【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、エレーナ・ベロワに関する続報

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でフローレンス・ピューさんが再演するエレーナ・ベロワについて、5月の段階では「サム・ウィルソンのアベンジャーズに加わるようだ。」と報じられていましたが、実際にはそうではないと続報が届けられました。

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スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は以前の報告について最新の情報を補足として投稿。それによると、「エレーナがアベンジャーズに加入するのではなく、別のマルチバースに行く際に同行するだけのようだ。」との事。

ニューアベンジャーズからなぜエレーナ一人だけが同行するのかは不明ですが、まだこの時点で登場するヒーローが一丸となるわけではないようです。

海外メディア CBM は、アンソニー・マッキーさんとフローレンス・ピューさんの共演シーンは当初かなり多く準備されていたが、最近になって激減したとも報告。今回のリヒトマン氏の報告に対して、かなり初期バージョンの脚本からの情報の可能性を指摘しています。

「インフィニティ・ウォー」や「エンドゲーム」でもそうでしたが、「ドゥームズデイ」の脚本も日に日に変わっていると、ミスティークを再演するレベッカ・ローミンさんも報告。

「ドゥームズデイ」は劇場公開まで500日を切りましたが、既に撮影が済んだシーンも公開版に残るとは限らず、今後の報道にも要注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、和装の研究がさらに進められていると言う

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の衣装開発チームが、日本の忍者や侍に関する研究をさらに進めていると報じられました。

海外メディア TCC は衣装・小道具制作のモニカ・アヴィット氏が「スパイダーマン:ブランニューデイ」のムードボードを pinterest で制作(削除済み)したと報告。

以前に「ブランニューデイ」のヴィランは日本人女性とも報じられた事がありましたが、沈静化していたこの噂がまだ継続中の可能性がある事をほのめかしました。

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とは言え、アヴィット氏がこれをいつ制作したのかは分かっておらず、例えば何ヶ月も前に制作されて放置されていた、すなわち既に脚本から削除されている可能性も否めません。

そもそもマーベルコミックスに「スパイダーマンのヴィラン、日本人、女性」の3つの要件を満たす著名キャラクターがおらず、海外ファンも「ブランニューデイ」にどんな計画があるのか(もしくはあったのか)疑問に思っています。

日本と関係が深いスパイダーマンのキャラクターはスパイダーマン自身である東映制作の山城拓也ぐらいなもので、あとはウルヴァリンの息子のアキヒロ、観音ことサイロック、サンファイア/吉田シロウ、シルバー・サムライ/原田健一郎、アーマー/市来久子、メイストーム/五十嵐メイなどなどX-MEN関連のキャラクターがほとんど。

先日は新たな追加ヴィランについて報道され、昨日は「ブランニューデイ」にミスター・ネガティブは登場しないと報じられた事もあり、この映画の真のヴィランについてはまだまだ秘密となっているようです。

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映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが出演するとメディアが報じています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

クリス・ヘムズワースさんが「ソー、ありがとう」動画の意図を説明。ソーは新しい章に入ると予告

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でソーを再演するクリス・ヘムズワースさんが、海外メディア THR とのインタビューで、5月に自身のYoutubeチャンネルで公開した「Thank You! The Legacy of Thor」と名付けられたビデオの意図について説明しました。

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MCUのソーのこれまでを振り返る約2分の動画が公開された直後、ソーが「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」で退場してしまうのではないかと、多くのファンが不安を抱きました。

しかしこの反応は、ヘムズワースさんとそのソーシャルメディアチームが意図したものでは全く無かったと説明しています。

何人かに同じこと(ソー引退)を聞かれたんですが、チームの誰かが『うわ、間違った印象を与えてしまった』って言ってました。でも、(ダメージコントロールは)何もしていませんでしたし、必要もなかったんです。でも、少しのことで多くのことが読み取られてしまいました。

そうコメントしたクリス・ヘムズワースさんは、ソー役を引退するという噂は誤解だとし、新しい章が始まると予告しました。

私は(すでに)このキャラクターの新たな章を始めようとしていて、この旅は私のキャリアの中で最も大きな部分を占めていました。だから、(あのビデオは)感謝の気持ちを表す瞬間であり、それ以外には何もありませんでした。でも、間違いなく誤解され、違ったように受け止められてしまったんです。

ソーは映画「ソー5」が開発中とされているにも関わらず、近々ソーが退場してしまうという噂も同時に報道されていました。

クリス・ヘムズワースさんは以前から「ディズニーが雇い続けてくれる限りソーを演じる」としており、引き続き雷神としての役割を果たしていく予定があるようです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-benedict-cumberbatch-retracts-his-statement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:Chris Hemsworth Talks the ‘Limitless: Live Better Now’ Stunt Disney Axed, Thor’s Future and ‘Extraction 3’

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、黒幕役の噂の俳優がコメント、最新報道では登場しないとも

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」はハルクやスコーピオンがヴィランとして登場するとされており、スコーピオン役のマイケル・マンドさんが出演を認め、パニッシャーとの戦闘シーンの撮影が現在進められています。

しかし物語の背後にいるメインヴィランについては発表されておらず、ファンは様々な予想を立てています。

現時点でもっとも大きい噂はミスター・ネガティブ/マーティン・リーで、キャスト候補の噂のあるダニエル・デイ・キムさんが、ScreenRant とのインタビューでこの噂について言及しました。

キムさんは「この6、7ヶ月の間にその話は耳にしていましたし、実際に見てきました。他のアジア人俳優にも彼の役を演じてほしいという声も聞きました。だから、その話に加わえてもらえて嬉しいですが、今のところ何も聞いていません。」と、噂のキャスティングを否定しました。

そしてミスター・ネガティブについて「面白いキャラクターですよね。面白い役柄や面白いプロジェクトにはいつでも挑戦します。」とオファーがあれば受ける意志がある事も示しました。

一方で海外メディア TCC のアレックス・ペレス氏は本作に「ミスター・ネガティブやインナーデーモンは登場しない」と噂に反する内容を報告。

また、真の黒幕についての新情報の提供はなかったものの、氏が以前に主張していた「スパイダーマン4のヴィランはヌル」という説に対しての補足も。

「私が『スパイダーマン4』の悪役にヌルを挙げたのは、ソニーがシンビオートのストーリーを『ラストダンス』に繋げようとした動きの一環でした。しばらくはその方向で進み、プレスリリースでも少し触れられていました。しかし、マーベルは今のような別の方向性を望んでいました。」と述べています。

「スパイダーマン4」は当初、ソニーがマルチバース主体の物語を、マーベルがストリート主体の物語を推していると報道されていましたが、「ヴェノム:ラストダンス」を含むSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の失敗が確定した事で、ソニーの計画は断念となったようです。

MCUに持ち込まれたシンビオートには別の計画がある事がほのめかされていますが、それが「ブランニューデイ」で実るのか、「スパイダーマン5」や「スパイダーマン6」へ持ち越されるのかは分かっていません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-scorpion-venom-rumor/”]

「ブランニューデイ」のメインヴィランはミスター・ネガティブで確定とは行かないようで、引き続き続報にも注目です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが出演するとメディアが報じています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、アクションシーンの撮影が目撃、前監督の助言は一旦無視

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の撮影が嵐による中断から再開され、アクションシーンのリハーサルが目撃されました。

トム・ホランドさんのスタントダブルがスパイダーマンのスーツを着込み、ロープで吊るされてスイングするシーンが撮影されています。

「ホームカミング」から「ノー・ウェイ・ホーム」までのホーム三部作を手掛けたジョン・ワッツ監督は以前に「ロープに吊るすのは見栄えが悪いし時間の無駄だよ」と次の監督に向けてアドバイスを発信していましたが、「ブランニューデイ」のデスティン・ダニエル・クレットン監督には届かなかったのか、一旦スルーされたようで、ぶらぶら揺れるスパイダーマンの姿が目撃される事になりました。

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スパイダーマンの背後では盛大な爆発も見られる今回のリハーサル映像ですが、これはパニッシャーがスパイダーマンを排除しようとして砲撃しているのでしょうか。

現時点でパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんはニューヨークでドラマ撮影に取り組んでおり、「ブランニューデイ」の撮影にはまだ参加していません。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが出演するとメディアが報じています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

ソニーがアニメ映画「スパイダーパンク」を開発中、他噂の二作品も継続開発中

ソニー・ピクチャーズが「スパイダーバース」のスピンオフアニメ映画「スパイダーパンク」を開発中だと、海外メディア Deadline が報じました。主人公スパイダーパンクの声を「スパイダーバース」シリーズから引き続きダニエル・カルーヤさんが担当すると言います。

記事によると、脚本はアジョン・シンさんと共に、ダニエル・カルーヤさんが共同脚本として参加するとの事。プロットの詳細は不明としつつ、スパイダーパンクは「スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース」にも再登場すると予想されていると伝えています。

ダニエル・カルーヤさんはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー」でウカビを演じましたが、続編の「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」では投獄されたままなのか再登場はなし。今回報道の新作アニメ映画の脚本を務めるとなると、スケジュール上、「ブラックパンサー3」での再登場も怪しくなってくるかもしれません。

また、スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は今回の発表に伴って、スパイダーウーマンとヴェノムのアニメプロジェクトも引き続き進行中だと報告しています。

実写シリーズであるSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)はファンの期待を満たすことが出来ませんでしたが、一方でアニメの「スパイダーバース」シリーズは過去2作共に大ヒット。三作目は予定よりかなり遅れているもののこちらも期待されており、スパイダーパンクたちがそれに続いて行けるのか注目です。

ソース:Spider-Punk Animated Feature From Daniel Kaluuya & Ajon Singh In Development At Sony

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、ピーターの記憶のカギはハルクが握っている?

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」ではハルク/ブルース・バナーを演じてきたマーク・ラファロさんの出演が報じられていますが、このハルクがピーター・パーカーの記憶を呼び戻すカギになるのではないかと噂されています。

これは 2020年 のコミック「Immortal Hulk:Great Power #1」のコマを再現するアイデアで、ハルクだけがスパイダーマンの正体を覚えていたというものです。

©MARVEL

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のラストの原作でもあるコミック「ワンモアデイ」でメフィストとの契約でスパイダーマンの正体に関する記憶が全世界から失われた後、スパイダーマンと対面したハルクは「ピーター、何をしている?」と問いかけ、スパイダーマンは「ちょっとまって、僕の事ピーターって呼んだ?」と驚いています。

ハルクは「お前のこと、みんな忘れた。バナーも忘れた。でもハルクは忘れない。」とハルクの記憶がメフィストによって消去されずに残っていると話していました。

しかしこれをMCUで再現するにあたって問題がひとつ。それはこれまでにMCUのハルクとスパイダーマンが何の交流も交わしていないことです。

「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の序盤で二人は接近しましたが、この時、ハルクの人格はわずかにあったものの、スパイダーマンの正体を知る機会はありませんでした。

そのあとブルース・バナーは地球に残り、スパイダーマンはアイアンマンらと共に惑星タイタンへ。そこでスパイダーマンは死亡し、「アベンジャーズ/エンドゲーム」でアッセンブルしサノスと対決した後、トニー・スタークの葬儀で再会していますが、この時のハルクは完全にブルース・バナーの意識下で眠っており、ピーター・パーカーについて知っているのかかなり怪しい状況となっています。

ハルクとスパイダーマンに交流があった事を「ブランニューデイ」で回想シーンとして説明するやり方もありますが、Comicbook.com ではマーベル・ワンショットを復活させて幕間のショートエピソードで補完するのも手だと指摘しています。

ワンショットはMCUの初期にあったショートフィルムでコールソンやペギー・カーターなどが登場し、映画のアフターストーリーをポストクレジットシーンなどよりも長く描写する事で、エピソードの補完をしてきましたが、2014年に「アイアンマン3」のアフターとなる「王は俺だ」(ディズニープラスで視聴)をリリースしたのを最後にワンショットは止まっています。

もちろんスタジオがコミック以上にエキサイティングな方法でピーター・パーカーの記憶に関する物語を描く準備をしている可能性もあり、ハルクがどのような役割をもって「ブランニューデイ」に登場するのか、続報にも注目です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが出演するとメディアが報じています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、スコーピオン役がヴェノムになる事をほのめかす

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」で、「スパイダーマン:ホームカミング」のマック・ガーガンの再演を認めたマイケル・マンドさんが、最新映画でヴェノムになる事をほのめかしていると話題になっています。

マイケル・マンドさんは Instagram のストーリーに興味深い画像を投稿。

from Instagram

数あるスコーピオンのコミック画像の中から、ヴェノムになったスコーピオンをチョイスしており、コミックのストーリーラインを踏襲するのではないかとファンは期待しています。

コミックではスパイダーマンとの対決に敗れたスコーピオンがヴェノムシンビオートに寄生され、新たなヴェノムに。エディ・ブロックとは違って犯罪者であるマック・ガーガンに寄生したヴェノムはよく知られたヴェノムよりも遥かに強力で厄介な敵となりました。

しかしガーガン自身もその恐怖に飲み込まれ、コントロールを失うことに。後にノーマン・オズボーンがダークアベンジャーズを結成した際に制御薬を投与されて、ガーガンはスパイダーマンを名乗るようになりました。

「ブランニューデイ」でスパイダーマンとの対決に敗れたスコーピオンに、「ノー・ウェイ・ホーム」で神聖時間軸に残されたシンビオートが結合、「スパイダーマン5」でヴェノムとなって戻って来る、という単純な再現になるのか注目です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが出演するとメディアが報じています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」でウルヴァリンとフランクリンに言及?

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の撮影現場より、ウルヴァリンとフランクリン・リチャーズに関するセットが目撃され話題になっています。

これは単なるイースターエッグにとどまる可能性が高そうですが、もっと大きな何かを期待するファンも少なくありません。

撮影現場では「ローガンズ・トーイング&リカバリー」というロゴが描かれたレッカー車が目撃。これはアメリカに実在する会社ですが、複数ある同業他社ではなく、ウルヴァリンを示すローガンという重要な名前が入ったこの会社が選ばれた事に、何らかの意味があるのかと海外ファンは勘ぐっています。

また、撮影が行われているスコットランドのグラスゴーは、ニューヨークのマンハッタンに見えるように装飾され、街の看板や通りの標識まで一時的に置き換えられている中で、グラスゴーのフランクリン通りだけそのままにされていると報告されています。

こちらは先日公開された映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」で実写デビューしたばかりのフランクリン・リチャーズと何らかの関係をほのめかしているのでしょうか。

二人はコミック上でミュータントであり、本作には以前にジーン・グレイが登場すると噂された事があり、この映画にミュータントが関連している可能性はまだあるのかもしれません。

そうは言ってもこれまでに「ブランニューデイ」にウルヴァリンやフランクリンが登場するといった噂はなく、今回目撃されたこれらが何を意味しているのか、しばらく見守る必要がありそうです。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが出演するとメディアが報じています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、はやくも撮影中断へ

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の撮影が始まって数日が経過。まだ一週間にも満たないこのタイミングで、撮影の中断が報じられました。

撮影が行われているスコットランドのグラスゴーは現在、ストーム・フロリスと名付けられた低気圧の影響で大嵐に襲われており、30m/s超の暴風になる怖れも。

さすがに撮影続行不可能と言う判断になったようで、明日には再開の見通しだと言います。

そしてトム・ホランドさんが自身のSNSを更新し、舞台裏写真を少しだけ公開しました。

トム・ホランドさんは撮影現場でファンと交流する様子が頻繁に目撃されており、「彼はお金に左右されない、才能があって謙虚な俳優だ。」とコメントで称賛されています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが出演するとメディアが報じています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。