アニメ「X-MEN’97」に人気の悪役が登場する事が判明

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「X-MEN’97」にゴブリン・クイーンことマデリーン・プライアーが登場する事が判明しました。来月開催のニューヨーク・コミコン会場限定で発売される Funko のフィギュアより、この事が明らかとなりました。

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ミスター・シニスターによって生み出されたジーン・グレイのクローンであるマデリーン・プライアーはサイクロップスと結婚し子を設けた未来があり、その子が映画「デッドプール2」にも登場したケーブルでした。

2022年から展開されたコミック「ダークウェブ」ではリンボの支配者となっており、スパイダーマン/ベン・ライリーと共に始めた復讐劇は様々な問題を生みましたが、最終的に非を認め、X-MENやスパイダーマンたちと協力して別の悪を打ち倒しました。

基本的にジーン・グレイと同じ能力を持つマデリーンですが、フェニックスフォースも同様に宿している他、悪魔との契約によりダークマジックを習得。これによる悪魔やゴブリンの召喚術の力を以て、ゴブリン・クイーンの名を冠しています。

アニメ「X-MEN’97」がMCU本編とどのようなつながりを持っているのかは全くの不明ですが、マデリーン・プライアーが実写化される事になれば多くのヒーローを苦しめるのに十分なキャラクターの一人である事は間違いないと考えられます。

「X-MEN’97」はストライキの影響などでMCU全体が大幅に遅延した影響で現在、正確な配信時期はわかっていません。もともとは2023年秋の配信が予定されていましたが、現在、ディズニーがどこに計画を持っているかは不明で、5月時点の噂によると、2024年の年明けに配信されると報告されています。

しかしながら制作は順調なようで、参加声優はすでにシーズン2の収録が始まっている事を報告しています。

アニメ「X-MEN’97」は ディズニープラスで配信予定です。

ディズニーがキング・サノスのアベンジャーズ・ライドの新たなアートを公開

ウォルト・ディズニー社が先日行われた D23 Expo 2023 のイベントの中で、昨年の D23 で発表していたキング・サノスのライド・アトラクションの続報と新たなアートを提供しました。ディズニーランド・リゾートのアベンジャーズ キャンパスの3番目のアトラクションとして開発が進められているこのアトラクションでは、アベンジャーズと共に映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」でサノスが勝利してしまった未来のキング・サノスと対決する事になります。

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今回公開されたのは来場者が乗ることになる乗り物のコンセプトアートで、ディズニーは「世界と現実の間、さらには地球上とその先の世界の間」を飛び越えるように設計されていると言います。

©MARVEL,Disney

また、「ポータル技術と空を操縦するための飛行能力を組み合わせ、ヒーロー(と新兵)が必要な場所に展開できるようにする」とも説明しています。

アトラクションのストーリーやライドのスピードなどの全体的な体験内容はまだ明らかにされていませんが、ウォルト・ディズニー・イマジニアリングは「物理的」かつ「大規模」な環境、そして「没入型メディア」になると示唆しています。

また、マーベル公式はこの乗り物について、「アベンジャーズ/エンドゲーム」のトニー・スタークによるタイムスーツ、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のザンダー星のスペースジャンプ、そして「ブラックパンサー」のワカンダの技術が組み込まれていると解説しています。

まだまだ、オープン日などは決まっていないようで、今年もスケジュールに関する発表はありませんでした。

以下の動画は昨年発表時に公開されたものです。

舞台「ロジャース:ザ・ミュージカル」のサントラが無料公開

2023年6月30日 から 8月31日 までの期間限定イベントとしてディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークにて上演された「ロージャース:ザ・ミュージカル」の12の楽曲の無料配信がスタートしました。MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」で描かれた劇中劇をもとにしたリアルバージョンは、30分に渡る本物のミュージカルとして上演されました。

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「ロジャース:ザ・ミュージカル・オリジナル・キャスト・レコーディング」には、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークのハイペリオン・シアターで上演された「ロジャース・ザ・ミュージカル」からの12曲が収録されています。ヒーロー、タイムトラベル、ロマンスの古典的な物語である約30分のショーでは、ペギー・カーター、ニック・フューリー、そしてアベンジャーズのメンバーが加わり、スティーブ・ロジャース (キャプテン・アメリカ) の物語を語る歌手とダンサーの才能豊かなキャストが出演しました。 

グラミー賞受賞作曲家クリストファー・レナーツ氏がこの作品のために特別に書き下ろしたまったく新しいオリジナル曲が5曲含まれており、作詞はジョーダン・ピーターソン氏、クリストファー・レナーツ氏、アレックス・カルカス氏が担当します。これらの曲は物語に深みと感情を加え、ファンにも初心者にも同様にストーリーテリング体験を豊かにします。 

レナーツさんは「アベンジャーズとブロードウェイの両方の伝統の最高のものを継承し、ユーモア、心、英雄的なアクションを音楽に吹き込むことが私たちにとって重要でした。このスコアには、印象に残るメロディーと、主人公の象徴的な存在にマッチする膨大な範囲の楽器編成が含まれています。聴衆はビッグバンドジャズ、モダンファンク、クラシックオーケストラなどを聴くでしょう。」とコメントしています。

このアルバムには、オリジナル曲に加えて、ディズニープラスシリーズ「ホークアイ」のファンに人気の「Save The City」も収録されています。この曲はトニー®、エミー®、グラミー® 賞を受賞した作曲家マーク・シャイマン氏が作曲、作詞し、トニー® 賞を受賞しました。 

ディズニー・ライブ・エンターテイメントのエグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター、ダン・フィールズはショーの氏構想について「ディズニープラスのホークアイシリーズで『Save the City』が上演されているのを見た瞬間、アイデアが湧きました。もし『ロジャース:ザ・ミュージカル』をディズニーランドリゾートで実現出来たらどうなるだろう?観客がハイペリオン シアターのステージでそのショーのユーモア、ヒロイズム、そして核心を体験できたことに興奮しています。」とコメントしました。

ドラマ「ホークアイ」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ソース:Now Streaming: ‘Rogers: The Musical’ Original Cast Recording At Disney California Adventure Park

「ワンダヴィジョン」、「ロキ」シーズン1、「マンダロリアン」のBlu-rayが発売前に定価を変更

ディズニープラスで配信中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」、「ロキ」シーズン1、そしてスター・ウォーズのドラマ「マンダロリアン」のBlu-rayがアメリカで発売される事が発表されて約2週間、現在各種オンラインショップで予約が行われていますが、その定価が値下げされていることが判明しました。

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当初は4k UHDが定価54.99ドル、Blu-rayが49.99ドルとして発表されていましたが、現在の定価は4k UHDが49.44ドルBlu-rayが39.96ドルと少しお安くなっています。

「ロキ」のBlu-rayはディズニープラスでシーズン2が始まる10日前の9月26日のリリース日が設定されていますが、記事執筆時点で日本のディズニーからは特に発表がありません。

米国版ディスクを日本のアマゾン等から注文することは可能ですが、送料などはそれぞれのショッピングサイトの注意事項をご確認ください。

また、Blu-ray.com の情報によると、米国リリース版には日本語字幕、吹替、共に含まれていない点にもご注意ください。

ドラマ「ワンダヴィジョン」、「ロキ」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

2023年9月8日から9月10日開催のディズニーD23 Expoのスケジュールが発表

ディズニーが今年の D23 Expo 2023 の全日程を明らかにしたと、海外メディア Deadline が報じています。それによると、今年は現地時間の 9月8日(金)から9月10日(日)までオーランドのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート内のディズニー・コンテンポラリー・リゾートで開催されるとの事。

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D23ファンクラブの会員向けに開催されるこのイベントは、今年のディズニー創立100周年にちなんで、「ディズニーのあらゆる時代を旅し、ストーリーテリングの前世紀を振り返り、ディズニーの無限の未来を展望する」と言います。

発表されたスケジュールの中でマーベルに関するものは 9月9日 金曜日 の午後にアベンジャーズ生誕60周年を祝うイベントが用意されているようです。

概要は以下の通りです。

地球最強のスーパー ヒーロー チーム、アベンジャーズの60周年を祝いましょう! 1963年の「アベンジャーズ #1」でのデビュー以来、この人気キャラクターのオールスターは、単一のヒーローでは対抗できない敵と戦うために団結してきました。さあ、マーベル コミックス編集長 CB セブルスキーと一緒に、60年にわたるアベンジャーズのコミックス史、そしてその先をたどってみましょう。アベンジャーズがいかにしてポップ カルチャー現象にまで成長したかを語る見逃せないパネルでは、驚くべきストーリーと魅力的なからかいが待っています。アベンジャーズ、アッセンブル!

現在公開されているスケジュールではマーベル・スタジオのパネル参加はないようですが、今後の劇場公開スケジュールや配信スケジュールのアップデート発表があると考えられています。

昨年の D23 ではスケジュール更新のアナウンスがあった他、マーベルの新作ゲームの発表などもありました。しかし、うち一本はすでにキャンセルが発表されています。

ソース:Destination D23: Disney Unveils Full 2023 Schedule, Panels, Dates & Event Listings – Updated

Funko Pop新作フィギュアよりアニメ「X-MEN’97」の4人の外観が判明

アメリカのフィギュアメーカー Funko! が展開するPOP!フィギュアシリーズから、ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「X-MEN’97」の新作フィギュアの画像がオンラインに登場し、そのルックスが明らかになりました。

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SNSでシェアされている画像によると、マグニートー、サイクロップス、ビショップ、ガンビットの4人のフィギュアがリリース予定で、フィギュアのコンセプト上、かなりデフォルメされている事からMCUのアニメ版に忠実とは言い難い部分はありますが、MCU版は過去のコミックやアニメ、ゲームなどと同じ特徴を継承したデザインを採用しているようです。

「X-MEN’97」はストライキの影響などでMCU全体が大幅に遅延した影響で現在、正確な配信時期はわかっていません。もともとは2023年秋の配信が予定されていましたが、現在、ディズニーがどこに計画を持っているかは不明で、5月時点の噂によると、2024年の年明けに配信されると報告されています。

しかしながら制作は順調なようで、参加声優はすでにシーズン2の収録が始まっている事を報告しています。

アニメ「X-MEN’97」は ディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」もBlu-ray発売か?

先日、ディズニープラス限定コンテンツとして制作されたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」と「ロキ」シーズン1の4K UHD およびブルーレイのリリースが発表されましたが、実はこの公式発表の第一報では「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」も名前も含まれていました。

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最初の記事はURLが「https://www.marvel.com/articles/tv-shows/wandavision-the-falcon-and-the-winter-soldier-loki-4k-uhd-blu-ray」となっており、URL内に「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」が含まれていました。

このページは現在削除されていますが、ウェブアーカイブツールなどを使用すれば記事の内容を確認する事が出来、記事のタイトルにも同作のリリースがあると伝えていました。ただしアーカイブを見ても「ワンダヴィジョン」や「ロキ」とは違って「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のディスクの商品画像や発売日情報はなく、現時点でディスク発売が確定的とは言えないようです。

ディズニープラスのMCUドラマとして「ワンダヴィジョン」は1作目、「ロキ」は3作目にあたるもので、2作目の「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」もリリースされる事には期待したい所。同作の流れをくむ映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の公開前あたりに登場するのでしょうか?

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」はディズニープラスで配信中です。

米ディズニーが「ワンダヴィジョン」、「ロキ」S1の4kUHDとBlu-rayの発売を発表

米国のディズニーおよびマーベル・エンターテイメントが、ディズニープラスで配信中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」と「ロキ」シーズン1の4K UHD およびブルーレイのリリースを発表しました。

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発表によると、これらの 2021年のMCUドラマはどちらも、スチールブック パッケージ、コンセプト アート、新しいボーナス映像とともに、コレクターズ エディション 4K UHD およびブルーレイで米国にて入手可能になります。 

どちらも 2023年8月28日 から予約の受付が開始されますが、発売日は異なっており、「ロキ」シーズン1のディスクはシーズン2配信開始直前の 2023年9月26日 が予定されています。

「ワンダヴィジョン」は、2023年11月28日に発売予定です。 

「ロキ」シーズン1については特典も発表されており、ディズニープラスで配信中のドキュメンタリ番組「アッセンブル」の映像も含まれているようです。

以下、公式からの抜粋です。

  • TVA のデザイン – プロダクション デザイナーのカスラ・ファラハニ、トム・ヒドルストンとともに、ロキ シーズン 1の素晴らしいセットに足を踏み入れながら、シーズン 2 を覗いてみましょう。
  • 公式 TVA オリエンテーション ビデオ  ミス・ミニッツは、オリエンテーション ビデオで TVA タイムラインの内部の仕組みを説明します。
  • Gag Reel – ロキ シーズン 1のキャストとスタッフによるセットでの楽しいアウトテイクの一部をご覧ください
  • 削除されたシーン : ロキの戴冠式 – メビウスは、ロキの戴冠式中にカエルのソーが登場するロキのタイムラインのいくつかの瞬間をレビューします。
  • 削除されたシーン : スタンドオフ – ロキは TVA とのスタンドオフでシルヴィを人質に取ります。
  • Assembled : The Making of Loki – ロキ、MCU の悪戯の神を中心にシリーズを探索します。

「ワンダヴィジョン」はディズニープラスで配信された初のMCUドラマで、現在、その続編となる「アガサ:カヴン・オブ・カオス」がポストプロダクションの真っ最中であるほか、いくつかの後続作品も噂されています。

「ロキ」シーズン1は3番めに配信されたMCUドラマですが、フェーズ4から6までのマルチバースサーガの鍵を握る重要な作品であり、初のシーズン2を獲得した番組である事と、そのシーズン2が間近に迫っている事などが理由で今回発売に至ったと考えられそうです。

「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」やその他のMCUドラマに関するディスク化については、今回の発表では言及されていません。

ドラマ「ロキ」シーズン1の4K UHD および Blu-ray は 2023年9月26日 米国発売予定です。

ソース:‘WandaVision’ and ‘Loki’ Season 1 Coming to 4K UHD and Blu-Ray

MCUの公式時系列本「Marvel Studios The Marvel Cinematic Universe An Official Timeline」の表紙からワンダが削除される

2023年9月5日発売予定の書籍「Marvel Studios The Marvel Cinematic Universe An Official Timeline」はMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の時系列を整理した初の公式本となっていますが、1月にこの書籍の発売が発表された時から数ヶ月が経過し、表紙のデザインが変更された事が明らかになりました。

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左の画像が旧バージョンで右の画像が現在ショッピングサイトなどで確認できる表紙の画像となっています。

最新バージョンの表紙では右下に表示されていたワンダはロキとシルヴィのコンビに置き換えられているようです。

理由については不明で、ファンの間ではワンダが「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」で退場してから、公式には次回作がないからではないかとも言われています。また、「ロキ」シーズン2の配信が迫っている事もあり、それとなくPRを兼ねている可能性もありそうです。

ワンダのファンにとっては悲しい変更ですが、ワンダ関連の話題としては「ワンダヴィジョン」の続編とも呼ばれる「アガサ:カヴン・オブ・カオス」が控えている他、「ヴィジョンクエスト」や「ザ・ウィッチズ・ロード」といった関連作が開発中とも噂されています。

また、ワンダを演じたエリザベス・オルセンさんはX-MENシリーズへの関与を期待しているとも明かしています。

書籍「Marvel Studios The Marvel Cinematic Universe An Official Timeline」(英語版)は 2023年9月5日 発売予定です。

タイカ・ワイティティ監督が「ソー5」の展望とヴィラン像について語る

2023年9月19日発売予定の書籍「Marvel’s Thor 4 Love and Thunder Movie Special Book」の中で、タイカ・ワイティティ監督がMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の「ソー」シリーズ5作目の世界観とヴィラン像について言及しました。

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海外メディア ScreenRant の紹介によると、書籍の中でワイティティ監督は5作目について次のように述べています。

ソーには何が残されているのでしょうか?キャラクターが進化を続けているように感じられるものでなければなりませんし、とても楽しい方法で、彼が克服しなければならない障害を積み重ねていくように感じられるような、立ち向かうべき相手を与える必要があります。ヘラより弱い悪役を登場させる事はできないと思います。そこからステップアップして、もっと手強い相手が必要だと感じています。

また、監督はソーは「大きくて独創的でカラフルな生き物やエイリアン、そして異世界のものに向いている」シリーズであると感じていると述べ、ソーは長い人生の中でさまざまな世界を旅してきたため、ソーに伴う冒険の側面が重要であると考えていると言います。

最後にワイティティ監督は、ソーのユニークな特質が、人間のMCUキャラクターよりも宇宙の冒険を追いかけるのをよりエキサイティングなものにしていると信じており、「彼には楽しい要素があり、これらの世界を訪れるとき、彼にはカジュアルさと一種の威張った態度があるんです。地球人が宇宙を旅して宇宙を探索する場合には遭遇しないであろうエイリアンに遭遇する事もあるでしょう。」と語りました。

「ラブ&サンダー」の公開に向けたPR活動中には5作目について「まだ何も考えていない」としていたタイカ・ワイティティ監督ですが、それからしばらく経って少しずつアイデアが浮かび始めているようです。

なお、「ソー5」は「ラブ&サンダー」のポストクレジットシーンで示唆されているだけであって、公式のプロジェクトとしては未発表の状態であり、タイカ・ワイティティ監督が撮るかどうかも不明です。

映画「ソー:ラブ&サンダー」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Good News, Thor 5’s New Villain Will Be More Powerful Than Hela