マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長がSDCC2024のパネルが週末だけではない事を明かす

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長が海外メディア Deadline とのインタビューの中で、イベント期間中にホールHで2度のパネルが予定されていることを明らかにしました。現地時間の 2024年7月27日土曜日の午後6時からのプレゼンが先日発表されていましたが、実際には木曜日にも登壇すると言います。

インタビューの中でファイギ社長は、「土曜日に恒例のホールHパネルで、今後公開予定の映画に関する楽しい話題をたくさん取り上げる予定であることは、皆さんご存じだと思います。しかし、木曜日に初めてホールHに出演するということは、あまり知られていないと思います。」と発言。

「マーベル・スタジオはコミコン期間中、ホールHに2回出展します。」 と認め、「もちろん、木曜日は『デッドプール&ウルヴァリン』の公開日なので、その公開を記念してホールHでデッドプールの楽しいパネルを開催する予定です。ショーン(レヴィ)、ヒュー(ジャックマン)、ライアン(レイノルズ)と私が参加します。」とざっくりとした内容についても明かしました。

すなわち、2024年のサンディエゴ・コミコンでマーベル・スタジオは木曜日に「デッドプール&ウルヴァリン」に関するパネルを、そして土曜日に今後公開予定の映画に関するパネルを開催する事になるようです。

ファイギ社長はホールHが全ての始まりだったと過去のマーベル映画のプレゼンを振り返って次のように語っています。

私たちにとってすべてが始まった場所なのです。サンディエゴ・コミコンでホールHができる前に初めて X-MEN2 のクリップを上映したことや、サム・ライミがスパイダーマン、スパイダーマン2、スパイダーマン3、そしてもちろんファヴローとダウニー・Jr. が出演したアイアンマンパネルを覚えています。

私たちは頻繁に映画のスケジュールを立てていますが、パンデミックとストライキで数年間スケジュールが狂いました。今回は文字通り、コミコンで上映予定の映画を中心にスケジュールを立て、今後数年間の作品の期待と方向性を発表し設定することができました。

そしてそれはホールHから始まります。ホールHは、コミコンに行ったことがない人でもホールHが何なのか、あるいはホールHが重要な楽しいポップカルチャーの瞬間を発表する場所であることを知っているほど、象徴的な会場になったと思います。

プレゼンでは「アベンジャーズ」最新映画の情報アップデートや、音沙汰がなくなっている「アーマーウォーズ」の進捗、そして開発中である事が発表されている「スパイダーマン4」の続報が期待されている他、「シャン・チー2」、「ソー5」、「ドクター・ストレンジ3」などの続編や未発表の新作映画の正式発表も期待されています。

ソース:Five Questions With Marvel Studios Boss Kevin Feige: ‘Deadpool & Wolverine’ Superhero Pic Renaissance; Hall H Comic-Con Panel Planned With Ryan Reynolds, Hugh Jackman, More

マーベル・スタジオ、28日に1時間の大型プレゼン─SDCC2024で2年ぶりの「ホールH」へ

サンディエゴ・コミコンにおけるマーベル・スタジオのパネルの日程が発表されました。太平洋時間の 2024年7月27日土曜日の午後6時から開催されるこのプレゼンでは、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長が登壇し、週末最大のパネルで様々な発表が行われる見通しです。

2023年の二度のストライキの影響などを受け、ディズニーは多くのMCUプロジェクトを2025年以降に延期していました。今月末の SDCC2024 では1時間に渡るプレゼンが行われる事で、ファンは多くのサプライズを期待しています。

この一週間、「アガサ:オール・アロング」と「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の予告動画が公開されており、プレゼンではこれを超える何かが用意されている可能性があります。

既知のプロジェクトのうち、このプレゼンの対象になりそうなのは「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、「サンダーボルツ*」、「ファンタスティック・フォー」、「ブレイド」、「アーマーウォーズ」、「スパイダーマン4」、そしてなんといってもアベンジャーズ最新映画。

ディズニープラス配信作品では「アガサ:オール・アロング」、「デアデビル:ボーン・アゲイン」、「アイアンハート」、「ワンダーマン」、「アイズ・オブ・ワカンダ」、「ホワット・イフ…?」シーズン3、「マーベル・ゾンビーズ」、「X-MEN’97」シーズン2、「Your Friendly Neighborhood Spider-Man」などが挙げられます。また、かつては「ヴィジョンクエスト」だと考えられていた正式発表されていないヴィジョンのドラマなども候補になりそうです。

ただし、マーベル・スタジオは SDCC の2週間後にディズニーのイベント D23 2024 を控えており、そちらでもある程度のサプライズが必要だろうと考えられる事から、SDCC では映画にしぼり、D23 でストリーミング作品に言及するのではないかとも見られています。

ファイギ社長は6月末の公式ポッドキャストにて「ファンタスティック・フォー」について言及。

「マット・シャクマン監督はすでにロンドンに移動しており、7月の終わりに撮影を開始します。面白い話ですが、サンディエゴ・コミコンの翌週の月曜日にファンタスティック・フォーの撮影が始まります。」とコメントしていました。

現地時間の27日、日本時間の28日に開催のこのプレゼンではどのような発表が行われるのか注目です。

ソース:Marvel Studios SDCC 2024 Panel Start Time, Length Revealed

米ディズニープラス加入者を「デッドプール&ウルヴァリン」ワールドプレミアイベントへ招待する抽選が開催

ウォルト・ディズニー・カンパニーは米国でのディズニープラス加入者に対して、マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」のワールドプレミアイベントのチケット2枚が当たる豪華抽選に参加出来ると発表しました。

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特賞には、イベントのチケット2枚、2日分のホテル宿泊、往復航空運賃、ホテルとワールドプレミアイベント会場間の交通費、レッドカーペットを歩いて映画をいち早く鑑賞する機会、および現金 500 ドルが含まれます。米国在住の18歳以上のディズニープラス加入者は 6月7日 から 6月30日 まで抽選に応募可能で、公式サイトで受付が始まっています。

今回のサブスク会員向けの特別抽選会は、サービスの新規加入者を増やす狙いもあると見られています。なお、記事執筆時点で日本での公式試写会イベントはアナウンスされていません。

「デッドプール&ウルヴァリン」の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

本作はライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんに加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。

そしてエマ・コリンさんがヴィランのカサンドラ・ノヴァを演じるとされています。また、「X-MEN」シリーズや「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でカサンドラの双子の兄にあたるプロフェッサーXを演じたパトリック・スチュワートさんが本作の撮影を終えた事をほのめかし、出演を暗に認めていました。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

「デッドプール&ウルヴァリン」、ライアン・レイノルズさんが公式ポップコーンバケツの紹介動画を投稿

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の主演を務めるライアン・レイノルズさんが、自身の Youtube チャンネルにて、本作の公式ポップコーンバケツの紹介動画を投稿し、ファンにお披露目しました。

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以前にはデッドプールの変異体であるヘッドプールバージョンのポップコーンバケツが発売されるとも報じられていましたが、今回の紹介動画はウルヴァリンのバージョンのみに留まっています。

先日開催されたシネマコンでマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長は、「『デッドプール&ウルヴァリン』のためにデッドプールにポップコーンバケツのデザインを依頼しました。中には無意識に下品で失礼なポップコーンバケツを作ってしまう映画もありますが、デッドプールがデザインしたポップコーンバケツはそれとは違います」と述べていました。

「デッドプール&ウルヴァリン」の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

本作はライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんに加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。

そしてエマ・コリンさんがヴィランのカサンドラ・ノヴァを演じるとされています。また、「X-MEN」シリーズや「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でカサンドラの双子の兄にあたるプロフェッサーXを演じたパトリック・スチュワートさんが本作の撮影を終えた事をほのめかし、出演を暗に認めていました。

そのほかにも多くの再登場キャラクターがいるとも報じられています。

そして以前には、ソーを演じるクリス・ヘムズワースさんが「デッドプール3」にカメオ出演したいとも明かし、「デッドプール3」の脚本家も実現すればクールだと語っていました。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

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マーベルがインフィニティ・サーガを振り返るコンサート「インフィニティ・サーガ・コンサート・エクスペリエンス」を発表

マーベルがマーベル・スタジオのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画シリーズであるインフィニティ・サーガを振り返るコンサート「インフィニティ・サーガ・コンサート・エクスペリエンス」の開催決定を発表しました。10年以上の歳月をかけて制作されたもので、世界中のマーベルファンや映画コンサート愛好家にとって必見のイベントとなるようです。

ディズニー・コンサート、マーベル・スタジオ、ロサンゼルス・フィルハーモニックは、8月30日(金)と8月31日(土)に象徴的なハリウッド・ボウルでマーベル・スタジオのインフィニティ・サーガ・ コンサート・エクスペリエンスのプレミア を開催することを発表。

公式概要は以下のとおりです。

ロサンゼルス・フィルハーモニックの音楽監督兼芸術監督のグスターボ・ドゥダメルが指揮するインフィニティ・サーガ・コンサート・エクスペリエンスでは、ロサンゼルス・フィルハーモニックが特別に作成されたスコアを映像に合わせてライブで演奏します。この映画コンサートイベントは、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の伝説的なキャラクターをまったく新しい視点から1つの物語に織り交ぜ、スタジオの最初の23作品を通して観客を映画の旅へと誘います。 

マーベル・スタジオの「インフィニティ・サーガ・コンサート・エクスペリエンス」は、MCU の思い出に残るイベント、テーマ、キャラクターを集めたユニークなコンサートで、アベンジャーズからアイアンマン、ブラックパンサー、ブラックウィドウ、ソー、キャプテン・アメリカ、キャプテン・マーベル、ハルク、アントマンなど、このユニークなコンサートの旅は、インフィニティ・サーガの最も愛されているキャラクターを讃えると言います。

このコンサートは、ファンをこれまでにない映画コンサートの旅へと誘います。このコンサートでは、この世代の多くの大作映画の最も記憶に残る瞬間のいくつかを紹介します。マーベルのインフィニティ サーガ映画のスコアと歌がライブで演奏され、フランチャイズの最も忘れられない瞬間のいくつかが集められます。これには、アベンジャーズの象徴的なテーマや、アベンジャーズ/エンドゲーム のショーを止める「ポータル」が含まれており、魅力的で忘れられない体験を生み出します。ショーでは、ボウルのプロセニアムに素晴らしいマッピング プロジェクションも含まれ、ファンを MCU の壮大な旅へと誘います。

「インフィニティ・サーガ・コンサート・エクスペリエンス」は 2024年8月30日(金)と8月31日(土)にロサンゼルスで開催予定です。

ソース:公式

【ネタバレ注意】「デッドプール&ウルヴァリン」、新たなプロモアートにより二人プラスオマケの高解像度な外見が明らかに

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の新たなプロモーションアートが流出し、デッドプールとウルヴァリンのスーツの全身を詳細に確認できるようになりました。また、デッドプールの変異体についても同様となっています。

※これより先は「デッドプール&ウルヴァリン」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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これまでに本作の公式予告がふたつ公開されていますが、どちらも二人の全身を、特にウルヴァリンをじっくり観るのは難しくなっていました。

今回新たに出回っているアートはこちら。

さらに変異体に関するアートも。

ポスター用のアートとされるものも数点出てきています。

デッドプールの変異体に関しては以前から噂されており、ドッグプール、ベイビープール、キッドプール、ヘッドプールに関するアートが 2024年3月 頃から出始めていました。

噂の変異体の中でレディ・デッドプールは現状でアートが出てきておらず、フィギュアの新作ラインナップでのみ確認されています。

また、ウルヴァリンの変異体に関しても多数登場すると噂されているものの、こちらはほとんど具体的な情報がありません。ただし、最初のトレーラーにヒュー・ジャックマンさんではない別の俳優が演じているウルヴァリン変異体の背中が映されているとも言われています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-1st-teaser-confirmed-characters/”]

懐かしの実写俳優のカメオに目が行きがちな本作ですが、新登場となるデッドプールとウルヴァリンそれぞれの変異体たちに関しても注目となっています。

本作の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

「デッドプール&ウルヴァリン」はライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんに加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。

また、「X-MEN」シリーズや「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でプロフェッサーXを演じたパトリック・スチュワートさんが本作の撮影を終えた事をほのめかし、出演を暗に認めていました。

そのほかにも多くの再登場キャラクターがいるとも報じられています。

そして以前には、ソーを演じるクリス・ヘムズワースさんが「デッドプール3」にカメオ出演したいとも明かし、「デッドプール3」の脚本家も実現すればクールだと語っていました。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

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ライアン・レイノルズさんが「デッドプール&ウルヴァリン」コラボ仕様のジン発売を発表

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の主演を務めるライアン・レイノルズさんが、アビエーションとのコラボとしてデッドプール仕様の特別なジン・ボトルを発売する事を発表しました。

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「バーに願いを込めて、デッドプール映画のカスタムバージョン6種類の限定版アビエーションボトルが間もなく登場します」とコメントを添えて短い動画を投稿。

アビエーションの公式ウェブサイトによると、MCUにかけて「GINEMATIC」ユニバースと表現。以下のような概要になっています。

マーベルのジネマティック・ユニバースを楽しもう アビエーション・アメリカン・ジンは、マーベル・スタジオの「デッドプール&ウルヴァリン」にインスパイアされた6種類の限定版ボトルバリアントを発売します。 これらの限定版ボトルは、アメリカ合衆国、イギリス、カナダ、オーストラリアの小売店で入手可能になります。

「洗練された黒いガラスに包まれ、赤いカスタム ストリップ スタンプと金属のディテールがアクセントになったこれらのボトルは、映画とスピリットの両方のファンにとって究極のコレクター アイテムです。象徴的なキャラクターにうなずき、各ボトルのバリエーションには 6 つの特徴的なデッドプールのアイコンの 1 つが表示されます。限定版のボトルには、ファンがよく知っている完璧で滑らかなアビエーション アメリカン ジンが詰められています。」 と紹介されており、カルダモン、コリアンダー、フレンチラベンダー、アニスの種、ササパリラ、ジュニパー、2種類のオレンジの皮が特徴との事。

初夏から全米の棚に並ぶ予定としています。

製造数が限定されている他、日本の小売店にも出荷されないとの事で、欲しい方は運良く輸入品を見かけるか、現地へ赴く必要があるようです。

「デッドプール&ウルヴァリン」の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

「デッドプール&ウルヴァリン」はライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんに加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。

また、「X-MEN」シリーズや「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でプロフェッサーXを演じたパトリック・スチュワートさんが本作の撮影を終えた事をほのめかし、出演を暗に認めていました。

そのほかにも多くの再登場キャラクターがいるとも報じられています。

そして以前には、ソーを演じるクリス・ヘムズワースさんが「デッドプール3」にカメオ出演したいとも明かし、「デッドプール3」の脚本家も実現すればクールだと語っていました。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

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映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、海外マクドナルドのおもちゃが流出で登場キャラの一部が判明か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」と海外のマクドナルドのコラボグッズの詳細が明らかとなり、映画に登場するキャラクターの一部が判明したとして話題になっています。

※これより先は「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のネタバレを含んでる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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ポルトガル語圏のマクドナルド(地域の詳細は不明)で商品に付属する8種類のおもちゃが紹介されている画像で、キャプテン・アメリカ2種とファルコン、それからキャプテン・アメリカの盾とファルコンのレッドウィング。あわせて5種類は既知のキャラクター(もしくはアイテム)。

そしてやはり登場かという所でレッドハルクがリストアップされており、残る2種類の女性キャラクターが表示されています。

「Ruth」と書かれているのはおそらくルース・バット・セラフでコードネーム「サブラ」とされるエージェント。シラ・ハースさんが演じると報じられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-bnw-sabra-change-point-rumor/”]

もうひとり、「cascavel」(ポルトガル語でガラガラヘビ)と表記されている赤髪の女性について、ポルトガルのwikiによるとどうやらこれはレイチェル・レイトンのヴィランネームのようで、英語版のダイアモンドバックを指しているようです。

ダイアモンドバック/レイチェル・レイトンはローサ・サラザールさんが演じると報道されており、以前に撮影現場でも目撃されていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-4-rosa-salazar/”]

しかし今年の3月に、ダイアモンドバックが所属するサーペント・ソサエティの出番は削除されたとの報道がありました。

本作が「キャプテン・アメリカ:ニュー・ワールド・オーダー」というタイトルで発表された時、公開日は 2024年5月3日 に設定されており、本来であればあと数週間で見られる予定でした。

今回の資料はもとのスケジュールを元に準備されていたキャンペーンであると推測され、投稿ではこのグッズは近日リリースとなっている事から、現在制作中の最新バージョンの内容とは異なるキャラクターである可能性もありそうです。

本作はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレスが再登場し、ドラマで破損したファルコンスーツを受け取っていた流れから二代目ファルコンになるとされています。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、米国にて劇場公開予定です。

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アベンジャーズ・キャンパス・パリでドクター・ストレンジとスカーレットウィッチのナイトショーを発表

ディズニーランド・パリが 4月12日 の記者会見で今年の年末からアベンジャーズ・キャンパスにてドクター・ストレンジとスカーレットウィッチをメインとするナイトショーを行う事を発表しました。それに加えて、新たなイベントやサプライズなどもいくつか計画されていると言います。

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海外メディア sortiraparis によると、ドクター・ストレンジとスカーレットウィッチのナイトショー「Inside The Magic」が 2024年12月 からのスタートを目指している他、ドーラミラージュによるデモンストレーション、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのダンスショー、スパイダーマン・アトラクションの屋上でのスパイダーマン、ブラックウィドウ、タスクマスターらの空中バトルなどが計画されていると報告しています。

ディズニーランド・パリはマーベルキャラクターの起用に積極的で、過去にもマーベルホテルをオープンしている他、2023年は「ロキ」シーズン2の配信にあわせてキーライムパイの販売を実施していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-loki-s2-pie-disney-land-paris/”]

パリやその近郊へ出かける際はアベンジャーズ・キャンパスへ立ち寄ってみるのもいいのではないでしょうか。

ソース:DISNEYLAND PARIS: AVENGERS CAMPUS, THE AREA DEDICATED TO MARVEL SUPERHEROES, IS FULL OF NEW FEATURES

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「デッドプール&ウルヴァリン」公式グッズよりウルヴァリンのマスク姿が明らかに

現在ラスベガスで開催されているシネマコン2024の会場で、マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」でヒュー・ジャックマンさんが演じるウルヴァリンのコスチュームの全貌が明らかとなりました。

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@TheMoviePodcast 氏の投稿によると、会場では劇場販売用のグッズがいちはやくお披露目されており、飲料用カップにデッドプールとウルヴァリン二人の主人公が大きくプリント。コミックの印象的なマスクを着用しているヒュー・ジャックマンさんの姿が描かれています。

公式の予告ではウルヴァリンの完全なお披露目は果たされていませんが、第二弾予告でしっかりと拝めるような形となるのでしょうか。

主演のライアン・レイノルズさんは 2022年 のインタビューで、当初から「ヒューが戻ってくることを望んでいた」と明かし、それをケヴィン・ファイギ社長とマーベル・スタジオが叶えてくれたと語っていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-ryan-reynolds-hugh-jackman-casting-comments/”]

本作のあらすじは以下の通り。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

「デッドプール&ウルヴァリン」はライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんに加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。

また、「X-MEN」シリーズや「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でプロフェッサーXを演じたパトリック・スチュワートさんが本作の撮影を終えた事をほのめかし、出演を暗に認めていました。

そのほかにも多くの再登場キャラクターがいるとも報じられています。

そして以前には、ソーを演じるクリス・ヘムズワースさんが「デッドプール3」にカメオ出演したいとも明かし、「デッドプール3」の脚本家も実現すればクールだと語っていました。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

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