映画「マーベルズ」の米ディズニープラス配信日が2月7日に決定

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マーベルズ」のアメリカでのディズニープラス配信日が 2024年2月7日 に決定した事が発表され、アナウンストレーラーが公開されています。

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配信日の予想記事とぴったり同じ日付となっており、コロナ禍以降のディズニーの配信戦略が固まってきたようにも感じるところです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-the-marvels-disney-plus-release-date-prediction/”]

フェーズ4以降の劇場公開日とディズニープラス配信日の間隔は以下のとおり。

ブラックウィドウ:0日 (プレミアアクセスによる同時配信)
シャン・チー/テン・リングスの伝説:70日
エターナルズ:68日
ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス:47日
ソー:ラブ&サンダー:62日
ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー:82日
アントマン&ワスプ:クアントマニア:89日
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3:89日
マーベルズ:89日

日本のディズニープラスでの配信日は記事執筆時点でアナウンスされていません。日本では時差を加味して翌日8日の夕方に同時に配信される可能性が高いと考えられますが、詳細は日本のディズニープラスの公式発表をお待ち下さい。

映画「マーベルズ」は 2024年2月7日 米ディズニープラスで配信予定です。

【噂話】映画「ファンタスティック・フォー」チーム4人の契約が完了、公式発表が近いとも

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」のキャストについて、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏はチームメンバー4人の契約が完了したと報告しています。制作発表以降、長い間噂が飛び交っていたキャスティングについて、終止符が打たれる刻が迫っているようです。

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リヒトマン氏は自身の Patreon にて有料会員向けにこれを報告。キャストの公式発表が近いとも言います。

この報告内で具体的な俳優名は出されていませんが、同氏の過去のレポートを振り返るとリード・リチャーズ役にペドロ・パスカルさんがサインしているとも報じていました。

その他の噂も含めると、インビジブル・ウーマン/スー・ストーム役にヴァネッサ・カービーさん、ヒューマン・トーチ/ジョニー・ストーム役にジョセフ・クインさん、ザ・シング/ベン・グリム役にエボン・モス=バクラックさんの名前が有力とされてきました。

キャストが決定すれば撮影開始に向けた準備が本格的に進むことになります。当初、2024年春の撮影開始が予定されていた「ファンタスティック・フォー」ですが、先日は2024年の10月から年末頃に延期されて始まるとも報告されました。

この延期に関して、映画の公開日には影響しないだろうとの事でしたが、近々行われると言うキャストの公式発表と共に公開日のアップデートなどもあるかもしれません。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年5月2日 米国にて劇場公開予定です。

【ネタバレ注意】ドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」におけるワンダの状況が判明か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」におけるスカーレットウィッチことワンダ・マキシモフの扱いについて、海外スクーパーが報じています。ワンダは「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のラストで生死不明の状態になっており、「ワンダヴィジョン」のDNAを継いでいる本作に何らかの形で登場する事が期待されています。

※これより先は「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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スクーパーのCWGST氏は有料会員向けに次のような内容のスクープを報告。

それによると、ワンダはドラマ中で死亡したものとして扱われているものの、ある登場人物が「ワンダは本当に死んでいるのか」とアガサに尋ねると明確な答えを出さず、 「ストレートな答えが欲しいなら、信頼できる魔女に聞いて。」と回答すると言います。

アガサ自身がワンダの死について疑問を抱いているのか、それとも真相をしりつつ別の魔女に回答を任せたのかは不明ですが、本作に登場するかどうかは別にして、ワンダにはまだ残された物語がある可能性が高いようです。

ワンダを演じるエリザベス・オルセンさんは2023年夏のイベントでワンダ再演の意思を再確認し、昨年末に配信された「ホワット・イフ・・・?」シーズン2でもワンダの声を担当、まだマーベルファミリーに席を残している状態となっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-wandavision-elizabeth-olsen-wants-x-men-cross-over/”]

「ワンダヴィジョン」のヴィランだったアガサ・ハークネスを中心に展開する本作で、アガサとワンダの関係がどのように変化していくのか注目です。

ドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」はディズニープラスで配信予定です。

ヴィンセント・ドノフリオさんがキングピンの「スパイダーマン4」登場の可能性について「反対されていない」と語る

Netflixのマーベルドラマ「デアデビル」や、マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「エコー」でキングピン/ウィルソン・フィスク役を演じているヴィンセント・ドノフリオさんが、海外メディア Comicbook.com とのインタビューの中で「スパイダーマン4」にキングピンが登場する可能性について語りました。

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以前から「スパイダーマンのケツを蹴り倒してやる」と発言していたドノフリオさんに対して、インタビュアーが「スパイダーマン4」出演の可能性について質問すると、ドノフリオさんはキングピンの今後の展開について、「決定権を持つ人たちが望むなら、実現するでしょう?反対するような話は全然出てないよ。」と語りました。「私個人としては、そっちの方向性で進むべきだと思います… でもどうなるかは誰にもわからない。突然電話がかかってきて『じゃあ今からこれをやるよ』ってなるのがこの業界なんだ。」と、状況は流動的であることを示唆しました。

また、「スパイダーマン4」以外の舞台として、「『What If…?』みたいなフィスクの物語をやってみたいですね。ヒーローとの単純な対決ではなく、彼の人物をもっと深く掘り下げたいんです。ジョーカーみたいな、よりリアルで内面的なアプローチで、今まで見たことのない10倍もダークなフィスク像をね。探求したらすごく面白いと思いますよ」と、フィスクを掘り下げたダークなスピンオフへの意欲を語りました。

インタビュアーが「もしキングピンが放射性クモに噛まれたら?」と質問すると、ドノフリオさんは笑いながら「おそらくウェブを発射する缶スプレーを発注するだろうね!」とユーモアたっぷりに答えました。

最近の噂では「スパイダーマン4」のヴィランは実写化された事のないキャラクターになると言われており、その場合はキングピンとスパイダーマンの対決は「スパイダーマン5」以降までお預けになるかもしれません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/spider-man-game-actor-reaction-spider-man-villain-rumor/”]

「スパイダーマン4」は撮影開始までまだ1年以上あるとされているため、構えずに噂を楽しんでおく余裕が必要となっています。

そしてその前に、キングピンは「デアデビル:ボーン・アゲイン」に再登場する事が約束されており、スパイダーマンとの対決の前にデアデビルとの対決の行方を見守る必要があります。

ソース:Daredevil’s Vincent D’Onofrio Hasn’t Gotten the Call to Kick Spider-Man’s Ass

リリ・ウィリアムズ役ドミニク・ソーンさんが「アイアンハート」の撮影終了を報告

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」でアイアンハート/リリ・ウィリアムズを演じたドミニク・ソーンさんが、海外メディア Deadline とのインタビューの中で、自身のソロドラマ「アイアンハート」の撮影が終了している事を認めました。

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サンダンス映画祭の会場でドラマの開発状況について質問されたソーンさんは「はい、撮影は終了しました。つまり、準備は万端です。これは、これまでのすべての作品と同様に、素晴らしい旅になるでしょう。これは壮大な旅であり、皆さんと共有できることをとても楽しみにしています。」とコメント。

「アイアンハート」の再撮影の噂を一蹴し、報じられているように撮影が終わっていることを認めました。

しかし、当初は2023年秋に配信予定だった「アイアンハート」は現在スケジュールから削除されており、最新の非公式の情報では2025年9月の配信になるとされています。この理由について、「アイアンハート」の制作が遅れているわけではなく、映画「アーマー・ウォーズ」の公開と足並みを揃えたいとスタジオが考えていると報じられています。

現在はVFXの編集などポストプロダクションの段階にあると見られますが、公開スケジュールに関する噂が真実であればまだかなりの時間をのんびりと待つ必要がありそうです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-black-panther-2-iron-heart-concept-art/”]

ドラマ「アイアンハート」はディズニープラスで配信予定です。

「スパイダーマン4」、ヴィランの噂にゲームのヴィラン役が立候補

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」のヴィラン役に、ゲーム「Marvel’s Spider-Man」でミスター・ネガティブを演じたステファン・オヨンさんがSNS上で再演の意を示しています。

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TCC が報じた「スパイダーマン4のヴィランは過去に実写化された事のないキャラクターになる」との噂話を引用する形で、オヨンさんは「何をすればいいんだろう・・・」と投稿。

その後、「私には強力な後ろ盾もありません。BTSのメンバーでもありません。賞をもらったことも、トレンドセッターになったことも、アジア系アメリカ人の歴史を築いたこともありません。「Beef」に出ていたわけでもありません。ミシェル・ヨーと知り合いでもないんです。でも、この業界でほぼ20年間、ずっと頑張ってきました。私の武器はカンフーだけで、あとは夢しかないんです。」と「スパイダーマン4」への出演にかける熱意を明らかにしました。

オヨンさんは2023年にも「スパイダーマン4の噂を目にする機会が増えてきた」としつつ、ソニーに対して「DMしてください」と投稿していましたが、その後、それらの投稿は削除していました。

世界中から正体を忘れられたスパイダーマンが「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」や「アベンジャーズ/エンドゲーム」のようなコズミックレベルのトラブルでもなく、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のようなマルチバースレベルのトラブルでもなく、ストリートレベルの問題に引き戻すためにはミスター・ネガティブはうってつけの一人と考えられそうです。

約2年前、「スパイダーマン4」にミスター・ネガティブ役としてスティーヴン・ユァンさんが検討されていると報じられた事がありましたが、ユァンはその後「サンダーボルツ」にキャスティングされたさらに後に降板となりました。

「スパイダーマン4」のヴィランはミスター・ネガティブなのか、そしてもしそうであれば誰が演じることになるのか、続報にも注目です。

【噂話】アニメ「ホワット・イフ・・・?」はシーズン4が最後になると言う─他未発表アニメ3本が開発中か

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ホワット・イフ・・・?」は現在シーズン2までが配信されており、シーズン3が開発中である事がプロデューサーによって明らかにされています。MCU初のアニメシリーズとなった本作について、スクーパーのダニエル・リヒトマン氏はシーズン4が最後になるようだと報告しています。

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報告によると、シーズン4はシーズン3で描く予定だったいくつかの要素を移動させる方向で開発中だと言います。

シーズン1で配信される予定だったトニー・スタークとガモーラのサカールでのエピソードはシーズン2に持ち越され、シーズン2で予定されていた「レッドガーディアン&ウィンター・ソルジャー」(公式クリップ有)とスルトの物語はシーズン3へと持ち越されているとされているように、シーズン3で開発中だったいくつかの物語ははやくもシーズン4へと延期される事が決定しているようです。

また、マーベル・スタジオは未発表のアニメプロジェクトを3本、有効化しているとの事で、本格的な作業が始まっているわけではないとしつつも制作に向けて議論が交わされているようです。

さらに、ケヴィン・ファイギ社長はソニーの「スパイダーバース」のような長編アニメ映画に興味を持ち始めているとの事で、現状のMCUアニメ作品はすべてディズニープラスでの配信となっていますが、今後は劇場公開向けに制作されるものが出てくる可能性もあるようです。

現在、ディズニー及びマーベル・スタジオはディズニープラス向けアニメとして「X-MEN’97」、「ホワット・イフ」シーズン3、「マーベル・ゾンビーズ」、「スパイダーマン:フレッシュマンズ・イヤー」、「アイズ・オブ・ワカンダ」を準備中。

この後にどのような作品が加わっていく事になるのか、長い目で見守る必要がありそうです。

アニメ「ホワット・イフ・・・?」はシーズン2までディズニープラスで配信中です。

【ネタバレ注意】映画「デッドプール3」より、ライアン・レイノルズさんが演じるデップー変異体の姿が明らかに

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」の撮影現場より、ライアン・レイノルズさんが演じるデッドプールの変異体の姿が明らかになりました。海外メディア Daily Mail は複数の写真を掲載し、報告しています。

なお、写真は物語に関するネタバレはありませんが、ヴィジュアル的なネタバレは含まれるのでご注意ください。

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以下は埋め込み用に別のアカウントによる投稿を引用したもの。Daily Mail では20点を超える写真が公開されています。

レイノルズさんが扮しているデップー変異体はコミックには存在しないキャラクターと見られており、オリジナル版と違って顔面に火傷がなく、髪は長髪のサムライスタイルになっており、海外ファンはハンサムデッドプールと呼称し始めています。腰の両側に黄金銃を携えたこの変異体について、とあるファンは股間が妙に強調されているとも指摘しています。

写真には従来の顔面やけどのデッドプールも映っており、こちらは特殊メイクが施された代役と見られています。その他、以前にも公開されていたドッグプールも一緒に映っています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-dogpool-and-2024-summer/”]

デッドプールとウルヴァリンの変異体が多数登場するとされる本作ですが、それ以外に過去シリーズ作品からの再登場キャラクターも数多く準備されています。

現在、再登場がはっきりしているX-MENキャラクターはヒュー・ジャックマンさんのウルヴァリンを筆頭に、過去の「デッドプール」シリーズから、ステファン・カピチッチさんのコロッサス忽那汐里さん演じるユキオとブリアナ・ヒルデブランドさん演じるネガソニックの再登場が報じられていますが、前作「デッドプール2」に登場していたドミノは戻ってこないとも報じられています。また、海外スクーパーは他にも戻ってくるX-MENがいると追加のレポートを上げています。

その他、MCUのキャラクターや「X-MEN」シリーズ以外の映画からの再登場の話なども報じられています。

古くからのマーベル映画ファンにはアベンジャーズシリーズを超えるクロスオーバー映画になると予想される「デッドプール3」。あまり覚えていない方や未視聴の方は映画の公開まではまだしばらく日があるため、ディズニープラスで配信されている「デッドプール」1作目と2作目、「X-MEN」の実写映画シリーズなどをチェックしておくのがいいかもしれません。

「デッドプール3」の公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に米国にて劇場公開予定です。

「マダム・ウェブ」は「独立した世界」を描いていると監督が語る─舞台は2003年or現代?

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」のS.J.クラークソン監督が、海外メディア Entertainment Weekly とのインタビューにて本作の世界観について語りました。それによると、本作はどの世界にも属さないスタンドアロンな世界になっていると言います。

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クラークソン監督は「マルチバースについて詳しく理解しておく必要はありません。」と前置きしつつ、「彼女は間違いなく独立した世界にいるんです。」と語りました。

「私は自由に映画を作ることができました。他のもので無理やり形作ろうとするのではなく、映画が必要としているものになるように努めました。ある意味、それは贈り物でした。何かを受け取り、新鮮でオリジナリティのあるものにすることができるんです。」

「ヴェノム」や「モービウス」の世界、そしてスパイダーマンとどういう関係にあるのか注目されている「マダム・ウェブ」ですが、今回の監督の発言によると、ファンの期待通りには行かない可能性がありそうです。

記事は本作が 2003年 を舞台にしていると指摘し、以前に目撃されていた撮影セットの内容と一致している事が伺えます。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ssu-madame-web-filming-location-leak-photo/”]

その一方でインサイダーのジェフ・スナイダー氏は、「マダム・ウェブ」は最近行われた再撮影で、過去を示すような描写はカット、あるいは編集で修正され、時代は現代に再設定されたようだと報告しています。

トビー・マグワイアさんの「スパイダーマン」あるいはアンドリュー・ガーフィールドさんの「アメイジング・スパイダーマン」の前日譚になるのではとも噂されていた「マダム・ウェブ」ですが、コミックのスパイダーマンの変異体であるエゼキエル・シムズをヴィランに迎えて、どのような物語が描かれるのか注目です。

映画「マダム・ウェブ」は 2024年2月14日 米国劇場にて公開、日本では 2024年2月23日 劇場公開予定です。

ソース:Dakota Johnson discovered she’s ‘really good’ at stunt driving in Madame Web

映画「マダム・ウェブ」の新予告とポスターが公開

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」より、新規映像を含んだ新たなトレーラーと、オフィシャルポスターがオンライン上でリリースされました。すべてを繋ぐというマダム・ウェブでは一体どのような物語が展開していくのでしょうか。

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「Who is Madame Web」と題された予告ではインタビュー映像を交えながら、主人公カサンドラ・”キャシー”・ウェブの日常からスタートし、とある事故からクレアボヤンスの能力を開花させ、3人の少女たちの運命をつなぎ合わせていくと言います。

公開されたポスターは5種類で、主人公のキャシー、3人の少女たち、そしてヴィランのエゼキエル・シムズの5人。「異なるスレッド。同じウェブ。マダム・ウェブはそれらすべてを繋ぐ」とのキャッチコピーが添えられています。

今回の予告にもよく登場しているアダム・スコットさんが演じるキャラクターのポスターは用意されていません。スーパーパワーを持たない一般人キャラクターであるからとも考えられますが、過去には彼がスパイダーマン/ピーター・パーカーの養父ベン・パーカーを演じているとも報じられており、重要なキャラクターである可能性が高いようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ssu-madame-web-main-cast/”]

映画「マダム・ウェブ」は 2024年2月14日 米国劇場にて公開、日本では 2024年2月23日 劇場公開予定です。