2015年の映画「ファンタスティック・フォー」、ケイト・マーラさんが最悪映画の中で最高だった事について語る

20世紀FOX制作のマーベル映画「ファンタスティック・フォー」(2015年)でスー・ストームを演じたケイト・マーラさんが、ロッテン・トマトで 9% の低スコアを獲得した史上最低のコミック映画ともされる本作での最高の出来事について語りました。

マーラさんは「(ザ・シング/ベン・グリム役の)ジェイミー・ベルと私は友達でしたが、お互いをよく知りませんでした。それから『ファンタスティック・フォー』の映画を一緒に作ったんですが、本当に面白い経験でした。でも、本当に大変で、最高とは言えませんでした。」と振り返っています。

「めちゃくちゃでした。でも、そのおかげでお互いのことを知り合うようになって、『ああ、彼は本当に素晴らしい人』って思ったんです。本当に最高だと思ったのに、彼は独身でした。『ああ、私が彼を誰かと紹介してあげたのに。彼は最高に魅力的な人なのに、どうして彼が素敵な人と付き合っていないんだろう?』って思ったんです。その時は自分が探していた人だとは知りませんでした。それに気づくのに1年もかかりました」

これまで俳優友達として過ごしていたケイト・マーラさんとジェイミー・ベルさんは、映画の撮影後に付き合い始めるようになりました。

「そうだったと思います。だって、私たちは長い間友達だったので、お互いに心の中ではこれが私たちの関係だと思っていたんです。そして、そう、あの映画のプレスツアーで恋に落ちたんです。トラウマ的な絆みたいなものがあったから。『ああ、これは永遠に続くんだ。​​素晴らしい』って思ったんです。そして今、たくさんの子供たちが生まれて、ああ、最高です。」

映画は当時かなり酷評されましたが、この映画がなければ二人の結婚はなかったと考えれば、少なくとも彼女らにとっては重要な作品となった事は間違いありません。

ケイト・マーラさんは最近のインタビューでMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のマルチバースによる出演の可能性について「オファーがあればよかったんですけど」と語り、夫婦で「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」を鑑賞する予定だとも話していました。

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映画「ファンタスティック・フォー」(2015年)はディズニープラスで配信中です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、ルッソ兄弟監督が「ドゥームズデイが来る」と謎の投稿

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のルッソ兄弟監督が、Instagram に謎の投稿をして話題になっています。撮影開始から5ヶ月ほどが経過する本作では、何人かの俳優さんらが自身のパートの撮影を終了した事を報告しています。

数時間前、監督らは自身のSNSに「#DoomsdayIsComing」のハッシュタグを添えて、謎の画像を投稿。

画像はおそらく意図的にぼかされていますが、黒い背景に白い文字、そして黄色いアンダーラインのようなものが確認出来、映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のリード・リチャーズが使っていた黒板ではないかと海外ファンは推測しています。

しかし、ファンタスティック・フォーが登場する事は公式に発表済みの情報であるため、わざわざぼかされている理由がなんなのかということについてはまだ解決の糸口がないようです。

また、黒板といえば2013年の映画「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」のエリック・セルヴィグ博士のシーンでも登場。

この時、黒板には「616 universe」と書かれており、Earth-616 と呼ばれるメインタイムストリームに関するイースターエッグだと当時は考えられていたものですが、実は博士がかなり早い段階でマルチバースの真相に近づいていた事を意味するのでしょうか。

もしくはファンタスティック・フォーらは関係なく、単に最初のティザー映像が近々来るという予告ではないかとも考えられていますが、監督の真意を知るにはまだ情報が足りません。続報があり次第、またお知らせする事になります。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、セントリーの役割が判明か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」で、ルイス・プルマンさんが演じるセントリー/ロバート・レイノルズの役割が判明したと報じられました。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

最近スクーパーとしての活躍を見せ始めているジェームズ・マック氏は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」で再びボブがヴォイド化すると報告。

「ボブは、ヴォイドに体を支配されない限り力を使うことができません。彼は現在最強のヒーロー/アベンジャーであり、アベンジャーズはこの新たな脅威に対処するために彼を必要としています。『アベンジャーズ:ドゥームズ・デイ』では、ドゥームは彼の脆さと恐怖心につけ込み、ヒーローたちの間に混乱を引き起こし、助けているふりをして、彼らを脆い操り人形へと操り、真のヴィランとして正体を現します。」

「セントリーに関わるプリビズ、テクニカルビズ、ポストビズを見たところ、ボブでは重いトリガーが(モンスター)ヴォイドを支配下に置こうとしているようです。サンダーボルトのようなクリーチャーヴォイドの話ではありません」と続け、「プロフェッサーXはヴォイドとの精神的な戦いに挑み、セントリーの内なる闇を打ち破り、仲間のヒーローたちが殺されるのを防ごうとします」と付け加えました。 

コミックのボブはヴォイドを克服する事に苦心し、最終的には自分自身と世界の人々からセントリーに関する記憶を消去する事で、ヴォイドとセントリーの力を封印するという決断に。それでもヴォイドは復活し、ヒーローたちと大戦争になった結果、ソーによってトドメを刺されました。

ヴォイドはボブに潜む悪の心の具現化ではなく、ヴォイドこそがメインで、セントリーの方がボブの心の片隅にある罪悪感や良心の具現化に過ぎませんでした。

MCUのボブはまだ「サンダーボルツ*」でしか描かれておらず、ヴォイドもボブの第二人格としての描写になっています。MCUのボブにはコミックの妻の存在がいない事もあり、「ドゥームズデイ」では母親を探求するとも報じられています。

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「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【噂話】映画「ドクター・ストレンジ3」監督は未だ検討中

マーベル・スタジオが開発中と見られているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ3」について、最新情報が報じられました。前作「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に引き続いてサム・ライミ監督の起用が検討されていると以前に報じられていましたが、あらたな選択肢も検討されているようです。

2024年時点ではジェフ・スナイダー氏がサム・ライミ監督に決定したようだと報じていましたが、今回、MTTSH氏は別の選択肢が検討されていると報じました。

1年前とは映画のスケジュールも少々変更されている他、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の制作が進んで「ドクター・ストレンジ3」にも具体的な方向性が出てきた事を意味しているのかもしれません。

「ドクター・ストレンジ3」はコミックの「タイム・ランズ・アウト」を原作とするとされていましたが、最近は「タイム・ランズ・アウト」がアベンジャーズ映画に吸収されるとも報告。

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これによって「ドクター・ストレンジ3」が消滅するのかと思われていましたが、今回の報道を見るにプロジェクトは存在し、進行中と考えられるようです。

数ヶ月前にはタイトルが「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・インカージョン・オブ・インサニティ」になるとも報じられていました。

ドクター・ストレンジを演じるベネディクト・カンバーバッチさんは公式キャスト発表の半年ほど前から「アベンジャーズ5」に出演すると発言していましたが、名前は発表に含まれていませんでした。

「ドゥームズデイ」と「シークレット・ウォーズ」の間、2027年7月23日のタイトル未定のマーベル映画は「ドクター・ストレンジ3」となるのか、続報にも注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、デヴィッド・ハーバーさんが「とにかくすごい」と語る

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフを再演するデヴィッド・ハーバーさんが海外メディア ScreenRant とのインタビューで、監督の手腕を認め、「素晴らしい」と称賛しました。

ルッソ兄弟監督との仕事について質問されたデヴィッド・ハーバーさんは次のように語っています。

制作を始めた時は、この映画が本当に素晴らしいものになると確信していませんでした。でも彼らには特別な秘訣があるんです。私にはよく分かりませんが、彼ら(ルッソ兄弟)はとにかくこういうことをやるのが得意なんです。「シビル・ウォー」や「インフィニティ・ウォー」を見れば分かるように、コメディ、ドラマ、サプライズ、スケール、壮大さ、そういった要素を巧みに織り交ぜた層が素晴らしいんです。本当に素晴らしいです。

また、撮影現場の舞台裏についてもコメントしました。

人生でこんな撮影セットに立ったことは一度もありません。こんなものは見たこともない。あの椅子を見ればわかるでしょう。まるで、そこにいる男の人、女の人全員がトレーラーを持っているみたいでした。部屋を見回して「ああ、自分も映画の中にいる。あのセリフを言う彼の顔はなんて顔だろう」と思うのは、本当に信じられない出来事です。とにかくすごい。

「サンダーボルツ*」のラストではサム・ウィルソンのアベンジャーズとの間のトラブルが示唆されており、「ドゥームズデイ」ではこの続きの展開がある事が予想されています。

また、最近はスティーブ・ロジャース復帰説も強くなっている事で、「ブラックウィドウ」でアレクセイが終始主張していた「キャプテン・アメリカとの対決」の謎が明らかになるかもしれません。

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なお、「ブラックウィドウ」のケイト・ショートランド監督は、アレクセイが自分でついた嘘を真実だと信じ込むようになってしまったと当時説明していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/black-widow-director-told-captain-america-reference/”]

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:David Harbour Calls Avengers: Doomsday “Extraordinary”

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、アラン・カミングさんが「X-MEN2」を見直さなかったと語る

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」で、2003年の「X-MEN2」よりナイトクロウラーを再演するアラン・カミングさんが、あらためて撮影が終了した事を報告しました。

「The Traitors」でエミー賞を受賞したアラン・カミングさんは次の出演作である「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」についてスピーチで言及。

「ええ、もう撮影は終わりました。やり終えたんです。」と言うカミングさんは撮影の準備を振り返り、「スタントとトレーニングをたくさんやりました。本当にすごい経験でした。スタントマンたちは、私が立ち上がることはもちろん、飛び跳ねたり、ボクシングやトレーニングをしたりすることさえ信じられないようでした。」と語りました。

また、役作りのひとつとして前作にあたる「X-MEN2」をあえて見直さなかったとも。

「それが本当に役に立ったと思います。この作品はすごく緊張感があって、一度にたくさんの要素が詰まっていますからね。」とコメントしました。

アラン・カミングさんは「X-MEN2」の撮影の時、ブライアン・シンガー監督と衝突し、これまでのインタビューでも「惨めだった」「酷い日々だった」と振り返っていました。映画自体は「すごくいい映画。好きな映画ですね。」と評価していましたが、これが影響して「X-MEN3」のオファーは辞退。「ドゥームズデイ」の撮影にあたって、ネガティブな体験を思い出さずに臨んだようです。

8月の別のインタビューで撮影終了を報告していた際には、すべての撮影を一人で済ませたとし、以前にうっかりネタバレしてしまった内容が違っているかもしれないとも明かしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-alan-cumming-talks-about-secret-filming/”]

「ドゥームズデイ」は4月から撮影が始まり、7月頃から撮影終了を報告する俳優さんらもちらほら現れる中で、デッドプール/ウェイド・ウィルソン役のライアン・レイノルズさんやハルク/ブルース・バナー役のマーク・ラファロさん、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんなど、MCUの主要人物の何人かの出演が不明な状態が続いています。

それとは別に、トビー・マグワイアさんが最近ロケ地近郊で目撃された事や、クリス・エヴァンスさんがここ数年の作品では見たことがないような体格になっている事も話題になっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-avengers-dooms-day-tobey-maguire-in-london-rumor/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-chris-evans-appearance-fuels-rumors-movie-role/”]

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ロンドンでトビー・マグワイアさんの姿が目撃、「スパイダーマン4」と「アベンジャーズ5」のロケ地で

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」のロケが行われているロンドンで、かつてスパイダーマンを演じていたトビー・マグワイアさんの姿が目撃されました。

ロンドンでは「ブランニューデイ」と並行して「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の撮影も行われており、トビー・マグワイアさんのピーター・パーカーがどちらかの映画、あるいは両方に再登場するとの噂に火をつけたのは言うまでもありません。

トビー・マグワイアさんは2007年の映画「スパイダーマン3」で同役を終えた後、2021年の「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」で14年ぶりにスーツを着込む事となりました。

2023年のインタビューでは、スパイダーマンのオファーがあればイエスと応えると、さらなる再演の意欲が強い事を明かしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/tobey-maguire-comments-replay-spider-man/”]

現時点ではトビー・マグワイアさんがロンドンにいるという事だけが事実で、「ブランニューデイ」や「ドゥームズデイ」に参加していると確定したわけではありません。

これらの噂と関連して、「ブランニューデイ」で依然として役が不明のセイディー・シンクさんですが、以前にトビー・マグワイアさんのピーター・パーカーの娘役だという噂があったことも合わせて要注目となりそうです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-sadie-sink-mayday-parker-rumor/”]

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

トロント国際映画祭に出席していたクリス・エヴァンスさんの身体がスティーブ・ロジャースのようだと話題に

俳優のクリス・エヴァンスさんが最新映画「Sacrifice」のプレミアのためにトロント国際映画祭に出席。しかし同映画でのエヴァンスさんに比べて筋肉が一段とバルクアップされており、彼がキャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャースとしてMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に戻ってくるのではないかと噂を後押しするような姿を見せました。

クリス・エヴァンスさんは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」で戻って来ると噂されていますが、現時点では写真や動画による目撃報告はなく、当然ながら公式からの発表もありません。

スティーブ・ロジャースは「アベンジャーズ/エンドゲーム」でインフィニティ・ストーンを過去に返却した際、ペギー・カーターと愛し合うという過去改変を行ってしまいました。これが重大なインカージョンを引き起こし、「ドゥームズデイ」のキーイベントになるのではと予想されています。

ドラマ「ロキ」シーズン1の1話ではネクサスイベントを引き起こした変異体はTVAによって剪定され、分岐した時間軸は爆破されると説明されていましたが、この時点でスティーブ・ロジャースが黙認されていた理由については分かっていません。

TVAの時間の流れは他とは違うとだけ劇中で説明されていますが、スティーブ・ロジャースがストーンを返しに行ったのは「ロキ」シーズン2のラストでTVAが新生された後の出来事であったのでしょうか?

クリス・エヴァンスさんの筋肉は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」への出演を暗に認めたのかどうか、続報にも注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ライアン・レイノルズさんがついに「デッドプール」の映像を自分でリークした事を認める

20世紀FOX制作のマーベル映画「デッドプール」で主演を務めたライアン・レイノルズさんが、同作のテスト映像をネット上にリークしたのが自分自身である事をついに認めました。最新のインタビューで「確かにずるいことをやりました。」と、10年以上前の過ちについて語っています。

先週の金曜日にトロント国際映画祭に登場したライアン・レイノルズさんは、司会者のアニタ・リー氏との会話の中で、最初の「デッドプール」映画を振り返っています。

「その2年前にテスト映像を撮影したんですが、スタジオ側はそれを一切使いたがらなかったんです。」とし、初めて映像を見たときには幹部らが納得しなかったことを認めました。 

「デッドプールは当時、マイナーキャラクターでした当時はほとんど誰も彼のことを知らなかった。でも、私は彼が大好きでした。夢中だったんです。ある種メタ的で、ある種新しい作品でした。でも、テスト映像は存在していて、まさにこれがどう機能するかを示すケーススタディでした。なのに、彼らはそれを全く活用しなかったんです。」

「どっかのアホがそのテスト映像をネットにリークして、俺はまるで鏡の中の自分の歯磨き姿を見てるみたいでした。それで私は『おい、お前何やってんだ? 法で罰せられるかもしれないぞ!』って思ったんです。でも、インターネットのおかげでスタジオは『この映画を作ろう』って言うしかなくなって、24時間後には映画にゴーサインが出たんです。」

2009年の映画「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」でのデッドプール/ウェイド・ウィルソンに不満だったライアン・レイノルズさんはコミックに忠実なデッドプール映画を制作するためにテスト映像を撮ってFOXに提出するも、幹部らはそれに興味を示しませんでした。

そのテスト映像が当時ネット上に流出し、これを見たコミックファンは大熱狂。コミックスタイルの衣装とおしゃべりなデッドプールに、黒歴史となったX-MENの映画よりも期待できる作品になると話題になりました。

レイノルズさんは長年にわたり、この映像を流出させたのが自分自身である事をほのめかしてきましたが、はっきりと認めたのは今回が初めて。

これで映画が失敗していればレイノルズさんがいうように法的責任を問われた可能性がありますが、彼の賭けは成功し、「デッドプール」は 5800万ドルという制作費で7億8000万ドルを稼ぐ映画となりました。そしてそれがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」につながったのは言うまでもありません。

ライアン・レイノルズさんは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に出演するかどうかが注目されていますが、少し前にはデッドプールの新作の脚本に取り組んでいる事も明かしており、そちらについても注目となっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-new-project-ryan-reynolds-teased/”]

映画「デッドプール」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Ryan Reynolds finally admits to leaking Deadpool footage: ‘Grateful that I did the wrong thing’

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、デッドプール登場の噂に「デッドプール&ウルヴァリン」共演者がコメント

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でガンビット/レミー・ルボーを再演するチャニング・テイタムさんが、最新のインタビューでデッドプール登場の噂について言及しました。

Veriety とのインタビューでチャニング・テイタムさんは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」について、「『超大作映画』って言うのは控えめな表現みたい。これ以上大きな言葉が見つかりません。この映画がどれだけ壮大なものになるか、言葉で説明できないんです。きっとみんなを驚かせるでしょうね。」とコメント。

この映画でライアン・レイノルズさんと再共演があるのか質問されたテイタムさんは「彼は極めて忙しい男です。1万5000件くらい仕事を抱えていますからね。」と否定のニュアンスを含めつつも曖昧な回答で質問をかわしました。

デッドプール再登場にはメディアの意見も分かれていますが、ライアン・レイノルズさん本人は先日のインタビューで撮影現場には行ってないと主張していました。

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テイタムさんは20世紀FOXの映画「ガンビット」のプロジェクトがキャンセルになったというトラウマ的な出来事から「デッドプール&ウルヴァリン」でマーベル映画への実質復帰を振り返り、「親友のライアンには、永遠に感謝します。もし彼の子供たちに腎臓が必要になったら、私は提供しますよ。彼は家族を大切にしている男です。私はいつでも彼の味方だ。」と、救ってくれた恩を返したいと語りました。

「ドゥームズデイ」は4月から撮影が始まり、先月頃から撮影終了を報告する俳優さんらもちらほら現れる中で、デッドプール/ウェイド・ウィルソン役のライアン・レイノルズさんやハルク/ブルース・バナー役のマーク・ラファロさん、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんなど、MCUの主要人物の何人かの出演が不明な状態が続いています。

テイタムさんが超大作映画という言葉でも足りないと表現したように、本作は「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」や「アベンジャーズ/エンドゲーム」を超えるキャストの出演が予定されており、すべてのキャラクターを登場させる脚本を用意できるのかどうかが注目されています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。