映画「アントマン&ワスプ」、ゴースト役ハナ・ジョン=カーメンさんが次の展開を聞かれ焦りを見せる

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン&ワスプ」のヴィラン、ゴーストを演じたハナ・ジョン=カーメンさんが、海外メディア The Hollywood Reporter とのインタビューに応じました。その中でゴーストのその後について質問された際に、ジョン=カーメンさんは奇妙なリアクションを見せました。

インタビューは主に映画「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」に関するものでしたが、インタビュアーから「ところで、友人のエイヴァ・スター(ゴースト)はその後どうしているの?」と聞かれると、笑いながら「彼女は元気ですよ。彼女はとてもいいですよ。彼女のことはもう何も言いませんよ!(笑)」と話題を閉ざそうとしました。

その後、「50年後に家族に自分のキャリアについて話すとき、ペイトン・リード監督の撮影現場でのどの日のことを最初に話しますか?」との質問に対しては「セットでの最初の日に勝るものはありません。映画スターたちと一緒に部屋にいて、セットや自分の衣装を見て、振り返ってみると最高の経験でした。笑顔を絶やすことができず、とても歓迎されました。キャラクターを動かすのにとても楽しい、自由な空間でした。毎日が思い出深いものでしたが、初日に勝るものはありません。学校での最初の日のようなものです。」と述べました。

「アントマン&ワスプ」の最後で、エイヴァはジャネット・ヴァン・ダインの量子エネルギーの一部を与えられ、身体の状態を安定させる事に成功しました。エイヴァはその後、ビル・フォスター博士と一緒に治療法を見つけることを期待して身を隠し、将来的に再登場する可能性を残して去っていきました。

現在制作中の続編「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」にゴースト再登場の噂は耳にしませんが、ジョン=カーメンさんの気になる回答は、すでにゴーストに関するプロジェクトが動いている事を示しているのかもしれません。それが「アントマン」シリーズなのか、別作品へのクロスオーバーとなるのか、今後の情報に注目です。

映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」は 2023年7月28日 米国公開予定です。

ソース:‘Resident Evil’ Star Hannah John-Kamen on Immersive Sets and ‘Ant-Man and the Wasp’ Memories

ラテンアメリカのディズニープラスでは「Marvel Studios Assembled」の「エターナルズ」と「ホークアイ」が12月中に来るという

ラテンアメリカで展開されているディズニープラスでは、制作の舞台裏を描くドキュメンタリー番組「マーベル・スタジオ・アッセンブル」の「エターナルズ」と「ホークアイ」が12月に配信予定だと、海外サイト What’s on Disney Plus が報じました。

記事によると「ホークアイの裏側」はドラマ「ホークアイ」のフィナーレを迎えた1週間後の12月29日の水曜日に、「エターナルズの裏側」は12月22日に配信されるとのこと。

しかし以前には北米のディズニープラスで映画「エターナルズ」本編が1月12日から配信されると報告されており、どちらの情報が正しいのかは気になる所となっています。

ディズニープラスシリーズの裏側については北米ではほとんどが最終話の翌週に配信されているため、「ホークアイ」に関しても12月29日配信の可能性は高いと考えられます。ただし、日本での配信は大きく遅延して配信されたエピソードもあり、海外情報はあくまで目安にしかならないようです。

ソース:“HAWKEYE” & “ETERNALS” MARVEL STUDIOS ASSEMBLED EPISODES COMING SOON TO DISNEY+

ゲーム「Marvel Contest of Champions」が映画「スパイダーマン:NWH」の噂をからかっていると話題に

スマホゲーム「Marvel Contest of Champions」(邦題:MARVELオールスターバトル)の新たなサイドクエストがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に関する噂をからかっていると海外で話題になっています。Facebookユーザーのレジー・ネルソン氏が発見したとして、Twitterユーザー CaptainBayeee 氏によって報告されています。

投稿されたスクリーンショットによると、サイドクエストの説明には「シニスター・セレブレーション(不吉なお祝い)、スパイダーマンの大規模な戦いを再現…ホリデーシーズンのひねりを加えて」と記されており、各クエスト名が「To Be or Not To Be」、「And Rue the Day」、「Tomfoolery」となっていますが、これがそれぞれスパイダーマン映画の俳優の名前を示していると報告しています。

「To Be or Not To Be」の「To Be」という発音はトビー・マグワイアさん、「And Rue the Day」の「And Rue」がアンドリュー・ガーフィールドさん、そして「Tomfoolery」にはトム・ホランドさんの名が含まれており、ファンの心を刺激しています。

ただしこの画像に含まれている6人のヴィランと「ノー・ウェイ・ホーム」のトレーラーを比べると、サンドマン、リザードがゲームに登場しない代わりに「ホームカミング」シリーズからヴァルチャーとミステリオが登場しているようです。

このゲームに限らず、マーベルのスマホゲームは往々にして映画公開を記念したコラボイベントなどが開催されていますが、映画の内容を100%再現するものでないのも確かです。今回見つかった「クエスト名が俳優を示唆している」というものはゲーム開発側が仕込んだ単なる遊び心なのか、マーベルとしての正式なプロモーションなのかは不明です。

「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

スマホゲーム「MARVEL オールスターバトル」はAndroid、iOSで配信中、映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

【ネタバレ注意】映画「ドクター・ストレンジ2」のレゴリークによりヴィランが明らかに

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」の玩具リークが到着しました。この映画のグッズとして発売予定の商品は既にレゴの米国版ページにて公開されていますが、まだ公式発表されていないキャラクターが紹介されているためネタバレにはお気をつけ下さい。

※これより先は「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

公式ストアで紹介されているレゴ新作「Gargantos Showdown​」(ガルガントスの戦い)の画像は以下のようなもの。

©2021 MARVEL,Disney,LEGO

タコ型モンスターと戦うドクター・ストレンジ、アメリカ・チャベス、ウォンのイラストが描かれています。商品説明は以下のとおりです。

巨大な一つ目のモンスター、ガルガントスは、ドクター・ストレンジ、ウォン、アメリカ・チャベスを見つけ、緑色の長い触手をくねらせて3人のヒーローに向かってくる。チームの特殊能力や武器でモンスターを倒すことができるのか、それとも触手に絡め取られてしまうのか。決めるのはあなただけです。

「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」ではヴィランとしてシュマゴラスが登場すると言う噂がある一方で、同様にタコ型モンスターであるガルガントスも登場すると言われています。

コミックではシュマゴラスとガンガントスは関係のないキャラクターですが、その類似性からMCU版ではシュマゴラスの眷属としてガルガントスが登場する可能性もファンの間では取り上げられています。

本作は前作から引き続きドクター・ストレンジを主人公とし、ウォン、モルド、クリスティン・パーマーなどが再登場。またドラマ「ワンダヴィジョン」からワンダが再登場し、新ヒーローのアメリカ・チャベスのデビューが予定されています。

その他、ドラマ「ロキ」からロキとシルヴィの登場やFOXバースからプロフェッサーXやX-MENなどの登場が噂されています。

また、世間では「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に話題が集中しがちですが、実は公開まで半年を切っており、近々トレーラーが公開されるのではないかとも見られています。

映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年3月25日から2022年5月6日 に延期されて米国公開予定となっています。

ソース:LEGO公式

キルスティン・ダンストさん「おばあちゃんになったメリー・ジェーンを演じてみたい」と語る

サム・ライミ監督の映画「スパイダーマン」シリーズ(2002年~2007年)のヒロイン、メリー・ジェーン・ワトソンを演じたキルスティン・ダンストさんが、海外メディア Entertainment Weekly とのインタビューに応じ、おばあちゃんになったメリー・ジェーンを再演する事や、他のヒーロー映画にも出てみたいという現在の心境を明かしました。

キルスティン・ダンストさんは「スパイダーマン」に出演が決まった当時、ベルリンで「The Cat’s Meow」を撮影中だったと言います。「監督は私をオーディションするためにドイツに飛んできたんです。これって、すごくないですか?」と今尚信じられない様子を語りました。

さらに「私が出演する映画の多くはリメイクされているように思えます。それは私にとって永遠のテーマのようなものです」とした上で、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」について「私を別の作品に出演させて欲しいわ。おばあちゃんのメリー・ジェーンとかね」と語りました。そして「私はやるわ。他の皆もね!」と付け加えました。

「スパイダーマン」シリーズのヒロイン、メリー・ジェーンを演じたキルスティン・ダンストさんと、「アメイジング・スパイダーマン」シリーズのヒロイン、グウェン・ステイシーを演じたエマ・ストーンさんが映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に登場する計画があったと以前から報じられていました。

しかし、新型コロナウィルスの感染拡大の影響によるMCUの大きな遅延などが原因で、実現しなかったとも報じられています。(外部記事)しかし、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長は両名の再出演をまだ諦めていないと伝えられており、今後のMCUで登場する可能性はまだ残されているようです。

最新作の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

ソース:Kirsten Dunst looks back on Bring It OnMarie Antoinette, and more of her most memorable roles

映画「スパイダーマン:ホームカミング」にベンおじさんに関連するシーンがあった事が判明

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ホームカミング」(2017年)で、ピーター・パーカーがベンおじさんのスーツを着用して出かけるシーンが用意されていた事を、脚本家のジョナサン・ゴールドスタインさんが明かしました。ベンおじさんはピーターがヒーローとして決意するキーとなる人物であり、過去2シリーズでもベンおじさんの死が描かれましたが、MCUには登場していませんでした。

ゴールドスタインさんは自身のTwitterで「メイがピーターをクローゼットに連れて行き、彼女がまだ捨てていないベンの古いスーツを選ぶというシーンを書きました。」と投稿し、ベンおじさんに関するシーンがあった事を明かしました。

「スパイダーマン:ホームカミング」ではピーターがリズをホームカミング・パーティーに誘い、その後メイおばさんの助けを借りてスーツを選び、ダンスを習うシーンがありました。このスーツがベンおじさんの形見のスーツになる予定だったようです。

ちなみに「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」でもベンおじさんの存在をほのめかすシーンが有り、ピーターの旅行かばんにはベンおじさんのフルネーム「ベンジャミン・フランクリン・パーカー」のイニシャル「BFP」と書かれていました。

なお、ゴールドスタインさんは当初からベンおじさんの死について3度目を描く事に「興味はなかった」とコメントを付け加えました。

MCUではベンおじさんと同じようなポジションとしてトニー・スタークが存在しており、トニーの死を乗り越えてヒーローとして新たな決意をする様子が「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」では描かれていました。

最新作「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」でもベンおじさんに関するイースターエッグなどは登場するのでしょうか。

最新作の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

米ディズニープラスからファンタスティック・フォーの映画が削除される

米国でサービス展開中のディズニープラスから、2005年公開の映画「ファンタスティック・フォー/超能力ユニット」と2007年公開の映画「ファンタスティック・フォー/銀河の危機」のふたつが削除されたと、海外メディア Comicbook.com が報じました。

米ディズニープラスでは今年の夏にもいくつかのコンテンツが削除され、「ファンタスティック・フォー/銀河の危機」、人知れず再公開されていました。

削除および再公開の理由は公表されておらず、削除前に予告などもされないようで、全てのコンテンツは明日急に視聴できなくなる可能性を含んでいるようです。

現在日本のディズニープラスではこのふたつの「ファンタスティック・フォー」作品は視聴可能となっていますが、見ようかなと考えている方は何か有る前に視聴しておくのがいいかもしれません。

ソース:Disney+ Removed Two Marvel Movies

映画「シャン・チー」の削除シーンからシャン・チーとレーザーフィストが義兄弟だった事が判明

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のディスク版の発売を控え、収録されている舞台裏映像や削除シーンなどのいくつかがプロモーションとして公開されています。その中のひとつ「TWO SONS」と題されたクリップから、シャン・チーとレーザーフィストが義兄弟の関係にある事が明らかになりました。

公開された削除シーンは映画本編にもあったシャン・チー、シャーリン、ケイティ、ウェン・ウーの食事シーンにレーザーフィストも同席しているバージョンで、そこでは父ウェンウーとレーザーフィストの出会いが話題となっています。

レーザーフィストことマティウスは少年時代にルーマニアでウェン・ウーと出会い、そこで彼の養子になった事を明かしています。そのため、シャン・チー、シャーリンとレーザーフィストは義兄弟という事になるようです。

結局本編ではこの設定が語られる場所がなくなったため、続編などで継承されるのか、あるいは破棄されてしまう設定なのかは不明です。しかしコミックのシャン・チーは数え切れない異母兄弟姉妹、あるいは異父兄弟姉妹がいるため、MCU版で今後も義兄弟が増えるとしても不思議ではありません。

映画の終わりではシャーリンの傍らに立つレーザーフィストの姿が描かれており、今後はこの義理の兄妹(もしくは姉弟、年齢設定が公開されていないため不明)による組織の再編が描かれるのかもしれません。

映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」はディズニープラスで配信中。ディスク版は 2021年12月10日 発売予定です。

Netflixドラマ「アイアンフィスト」女優が映画「シャン・チー」の出演オファーがあった事を明かす

Netflix制作のドラマ「アイアンフィスト」にコリーン・ウィング役で出演していたジェシカ・ヘンウィックさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」の出演オファーがあったことを明かしました。

映画「マトリックス レザレクションズ」に出演するジェシカ・ヘンウィックさんは海外メディア The Hollywood Reporter とのインタビューの中で、マトリックス最新作と同時に「シャン・チー」からのオファーが届いたというヘンウィックさんは「それは私にとってまさに赤い薬、青い薬どちらを選ぶのかという瞬間でした」とマトリックスのワンシーンをなぞらえて語りました。

アイアンフィストとシャン・チーは共にカンフーを使って戦うヒーローであり、その関連キャラクターを「シャン・チー」に登場させる事はそう難しいことではないと考えられます。しかし、ヘンウィックさんはマトリックスへの出演を選択し、コリーン・ウィングの復活は見送られたようです。好評を得たNetflixのマーベルドラマシリーズの中で「アイアンフィスト」は評判が悪く、MCUで再演してみたいと過去のインタビューで語っていたヘンウィックさんですが、この二択でマトリックスを選択したことはさほど不思議なことではありません。

しかしNetflix版のマーベルキャラクターはMCUでの復活が常々ささやかれており、映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」ではデアデビルが、ドラマ「ホークアイ」ではキングピンが、ドラマ「シーハルク」ではジェシカ・ジョーンズが登場するとも噂されています。

ヘンウィックさんが「シャン・チー」に出演する事がなくなったため、彼女がコリーン・ウィングを再演する予定だったかどうかは不明です。しかしこれが実際にコリーン再演計画だったとすれば、やはりNetflixのマーベルキャラクターの再登場計画が水面下で進められているのかもしれません。

ソース:Keanu Reeves and Carrie-Anne Moss resurrect a 20-year love story with The Matrix 4.0

トム・ホランドさん、映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」はこれまで以上にバイオレンスだと警告

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」で主人公スパイダーマン/ピーター・パーカーを演じるトム・ホランドさんが、海外のTV番組 TV Globo に出演し、これまでのシリーズを超える暴力性について言及しました。

番組の中でホランドさんは「この映画には、とても暴力的な戦闘シーンがあります。そして、これまでに見たことのないような戦い方をします。しかし、本当にスパイダーマンが “戦うか逃げるか “の状況で拳を使うところを見ることができます。」と述べています。

ホランドさんは以前にも本作を「楽しくない」と表現し、「暗く、悲しい物語」である事を明かしています。「ホームカミング」3部作は一体どのような結末を迎えることになるのでしょうか。

本作の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。