映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はMCU以外のマーベル俳優が多数出演?

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」にヒュー・ジャックマンさんのウルヴァリンを始めとしたMCU以外のマーベル俳優を多数出演させる計画を進めていると、海外スクーパーの Heavy Spoilers 氏が報じ、海外メディアがこれに続いています。

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スクーパーの Heavy Spoilers 氏は自身のYoutube番組(「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」の概要と同じ動画)でこちらも「脚本はまだ作業中」と前置きをしながら、本作の概要について語りました。

それによると「シークレット・ウォーズ」のクライマックスではカーンとの決着のために、「すべてのフランチャイズが同時にスクリーンに登場し、互いに並んで戦う」準備を進めているとの事。

そしてシークレット・ウォーズの後にも言及し、スタジオは「一部のスターと新たな契約を結び」、彼らのキャラクターを「一つの統合されたユニバース」に取り込むことを計画していると言います。これはコミックの「シークレット・ウォーズ」イベントの後に起こったことと同様で、マイルズ・モラレスを中心に描かれました。

一部のスターが誰なのかは不明ですが、既にMCUに登場したトビー・マグワイアさんやアンドリュー・ガーフィールドさん、そして登場予定が公表されたヒュー・ジャックマンさんの名前が挙げられています。そして氏は最後にもこれらが確定された計画ではない事を警告しています。

MCU以外のマーベル俳優がMCUで同じキャラクターを演じるのはデアデビルのマット・マードックさんが顕著な例ですが、スタジオはそれと同様に過去の実写キャラクターを取り込む計画を進めている事が今回明らかになりました。

ファンそれぞれのお気に入りのマーベルスターがフェーズ6やフェーズ7以降で戻ってくる事になるのか、今後も注目となりそうです。

映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2026年5月1日 米国にて劇場公開予定です。

映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」の初期概要がリーク

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」の概要がリークされました。それによるとタイトルから予想されていた通り、本作はアベンジャーズよりも征服者カーンが主人公となる作品になるようです。

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スクーパーの Heavy Spoilers 氏は自身のYoutube番組で「脚本はまだ作業中で、最終的なプロットの詳細はまだ確定されていない」と前置きをしながら、本作の概要について語りました。

それによると映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」がサノスを主人公として描いていたように、「ザ・カーン・ダイナスティ」は征服者カーンことナサニエル・リチャーズを核として、彼の集大成を描いていくとしています。本作ではナサニエルのバックストーリーを明らかにし、彼がマルチバース全体を征服していく様子を見る事になると伝えています。

また、「アベンジャーズの第一陣が彼を倒そうとする」様子も描かれますが、カーンらは一人ではなく、「ロキ」の在り続ける者をはじめとした複数の変異体カーンが登場するだろうとの事。コミックのカーンにはカーンよりも強力なヴィランであるイモータスと名乗る変異体や、ヤングアベンジャーズでヒーローとなっている過去のカーンであるアイアンラッドなど過去現在未来にわたって、善悪様々なナサニエル・リチャーズが存在しています。

「ロキ」に登場した在り続ける者はロキとシルヴィに対して「俺を殺して無数の邪悪な俺が開放されマルチバース戦争を始めるか、お前たちが俺の仕事を引き継いで神聖時間軸を守るか」と言った選択を迫りましたが、シルヴィが在り続ける者を殺し、戦争の始まりを予期させていました。

「ザ・カーン・ダイナスティ」の脚本には同じくカーンが登場する「アントマン&ワスプ:クアントマニア」のジェフ・ラヴネスさんが手がける予定になっており、「クアントマニア」をスタート地点としてカーンの物語が本格的に始まると見られています。

映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」は 2025年5月2日 米国にて劇場公開予定です。

チャーリー・コックスさんはデアデビルが映画「デッドプール3」に登場する余地があると考えている

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」で主人公デアデビル/マット・マードックを演じるチャーリー・コックスさんが、ドイツのドルトムントで開催中のコミコンのパネルに出席した中で、デッドプールの映画への登場について言及しました。

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コミコンパネル内の対談(from Twitter)の中でコックスさんは「私達の番組のトーンからすると、デアデビルがデッドプールに登場する余地があると思います。本当にクールだよね。」と語りました。そして直後に「いいね、今のはニュース記事になるよ(笑)」と付け加えました。

現状で「デッドプール3」はウルヴァリンの登場が発表されている事以外、詳しい公式情報はありません。噂ではドラマ「ロキ」のTVAが絡んでFOXのマーベル映画ユニバースを再訪するとも言われていますが、デアデビルがデッドプールに登場する事の必然性はあまりないようにも思えます。

とはいえデアデビルの実写版に関するこれまでの歴史をデッドプールが第4の壁を破っていじる事は古くからのファンにとって面白いものになるでしょうし、ロキを演じるトム・ヒドルストンさんとチャーリー・コックスさんが親友であるというのもメタ的にいじっていく余地はありそうです。

「デッドプール3」がどうなっていくかはまだまだ不明な部分が多くなっていますが、映画に先駆けてドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は2024年春にディズニープラスで配信予定です。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」、ヘイリー・アトウェルさんがペギーの現状と今後に言及

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でキャプテン・カーターを演じたヘイリー・アトウェルさんが、海外メディア Digital Spy とのインタビューの中で、本作における不満とカーターの将来について語りました。

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アトウェルさんは「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のペギー・カーターについて「それは間違いなく、私が見たペギーの軌跡ではありませんでした。もっと活躍してもらいたいなと思っています。」と述べました。

そして、ペギー・カーターというキャラクターについて「とても面白いわ、だって10年前にやったんだもの。私が彼女を愛しているのは、ファンを愛しているからよ。」とコメントしました。

続けて、カーターが今後のMCU映画で復活する可能性について、「それは、マーベル、そして観客が何を望むかによります。私は彼女のカストディアンなんです。私のキャリアの残りの部分や、私がしてきたこと、舞台の仕事、今のミッション・インポッシブルの仕事、私が演じてきた役の多様性、そして私が探求できる多様性、より複雑な役や悪役、たくさんの異なるものを演じることができることと比較すると、彼女はもう私のものではないのです。」とマーベルとファン次第であると語りました。

Earth-838でイルミナティのメンバーだったキャプテン・カーターは殺されてしまいましたが、他のユニバースのカーターを見る機会は今後もあるかもしれません。特にアニメ「ホワット・イフ」で見たカーターはシーズン1の最後でも映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」を彷彿とさせるストーリーを示唆していましたし、シーズン2でその続きが見られる可能性はあるかもしれません。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Marvel star Hayley Atwell opens up about Peggy Carter’s MCU future

映画「エターナルズ」からベッキー・リンチさんが削除されていたと言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「エターナルズ」からWWEレスラーのベッキー・リンチことレベッカ・クインさんが削除されたと、プロレス系スクーパーの Fightful Select がPatreonにて報じました。

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レポートによると、リンチさんは「エターナルズ」のポストクレジットシーンで役割を持っていたようです。そして、マーベル・スタジオ自身が女優の演技に満足していたとも主張しており、シーンがカットされた理由と彼女は何の関係もないとしています。

同サイトはまた、リンチさんのシーンが実際に撮影されたのか、カメラの前に出る前にカットされたのか、はっきりしたことは分からないと報告しています。

情報筋によると、問題のシーンは「Depressing(気が重い、憂鬱)」なもので、ハリー・スタイルズさんのエロスも含まれていたと言います。

今のところ制作関係者やリンチさん自身のコメントがないため、彼女が何を演じていたのか、どういう内容だったのかは明確になっていません。映画に未登場だったコミック版エターナルズのメンバーの誰かかもしれませんし、特に名前のないキャラクターであったかもしれません。

ベッキー・リンチさんがマーベル映画に出演するとの報道は2020年頃に始まりましたが、公開された映画の中では確認出来ませんでした。今回のレポートによると実際に脚本も出来ていたようですが、撮影中の変更によるシーンの削除が影響したのか、リンチさんがスクリーンに登場する事はありませんでした。

MCUでは過去にも「アベンジャーズ/エンドゲーム」にてキャサリン・ラングフォードさんが成長したモーガン・スタークを演じ、撮影したにも関わらず全てカットされたという前例もあるため、リンチさんが撮影を終えていてもカットされた可能性は十分にあるようです。

「エターナルズ」のクロエ・ジャオ監督は以前のインタビューにて「エターナルズの全員が記憶をリセットされ次の惑星に向かう」エンディングがあったと話しており、それにあわせて今回報告された「憂鬱なポストクレジットシーン」が紐づいていて、そこにリンチさんが登場する予定だったと推測するのが自然でしょうか。

映画「エターナルズ」はディズニープラスで配信中です。

映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」第2弾予告の公開を公式が予告

ソニー・ピクチャーズが制作するアニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」の新たな予告の公開日について、スパイダーバースの公式Twitterが予告しました。現地時間の12月13日に公開との事で、正確な時間については予告されていません。

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Twitterによるとその予告からの画像として、マイルズとグウェンが並んで座っている、ような一枚を投稿。建物が画像上に来ていたりグウェンの髪が上向きに下がっている事から、実際はマイルズとグウェンが上下逆さに座っているようです。

予告の内容については不明ですが、プロデューサーのフィル・ロード&クリス・ミラーの両氏は本作において「240のキャラクターと6つのユニバースが描かれる」とし「1000人体制で制作されている」と以前に説明しており、未発表キャラクターの一部が次の予告に含まれる可能性はあるかもしれません。

アニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」の第2弾予告は米国2022年12月13日公開予定、劇場での公開は 2023年6月2日 米国公開予定、日本は2023年予定です。

【噂話】映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」、リラを演じるのはレディー・ガガさん?

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」のファーストトレーラーが先日公開されましたが、そこに登場しているリラをレディー・ガガさんが演じているのではないかと話題になっています。

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コミックのリラ(またはライラ)はロケットと同じく惑星ハーフワールドの出身でロケットのロマンスの相手。MCU版ではハーフワールドが登場するかは不明で、ハイエボリューショナリーに改造された設定になっているようにも見受けられますが、予告で初公開されたリラのシーンを見る限り、ロケットとはやはり特別な関係にあるようです。

2019年6月、Comicbook.comはスクーパーの投稿から歌手で女優のレディー・ガガさんが「ガーディアンズ オブ ギャラクシー Vol. 3」で、ブラッドリー・クーパーさんとの再会をもたらすと報じました。しかしその後、そのツイートは削除されました。

数日後、Hollywood Lifeは、両名が映画で一緒に仕事をすることを報告しましたが、リラがガガさんの役割であるという具体的な言及はありませんでした。

本作のジェームズ・ガン監督は根も葉もない噂を即否定する性格で、過去にはホリデースペシャルにサノスが登場するという噂を否定したり、ダニエラ・メルシオールさんがムーンドラゴンを演じているという噂も否定していました。しかしながらリラとガガさんの噂が報じられた際には特に触れられることはありませんでした。

公開された予告ではリラのセリフのシーンはなく、誰が声を演じているかについてはまだ分かっていません。日本語吹替版になれば関係のない話題ですが、字幕で楽しむ派の人には注目のキャラクターとなりそうです。

なお、本作のタイトルは正式には「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」に変更され、邦題もそれに準じています。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」は 2023年5月5日 米国公開予定、日本公開は5月3日予定です。

MCUフェーズ5でX-MENに会える?ケヴィン・ファイギ社長の質疑応答

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長がブラジルで開催中のコミコンに出席し、2023年から始まるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のフェーズ5にてX-MENが登場するのか質問され、回答したと、海外メディア The Direct が報じました。

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「アントマン&ワスプ:クアントマニア」のパネルにキャストと共に参加したファイギ社長はその場でQ&Aに参加。X-MENの登場について質問されると、「ここはうるさくて聞こえないよ!うるさすぎる。なんですって?」と聞こえないフリをしつつも、「もう何人かとは出会っていますよ。新しいミュータントのネイモアは最近お会い出来たかもしれませんね。今後もっと増えてきますよ」と回答しました。

先日はマーベル・スタジオのプロデューサー、ネイト・ムーアさんがX-MENの実写プロジェクトは数年先になるかもしれないと話していましたが、ファイギ社長の口ぶりからすると、集合映画はともかくとして「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」のネイモアのように個別に登場する計画があるのかもしれません。

早ければ、2023年春にディズニープラスで配信が始まるドラマ「シークレット・インベージョン」でコミックにおいてミュータントであり、S.W.O.R.D.の長官でもあるアビゲイル・ブランドに会う機会があるかもしれません。

また、フェーズ6には「デッドプール3」の公開が控えており、ミュータントの中でもとりわけ有名なデッドプールとウルヴァリンの登場が判明しています。ファイギ社長はフェーズ5の間にどれだけのミュータントを登場させる計画なのか、今後の展開には要注目です。

ソース:Kevin Feige Addresses If the X-Men Will Appear In Phase 5

映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」よりネイモアの没衣装アートが公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」より、ネイモア・ザ・サブマリナーの映画本編で使用されなかったコスチュームのコンセプトアートが公開されました。

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アーティストのアンソニー・フランシスコさんは自身のInstagramにて数点のアートを公開。

ネックレスのデザインに力を入れたとの事で「マヤのグリフや建築物からインスピレーションを得た。」と説明しています。そして夢の中で2匹の蛇を見たことからククルカンを意識してデザインするようになったとの事。

「デザインを見つける旅について、もっとたくさん共有したいです。メキシコの歴史、民族の植民地化、そして言語の抹殺は、私のリサーチの中でも悲しい部分であり、私もスペインに植民地化された国の出身なので、この旅は少し感情的になってしまいました。私のデザインプロセスに対するこの洞察が、あなたにとって興味深いものであれば幸いです。」とコメントを添えています。

また、カール・リンドバーグさんがArtStationで公開した5つのアートは、映画に登場したネイモアとはかなり異なる初期デザインであった事がうかがえるものになっています。

ネイモアの衣装に関しては予告と本編で差し替えられているとも話題になり、多くの注目を集めました。

ネイモアの再登場時期は分かっていませんが、演じたテノッチ・ウエルタさんは「ワカンダフォーエバー」のプレミアムイベントの会場でネイモアの再登場に期待していると述べており、ケヴィン・ファイギ社長はネイモアのソロ映画の可能性について「ワカンダフォーエバー」の結果次第だとコメントしていました。

映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」は劇場公開中です。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」ファーストトレーラーが公開

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」のファーストトレーラーが公開されました。7月のコミコンや先日のディズニー・コンテンツ・ショーケース 2022 で公開されたものとは異なる、完全なオフィシャルトレーラーがオンラインでお披露目されました。

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※日本語字幕版

※ポスター追記

コミコンで公開されたファーストルックのシーンを一部含みながらも、チャック・イウジさんが演じる本作のヴィラン、ハイエボリューショナリーや、ウィル・ポールターさん演じる新ヒーロー、アダム・ウォーロックなどの姿も確認する事が出来ます。

また、長年行方不明だったガモーラを加えたガーディアンズ勢ぞろいのショットも含まれていますが、その中にホリデースペシャルで登場した新顔のコスモ・ザ・スペース・ドッグは含まれていません。別のカットには登場しています。

ジェームズ・ガン監督のガーディアンズ・オブ・ギャラクシーはこれが最後ということで、作中で誰かが死ぬ事を監督が明かしています。この誰かというのが、1作目で寿命が短いと語っていたロケットの可能性や、演じる俳優さんが引退を示唆したドラックスの可能性が指摘されています。ただし、ドラックスを演じるデイブ・バウティスタさんは「ドラックスはどこにも行きません。でも僕が演じる事はありません。」と作中での死亡ではなくリキャストされて今後も登場する事を過去のインタビューで述べていました

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は 2023年5月5日 米国公開予定、日本公開は5月3日予定です。