ドラマ「シークレット・インベージョン」のオリヴィア・コールマンさんがマーベル愛を語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」でフューリーの旧友、ソーニャ・ファルズワースを演じたオリヴィア・コールマンさんが、ジョシュ・ホロウィッツさんの Youtube 番組に出演し、その中の一部でマーベルに対する愛を示しました。

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ゴールデングローブ賞、アカデミー賞、エミー賞などを複数回受賞している大ベテランは「私はマーベルが大好きです。それを言うのは恥ずかしい事ではありません。世界にはすべてのものとすべてのジャンルのための場所があると思います。私はマーベルが大好きで、彼らがたくさん支払ってくれた事も嬉しいです(笑)。マーベルのプロジェクトに参加できることにとても興奮しました。マーベルの映画が公開されるとき、私はいつもそれをとても楽しみにしています。」と述べました。

コールマンさんはずっと以前からマーベルの仕事を取ってくるようにエージェントに依頼していたと「シークレット・インベージョン」のプロモーション中に明かしており、ソーニャにスーパーパワーがなかった事だけが残念だったとも語っていました。

ここ数年、有名監督や俳優によるアンチ・マーベル発言が目立つようになりましたが、MCUとしてだけではなく元のコミックからのファンである監督や俳優も多く、「シークレット・インベージョン」ではタロスを演じたベン・メンデルソーンさんもコミックファンである事を公言し、タロス役を終えてフリーになった現在、ドクター・ドゥームを演じたいとも語っています。

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ドラマ「シークレット・インベージョン」はディズニープラスで配信中です。

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ドラマ「ロキ」、トム・ヒドルストンさんが今MCUで一番戦いたい相手は?

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」や映画「アベンジャーズ」などでロキを演じたトム・ヒドルストンさんが、海外メディア Variety とのインタビューの中で、MCUで一番戦いたい相手について質問されコメントしています。

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ヒドルストンさんは悩みながら「X-MENが戻り始めているという事は、その中にウルヴァリンがいるという事です。」と回答。さらに親友のチャーリー・コックスさんがMCUに参加している事について、デアデビルとスクリーンを共有してみたいとも語りました。

ヒドルストンさんは以前に「デッドプール&ウルヴァリン」出演の噂について「何も聞いていないし、知っていたとしても言っていいのかは分からない」とコメントを避けつつも、ロキとデッドプールが口論しても「萎縮してしまいそうだ」と語っていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-loki-tom-hiddleston-comment-deadpool-3-rumor/”]

また、今回のインタビューで名前が取り上げられたチャーリー・コックスさんは、以前に「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の出演が決まった際、トム・ヒドルストンさんにだけこっそり秘密を漏らしたと明かし、「デアデビル:ボーン・アゲイン」に出て欲しいカメオとしてロキの名前を出していました。

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「ロキ」シーズン2のラストの展開からどのようにして表舞台に戻ってくるのかについて詳細は不明ですが、現状でロキとソーの再会はひとつの目標としてスタジオが考えている事が明かされています。

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その先でウルヴァリンやデアデビルとの共演が叶うのか、今後のロキの動きにも注目です。

ドラマ「ロキ」シーズン2はディズニープラスで配信中です。

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「ファンタスティック・フォー」、ヒューマントーチ役ジョセフ・クインさんが「絶対に参加したかった」と語る

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」でチームメンバーのヒューマントーチ/ジョニー・ストームを演じる事が発表された俳優のジョセフ・クインさんがファクツ・コミコンに出席し、本作への意気込みについて語っています。

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クインさんは撮影の準備をしている本作について「すごい事ですね。本当に興奮しています!まだ信じられません。素晴らしい仲間がいます。」とは述べ、「監督のマットと話をしたとき、彼は素晴らしいヴィジョンを持っていて、この作品に参加するのは簡単な決定でした。絶対にその一部になりたかったんです。」と、経緯を振り返りつつ心境を語りました。

また、役作りについて「毎日本当に自分に火を点けて、それを感じるようにようにしなきゃいけない。そうでしょう?」とジョークを交えてトークを展開しました。

本作で共演するザ・シング役のエボン・モス=バラックさんは2023年の夏にはキャスティングが決まっていた事を明かしており、彼らは長い間秘密を守ることを余儀なくされていました。

「ファンタスティック・フォー」は1960年代を舞台にしていると噂されており、エボン・モス=バラックさんは前述のインタビューで本作のポスターデザインについて「ぽいですよね」と噂に軽く同意。

先日はジョセフ・クインさんが演じるヒューマントーチのアートも公開され、アートデザインとしては1960年代風になっているものの、背景に描かれた建物はどこか近未来風であり、別のマルチバースを舞台に物語がスタートし、神聖時間軸に合流するのではないかと考えられています。

「ファンタスティック・フォー」のチームメンバーは、ミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズをペドロ・パスカルさん、インビジブル・ウーマン/スー・ストームをヴァネッサ・カービーさん、ザ・シング/ベン・グリムをエボン・モス=バクラックさん、ヒューマン・トーチ/ジョニー・ストームをジョセフ・クインさんが演じる事が公式に発表、先日はここにシルバーサーファー役のジュリア・ガーナーさんの名前が加わる事になりました。

「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

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【噂話】「エターナルズ2」中止の噂の中、イカリスが想像以上に早く戻ってくると言う

マーベル・スタジオが開発中と言われながらも先日、凍結されているとも報じられたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「エターナルズ2」に関連した新たな情報が海外スクーパーより提供されています。それによると、「エターナルズ」のラストで太陽に飛び込んで自死を試みたイカリスが戻ってくると言います。

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MTTSH氏は「エターナルズ2」中止のニュースを引用しつつ、「彼は生きている」とし、「あなたが思うより早く帰って来る」と報告しています。

同氏は3月にも「エターナルズ2」はキャンセルされていないと主張し、映画としての公開は見送られたかもしれないが、予定されていた物語は何らかの形で(たとえばいくつかの作品に分割されて)制作されるという確証を持っているようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-eternals-2-not-canceled-rumor/”]

コミックのイカリスを思えば太陽ぐらいで死ぬとは考えにくく、生存論については特に驚くべき事でもありませんが、想像より早く戻ると言うのは気になる所。

イカリスはアニメ「マーベル・ゾンビーズ」に登場する事が公式に発表されていますが、ゾンビ状態を生きているとは言い難く、今回のスクーパーの主張はこのアニメの事ではないと見られています。

エターナルズたちはどこで再登場する事になるのでしょうか、今後の情報にも注目です。

映画「エターナルズ」はディズニープラスで配信中です。

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映画「サンダーボルツ*」、新たな舞台裏写真よりゴーストの新衣装が判明

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ」の新たなセット写真が海外スクーパーによって報告されています。その写真の中で「アントマン&ワスプ」より登場するゴーストの新たな衣装が判明しました。

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一枚目の写真はエレーナ・ベロワを演じるフローレンス・ピューさんで、先日公開された公式の舞台裏ビデオと比べて特筆すべき事はありません。

2枚目の写真はジェラルディン・ヴィスワナサンさんで、降板したアヨ・エデビリさんの代わりにヴァルことコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌのアシスタント役を演じると報じられています。

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3枚目がゴースト/エイヴァ・スターを演じるハナ・ジョン=カーメンさんで、「アントマン2」とはかなり異なる黒いスーツとなっています。ジョン=カーメンさんは以前のインタビューでゴースト再演について「人との関わりを避けてきた彼女とチームの交流が楽しみ」と語っていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-ghost/”]

4枚目はヴァルを演じるジュリア・ルイス=ドレイファスさんで、投稿主のコメントでは「寒がりのようだ」と紹介されています。

本作はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月2日 米国にて劇場公開予定です。

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「シャン・チー」デスティン・ダニエル・クレットン監督が新会社ヒサコ設立、「ワンダーマン」は編集作業中

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督が新たなマルチメディア制作会社ヒサコを設立したと、海外メディア The Hollywood Report が報じました。

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記事によると、クレットン監督はユニバーサルとライオンズゲートの元幹部であるジェユン・マンフォード氏とともに旗を掲げ、マンフォード氏は同社の社長として映画とテレビの両部門を統括することになるとの事。

映画制作者やクリエイターに力を与えることに焦点を当てたヒサコは、ストーリーテリングには感情や経験の共有を通じて世界中の視聴者を団結させる力があるという根本的な信念に基づいて設立されました。

ヒサコの最初のプロジェクトのひとつは「NARUTO」の実写映画であり、このプロジェクトはライオンズゲートの元で稼働します。

クレットン監督は今回の声明で「ジェユンがチームを率いることができてとても幸運だと感じています。彼女は創造的なプロセスに真の配慮を持っており、アーティストのビジョンが実現するようアーティストを育成しサポートする方法を理解しています。」と述べています。

また、「当社の Hisako という社名は、私が11歳のときに初めてVHSカメラをくれた日本人の祖母の名前にちなんで付けられました。彼女は芸術家の心を持った看護師でした。好奇心旺盛で、親切で、家族を熱心に守っています。彼女の精神はこの会社の魂です。」と社名の由来についても言及しました。

記事は監督の現在の状況についても報告。

MCUの「ワンダーマン」の撮影を終えてポストプロダクションの最中だとした上で、「シャン・チー2」にも取り組んでいると指摘、ヒサコがこの制作を担当すると見られています。

ソース:Destin Daniel Cretton Launches Banner Hisako, Taps Jeyun Munford as President (Exclusive)

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【噂話】アベンジャーズ最新映画、「X-MEN」などの撮影時期が明らかに

マーベル・スタジオが開発中の映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」、「X-MEN」など、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の最新映画等の進捗状況について、各種スクーパーたちが情報のアップデートを行っています。

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まず、アベンジャーズ映画と「X-MEN」について、ダニエル・リヒトマン氏が報告。

アベンジャーズ映画2本は2025年第4四半期までに撮影が開始される予定で、「X-MEN」はアベンジャーズ映画の後に公開される予定だと言います。

また、Production Weekly では、「X-MEN」は2025年後半に、「シャンチー2」は2025年3月、「アーマー・ウォーズ」は2025年、「ヴィジョンクエスト」は2024年後半にそれぞれ撮影が始まると報告。

@ScarletWitchUpd は「ヴィジョンクエスト」に関して2024年後半か2025年とし、イギリスで撮影予定だと補足しています。

MCUは2025年公開予定の「サンダーボルツ」または「ブレイド」でフェーズ5が終わる予定で、新たなフェーズに入る時期が近づいてきています。2026年以降のフェーズ6に関する詳細な公式アップデートが期待されていますが、今年のコミコンやD23で大きな発表が行われるのでしょうか。

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「ファンタスティック・フォー」、シルバーサーファー役報道に対してデスノート俳優が「私になると思っていた」と告白

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」のシルバーサーファー役について、先日、ジュリア・ガーナーさんがキャスティングされたニュースが報道されましたが、これに対して俳優でラッパーのラキース・スタンフィールドさんが失意の胸の内をあらわにしました。

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Netflix版「デスノート」でLを演じたラキース・スタンフィールドさんは自身の Instagram への投稿(現在削除済み)で「私になると思っていたけど、違ったようです」とこの件について言及。

以前にスタジオとシルバーサーファー役について何らかの話し合いをしていた事をほのめかしました。

興味深いのはジュリア・ガーナーさんが女性のシルバーサーファーであるシャラ・バルを演じるとされている点で、男性のスタンフィールドさんがこの役を演じる予定だったとは考えにくいものになっています。

コミックにおいてシルバーサーファーとは単一のキャラクターではなく、複数の人物がこの役割を担当し、男性のシルバーサーファーも多く存在しています。

マーベルがコミックから実写作品を作るにあたって性別を変更するケースはありますが、男女ともに存在するシルバーサーファーで性別変更をする理由はあまり考えられず、スタンフィールドさんの投稿が事実であれば、変更前の脚本には別の男性シルバーサーファー(おそらくシャラ・バルの恋人のノリン・ラッド?)も登場する予定だったが現状では削除されてしまっていると考えるのが自然なようです。

MCUの「ファンタスティック・フォー」で役を失ったと考えられるケースは他にも存在し、2021年の「シンデレラ」で王子を演じたニコラス・ガリツィンさんも Variety とのインタビューでスタジオとヒューマントーチ/ジョニー・ストーム役について話し合いがあった事を認めています。

しかしながら、バレンタインデーに行われたキャスト発表では、ジョセフ・クインさんがヒューマントーチを演じることが判明しました。

彼らがどういう話し合いをしてきたのか詳細は明かされておらず、削除されたと見られる役割について、今後も見守る必要がありそうです。

「ファンタスティック・フォー」のチームメンバーは、ミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズをペドロ・パスカルさん、インビジブル・ウーマン/スー・ストームをヴァネッサ・カービーさん、ザ・シング/ベン・グリムをエボン・モス=バクラックさん、ヒューマン・トーチ/ジョニー・ストームをジョセフ・クインさんが演じる事が公式に発表されています。

「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

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映画「マダム・ウェブ」にトムホ版スパイディが登場する予定だった?コンセプトアートが公開

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」にトム・ホランドさん演じるスパイダーマン/ピーター・パーカーが登場する予定があったのではないかとSNS上で話題になっています。本作のコンセプトアートを担当したアーティストのセバスチャン・マイヤー氏が自身のウェブサイトでこれをほのめかす画像を公開しています。

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サイトでは本作のヴィランであるエゼキエル・シムズともみ合うような形のスパイダーマンの姿が描かれた画像が2点公開されており、それはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)版での衣装と一致しているように見えます。

ただしMCUのピーター・パーカーは「ホームカミング」や「ファー・フロム・ホーム」の学年設定から逆算して2001年生まれだと考えられており、「マダム・ウェブ」の時代設定である2003年にスパイダーマンとして存在するわけがなく、コンセプトアートのようなシチュエーションになるためにはマルチバースを経由して時代を超える必要があると考えられます。

本作では別のアーティストも削除されたいくつかのキャラクターのアートを公開。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ssu-madame-web-unused-charlotte-witter-art/”]

主演をつとめたダコタ・ジョンソンさんは監督よりも上の権限の部分からの変更が何度も加えられたと苦言を呈しており、もとの内容からはかなり変更されてしまったと考えられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ssu-madame-web-dakota-johnson-future-plans/”]

「マダム・ウェブ」は本来どのような物語だったのでしょうか。そして「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」で繋がりかけてさほど何も起きなかったSSUとMCUのクロスオーバーは今後どうなっていくのかにも注目となっています。

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映画「ファンタスティック・フォー」、女性シルバーサーファーにジュリア・ガーナーさんがキャスティング

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」にジュリア・ガーナーさんがキャスティングされたと、海外メディア Deadline が報じました。ガーナーさんはコミックにおける女性ヘラルド、シャラ・バルを演じると言います。

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映画のプロットは明らかになっていませんが、記事によると、コミックのシルバーサーファーことノリン・ラッドの恋人でもあるゼン・ラ人のシャラ・バルを、ジュリア・ガーナーさんが演じることになると言います。

ガーナーさんは2011年、エリザベス・オルセンさんの映画「マーサ、あるいはマーシー・メイ」(ディズニープラスで視聴)で映画デビューし、「シン・シティ 復讐の女神」などに出演。ドラマ「オザークへようこそ」ではルースを演じ、エミー賞を受賞しました。

かつてはアニャ・テイラー=ジョイさんが検討されているとも報じられていた女性ヴィランですが、実写版でどのようなキャラクターになるのか注目です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-villain-anya-taylor-joy-rumor/”]

MCUとしてリブートされる事が発表されて以来、マーベルファンの注目を集めていた「ファンタスティック・フォー」のチームメンバーは、ミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズをペドロ・パスカルさん、インビジブル・ウーマン/スー・ストームをヴァネッサ・カービーさん、ザ・シング/ベン・グリムをエボン・モス=バクラックさん、ヒューマン・トーチ/ジョニー・ストームをジョセフ・クインさんが演じる事が発表されています。

「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:‘The Fantastic Four’: Julia Garner Joins Marvel Studios Movie As A Shalla-Bal Version Of Silver Surfer

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