【噂話】ドラマ「アガサ・オール・アロング」のBlu-ray、4k UHD のリリースが近いと言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ・オール・アロング」の Blu-ray 及び、4k UHD といった物理メディアによるリリースが近日予定されていると報じられました。

@VHSDVDBLURAY4K「アガサ・オール・アロング」の 4k UHD + スティールブックがリリースされると報告。

MCUドラマのディスク化はまだあまり進んでいませんが、予想外にも最新作である「アガサ・オール・アロング」がラインナップに加わるようです。

MCUのドラマはもともと「Only Dsiney Plus」としてスタートしましたが、その後ディズニーの方針転換のもと、「ワンダヴィジョン」と「ロキ」シーズン1のディスクがリリース、その後は配信の順番にあまり関係なくいくつかの作品がディスク化されて発売されています。

本作に登場したビリーが今後のMCUで重要になる事や、ワンダを語る上でも重要である本作を、ディズニープラス加入者以外にもアピールするためには必然であると言えそうです。

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まだまだディスク化されていないMCUのディズニープラスコンテンツは多いですが、海外で特に需要が高いのは「ウェアウルフ・バイ・ナイト」と「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデースペシャル」といった、いわゆるマーベル・スタジオ・スペシャル・プレゼンテーション作品。今後のディスクリリース情報にも注目です。

ドラマ「アガサ・オール・アロング」はディズニープラスで配信中です。

映画「ヴェノム:ザ・ラストダンス」、Blu-ray及び4kUHDが2025年1月21日に米発売

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム:ザ・ラストダンス」の Blu-ray ならびに 4k UHD が 2025年1月21日 に米国でリリースされる事が判明しました。これらの商品は映画が公開された 10月 時点で予約がスタートしていました。

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dvdsreleasedates によると、この映画のディスクが 2025年1月21日 にリリースされるとの事で、今月 10日 からは米国の Amazonプライム・ビデオ と iTunes でもデジタル版が有料配信されています。

本作は海外の批評家レビューこそ低かったものの、一般レビューは約80%の支持を得るなど比較的好評でした。しかしながら興行収入は伸び悩み、ヴェノム映画3作の中で最低を記録。映画の公開からわずか1ヶ月半で有料配信へと切り替えられました。

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「ザ・ラストダンス」には続編を予感させるものがいくつか存在していますが、「クレイヴン・ザ・ハンター」が公開された現状で、「ヴェノム4」が制作される可能性は低いと見られています。ただし、「ザ・ラストダンス」自体は赤字を回避している事もあり、続編がないとも言い切れないのは事実としてあるようです。

今後はマーベル・スタジオのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に委ねるのではとの噂もありますが、現時点ではそれらを裏付けるものは何もありません。今後の情報にも注目です。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のプロモーションアートが流出

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のプロモーションアートがSNS上で流出、拡散されています。最初に公式発表されたコンセプトアートどおりの衣装を着用した4人の姿を確認する事が出来ます。

コミコンやD23で来場者向けに公開された予告動画のリーク版を見た人にとっては新しい発見はないかもしれません。

ヒューマン・トーチとインヴィジブル・ウーマンはパワーを使用している状態が描かれていますが、これもコミックや過去の映画から想像出来る範囲のものとなっています。

「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」には過去の実写映画では登場しなかったミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズとインヴィジブル・ウーマン/スー・ストームの息子であるフランクリン・リチャーズが登場するとされていますが、誰が演じるのかはわかっていません。

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また、二人の娘でありフランクリンの妹にあたるヴァレリアも当初は登場するとされていましたが、この1年ほどはほとんど話題を聞くことがなくなり、計画から削除されたのかもしれません。

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映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

「ヤングアベンジャーズ」の舞台裏写真が公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でアメリカチャベスを演じたソーチー・ゴメスさんが、自身の Instagram を更新し、ディズニーアトラクション向けに制作されたヤングアベンジャーズの舞台裏を公開しました。

5枚目の写真で、アトラクション用の映像の撮影の合間に撮ったと見られる自撮り写真が公開。

写真の奥にはスタチュア/キャシー・ラング役のキャスリン・ニュートンさん、アイアンハート/リリ・ウィリアムズ(ドミニク・ソーンさんらの姿も。

これはディズニーの「ワールド・オブ・マーベル・レストラン」の中で行われる「マーベル・セレブレーション・オブ・ヒーローズ:グルート・リミックス・ショー」のリニューアルされた内容の一環で、11月の時点で明らかになっていました。

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ディズニーのアトラクション内での出来事は実際にはMCUの神聖時間軸ではなく、別のマルチバースという設定になっていますが、少なくともディズニーは彼女たちをチームアップさせる作品を提供していきたい心構えである事を示しているようです。

ただし、MCUの「ヤングアベンジャーズ」は実現しないとも報じられており、実際にどうなるかはまだしばらく様子見となりそうです。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」はディズニープラスで配信中です。

ヤングアベンジャーズがディズニーからスクリーンに先駆けてデビュー

マーベル・スタジオのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画やドラマでのデビューが期待されているヤングアベンジャーズですが、スクリーンに登場するよりも先に、ディズニー・トレジャーでのデビューを果たしました。

ワールド・オブ・マーベル・レストランでは、新しいマーベル・セレブレーション・オブ・ヒーローズ:グルート・リミックス・ショーの中で、スタチュア/キャシー・ラング(キャスリン・ニュートンさん)、アイアンハート/リリ・ウィリアムズ(ドミニク・ソーンさん)、アメリカ・チャベス(ソーチー・ゴメスさん)が交流しているのを見ることができます。

※動画の0:50頃

MCUでは映画「マーベルズ」の中でミズ・マーベルがケイト・ビショップを勧誘するシーンがスタートとして描かれましたが、どういうわけか彼女たちは登場していません。

ディズニーのアベンジャーズ・キャンパス等での映像はすべて神聖時間軸とは異なるユニバースと設定されているため、このヤングアベンジャーズも今後の映画やドラマとは違うものだという事になりますが、マーベル・スタジオの映画やドラマのヤングアベンジャーズの具体的なスケジュールが発表されていない段階にもかかわらず、ディズニーは先駆けてビジネスに利用し始めたようです。

動画の後半7:20ほどでも再び三人が登場し、映画「アベンジャーズ」のラストを彷彿とさせるような映像を見せています。

2025年劇場公開の映画の中で「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」にはカール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。イザイアの孫エリはコミックのヤングアベンジャーズメンバーで「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」に登場していましたが、「ブレイブ・ニュー・ワールド」へのキャスティングニュースはありません。

そして今回の動画にも登場していたリリを主人公とするドラマ「アイアンハート」の配信がスタートします。

本格的なチームの結成はまだ先だとしても、かつてコールソンやフューリーが動いていたように、「マーベルズ」の後、カマラ・カーンが再び誰かをスカウトに向かうシーンは近々描かれる事になるのでしょうか?

「今後数本の映画でX-MENが登場する」ファイギ社長がMCUの現状と今後についてコメント

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長がシンガポールで行われたディズニーAPACコンテンツショーケースのオープニングに出席し、MCUの現状と今後についていくつかの発表を行いました。その中で、X-MENの登場についても言及しました。

「X-MEN」のMCUリブート版については、「エージェント・オブ・シールド」や、「ハンガー・ゲーム:ザ・バラッド・オブ・ソングバーズ&スネークス」(邦題:ハンガー・ゲーム0)の作家であるマイケル・レスリーさんが脚本を担当する予定だと報じられているぐらいしか、目立った情報は出ていません。

ステージにバーチャル出演したファイギ社長は「次の数本の映画でも、皆さんがご存知のX-メンのキャラクターたちが登場し、それが続くことになると思います。その直後、『シークレット・ウォーズ』のストーリー全体が、ミュータントとX-MENの新しい時代へと私たちを導いていきます。」と述べ、「もう一度言いますが、夢が叶ったのです。ついにX-MENが戻ってきました。」と宣言しました。

また、「デッドプール&ウルヴァリン」について振り返り、「この映画の制作に初めて取り組んだとき、ウルヴァリンが黄色いコスチュームを着ている姿を見たかったんです。彼が初めてそのコスチュームを着てマスクをかぶってセットに歩いて来たとき、鳥肌が立ちました。それを実現するために25年も待ち望んでいたのです。」とコメントしました。

そして現在撮影中の「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」について、「ついに、マーベルのファースト・ファミリーをMCUに迎え入れます。来週は撮影が終了し、映画は来年の夏に公開され、その後、これらのキャラクター全員が次のアベンジャーズ映画に登場します。ファンタスティック・フォーの将来がとても楽しみです。」と予定通り撮影が終わることを発表。

ファイギ社長はさらに「サンダーボルツ*」を「マーベルの真髄」と称し、「さまざまな場所やフランチャイズからキャラクターを集めてチームとして組み合わせる。それが『アベンジャーズ』であり、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』なんです。」と語りました。

ファイギ社長がX-MENが登場すると予告した「次の数本の映画」が具体的に何を指しているのかは分かっていません。次に制作される映画だとすれば、ファンが劇場で眼にするのは数年後になるでしょうが、次に公開される映画を指しているのであれば3ヶ月後の「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」に他なりません。

「ブレイブ・ニュー・ワールド」ではアダマンチウムが導入される事で、これは確かにウルヴァリンに繋がる物語を予想させていますが、2025年1発目の映画で何が起こるのか注目です。

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ケヴィン・ファイギ社長が「エターナルズ」と「インヒューマンズ」の今後に言及

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長がMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「エターナルズ」の続編と、米ABCのドラマ「インヒューマンズ」の続編の可能性について、海外メディア CinePop とのインタビューの中で語りました。

D23 ブラジルの会場で「エターナルズ」の続編についてファイギ社長は「この映画をとても誇りに思っています。キャスト陣は素晴らしかった。いつか彼らのうちの誰かが戻ってくるとしたら幸運です。」と続編の可能性について何の約束もしませんでした。

また、「彼らの内誰かが」とした事で、チーム全員が一度に戻って来る可能性はあまり期待出来ないのかもしれません。

「エターナルズ」は公開当時、MCUのワースト2の興行収入を記録。コロナ禍があった事を加味しても、その数字は良いとは言えませんでした。

映画はいくつかの続編の可能性を示唆したまま終わっており、「エターナルズ2」の計画が凍結中だと報じられる中で、予定されていた物語はいくつかの作品に分割して語られていくとも噂されています。

また、イカリスなどいくつかのキャラは「マーベル・ゾンビーズ」でゾンビとなって戻って来る事が公式に発表されています。

そして「インヒューマンズ」について社長は「彼らが戻ってくるかどうか、どこに戻ってくるか、そしていつ戻ってくるかは、これからわか​​るでしょう。」とエターナルズに比べて何やら前向きな回答を示しました。

米ABCで放送されたドラマ「インヒューマンズ」は同社の「エージェント・オブ・シールド」がヒットしていた中で期待外れの失敗となり、続編の開発が中止。それでもブラックボルトを演じたアンソン・マウントさんはMCUの映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」で同役を再演し、そして悲しいことに瞬殺されてしまいました。

なお、アンソン・マウントさんは「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」出演の噂を否定しています。

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約1年前には「エターナルズ」か「インヒューマンズ」のどちらかのアニメ化が検討されているとも報じられていましたが、どちらの続編も可能性が小さいながら残されているのかもしれません。

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「アベンジャーズ」が米大統領選でリアッセンブル!スペシャルビデオが公開

2024年の米国大統領選挙でカマラ・ハリス氏を支持するとして、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ」でハルク/ブルース・バナーを演じたマーク・ラファロさんや、アイアンマン/トニー・スタークを演じたロバート・ダウニーJr.さんらが出演する特別な動画が公開されました。

マーク・ラファロさんは「私達は帰ってきました。民主主義のためにアッセンブルしましょう。選挙もエンドゲーム(終盤戦)に差し掛かっています。一票を大切に」とカマラ・ハリス氏とティム・ワルツ氏の名前をあげて支持を表明しました。

ビデオにはキャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャースのクリス・エヴァンスさん、ブラックウィドウ/ナターシャ・ロマノフのスカーレット・ヨハンソンさん、オコエ役のダナイ・グリラさん、ウォーマシン/ローディのドン・チードルさん、ヴィジョン役のポール・ベタニーさんが参加。

「今回の選挙で団結して投票を呼び掛けることができて光栄です」とグリラさんは動画の中で語っています。

トニーが「カマラにはキャッチフレーズが必要だと思う」と提案すると、スティーブが「こんなのはどうだ。”I can do this all day”」とキャップの名台詞を提案。トニーが即座に「黙ってろ」、ローディが「いまいちだね」と評すると、オコエは「カマラ・フォーエバー」と提案し、アベンジャーズキャストならではの動画に仕上がっています。

ラファロさんは別の投稿で「この選挙を傍観してはいけない。これは私たちが大きな損失を被る選挙だ。プロジェクト2025、女性の生殖に関する権利、気候変動、LGBTQIA+の権利、公教育、学生ローンの救済、医療費負担適正化法、社会保障、そして今日からは命を救うワクチン。これは現実であり、あなたにも降りかかるだろう」と投票の重要性を訴えかけました。

カマラ・ハリス氏を支持するマーベル俳優は以下の通りです。(敬称略)

  • デス:オーブリー・プラザ
  • ドラックス:デイヴ・バウティスタ
  • ジェームズ・ローズ:ドン・チードル
  • オバディア・ステイン:ジェフ・ブリッジス
  • ミスティーク:ジェニファー・ローレンス
  • コンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌ:ジュリア・ルイス=ドレイファス
  • アガサ・ハークネス:キャスリン・ハーン
  • ブルース・バナー:マーク・ラファロ
  • エイドリアン・トゥームス:マイケル・キートン
  • メイおばさん(ASM):サリー・フィールド

ソース:Marvel & DC Actors Endorsing Kamala Harris: Full List of Superhero Celebs Supporting Harris

「ヴェノム:ザ・ラストダンス」、UHDとBlu-rayの米予約開始

ソニー・ピクチャーズがSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム:ザ・ラストダンス」の 4k UHD 及び Blu-ray の予約を開始しました。限定スチールブック版とスタンダート版が用意されているこの商品ですが、発売日は未定のまま各種通販サイトで受付が始まっています。

これは「ヴェノム:ザ・ラストダンス」にソニーが期待していないからではなく、ヒットしなかった「マダム・ウェブ」も映画の公開中に予約が開始、ヒットした「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」に至っては映画公開日に既に予約を開始していました。

最近のソニーのディスク販売戦略としてはよくある事であり、「ザ・ラストダンス」の現時点での評価はあまり関係ないと見られます。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ssu-venom-3-spoiler-media-reviews/”]

これらの商品は米Amazonやウォルマートで予約受付中で日本からでも購入は可能ですが、別途手数料が発生する場合があります。詳しくは各サイトの説明を御覧ください。

「ヴェノム:ザ・ラストダンス」は同シリーズの脚本家ケリー・マーセルさんが、長編映画監督デビューとなる作品。脚本も引き続き担当しています。

キャストは引き続きトム・ハーディさんを主演とし、キウェテル・イジョフォーさん、リス・エヴァンスさん、ジュノー・テンプルさん、ペギー・ルーさん、アラナ・ユーバックさん、スティーブン・グラハムさんらが新たに出演。

映画「ヴェノム:ザ・ラストダンス」は 2024年10月25日 に米国劇場にて、11月1日より日本公開予定です。

「ホークアイ」シーズン1と「ロキ」シーズン2のBlu-rayが12月に米発売

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」シーズン1と「ロキ」シーズン2の Blu-ray 及び 4k UHD のリリースが決定したと、海外メディア CBR が報じました。ディズニープラスオリジナル作品として制作されたこれらのドラマでしたが、「ワンダヴィジョン」から始まったディスク化の最新作となるようです。

投稿によると、「ホークアイ」と「ロキ」に加えて「マンダロリアン」のシーズン3と「アソーカ」のシーズン1も 12月3日 に同時リリースになるとの事。ディズニープラスオリジナル作品のディスク化がさらに進められているようです。

先月は「ホークアイ」シーズン2の現状について報じられていましたが、「マーベルズ」のエンディングを受けてヤングアベンジャーズの結成が進められていくのか注目されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-hawkeye-s2-status-update-2024-09/”]