映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」よりレッドハルクの戦闘シーンの一部が流出

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」より、キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンとレッドハルク/サンダーボルト・ロスの対決の一部シーンがオンライン上に流出しています。

ヴィブラニウムスーツを着込んだだけのキャプテン・アメリカは、レッドハルクを相手にするのは厳しい事を予感させる映像で、二人の戦いにどう決着がつけられるのか、海外ファンは疑問に思っています。

先日は制作陣がレッドハルクはハルクの色を変えただけではなく、上位互換である事を説明していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-4-creators-explain-red-hulk/”]

ホアキンの新しいファルコンと共にこの脅威に対処する事が出来るのか注目です。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、日米同時に劇場公開予定です。

ゴールデングローブ賞会場で「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」再び

先日開催されたゴールデングローブ賞2025でMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」などでウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズを演じたセバスチャン・スタンさんが、映画「A Different Man」での素晴らしい演技により、ミュージカル・コメディ部門の最優秀男優賞を受賞しました。

その受賞インタビューの最中にMCUでファルコンそして新しいキャプテン・アメリカであるサム・ウィルソンを演じるアンソニー・マッキーさんが乱入。それも一度だけではなく、判明しているだけでも3つのメディアインタビューに飛び込んでいます。

アンソニー・マッキーさんは「俺達の勝利だ!」「キャプテン・アメリカとウィンター・ソルジャーが帰って来るぞ!」と叫んだり、バラを贈ったりと様々な演出でセバスチャン・スタンさんの受賞を祝福しました。

スタンさんは「いいですか、私たちはもう何年も付き合いがあります。彼は私の大好きな人の一人です。彼と一緒にこれを祝えるなんて、最高です!」と受賞映画に出演していないマッキーさんの乱入を歓迎しました。

2025年はアンソニー・マッキーさん主演の「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」とセバスチャン・スタンさんが出演する「サンダーボルツ*」が公開されますが、二人の共演シーンは今のところないと考えられています。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」はディズニープラスで配信中です。

トム・ホランドさんとゼンデイヤさんの婚約が報じられる、スパイダーカップル3度目の正直なるか?

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ホームカミング」で主人公ピーター・パーカーを演じたトム・ホランドさんとMJを演じたゼンデイヤさんが婚約を済ませていると報じられました。

TMZ はゴールデングローブ賞授賞式に出席したゼンデイヤさんが婚約指輪をはめていると報道。

記事によると、「カップルに近い情報筋が語ったところによると、『スパイダーマン』スターはクリスマスと新年の間に、ゼンデイヤの米国内の実家の1つで非常に親密な雰囲気の中でひざまずいてプロポーズした。」とのこと。

「トムは婚約を大々的に宣伝しなかったと聞いています。大げさなプロポーズではなく、とてもロマンチックで親密なものでした。」とつけ加え、「私たちの情報筋によると、家族は同席していなかったそうです。トムとゼンデイヤの間の甘いひとときだっただけです。」としています。

先日はトム・ホランドさんが俳優業の引退を予告していた事で、今回のこの婚約報道にも注目が集まっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-tom-holland-reveals-plan-to-retire-from-acting/”]

2002年の映画「スパイダーマン」の主演を務めたトビー・マグワイアさんはヒロイン役で共演したキルスティン・ダンストさんと交際をスタートするも破局、2012年の映画「アメイジング・スパイダーマン」で主演を務めたアンドリュー・ガーフィールドさんもヒロイン役のエマ・ストーンさんと交際を開始するもこちらも破局していました。

同じパターンで交際をスタートしたトム・ホランドさんとゼンデイヤさんのカップルは一部ファンから将来が不安視されていましたが、今度こそは順調に愛を育んでいるようです。

なお、一部報道によると、今回ゼンデイヤさんの指に発見された婚約指輪は約20万ドルだと言います。

ソース:Zendaya Engaged To Tom Holland

【噂話】「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、「シークレット・ウォーズ」に3人のキャラの再登場が確定したと言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に再登場するキャラクターの一部が報じられました。「ドゥームズデイ」は当初、「ザ・カーン・ダイナスティ」として開発されていましたが、現在はメインヴィランを変更して再開発の最中となっています。

スクーパーの MTTSH 氏は「ドゥームズデイ」と「シークレット・ウォーズ」にダフネ・キーンさんが演じるX-23/ローラ・キニーの再登場が確定したと報告。

「デッドプール&ウルヴァリン」でEarth-10005と神聖時間軸が描かれた事で、「ドゥームズデイ」では局所的にコミックの「アベンジャーズvs.X-MEN」が再現されるのではないかとも予想されています。また、ローラがコミックどおりウルヴァリンとしてスーツを着用し、活躍する事も期待されています。

それから数時間を置いて、同氏はエリザベス・オルセンさんが演じるスカーレットウィッチ/ワンダ・マキシモフが両作に登場する事を確認したと報告。

ワンダは「ドゥームズデイ」に登場すると噂されていましたが、「シークレット・ウォーズ」に登場するかは不明でした。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-wanda-not-variants-rumor/”]

そして、海外メディア TCC のアレックス・ペレス氏は X を通じて、ケルシー・グラマーさんが演じるビースト/ハンク・マッコイが戻る事を報告。

ビーストは映画「マーベルズ」でのカメオのために新たにデザインされた事もあり、そのコストを再利用する可能性がある事は十分にあるとされて来ました。

いずれも基本的に再登場するだろうと考えられていたキャラたちですが、彼らが把握している最新の脚本では実際にX-23たちが確認されているようです。ただし、脚本は撮影中、そして映像編集中にも変更されるため、撮影されたからといって実際の映画に登場する保証はありません。

ビーストとX-23は別のマルチバースのキャラであるはずで、X-MENが少なくとも2つの世界からの登場となる事が物語にどう影響していくのでしょうか。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

ドラマ「ミズ・マーベル」のイマン・ヴェラーニさんが「マダム・ウェブ」に星0.5をつける

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」や映画「ザ・マーベルズ」でミズ・マーベル/カマラ・カーンを演じたイマン・ヴェラーニさんが先週、Letterboxd のアカウントに復帰。500本以上の映画のレビューを追加共有しました。

通常、俳優が他作品をレビューする事はあまりありませんが、2020年にマーベル・スタジオに抜擢される前、2019年から Letterboxd のアカウントを開設し、ただの映画オタクとして活動していたイマン・ヴェラーニさんはその後も活動を継続。ここ一年ほどは休止していましたが、今週、再開していることが確認されました。

自称マーベルオタクでもあるイマン・ヴェラーニさんは同アカウントでこれまでに1800近い映画を視聴している事をマークし、新たに追加された約500の中にはSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」があり、星の数は最大5個中わずか0.5個という不満の出来栄えに終わったようです。

さらに「ヴェノム:ザ・ラストダンス」は星0個と評価、コミックの人気キャラを活かしきれなかった事による至極残念な結果となりました。

なお、「アメイジング・スパイダーマン2」も「マダム・ウェブ」と同様の星0.5評価をつけています。

ヴェラーニさんが星5評価をしているのは記事執筆時点で 196本 で、その中でのマーベル映画は「アベンジャーズ」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」、「ベイマックス」、「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」、「ブラックウィドウ」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」、「アイアンマン」、「ローガン」、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」、「スパイダーマン:イントゥ・ザ・スパイダーバース」、「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」となっています。

マーベル作品以外では「エイリアン」や「となりのトトロ」などが星5の最高評価を獲得しています。

地球上で最も好きな三人として「ロバート・ダウニー・Jr、ビリー・ジョエル、ケヴィン・ファイギ」と答えるイマン・ヴェラーニさんは、ミズ・マーベルとしてデビューする前に自作のマーベル関連のショートフィルムを制作していたことが、ドラマの配信前に発覚。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-ms-marvel-iman-vellani-short-film/”]

当時、カマラ・カーンと同様に重度のオタクであるとして、ぴったりのキャスティングだと話題になりました。

次のミズ・マーベルの登場は公式には発表されていませんが、アベンジャーズの新作映画、「ヤングアベンジャーズ」あるいは「チャンピオンズ」になるとされている若手ヒーローチームのドラマ、そして「ミズ・マーベル」のシーズン2などが舞台として期待されています。

それまでの間、イマン・ヴェラーニさんはマーベル・コミックのライターとして活動しています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ms-marvel-the-new-mutant-comic-iman-vellani/”]

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」3月下旬から撮影へ、キャストリストも判明か

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」が 2025年3月下旬 から撮影が始まる事が、Production Weekly のレポートによって明らかとなりました。以前に監督らは春からの撮影を予告しており、開発はスケジュール通り順調に進んでいると言えそうです。

PW は未確認の噂を基にした情報が含まれている事もあり、常に正確な情報とは言えませんが、それでも信頼性はかなり高いとされています。

このレポートによると、「ドゥームズデイ」では今年の3月下旬にロンドンで撮影が始まる予定。参加キャストは以下のように報告されています。(敬称略)

  • ロバート・ダウニー・Jr
  • ペドロ・パスカル
  • ヴァネッサ・カービー
  • ジョセフ・クイン
  • エボン・モス
  • トム・ホランド
  • エリザベス・オルセン
  • セバスチャン・スタン
  • フローレンス・ピュー
  • ワイアット・ラッセル
  • デヴィッド・ハーバー
  • ハナ・ジョン=カーメン
  • オルガ・キュリレンコ
  • クリス・エヴァンス
  • アンソニー・マッキー
  • ベネディクト・カンバーバッチ
  • ヘイリー・アトウェル

もちろんここの全てのキャストが記載されるわけではなく、その他にも多くの俳優さんらが参加すると見られています。

このリストにない最近の噂で言えば、「ドゥームズデイ」にはデアデビルブラックウィドウガンビットキルモンガージーン・グレイなどの登場が報じられている他、アナ・デ・アルマスさんが未知の役割について話し合っているとも言われています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-ana-de-armas-rumor/”]

実際に撮影が開始されれば、現場から多くの情報が確認される事が期待されます。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

【噂話】映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の新たなあらすじが判明

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」ではチーム結成の起源を描かないと以前にケヴィン・ファイギ社長が予告していました。これは過去の実写版との差別化を図るものですが、ではどういう話の流れになるかという事について、新たなレポートが登場しています。

※これより先は映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

スクーパーの MTTSH 氏はサブスクメンバー向けに新たな報告を提供。(CBM経由)

それによると、「チームはフランクリン・リチャーズの誕生を期に解散している。」との事で、映画の冒頭以前からヒーロー活動をしていたファンタスティック・フォーは、リードとスーの間に息子が出来た事をきっかけに活動を休止していると言います。

そして宇宙の果てでこのフランクリンの比類なきパワーに着目したギャラクタスが地球への侵攻を開始。

その先兵たるシルバーサーファーが地球に到着し、ファンタスティック・フォーらと接触。「シルバーサーファーがギャラクタスについて警告した事で、チームは再結成される。」と報告しています。

息子のフランクリンが狙われる理由について、彼はコミックでは宇宙創造を可能なほどに強力なミュータントですが、MCU版ではどうやら少なくともマルチバースを移動する能力を持っているようで、ギャラクタスは今の宇宙の星星を食べ尽くしたあと、別のマルチバースに移動して無限に星を喰らう事を企んでいると以前に報告されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-fs-franklin-richards-role-rumor/”]

映画にとってもMCUの将来的にも重要になりそうなフランクリンですが、不思議な事に誰が演じるのかといった噂がほとんどありません。

このフランクリンのキャスト募集要項が報じられたのはわずかニヶ月前の事で、撮影終了直前の事でした。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-fs-franklin-casting-rumor/”]

幼児と10代前半の少年が募集されている事で、ドラマ「ワンダヴィジョン」のワンダの息子たちのように、物語の中で年齢がスキップされる可能性があるようです。

コミックのフランクリンには妹のヴァレリアも存在しており、遥か以前には彼女も登場すると噂されていましたが、ここ1年ほどはほとんど耳にすることがなくなっていました。彼女はコミックではもともと未来人で、かつ転生をして家族に加わっている複雑な経歴の持ち主であり、今回の映画では見送られた可能性がありそうです。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、ローサ・サラザールさんの役が確定か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」に出演するローサ・サラザールさんの役割について、海外メディア Variety が報じています。サラザールさんの役割は縮小された、あるいは削除されたとも報じられていました。

記事によると、ローサ・サラザールさんはダイヤモンドバック/レイチェル・レイトンを演じているとの事。

サラザールさんがレイチェル・レイトンを演じる事は以前から噂されていましたが、Variety は実際にそうであると確信しているようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-4-diamondbuck-looks-update/”]

ダイアモンドバックはヴィラングループ、サーペント・ソサエティの一員ですが、この映画におけるグループの役割は縮小、あるいは削除されたとも報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-4-serpent-society-detail-rumor/”]

「ブレイブ・ニュー・ワールド」の予告動画がいくつか公開されていますが、現状でその中にローサ・サラザールさんの姿は確認されていません。

コミックのレイチェル・レイトンはスティーブ・ロジャースに恋をするヴィランでしたが、スティーブの存在が曖昧になっているMCUではロマンスの対象をサム・ウィルソンに変更している可能性や、そういった設定はバッサリ切り落とされている可能性などが予想されています。

ローサ・サラザールさんは劇場公開映画としては「アリータ:バトル・エンジェル」で主演を務めて以来の出演となりますが、マーベルの世界でどのような役まわりを担うのでしょうか。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、日米同時に劇場公開予定です。

ソース:Matthew Gray Gubler CBS Pilot ‘Einstein’ Casts Rosa Salazar

「クレイヴン・ザ・ハンター」、ライノ役がミームシーンと映画の反響について語る

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「クレイヴン・ザ・ハンター」でライノ/アレクセイ・シツェビッチを演じたアレッサンドロ・ニヴォラさんが、海外メディア The Hollywood Reporter とのインタビューで、この映画に対する思いを語りました。

「ブルータリスト」での演技が称賛されると同時に「クレイヴン・ザ・ハンター」で酷評されるという珍しい状況に置かれているアレッサンドロ・ニヴォラさんは、実際にこの映画の裏で何があったのかはわからないとしつつも、現場は楽しかったと振り返りました。

舞台裏で何が起こっていたのか、本当にわかりません。この手の映画では、スタジオでの口論や、シェフが多すぎたとか、そういう話はよく聞きます。実際はわかりません。場での経験はすごく楽しかったですが、そのプロセスがどうだったかはよくわかりません。だから、舞台裏で問題があったという感覚はまったくありませんでした。でも、編集でいろいろな意見が出てくるので、おそらくその辺りははっきりしません。だから、私には何とも言えません。

また、映画の興行的失敗とは裏腹に、ネット上で人気を獲得しているアレクセイがクレイヴン暗殺の失敗の報告を聞くシーンについても言及。ニヴォラさんはここで奇妙な叫び声をあげていましたが、実際には無音だったと明かしました。

私が演じたとき、完全に無音でした。それは無音の叫びでした。私がそれをやると、セットにいる全員が笑いました。とても奇妙でしたが、みんなそれを気に入っていました。私たちはそれを「無音の叫びの瞬間」と名付けていました。

だから編集中に、無音の叫びがカットに残っているかどうかをJC(監督)に何度も尋ねました。彼は「ええ、もちろん。無音の叫びは絶対になくしません」と言いました。しかし、映画を見ると、あの喉声のつっかえ音があり、それがなければそれほど効果的ではなかったと思います。

どうやら監督は無音の叫びを絶対になくさないと約束していたにも関わらず、このシーンには謎の音が追加されていたとの事。ニヴォラさんは結果的にこれが功を奏したと考えているようです。

しかしポストプロダクションも監督の思うようには行かずに二転三転していた事を裏付けているようでもあり、開発当初からの混乱はずっと続いていたとも言えそうです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ssu-kraven-the-hunter-production-history/”]

映画「クレイヴン・ザ・ハンター」は劇場公開中です。

ソース:‘The Brutalist’ Star Alessandro Nivola Talks Unseen Backstory and ‘Kraven the Hunter’ Reception

「スパイダーマン4」、トム・ホランドさんが俳優業の引退を予告

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」で主演を務めるトム・ホランドさんが、自身の俳優業の引退時期についてメディアインタビューで予告しました。

海外メディア Men’s Health とのインタビューが行われていたラウンジではトム・ホランドさんがいる事を聞きつけたファンが次第に集まり、バレバレの隠し撮りが始まる事態に。

こういった状況に対し、ファンからの注目は歓迎だとしつつも、時にはそれが大きな制約になる事を語っています。

例えば午後3時に観劇に行くことはかなり大変だとし、「前もって予約して、すべてを整理して、事前に劇場に電話して、どこかプライベートな場所を確保しておくんです。」と説明。ファンに囲まれる可能性に加え、劇場にいることで他の俳優たちの注目を浴びるかもしれないという事実にも敏感だと言います。

ホランドさんはゼンデイヤさんのプレミアを除いて、ほとんどの非強制的な公開イベントを避けているとも。ただし、ゼンデイヤさんと一緒にカーペットを歩くことは通常ないと付け加えました。「それは私の瞬間ではなく、彼女の瞬間だからです。一緒に行くとしたら、それは私たちの映画の時ですね。」

普通の生活はまだまだ先の話と語るトム・ホランドさんですが、「子どもができたら、もう映画で僕を見ることはないでしょう。」と述べ、「ゴルフと父親業。そしてそのまま僕はこの世から消えてしまうでしょう。」と引退計画について明かしました。

トム・ホランドさんはMCUの映画「スパイダーマン4」のあと、「スパイダーマン5」か「スパイダーマン6」でマイルズ・モラレスをMCUに登場させてバトンタッチする計画がある事を以前から話しています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-tom-holland-miles-morales-live-action/”]

以前には30になってスパイダーマンを演じていたらそれは不自然だとも語っており、現在28歳のトム・ホランドさんはこの時の予定より少し遅れてスパイダーマン役を終えることになりそうです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/tom-holland-told-spider-man-future/”]

しかしスパイダーマン役からの卒業というだけでなく俳優業の終わりも近いようで、ゼンデイヤさんとの間に子どもが生まれるまでとなると、この先は両手で十分足りるぐらいの作品でしか彼を見る事ができなくなるかもしれません。

映画「スパイダーマン4」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月26日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:Tom Holland’s New Superpower