映画「サンダーボルツ*」、初週末の世界興行収入が1億6000万ドルを突破

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」の初週末の興行収入が、米国で約 7600万ドル、海外で約 8610万ドル、世界興行収入が 1億6210万ドル でのスタートになったと報じられました。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の初週末 1億8000万ドルを下回っていますが、当初のメディア予想をやや上回る成績でのスタートとなりました。

本作の推定制作費(マーケティング費用を除く)は 1億8000万ドル と報じられており、ディズニーに利益をもたらすまではまだ少し時間が必要です。

現在、Rotten Tomatoesでは批評家 88%、観客スコアは 95% とMCU作品のなかでもかなり高評価となっており、口コミによるさらなる売上が期待されています。その一方で公式によるネタバレが早くもスタートしており、どちらがより大きな影響を与えるかは不明です。

約1年後には映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」も控えている中で、「サンダーボルツ*」はどのような結果を残すことになるのでしょうか。

「サンダーボルツ*」はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

ジェラルディン・ヴィスワナサンさんがアヨ・エデビリさんに代わってメルを演じ、ルイス・プルマンさんがスティーヴン・ユアンさんに代わってセントリー/ボブ役を引き継ぎました。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

チームのうち、タスクマスターを除くエレーナ、レッドガーディアン、バッキー、エイヴァ、ジョンの5人とボブは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に再登場する事が発表されています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月2日 より劇場公開中です。

映画「サンダーボルツ*」、アレクセイたちはヴォイドの中で何を見たのか、カットされた内容が明かされる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」の終盤で、ヴォイドに飲み込まれたエレーナは何度も過去の同じトラウマシーンを繰り返す苦しみを味わいました。サンダーボルツの仲間たちはエレーナを救いに来ましたが、彼らはどのようなトラウマを抱えていたのでしょうか。

海外メディア Variety とのインタビューでジェイク・シュライアー監督がこの質問に対応。劇中ではほのめかす程度に終わったメンバーのトラウマについて、これらのシーンは脚本と絵コンテは作成されていたものの、ボブと彼の闇の側面との感情的な衝突に焦点を当てるためにカットしたとし、その内容のいくつかについて明かしました。 

アレクセイは強制収容所にいた過去に放り込まれたんだと記憶しています。ゴーストは、彼女が孤児院で過ごした日々、そして誰からも近寄りがたいと思われていた少女だった頃を描いていたと思います。透明人間として、自分がどう見られているかを目の当たりにし、誰からも関わりを持たれないというのは、とても悲しいことでした。

アレクセイは映画「ブラックウィドウ」、ゴーストは映画「アントマン&ワスプ」でこれらの過去が少しだけ描かれていましたが、それらも最低限の情報だけ。本作で掘り下げるチャンスもあったようですが、結局は見送られることとなりました。

バッキーにはいろんなアイデアがありました。いつも、予想外のアイデアを少し控えめにしたいと思っていました。バッキーには、とても分かりやすいものもありますが、ある時、ジョアンナ(脚本家)がボーイスカウトキャンプでの恥ずかしい出来事について書いたものがあったと思います。でも、それが本当に正しい方向性だったかどうかは分かりません。

バッキーは意外にもH.Y.D.R.A.の事ではなかったようで、ややコメディ色が強いシーンが用意されていたようです。ウィンター・ソルジャー時代の事は「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」で決着がついたとも解釈出来るのかもしれません。

監督は「こういう俳優たちと仕事をする上でいいのは、彼らが自分の役柄や物語の流れにとても熱心で、思いやりのある守護者なので、何かが間違っている と 感じたり、正しくないと感じたりしたら、それを伝えてくれるんです。」と俳優陣と話し合いながら進めていった事を明かしました。

ボブを含めたチームメンバーたちはそれぞれ過去のトラウマを乗り越えていったようですが、コミックのように今後もヴォイドが現れる可能性は十分に残されています。その時にはまた、それぞれの別のトラウマが明らかになるかもしれません。

「サンダーボルツ*」はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

ジェラルディン・ヴィスワナサンさんがアヨ・エデビリさんに代わってメルを演じ、ルイス・プルマンさんがスティーヴン・ユアンさんに代わってセントリー/ボブ役を引き継ぎました。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

チームのうち、タスクマスターを除くエレーナ、レッドガーディアン、バッキー、エイヴァ、ジョンの5人とボブは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に再登場する事が発表されています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月2日 より劇場公開中です。

ソース:‘Thunderbolts*’ Director on That Credits Scene, Shame Rooms They Didn’t Use and Making a Marvel Movie About Depression: ‘I Don’t Want This to Be the Weird One’

映画「サンダーボルツ*」、結局バッキーは仕事を辞めたのか?セバスチャン・スタンさんが言及

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」で議員を目指していたウィンター・ソルジャーことバッキー・バーンズは映画「サンダーボルツ*」で実際に下院議員となっている事が描かれていました。しかし映画の結末を迎えた時点で、そしてこれからのMCUで彼はまだ政治家なのでしょうか?

※これより先は「サンダーボルツ*」のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

海外メディア EW とのインタビューでバッキーを演じたセバスチャン・スタンさんと、本作のジェイク・シュライアー監督がこの質問に対してコメントしています。

劇中では明言されていなこの問題の展開について、セバスチャン・スタンさんは「ええ、まるでせっかく引いた線を消していくような感じですよね?」と前置きし、「彼はまだ、これまでとは違う形で貢献する方法を模索しているんです。最終的に、彼は『いや、俺は俺だし、俺は自分のやり方でやっている。だから、俺はそうするべきだ』と悟るんです。」と説明。

そして笑いながら「でも、最近は変わった議員が多いですからね。」と付け加え、インタビューに同席していたジョン・ウォーカー役のワイアット・ラッセルさんは、バッキーがウィンター・ソルジャーとして行動するために技術的に、理論上は議員の地位を手放す必要はないと指摘しました。

スタンさんは「私が唯一疑問に思ったのは、『議員になるのに、なぜ髪を伸ばしているんだ?』ってことです。でも、私は伸ばしたかったから、『どうでもいい』って感じでした。」と、バッキーに対する新たな疑問も提示しました。

ジェイク・シュライアー監督は、「かなりうまく描かれていると思います。彼は自分にとってずっと納得のいく新しい場所を見つけたと思います。」とコメント。

作品の公式設定としては特に決めていない事項のようで、バッキーは議員とニュー・アベンジャーズの兼業状態を維持している可能性を制作陣は持論として展開しましたが、実際にどうなるかは今後のバッキーの登場作の監督と脚本家に委ねられることになりそうです。

「サンダーボルツ*」はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

ジェラルディン・ヴィスワナサンさんがアヨ・エデビリさんに代わってメルを演じ、ルイス・プルマンさんがスティーヴン・ユアンさんに代わってセントリー/ボブ役を引き継ぎました。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

チームのうち、タスクマスターを除くエレーナ、レッドガーディアン、バッキー、エイヴァ、ジョンの5人とボブは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に再登場する事が発表されています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月2日 より劇場公開中です。

ソース:Is Bucky still a congressman? Sebastian Stan breaks down the Winter Soldier’s return in Thunderbolts*

映画「サンダーボルツ*」が公式にネタバレを開始する

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」にはいくつかの秘密が隠されており、特にマーベルUKではポストクレジットシーンに関するネタバレは自重するように警告していました。にも関わらず、アメリカの公式はネタバレを開始させていると話題になっています。

※これより先は「サンダーボルツ*」のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

劇中にも登場したウィーティーズをイメージした巨大な街頭看板ですが、ロサンゼルスの一角ではその看板に変化の兆候が現れています。

エレーナ達サンダーボルツは劇中のラストでニュー・アベンジャーズとなりますが、この看板もそれに合わせて書き換え作業が行われているようです。

これと同様にタイトルが上書きされる広告はソーシャルメディア上でも報告が相次いでおり、劇場公開から一週間も経たずにこういったキャンペーンが始まった事に対して、MCUの新時代を祝う華々しい方法だと考えるファンもいれば、先週末に鑑賞しておくべきだったと不満や後悔を口にするファンもいます。

現状で「サンダーボルツ*」は「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」よりも低い興行収入でスタートしていますが、海外メディアが予想していたよりは高く、好調な出だしとされています。

このキャンペーンが未鑑賞のファンにどのような影響を与え、興行収入がどのように変化していくのか、しばらく見守る必要があります。

「サンダーボルツ*」はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

ジェラルディン・ヴィスワナサンさんがアヨ・エデビリさんに代わってメルを演じ、ルイス・プルマンさんがスティーヴン・ユアンさんに代わってセントリー/ボブ役を引き継ぎました。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

チームのうち、タスクマスターを除くエレーナ、レッドガーディアン、バッキー、エイヴァ、ジョンの5人とボブは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に再登場する事が発表されています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月2日 より劇場公開中です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の追加キャストが報じられる

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に出演する追加のキャストについて報じられました。マーベル・スタジオはライブ配信にて27名のキャストを発表しており、撮影現場では追加のキャストも目撃されています。

インサイダーのジェフ・スナイダー氏は正式発表にはなかった名前として以下のようなリストを発表。ただし、このリストが100%本物かどうかは確信が持てないため、今のところは噂として受け止めておいてほしいと強調しています。

※敬称略、カッコ内は以前の配役

  1. マーク・ラファロ(ハルク/ブルース・バナー)
  2. ベネディクト・ウォン(ソーサラースプリーム・ウォン)
  3. ブリー・ラーソン(キャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァース)
  4. ドン・チードル(ウォーマシン/ジェームズ・ローズ)
  5. カレン・ギラン(ネビュラ)
  6. ジェレミー・レナー(ホークアイ/クリント・バートン)
  7. イマン・ヴェラーニ(ミズ・マーベル/カマラ・カーン)
  8. ダナイ・グリラ(オコエ)
  9. テッサ・トンプソン(ヴァルキリー/ブリュンヒルデ)
  10. キー・ホイ・クァン(ウロボロス)
  11. テヨナ・パリス(モニカ・ランボー)
  12. ウィル・ポールター(アダム・ウォーロック)
  13. ドミニク・ソーン(アイアンハート/リリ・ウィリアムズ)
  14. ソーチー・ゴメス(アメリカ・チャベス)
  15. ソフィア・ディ・マルティーノ(シルヴィ)
  16. タチアナ・マスラニー(シーハルク/ジェニファー・ウォルターズ)
  17. ヤヒヤ・アブドゥル=マティーン2世(ワンダーマン/サイモン・ウィリアムズ)
  18. キャスリン・ニュートン(スタチュア/キャシー・ラング)
  19. ウンミ・モサク(ハンターB-15)
  20. ラシャーナ・リンチ(バイナリー/マリア・ランボー)
  21. ファムケ・ヤンセン(ジーン・グレイ)
  22. ハル・ベリー(ストーム/オロロ・マンロー)
  23. カイゼン(ファイラ・ベル)
  24. オーウェン・ウィルソン(メビウス・M・メビウス)
  25. クリス・プラット(スターロード/ピーター・クイル)
  26. サミュエル・L・ジャクソン(ニック・フューリー)
  27. シャーリーズ・セロン(クレア・ストレンジ)
  28. ベネディクト・カンバーバッチ(ドクター・ストレンジ/スティーブン・ストレンジ)
  29. ヘイリー・アトウェル(キャプテン・カーター/ペギー・カーター)
  30. クリス・エヴァンス(キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース)
  31. ブラッドリー・クーパー(ロケット・ラクーンの声)
  32. ヴィン・ディーゼル(グルートの声)
  33. マリア・バカローヴァ(コスモ・ザ・スペース・ドッグの声)

ウォン役のベネディクト・ウォンさんは撮影現場で目撃されており、編集室でカットされない限りまず間違いないでしょう。ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんは誰よりも早く出演すると公言しており、前回の正式発表に名前がなかった事のほうが不思議でした。

意外な所ではファイラを演じるカイ・ゼンさんの出演でしょうか。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」に登場したファイラ(Phyla)はコミックやゲームのフィラ・ベル(Phyla-Vell)とはまったく異なるデザインと設定に見えましたが、映画のラストではロケットがリーダーの新生ガーディアンズのメンバーとして活躍する様子も描かれていました。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は脚本が完成しないまま撮影に入っており(これ自体はさほど珍しい事でもありません)、撮影中にもキャストが追加されたり、あるいはシーンが丸ごと削除されて出番がなくなる事も発生すると見られています。

これは前回の正式発表された俳優さんたちも同様で出番が保証されているわけではなく、つまるところ、映画公開の一ヶ月前ぐらいまではどうなるかはっきりしないとも言えるため、全てを鵜呑みにはするべきではありません。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-benedict-cumberbatch-retracts-his-statement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

映画「サンダーボルツ*」、ディズニープラス配信はいつ?

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」が日米同時に先日劇場公開され、アメリカでの公開前夜に1150万ドル、初日に3150万ドルを稼ぎメディア予想よりも好調なスタートを切っています。当初の週末予想は 6300万ドルでしたが、現在は7300万ドル予想へと上方修正されています。

数字もさることながら内容に関するレビューも好評の「サンダーボルツ*」ですが、みながみな映画館に行けるわけではありません。ディズニープラスでサブスク配信されるのはいつになるのでしょうか。

ディズニープラスのサービス開始以降、MCUのフェーズ4以降のアメリカでの劇場公開日とディズニープラス配信日の間隔は以下のとおりです。

ブラックウィドウ:0日 (プレミアアクセス)
シャン・チー/テン・リングスの伝説:70日
エターナルズ:68日
ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス:47日
ソー:ラブ&サンダー:62日
ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー:82日
アントマン&ワスプ:クアントマニア:89日
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3:89日
マーベルズ:89日
デッドプール&ウルヴァリン:109日
キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド:未定

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の Blu-ray の米国リリースが 5月13日 に決定しており既に予約もスタート。過去作どおりであれば、同週にディズニープラスで公開されると見られています。

過去の配信スケジュール的には劇場公開から89日後が最も多く、これに従えば「サンダーボルツ*」は 7月30日 にディズニープラスに到着する事が予想されます。

記事執筆時点でのMCU映画の最新の判例となる「デッドプール&ウルヴァリン」の間隔に従うのであれば、8月19日 がディズニープラス配信日になる可能性があります。

なお、「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年2位の世界興収を記録する大ヒットであり、当時、劇場公開期間も延長されていました。

「サンダーボルツ*」は初週時点で好評ですが、記事執筆時点ではまだ興行収入は予想にとどまっており、作品内容の好意的なレビューにも関わらず、売上は多少苦戦するとされています。したがって、予想通りの売上であれば、劇場公開期間の延長は望めず、以前のように89日後にディズニープラスで配信される可能性のほうが高いと言えそうです。

現時点でまだはっきりとしていない「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のディズニープラス配信日の決定と、その後の「サンダーボルツ*」のBlu-rayのアメリカでの発売日が発表されれば、この予想にも影響してくる事になります。

「サンダーボルツ*」はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

ジェラルディン・ヴィスワナサンさんがアヨ・エデビリさんに代わって(ソングバードと噂される)メルを演じ、ルイス・プルマンさんがスティーヴン・ユアンさんに代わってセントリー/ボブ役を引き継ぎました。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

チームのうち、タスクマスターを除くエレーナ、レッドガーディアン、バッキー、エイヴァ、ジョンの5人とボブは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に再登場する事が発表されています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月2日 より劇場公開中です。

映画「サンダーボルツ*」の時系列は?

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」は一体いつの出来事なのでしょうか。基本的にMCU作品は公開時点が最新の時系列となる事が多いですが、時には前日譚や未来の話、そもそもタイムトラベルを含む事もあり、複雑化する事も。時系列を知る事は他作品との関連を理解する上で重要なポイントになってきます。

※これより先は「サンダーボルツ*」のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

まず「サンダーボルツ*」の一つ前に公開された「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」との関係はどうなっているのでしょうか。

「ブレイブ・ニュー・ワールド」はサディアス・ロスのアメリカ大統領就任を描いており、アメリカの選挙サイクルにしたがって任期開始は 2026年後半 または 2027年初頭 になると推測出来ますが、実際には具体的に映画の中で表示されています。

サムたちに届いたホワイトハウスへの招待状の日付は 2027年4月16日。

©MARVEL,Disney

「スパイダーマン:ホームカミング」のように劇中に表示した時系列が間違っていて後でごめんなさいした前例がある事は一旦目を瞑って、これが正しいという前提で話を進めていきます。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は以上の事から 2027年の春を中心に描いた作品で、この中でバッキー・バーンズが政治家を目指している事に言及されています。

「サンダーボルツ*」ではロス大統領がレッドハルクになった事に言及されたり、バッキーが実際に議員になっている事で、本作は「ブレイブ・ニュー・ワールド」の続きとなる作品である事が確定。

また、作中ではバッキーの在任期間が半分に満たないと表現されており、議員になってからは1年以下である事。そしてニューヨーク市民の服装が冬を感じさせない事から、2027年の夏か秋頃が舞台と考えるのが適切なようです。

加えて「サンダーボルツ*」ではポストクレジットシーンに入るタイミングで「14ヶ月後」になり、2028年の後半にファンタスティック・フォーの宇宙船が飛来し、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」が始まっていくことも想像出来ます。

残念な事に「サンダーボルツ*」では「デアデビル:ボーン・アゲイン」のウィルソン・フィスク市長の影響力は見られませんでしたが、コミックでドクター・オクトパスがニューヨークの半分を焼き払っても他のコミックに影響がなかったりするのと同じで、気にしすぎても仕方ないのかもしれません。

「サンダーボルツ*」はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

ジェラルディン・ヴィスワナサンさんがアヨ・エデビリさんに代わって(ソングバードと噂される)メルを演じ、ルイス・プルマンさんがスティーヴン・ユアンさんに代わってセントリー/ボブ役を引き継ぎました。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

チームのうち、タスクマスターを除くエレーナ、レッドガーディアン、バッキー、エイヴァ、ジョンの5人とボブは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に再登場する事が発表されています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月2日 より劇場公開中です。

映画「サンダーボルツ*」、真のタイトルは草稿段階から書かれていたと監督が明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」のジェイク・シュライアー監督が、海外メディア EW とのインタビューで本作のタイトルについて話し合い、初期段階から真のタイトルは決まっていたと語りました。

※これより先は「サンダーボルツ*」のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

2022年のコミコンで正式発表された「サンダーボルツ」はその後、2024年3月から「サンダーボルツ*」とアスタリスクがつけられるようになり、この記号の意味についてファンは多くの議論を交わしてきました。

2024年9月にはこれが実はニューアベンジャーズを指しているとスクーパーが報じていましたが、これは実際の映画でそうであった事が確認されています。

ジェイク・シュライアー監督は「映画の草稿の段階から脚本に書かれていた」と、これが最初からニューアベンジャーズの映画だった事を認めつつ、次のように語っています。

「多くのこと、ほとんど全てが変わってしまいましたが。工作員たちが互いを殺し合うという核となるアイデアは、マーベル版スーサイド・スクワッドを期待していた人たちにとって、とても巧妙なひねりだと思いました。そして、それがエンディングで、全く違う方向へ行きましたが、私たちが何をしようと、結局はあの場所で終わる、という確信がありました。」

「ちょっとしたヒントがあるので、(名前の変更が)起こった時に、完全に方向転換したように感じさせません。そして、エンドロールでも、ポストクレジットシーンで、これが必ずしも最もしっくりくる、あるいは完璧な組み合わせではないことを認め、今後どのように展開していくのかを見るのが楽しいだろうと伝えています。」

エンドロールではニューアベンジャーズに対する世間の声が表示されており、認めない、B級、と言ったような否定的な意見も取り上げられ、ポストクレジットシーンではアレクセイ以外のメンバーがあまり受け入れていない描写もされていました。

映画の本当のタイトルは「ニュー・アベンジャーズ」という事ですかと質問された監督は「もし『サンダーボルツ*』と呼びたいなら、それで構いません。アスタリスクは、この仕事を得る前の最後のプレゼンミーティングで付けたものです。」と明かし、「些細なことだと思っていました。タイトルにアスタリスクを付けて、『何かもっと良いものが思いつくまで』と書いていたんです。でも、彼らはそれを本当に実行し、受け入れてくれました。このスタジオは、これだけの注目を集めているからこそ、そういうことを実現できる場所だと感じました。」と述べました。

「ニュー・アベンジャーズ」というタイトルでは作品内容のネタバレになってしまうため、サンダーボルツにアスタリスクを付けていいタイトルが思い浮かぶまでの仮題としてプレゼンしていたようですが、これがこのまま正式タイトルとして採用されて今に至るようです。

エレーナたちニューアベンジャーズのキャストメンバーは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にも出演する事が正式に発表されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

彼らがこの映画でどのような役割を担うのか、サム・ウィルソンのアベンジャーズとの関係性はどうなるのか、今後の展開にも注目です。

「サンダーボルツ*」はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

ジェラルディン・ヴィスワナサンさんがアヨ・エデビリさんに代わって(ソングバードと噂される)メルを演じ、ルイス・プルマンさんがスティーヴン・ユアンさんに代わってセントリー/ボブ役を引き継ぎました。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

チームのうち、タスクマスターを除くエレーナ、レッドガーディアン、バッキー、エイヴァ、ジョンの5人とボブは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に再登場する事が発表されています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月2日 より劇場公開中です。

ソース:Thunderbolts* asterisk explained: Here’s what it means for the MCU’s future

ライアン・レイノルズさんがデッドプールとX-MENのチーム映画を執筆中、「X-フォース」の可能性も?

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」で主演、制作、脚本を務めたライアン・レイノルズさんが、デッドプールとX-MENのチームアップ映画の脚本の執筆に着手していると、海外メディア THR が報じました。

記事によると、これはまだスタジオにプレゼンもされていない段階という事で、まだまだアイデア段階というのが実情のようです。

内容としてはデッドプールがX-MENの主要キャラクター3~4人とチームを組むアンサンブル映画と報道されており、メンバーの詳細については明らかになっていません。マーベル・スタジオやディズニーに検討すらされていない段階の本作にどのような俳優がメインとして起用されるかは当然分かっておらず、ライアン・レイノルズさんだけがイメージしていると見られています。

この中でデッドプールはレイノルズさんが以前に主張していたように「脇役」となるようで、あくまでチームが主人公となるようです。

スクーパーの MTTSH 氏はこれが「X-フォース」になる可能性を示唆しており、20世紀FOXの「デッドプール2」のチームをどうにか集め直すのか、あらたなキャラクターを投入するのか、ファンの予想が始まっています。

実際にこれがX-フォースの映画となるのであれば、個人的にはザジー・ビーツさんにドミノ再演のチャンスが欲しい所。

[nlink url=”https://mavesoku.com/deadpool-2-domino-zazie-beetz-response-return-to-mcu/”]

現時点でアイデア段階という事であれば最速で完成しても「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」より前になるとは思えず、マルチバース・サーガの次のサーガで公開される事になるでしょう。

リブートされる「X-MEN」と並行して展開していく事になるのか、今後の情報があり次第またお知らせする事になります。

ソース:Ryan Reynolds in Early Stages of Exploring a Deadpool/X-Men Teamup Movie (Exclusive)

映画「サンダーボルツ*」、ポストクレジットシーンはわずか一ヶ月前に急遽制作された、監督も別人

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」のジェイク・シュライアー監督が、海外メディア Comicbook.com とのインタビューで、本作のポストクレジットシーンに関する舞台裏を明かしました。

※この記事ではポストクレジットシーンの内容自体には言及していません。

映画のプロモーションインタビューの最中、ポストクレジットシーンについて質問されたシュライアー監督は「あのシーンとエンドロールシーンの具体的な内容は、かなり後になってから固まりました。あれは撮影されたのが…1ヶ月くらい前かな?あそこの人たちはこういうのが得意なんです。」と予想以上に最近作られたものであった事を明かしつつ、スタジオを称賛しました。

そして「あのシーンは私が撮ったものではありません。」とも語り始め、「でも撮影時にそこにいました。今まさに撮影が始まるかもしれない作品のセットから出て来るものなので、観る人にとっては楽しいかもしれません。」と付け加えました。

「でも、あのシーンが実現できて本当に光栄でした。あの終わりの瞬間は、ずっと分かっていました。最初からそうでした。そして、それに応える物語を作り上げていくことだけを考えていたと思います。」

MCUでは1作目の映画「アイアンマン」からほぼ全ての映画で定番となっているポストクレジットシーンですが、一ヶ月前の制作が特別というわけでもありません。

「アベンジャーズ」の1作目は 2012年5月4日 に米公開されていますが、2012年4月11日 のワールドプレミアイベントの段階ではポストクレジットシーンは撮影されておらず、このイベントの後にシャワルマのシーンが撮影され劇場公開バージョンに追加されました。

また、本編とポストクレジットシーンの監督が違うケースも「サンダーボルツ*」が初めてではなく、古くは「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」のポストクレジットシーンを「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のジェームズ・ガン監督が撮影していました。

「サンダーボルツ*」のポストクレジットシーンを誰が撮影したのかはここでは明らかになっていませんが、映画を実際に見た方は何名かの監督候補に予想を絞る事が可能だと思います。

今回のポストクレジットシーンが今後のMCUにどのように繋がっていくのか、世界中のファンが議論を始めています。

「サンダーボルツ*」はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

ジェラルディン・ヴィスワナサンさんがアヨ・エデビリさんに代わって(ソングバードと噂される)メルを演じ、ルイス・プルマンさんがスティーヴン・ユアンさんに代わってセントリー/ボブ役を引き継ぎました。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

チームのうち、タスクマスターを除くエレーナ、レッドガーディアン、バッキー、エイヴァ、ジョンの5人とボブは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に再登場する事が発表されています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月2日 より劇場公開中です。