ジェレミー・レナーさんが大事故からの療養後、ホークアイ復帰について「やる気十分」と明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」で主人公クリント・バートンを演じたジェレミー・レナーさんが、2023年元旦に起きた除雪車による大事後からの療養を経て、ホークアイ再演の準備が出来ている事を明かしました。

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海外メディア ETOnline とのインタビューで、次のアベンジャーズ映画に戻るかどうか質問されたジェレミー・レナーさんは「僕はいつでもやる気です。十分に強くなりました。準備はできていますよ。みんなが僕の枕元に来てくれて、回復するまでずっと一緒にいてくれたんです。もしマーベルが僕を望むなら、いつでも僕を手に入れることができるでしょうね。」と回答しました。

レナーさんは 2011年 公開の映画「マイティ・ソー」でMCUに初登場し、その後は 2012年 の「アベンジャーズ」に登場。アベンジャーズのオリジナルメンバーとして現在も物語が進行中で、2021年 のドラマ「ホークアイ」では弟子とも言える存在となったケイト・ビショップとの出会いが描かれました。

しかしその後、2023年1月1日、甥を助けようとして除雪作業中の除雪車にひかれ、足を負傷。大量出血したほか胸部を強く打ったため病院へ空輸で搬送され、同月2日に大手術を受けていました。

そしてレナーさんの今回のコメントに含まれていたように、共演者からの励ましもあって手術は成功し、容態は回復へ。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-hawk-eye-jeremy-renner-sns-video-update/”]

その後もSNSなどを通じてファンに向けて度々近況報告をしつつ、2023年の大半を療養にあて、秋頃から「メイヤー・オブ・キングスタウン」の新シーズンの撮影に取り組んでいます。

この事故からの回復後、ケイト・ビショップとして共演したヘイリー・スタインフェルドさんは Entertainment Tonight とのインタビューで「彼が無事で本当に良かった。彼は本当に奇跡的な回復を遂げたわ」とし、「ケイト・ビショップがクリント(・バートン)を師匠だと感じているように、私もジェレミーに対してそうなのです。彼が無事でいてくれて、これほどありがたいことはありません。彼は大丈夫以上だわ。それほどの戦士なんです。」とコメントしていました。

アベンジャーズ5作目となる映画でクリントとケイト・ビショップの師弟コンビが再登場する事になるのか、続報に期待です。

ドラマ「ホークアイ」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ソース:Jeremy Renner Gives Recovery Update and Shares If He’s Up for Another ‘Avengers’ Film (Exclusive)

【ネタバレ注意】映画「デッドプール3」、ファーストトレーラーの内容がリーク【噂話】

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」。20世紀FOXで制作されたシリーズの正式な続編として、また、ミュータントの導入として期待されている本作の予告動画が来週のスーパーボウルの試合中に公開されると噂される中、その予告の内容が報じられました。

※これより先は「デッドプール3」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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ブラジルのエンタメニュースサイト Chippu によると、予告の内容は以下のようになっています。

予告編は中年の危機に陥り、ヒーローを引退して中古車販売員として生計を立てているデッドプールが登場。ウルヴァリンがライバルに爪を突き刺すシーンが一瞬登場するのが印象的です。一方、デッドプールはローガンに髪をからかうあだ名をつける。

暴力や過激なセリフが含まれており、間違いなく成人向けです。さらに、他のミュータントも登場します。誰だかわかるまで待ってください。

このサイトは過去に「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」「ソー:ラブ&サンダー」「シーハルク」などのかなり正確な内容を事前に掴んでいた事があり、真実ばかりではなかったとしても見過ごせない情報となっています。

スーパーボウルの試合中にトレーラーが公開される事は昨年末に報じられており(そもそも毎年の恒例行事にもなりつつあり)、まもなく登場するであろう事が期待されていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-teaser-date-rumor/”]

今回リークされた中古車販売員という部分も以前に報じられたあらすじと合致する所であり、2作目のあとに何があったのか気になる内容となっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-synopsis-rumor/”]

映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に米国にて劇場公開予定です。

ソース:Deadpool 3 terá trailer no Super Bowl, leia a descrição (Exclusivo)

「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の削除シーンのコンセプトアートが公開

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオによるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の新たなコンセプトアートが公開されました。アーティストのジョシュ・ニッツィさんが自身の Instagram にて公開しています。

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ニッツィさんは「ノー・ウェイ・ホームでのマルチバースチェイスのギャグの可能性だったひとつ」と称して、「アメイジング・スパイダーマン2」の世界で起こる予定だったシーンのアートを公開。

アンドリュー・ガーフィールドさんのスパイダーマンとエレクトラの戦いの脇でドクター・ストレンジが大道芸人と間違われるシーンが考案されていたようです。

「ノー・ウェイ・ホーム」ではトビー・マグワイアさんとアンドリュー・ガーフィールドさんが演じるスパイダーマンがトム・ホランドさんのピーターがいる神聖時間軸に来訪してきましたが、もともとはドクター・ストレンジたちが向こうへ行く計画だった事が以前に明かされています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-nwh-new-art-revealed/”]

本作は新型コロナウイルスのパンデミックの多大な影響を被った作品で、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」との映画公開の順番が入れ替わった事も影響し、多くの変更を受ける事となりました。

これまでにも没になったアートが多数公開されてきましたが、まだまだファンが知らない世界が眠っているのかもしれません。

幻のライミ版「スパイダーマン4」のアートが公開

ソニー・ピクチャーズが 2002年 から 2007年 にかけて展開したサム・ライミ監督、トビー・マグワイアさん主演の「スパイダーマン」3部作の続編となる「スパイダーマン4」のグッズに使用される予定だったアートが明らかとなりました。ライミ監督による「スパイダーマン4」は最終的に計画が中止となった事が2013年に報じられています。

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今回判明したアートはマーベル・トイ・ラインのクリエイティブディレクター、クリストファー・メッツガー氏によって明らかにされたものとの事で、何らかのグッズのパッケージに使われる予定だったアートのようです。

ライミ版「スパイダーマン4」は制作されませんでしたが、ブラックキャット役にアン・ハサウェイさんがキャスティングされていた事が最近本人によって認められた他、アンジェリーナ・ジョリーさんが登場する予定だったとも言われています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/anne-hathaway-address-spider-man-4-black-cat/”]

ライミ監督はMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の監督としてヒーロー映画に戻ってきた後、マルチバースを経験して「スパイダーマン4」の可能性について言及、そして「トム・ホランドではなくトビー・マグワイアの4作目を撮りたい」と発言しています。

また、「スパイダーマン3」や「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」でサンドマンを演じたトーマス・ヘイデン・チャーチさんはこの話題に便乗し、これが実現するならカメオ出演出来るようにキャンペーンをするとも語っています。

2024年現在、「スパイダーマン:ホームカミング」「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」につづくMCU版の「スパイダーマン4」が開発中ですが、ライミ版の「スパイダーマン4」も並行して開発されている可能性はあるのでしょうか?

【噂話】MCU「スパイダーマン4」にジョン・ワッツ監督は戻ってこないと言う

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」に、前3作を制作したジョン・ワッツ監督が戻らない事が確認されたと海外スクーパーが報じています。監督は2020年にMCU「ファンタスティック・フォー」の監督としても起用されていましたが、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」公開後の2022年に降板を発表していました。

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MTTSH氏の報告によると、トム・ホランドさんが主演予定の「スパイダーマン4」にジョン・ワッツ監督が戻らない事が確認されたとの事。

ジョン・ワッツ監督が「ファンタスティック・フォー」を離脱した際、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長は「関係悪化が原因ではない」と述べ、監督が休息を希望していたと説明しました。

ソニーは監督のリターンを望んでいると報じられていましたが、今回のレポートによるとそれは叶わなかったようです。

「スパイダーマン4」は2023年の初頭に脚本の執筆が始まったことがマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長とソニー側のエイミー・パスカルプロデューサーによって明かされていましたが、その後のストライキによる中断とは別の問題で開発が難航していると報じられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-sony-wants-trio/”]

マーベル・スタジオは「スパイダーマン4」ではデアデビルとキングピンを登場させ、市長となったフィスクとの対決を描くストリートレベルの物語にしたいと考えているとされ、ケイト・ビショップ、エコー、ジェシカ・ジョーンズなどの参戦も候補に入っていると言います。

一方ソニー・ピクチャーズは再びトビー・マグワイアさんとアンドリュー・ガーフィールドさんを投入し、マルチバースを舞台にしたスパイダーメンを描いて「ノー・ウェイ・ホーム」や「アクロス・ザ・スパイダーバース」のヒットを再現したいと考えていると言います。

どちらのパターンもファンが観たいものであるのは間違いありませんが、一長一短があるものであり、アイデアレベルの段階ではどちらが優れているとは言えるものではなさそうです。

トビー&アンドリューのスパイダーマンたちは「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」にも登場する予定だと報じられていることで、ソニーの考える「スパイダーマン4」が見送られたとしても、ファンがスパイダーメンと再会する可能性はまだありそうです。

「じゃあ3人のスパイダーマンは4作目ではなくアベンジャーズの映画でいい」とはならない事情がソニー側にはあるようです。

「スパイダーマン4」はソニー・ピクチャーズの映画であり、その収益の大部分はソニーのものです。一方で「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」がどれほどヒットしたとしてもそれはマーベル・スタジオの映画であり、ソニーはその収益から一部を受け取るのみとなります。作品の裏にある権利問題が影響して、ソニーが「スパイダーマン4」でスパイダーメン再登場を描きたいと考えるのはお金の面で当然とも言える選択だと考えられています。

現状では両社の関係は良好だとされていますが、悪化してプロジェクト自体が消えてしまわない事を願うばかりです。

「アントマン3」のキャスリン・ニュートンさんがヤングアベンジャーズについて言及

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」でキャシー・ラングを演じたキャスリン・ニュートンさんが、海外メディア The Hollywood Reporter とのインタビューの中で、将来実現の可能性が高いヤングアベンジャーズについて言及しました。

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「マーベルズ」のポストクレジットシーンについて質問されたニュートンさんは、「ええ、量子世界の小鳥たちから聞いてますよ。クールなタグがあるって言われて、実際に見て聞いて、とても興奮しました。」と回答しました。

そこからヤングアベンジャーズの話題になり、「キャシー役を引き受けたときから、こうなる可能性はわかっていましたよね?」と質問されると、次のようにコメントしました。

マーベルの世界ではそうありたいし、望んでいます。私は「アイアンマン」を見て育ってきましたし、アベンジャーズと一緒に成長してきたと思っています。だからキャシー・ラングも観客と一緒に成長してほしいと願っています。私と同年代で「アントマン&ワスプ:クアントマニア」を観た人たちや、あるいはこれからマーベル映画を観始める若い世代と一緒にね。
だから、もし物語を続ける機会があれば、映画とともに成長する世代の一部になれて、とてもクールだと思います。私の人生の中で、映画はとても大きな部分を占めているからです。
でも、マーベルは本当に先のことを教えてくれません。全体的なことは教えてくれるけど、だからこれ(ヤングアベンジャーズ)が当たり前だとは思っていません。私はただ1日を乗り越えて、映画を1本撮り終えて、それから先に進んでいくだけです。でも、またマーベル・スタジオと仕事をする機会があれば、ぜひ飛びつきたいですね。

「マーベルズ」のポストクレジットシーンではイマン・ヴェラーニさん演じるミズ・マーベル/カマラ・カーンがヘイリー・スタインフェルドさん演じるケイト・ビショップとチームアップについて会話する様子が描かれており、将来のヤングアベンジャーズの結成を示唆していました。

イマン・ヴェラーニさんは次のメンバー候補について予想をたてていますが、MCU版のヤングアベンジャーズのメンバーが誰になるのかはまだ正式に発表されていません。

未登場キャラクターが未発表プロジェクトで登場するとも噂されている他、2024年配信予定の「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」ではティーンに成長したワンダの息子が紹介されるという噂もあり、ヤングアベンジャーズの実写作品が公開されるまでにはまだいくらかの作品を経ていく必要があるようです。

キャシー・ラングが次に登場するのはどの作品になるのでしょうか。

映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Kathryn Newton Talks ‘Lisa Frankenstein,’ Young Avengers, ‘Big Little Lies 3’ and ‘Freaky Death Day’

映画「マダム・ウェブ」の見ないほうがいい新ポスターが公開

ソニー・ピクチャーズが制作するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」の新たなポスターが明らかになりました。しかしその気味の悪さと質の悪さは批判の対象となっているようです。

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まず前提として、クモ恐怖症の方は絶対に見ないほうがいいものであり、ちょっと苦手レベルの人も見るべきではないかもしれません。投稿を埋め込むと回避出来なくなるため、興味がある方はお手数ですが下のリンクをクリックして御覧ください。

X に投稿された新ポスター

また、ポスターの気味悪さだけではなく、質の悪さについてもファンが指摘。「学生が作ったみたいだ」との反応や、「AIぽい」といった反応が投稿されています。ポスターの良し悪しで映画の内容が変わるわけではありませんが、海外ファンの間ではひとつの不安材料となってしまったようです。

本作はタイトルどおりマダム・ウェブ誕生の物語であり、これまでのマーベルと一線を画す、壮大な本格ミステリー・サスペンスと公式に予告されています。

あらすじは以下のとおり。

ニューヨーク。救急救命士として働くキャシー・ウェブは、一人でも多くの命を救うため日々奮闘していた。
ある時、救命活動中に生死を彷徨う大事故に巻き込まれてしまう。 それ以来、キャシーはデジャブのような奇妙な体験を重ねるのだった。 自分に何が起きているのか戸惑うキャシーだったが、偶然にも出会った3人の少女たちが、黒いマスクの男に殺される悪夢のようなビジョンを見てしまう。
それが未来に起きる出来事だと確信したキャシーは、少女たちを助けることを決意。未来が見えるという不思議な力を使い何度も危機を回避するが、謎の男はどこまでも追ってくる…。男の目的は一体?なぜ執拗に少女たちを追うのか?
やがて明らかになる、少女たちの“使命”とキャシーの能力の秘密。
少女たちを守る先に、彼女が救うことになる“未来”の正体とは――?

出演はダコタ・ジョンソンさん、シドニー・スウィーニーさん、イザベラ・メルセドさん、セレステ・オコナーさん、タハール・ラヒムさん。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ssu-madame-web-main-cast/”]

Netflixのマーベルドラマ「ジェシカ・ジョーンズ」と「ディフェンダーズ」のエグゼクティブ・プロデューサーを担当していたS・J・クラークソンさんが監督を務め、マット・サザマさんとバーク・シャープレスさんが脚本を執筆し、ケレム・サンガさんも以前のドラフトを執筆したと報じられています。

映画「マダム・ウェブ」は 2024年2月14日 米国劇場にて公開、日本では 2024年2月23日 劇場公開予定です。

映画「マーベルズ」、バイナリー役ラシャーナ・リンチさんがサプライズシーンについて言及

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マーベルズ」で「キャプテン・マーベル」からマリア・ランボーを再演し、バイナリー役も演じたラシャーナ・リンチさんが、海外メディア ScreenRant とのインタビューにてサプライズとなったポストクレジットシーンについて言及しました。

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「マーベルズ」のポストクレジットシーンについて、20世紀FOXの映画「X-MEN」と同じ世界なのかと質問されたラシャーナ・リンチさんは「映画に出演する事は知っていましたが、何が起こるかはわかりませんでした。」と前置きし、「文字通り、何も知りません。キャラクターについては演じながら知っていくので、最初にキャプテン・マーベルの事を知り、次にドクター・ストレンジの事を知り、そしてマーベルズの事を知りました。今回は台本すらもらっていません。私が知っていることはあなたが知っている事であり、それが全てです。」と、詳細な説明がないまま撮影した事を明かしました。

次の出演作についても明かされませんでしたが、同シーンでビーストを再演していたケルシー・グラマーさんは映画公開後のインタビューでさらなる再登場を予告するような発言をしていました。

ビーストとバイナリーはモニカを元の世界に戻すために尽力してくれると予想されており、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」などはその可能性が高いかもしれません。

映画「マーベルズ」は 2024年2月7日 にディズニープラスで配信予定です。

ソース:The Marvels Maria Rambeau Actor Addresses Her MCU Status After X-Men Post-Credits Scene

東京ディズニーランド、9月20日からのキャッスルプロジェクションにアイアンマンらが初登場

オリエンタルランドは、東京ディズニーランドにて新しいナイトタイムエンターテイメント「キャッスルプロジェクション」を 2024年9月20日 より開始する事を明らかにしました。発表されたコンセプトアートではアイアンマンとキャプテン・マーベルの姿が確認出来るようになっています。

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公式サイトによるとこの公演はシンデレラ城のキャッスル・フォアコートにて1日に1~2回、約20分開催される事になるようです。

公式概要によると「ディズニー映画、ディズニー&ピクサー映画のほか、東京ディズニーリゾートのエンターテイメントプログラムでは初めてとなるマーベル映画のキャラクターたちが登場します。」との事で、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)からはアイアンマンとキャプテン・マーベルが登場予定のようです。

なお、ベイマックスはマーベルコミック原作でありマーベルのキャラクターですがピクサー映画ですのでマーベルとしてはカウントされていません。

余談ですが、コミック「Amazing Spider-Man: Ends of the Earth Vol 1 1」でベイマックスはスパイダーマン、アベンジャーズらと共に、ドクター・オクトパス率いるシニスター・シックスと対決しています。

「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」、2024年2月2日よりプライムビデオで見放題独占配信へ

ソニー・ピクチャーズ制作のアニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」が、Amazonのサブスクリプションサービス「Prime Video」の2月配信タイトルに含まれている事がアナウンスされました。2024年2月2日より配信開始で、終了期限については不明です。

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本作はピーター・パーカーの遺志を継いだ少年マイルス・モラレスを主人公に新たなスパイダーマンの誕生を描き、アカデミー長編アニメーション賞を受賞した2018年製作のアニメーション映画「スパイダーマン:スパイダーバース」の続編で、1作目を超える大ヒットを記録しました。

本作の概要は以下のとおりです。

マルチバースを自由に移動できるようになった世界でマイルスは久々に姿を現したグウェンに導かれ、あるユニバースを訪れる。そこにはスパイダーマン2099ことミゲル・オハラやピーター・B・パーカーら、さまざまなユニバースから選ばれたスパイダーマンたちが集結していた。愛する人と世界を同時に救うことができないというスパイダーマンの哀しき運命を突きつけられるマイルスだったが、それでも両方を守り抜くことを誓う。しかし運命を変えようとする彼の前に無数のスパイダーマンが立ちはだかり、スパイダーマン同士の戦いが幕を開ける。

現在は3作目となる「ビヨンド・ザ・スパイダーバース」(旧題:アクロス・ザ・スパイダーバース パート2)が予定より遅れつつも開発中となっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/beyond-the-spider-verse-status-update/”]

Prime Video で「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」を視聴する

ソース:Amazon