デップーデザインのXboxコントローラーのリリースが発表、プレゼント企画も

マイクロソフトがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」とのコラボレーションとして、デッドプールがデザインしたセクシーで破廉恥なおしり型のカスタム「Xbox ワイヤレス コントローラー」を発表しました。

マイクロソフトの公式ページによると、デッドプールの象徴的な「お尻」を大胆にも再現したデザインを特徴としているとのことで、次のように説明しています。

映画『デッドプール&ウルヴァリン』にインスパイアされた Xbox ワイヤレスコントローラーは、“饒舌な傭兵”ことデッドプール本人によってデザインされ、このアンチヒーローのシンボルである赤と黒のタクティカルスーツを模しています。はちきれんばかりのお尻を再現したフォルムからは、デッドプールの生意気でいたずらな遊び心を、そして強固なグリップ力からは、彼の鋼のような強さを感じられるでしょう (しかも、触ると驚くほど心地がいいのです)。

また、カスタム Xbox ハードウェア プレゼント キャンペーンを展開し、日本からの参加も可能との発表がありました。

18 歳以上の希望者は、Xbox の公式 X (旧 Twitter ) アカウント @Xbox をフォローし、#xboxcheekycontrollersweepstakes を含むプロモーション投稿のどれか一つだけを、オリジナルから文章を変えないでリポストするだけとのこと。

デッドプールをモチーフにした Xbox Series X や、デッドプールの刀をイメージした装飾がついた特製 Xbox スタンドや、二つセットの Xbox ワイヤレス コントローラーもゲットできるチャンスがあるとの事で、詳細については、公式のキャンペーン規約 (英語) をご確認ください。

「デッドプール&ウルヴァリン」の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

「デッドプール&ウルヴァリン」はショーン・レヴィ監督のもと、脚本をライアン・レイノルズさん、レット・リースさん、ポール・ワーニックさん、ゼブ・ウェルズさんらが手掛けました。

主演のライアン・レイノルズさん(デッドプール)とヒュー・ジャックマンさん(ウルヴァリン)に加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。公開されている公式予告では他にも多数の再登場キャラクターが確認されています。

そしてエマ・コリンさんがヴィランのカサンドラ・ノヴァを演じています。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に米劇場公開予定、日本は 2024年7月24日 に世界最速公開です。

デッドプールが「MARVEL VS. CAPCOM 4」向けの新技を披露

マーベルコミックが 2024年7月3日 にリリースした「デッドプール #4」で、カプコンの人気対戦格闘ゲーム「MARVEL VS. CAPCOM」最新作に向けたデッドプールの新技が公開されました。ただし、「MARVEL VS. CAPCOM 4」は正式発表がない、実際に動いているかどうかも不明な未知のタイトルです。

相手を飛び越すように大きくジャンプし、空中回転をしながら銃を撃ちまくるアクロバティックなアクションを見せたデッドプールは最後に「今の技はマーベルvs.カプコン4に入れるべきだね」と口にしてその場を後にしました。

「マーベルvs.カプコン4」は現状で未知のプロジェクトであり、最新作は2017年の「マーベル VS. カプコン:インフィニット」を最後にかなり長い間音沙汰がありませんでした。

しかし先日、カプコンが過去作の多くをまとめた「MARVEL vs. CAPCOM Fighting Collection: Arcade Classics」をニンテンドースイッチ、PS4、PC向けに2024年内にリリースする事を発表し、その先に新作ゲームとして「4」があるのではないかと、古くからのファンが再び期待し始めています。

今回はここにデッドプール本人が加わることになりましたが、「マーベルVS.カプコン4」は現実のものとなるのでしょうか。

ゲーム「Marvel Rivals」、クローズドβが日本時間の7月24日7:00スタートへ

NetEase Games と Marvel Games が制作中の新作ヒーローシューター「Marvel Rivals」(PC / PS5 / Xbox Series X|S)のクローズドβテストについて、日本時間の 2024年7月24日 7:00から 8月5日 16:00まで開催すると公式サイトで発表されました。

テストへの参加方法は、コンソール版は現在受付中のアンケートに回答することで、PC(Steam)版は 7月23日 7:00 からストアページにてリクエストすることで応募可能との事。それぞれ当選したプレイヤーに通知がいくと説明しています。

公式サイト

テストではアイアンマンやドクター・ストレンジ、スパイダーマンなど21キャラクターを使用可能で、先日トレーラーが公開されていたペニー・パーカーも含まれているとの事。

対戦舞台となるマップは4箇所がテスト対象で、東京2099も対象になっていると記事は言います。

「Marvel Rivals」は、ドクター・ドゥームが無数のマルチバースを衝突させ誕生した未知の新ユニバースを舞台に、多数のユニバースから集結したヒーローとヴィランの戦いを描くチームベース(6vs6)の三人称視点ヒーローシューターで、アスガルド2099の登場など、多数のロケーション、ヒーロー/ヴィランの能力を組み合わせる強力なチームアップスキルといった要素を特色としています。

また、対戦マップの一部は破壊可能で、地形を変える事で有利不利が逆転したり、あるいはさらなる窮地に陥る事もあるかもしれないエキサイティングな仕様が盛り込まれています。

現在テスト中のバージョンでは、アイアンマンの飛行にはタイマーやクールダウンがないため、マップを自由に動き回ることができるため、このような地形変化の影響を受けにくく、初心者向けのキャラクターとして準備されているようです。

クローズドβテストの実施が7月に計画されており、先日は9カ国語サポート(英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ブラジルポルトガル語、日本語、韓国語、繁体字中国語)、クロスプラットフォームプレイ対応が発表されました。

ゲーム「Marvel Rivals」は PC(Steam、Epic Games)、PlayStation 5、Xbox Series X|S 対応で、無料プレイゲームとしてリリース予定です。

ゲーム「Marvel Rivals」より東京2099シン・渋谷上空のスパイダー・アイランドの紹介動画が公開

NetEase Games と Marvel Games が制作中の対戦シューター「Marvel Rivals」より、スパイダー・アイランドの動画が公開されました。前回紹介動画が公開された東京2099 シン・渋谷の上空に浮かぶ島という設定になっているようで、ここでも6対6の激戦が繰り広げられる事になるようです。

スパイダー・アイランド

先月公開されたシン・渋谷

日本人としては思うところもあるデザインですが、2099年という設定も考慮して興味深いものとなっています。背景のビルや建物にはホライゾンやヤシダなど、マーベルファンにはおなじみの組織の名前などが掲げられています。

先日はこの対戦マップがよく似合う日系人の女子中学生ヒーロー、スパイダーマン/ペニー・パーカーの紹介動画も公開されました。

「Marvel Rivals」は、ドクター・ドゥームが無数のマルチバースを衝突させ誕生した未知の新ユニバースを舞台に、多数のユニバースから集結したヒーローとヴィランの戦いを描くチームベース(6vs6)の三人称視点ヒーローシューターで、アスガルド2099の登場など、多数のロケーション、ヒーロー/ヴィランの能力を組み合わせる強力なチームアップスキルといった要素を特色としています。

また、対戦マップの一部は破壊可能で、地形を変える事で有利不利が逆転したり、あるいはさらなる窮地に陥る事もあるかもしれないエキサイティングな仕様が盛り込まれています。

現在テスト中のバージョンでは、アイアンマンの飛行にはタイマーやクールダウンがないため、マップを自由に動き回ることができるため、このような地形変化の影響を受けにくく、初心者向けのキャラクターとして準備されているようです。

クローズドβテストの実施が7月に計画されており、先日は9カ国語サポート(英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ブラジルポルトガル語、日本語、韓国語、繁体字中国語)、クロスプラットフォームプレイ対応が発表されました。

ゲーム「Marvel Rivals」は PC(Steam、Epic Games)、PlayStation 5、Xbox Series X|S 対応で、無料プレイゲームとしてリリース予定です。

カプコンより全7タイトル収録の「MARVEL vs. CAPCOM Fighting Collection: Arcade Classics」2024年リリース決定

カプコンが「MARVEL vs. CAPCOM Fighting Collection: Arcade Classics」をニンテンドースイッチ、PS4、PC向けにリリースする事を発表しました。本作は1994年にリリースされたマーベルのX-MENを題材とした格闘ゲーム「エックス・メン チルドレン オブ ジ アトム」からカプコンの人気キャラクターとMARVELのスーパーヒーロー、スーパーヴィランがチームを組んで戦い合う「マーヴル バーサス カプコン ツー ニューエイジ オブ ヒーローズ」までの6タイトルに加え、国内初移植となるアクションゲーム「パニッシャー」を含めた、全7タイトルが収録されたゲームとなっています。

カプコン所属のアーティスト、実田千聖さんによる描き下ろしキーアートをサムネとするトレーラーも公開。

本作では全タイトルでオンライン対戦や協力プレイが可能になり、過去にリリースされていたバージョンでの不具合の修正なども行われているとの事。また、簡単操作で必殺技が繰り出せるモードなども搭載。対戦格闘ゲーム6タイトルには、大会にも対応できるロビー・観戦機能やトレーニングモード、開発当時の企画書や初公開のイラストが見られるギャラリーモードなど、発売当初には無かった追加機能が満載となっています。

以下、プレスリリースより


収録タイトル

エックス・メン チルドレン オブ ジ アトム(X-MEN CHILDREN OF THE ATOM)

MARVELの人気漫画『X-MEN』を原作として1994年にアーケードで稼働開始した対戦格闘ゲーム。味方と悪役のミュータントがそれぞれの目的を果たすために死闘を繰り広げる。

マーヴル・スーパーヒーローズ(MARVEL SUPER HEROES)

MARVELのクロスオーバーシリーズ漫画『インフィニティ・ガントレット』を原作とし、『エックス・メン チルドレン オブ ジ アトム』の続編として1995年にアーケードで稼働開始した対戦格闘ゲーム。スーパーヒーローとヴィランたちが、無限の力を授ける「インフィニティ・ジェム」を求めて闘いを繰り広げる。

エックスメン バーサス ストリートファイター(X-MEN VS. STREET FIGHTER)

『X-MEN』と「ストリートファイター」シリーズのキャラクターが初めて共闘、1996年にアーケードで稼働開始した対戦格闘ゲーム。両シリーズの登場人物から好きなキャラクターを2人選び、タッグマッチで対戦相手のチームと1本勝負で戦う。

マーヴル・スーパーヒーローズ VS. ストリートファイター(MARVEL SUPER HEROES VS. STREET FIGHTER)

『エックスメン バーサス ストリートファイター』に続くMARVELとのクロスオーバーシリーズ「VS. MARVEL」の2作目として1997年にアーケードで稼働開始した対戦格闘ゲーム。2対2のタッグマッチで好きなタイミングで交代しながら対戦できる。

マーヴル バーサス カプコン クラッシュ オブ スーパーヒーローズ(MARVEL VS. CAPCOM CLASH OF SUPER HEROES)

「VS. MARVEL」シリーズの3作目として1998年にアーケードで稼働開始した対戦格闘ゲーム。2人の対戦キャラクター以外に、ルーレットで選定した「スペシャルパートナー」が対戦の途中に攻撃を援護できるようになっている。

マーヴル バーサス カプコン ツー ニューエイジ オブ ヒーローズ(MARVEL VS. CAPCOM 2 NEW AGE OF HEROES)

これまでのシリーズ作品のキャラクターがほぼ全員登場、総勢56キャラで対戦する対戦格闘ゲーム。従来の2対2の対戦形式ではなく3対3で闘う。

パニッシャー

MARVELの漫画『パニッシャー』を原作とし、1993年にアーケードで稼働開始したベルトスクロールアクションゲーム。悪人に家族を殺害された主人公「パニッシャー」が復讐のために、並み居る悪人たちに闘いを挑み続ける。

当時ゲームセンターでプレイした人も、これから始めてみたい方にもぜひ本作を手に取っていただきたい!

全タイトルでオンライン対戦や協力プレイが可能! 用途に応じた複数のマッチも搭載

オンライン対戦や協力プレイはもちろん、本作には気軽に対戦できる「カジュアルマッチ」や勝敗で手に入るポイントでランキングが変動する「ランクマッチ」、ロビーを作ってみんなで対戦や観戦が楽しめる「カスタムマッチ」の全3種類を搭載! 用途に応じて充実したオンライン機能を楽しもう!

■カジュアルマッチ

同じタイトルを選んだプレイヤー同士でマッチング、気軽に対戦できるぞ!

■ランクマッチ

プレイタイトルを指定するだけで、実力が近いプレイヤー同士を自動でマッチング! 世界中のプレイヤーとランキング上位を競い合おう。リーグポイントのリーダーボードも完備!

■カスタムマッチ

好みのタイトルを好みのルールで遊べるぞ! みんなで対戦・観戦を楽しもう!

■共闘機能(『パニッシャー』のみ)

同時にネットワークに接続している世界中のプレイヤーと共闘が可能。最初から2人でプレイすることも、ゲームセンターさながら途中から乱入することもできるぞ!

■ハイスコアチャレンジ ※クロスプラットフォーム非対応

決められたルールで世界中のプレイヤーとハイスコアを競い、リーダーボードの頂点を目指そう!

※オンラインプレイを楽しむには、オンライン環境が必要です。Switch版ではNintendo Switch Online(有料)、PS4版ではPlayStation Plus(有料)への加入が必要です。

その他にも遊びを充実させる便利な新機能が満載!

■トレーニングモード

好きなキャラクターとステージを選び、心ゆくまで練習ができるので、必殺技やコンボを思う存分にトレーニングしよう!

■ボタンカスタマイズや難易度設定でさらに遊びやすく

ボタン配置のカスタマイズやワンボタンでの必殺技設定、好きな難易度への変更などもできるので、初めてプレイする方にも安心して楽しめるぞ!

■インストラクションカード

プレイ中にいつでもアーケード版のインストラクションカードを確認できる。プレイしたことが無いタイトルでも操作を確認しながらプレイが可能だ。

■便利機能

各タイトルをさらに楽しめるように、ゲームセンターでプレイした懐かしの雰囲気が味わえる画面設定や、いつでもゲームを中断/再開できる機能なども搭載!

ファン垂涎の「ミュージアム」モード搭載!

開発当時の企画書や設定書、初公開のイラストなどを収録。また、ゲームで使用しているサウンドを視聴できる。

■ギャラリー

各収録作品のメインアートを始め、当時の企画書や設定画を多数収録!

■サウンドプレイヤー

各収録作品のBGMを多数収録! 200曲を超える大ボリュームを楽しめるぞ!

『MARVEL vs. CAPCOM Fighting Collection: Arcade Classics』は、時代を超え人々から愛されてきたアイコニックなキャラクターや強化された機能を埋め込んだ対戦ゲームプレイを、アメコミやスーパーヒーロー、格闘ゲームファンを始めとしたゲームプレイヤーにお届けします。


Nintendo Switch™/PlayStation®4 は パッケージ版 税込6,589円、ダウンロード版 税込5,990円

PC(Steam)はダウンロード版のみで 税込5,990円

発売日は 2024年 となっています。

 ■コピーライト:© 2024 MARVEL ©CAPCOM

ゲーム「Fall Guys」がマーベルとのコラボを予告

大規模マルチプレイヤーパーティーロイヤルゲームの「フォールガイズ」が公式SNSを通じて、マーベルとのコラボを予定している事を明らかにしました。現地時間の 2024年6月18日 から始まるコラボイベントのティザーでは3人のマーベル・スーパーヒーローの登場をシルエットで予告しています。

シルエットは左からハルク、キャプテン・アメリカ、ソーの3人を予告しており、各種SNS上でのリークによると、他にもマーベルのキャラクターが登場する事になるようです。

海外メディア GameRant では、以前に開催されたスター・ウオーズコラボと同様に 800 Show-Bucks で今回のマーベルスキンもゲットできるのではないかと指摘しています。

「フォールガイズ」はリリースから4年が経過した、今でも人気のゲーム。2022年6月21日 に基本プレイ無料化され、PC(Epic Games)、PlayStation 5、Xbox Series X/S、Xbox One、Nintendo Switch などで遊べます。

その人気故に「フォールガイズ」ライクなゲームも数多くリリースされています。

気になる方はこれを機にチェックしてみてください。

ゲーム「Marvel Rivals」、新たなキャラトレーラーで日系JCペニー・パーカーが「こんにちはー!」

NetEase Games と Marvel Games が制作中の対戦シューター「Marvel Rivals」より、スパイダーマン/ピーター・パーカーの変異体にあたるペニー・パーカーのキャラクタートレーラーが公開されました。コミックでは日系アメリカ人の14歳の少女で、パワードスーツ「SP//dr」を装着して戦うスパイダーウォリアーです。

本ゲームにおけるペニー・パーカーのロールはヴァンガード。いわゆる「タンク」ロールに該当し、最前線に出て敵の攻撃を受けることで味方の被害を減らし、チームに貢献する役割。

ロボットに乗って戦うタンクといえば本ゲームのクローン元とも言える「オーバーウォッチ」のD.VAとかなり被っていますが、トレーラーを見る限りでは差別化に務めているようです。

動画内ではコミックどおり「SP//dr」を装着して戦う様子がトレーラーで紹介されている他、原作設定の日系アメリカ人という要素を活かして一部音声が日本語で収録されている事が判明。

本ゲームがオーバーウォッチのように日本語吹き替えが実装されるかは現時点で不明ですが、少なくとも英語版では英語と日本語を同時に操るバイリンガルキャラクターとして収録されているようです。

豆知識として邦訳コミックでは彼女の名前は綴どおりに「ペニ・パーカー」と表記される事が多く、「ペニー・パーカー」はアニメ映画「スパイダーバース」シリーズにおける表記です。コミックで「SP//dr」は日本語で「スパ//ダー」と表記されます。また、作品によっては中学生ではなく高校生であり、本ゲームにおいてどう設定されているかは記事執筆時点で不明です。

初の大規模クローズドテストは7月下旬にPC、PlayStationおよびXboxで行われ、北米、ヨーロッパを始めとする地域で招待されたプレイヤーが参加します。詳細な情報は、テスト開催前に公開されます。また、ゲーム正式リリース後、PlayStationベータテストの参加者には、特別コスチューム「スカーレット・スパイダー」が配布されます。

先立って行われたPC版のテストでは対戦マップとして東京の渋谷も用意されていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-rivals-closed-alpha-test-date/”]

「Marvel Rivals」はPlayStation®5、Xbox Series X|SおよびPCで同時リリースされる予定です。

高評価SRPG「ミッドナイト・サンズ」、定価8250円がEpic Gamesストアで期間限定無料配布中

2K Games よりリリースされたデッキ構築型戦略SRPG「マーベル ミッドナイト・サンズ」のパソコン版が、Epic Gamesストアにて 2024年6月7日 より無料配布中です。配布期間は6月14日午前0時までで、期間内にEpic Gamesストアのライブラリに追加することで、配布期間終了後も引き続きプレイ可能となっています。ゲームの定価は8250円で、ストアの概要によると、本作は日本語字幕・音声に対応しています。

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本作でプレイヤーはオリジナルヒーロー、「ハンター」となり、外観をカスタマイズし、状況に応じたアクションを選び、アベンジャーズやX-MEN、ランナウェイズなどのマーベルのレジェンドたちとの友情を築きつつ、オリジナルストーリーで冒険が展開します。

公式概要は以下の通りです。

『マーベル ミッドナイト・サンズ』は、RPGの重厚なストーリー、キャラクター育成、カスタマイズ性や成長要素などに、新しくて革命的なカードベースのストラテジーゲームにおける戦術・戦略と戦闘メカニズムを融合させた、究極のシミュレーションRPGゲームです。マーベル・ユニバースのダークサイドを舞台に、伝説のスーパーヒーローや超人的な戦士たちと固い絆を結び、世界最大の脅威であるリリスとエルダー・ゴッドのクトン率いる悪魔の軍勢と戦います。

本作は2022年12月2日にPC(Steam/Epic Gamesストア)/PS5/Xbox Series X|S向けに発売され、Steamでは記事執筆時点で約1万2000件のユーザーレビューのうち、うち82%が好評とする「非常に好評」なゲーム。

開発は Firaxis Games で、デッキ構築な要素と「XCOM」のようなタクティカルなバトル、そしてマーベルの魅力的なキャラクターのドラマやかけあいが楽しめる作品となっています。

今回無料配布となっているのはノーマルエディションであり、有料DLCも複数リリースされています。本編が気に入った方は購入を検討してみるのも良いでしょう。

また、ミッドナイト・サンズはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)での実写化の噂もあるチームであり、予習がてらプレイしてみるのもおすすめです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-midnight-suns-fede-alvares-alien-director-rumor/”]

ゲーム「Marvel Rivals」のPS5版リリース決定!新トレーラーが公開

NetEase Games と Marvel Games が制作中の対戦シューター「Marvel Rivals」のプレイステーション5版のリリースが公式に発表され、新たなトレーラーも公開されました。本作は6人対6人で行われる無料対戦シューターで、PC版の正式リリース時点では20人前後のプレイアブルキャラクターになると見られています。

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動画の概要によると、PS5版もクローズドβテストが用意されているようですが、PC版の場合はアメリカとカナダのユーザーに焦点をあててテストされると発表されていたため、日本からの参加はあまり期待出来ないかもしれません。

今回のトレーラーでは第一報時に発表がなかったヴェノムやアダム・ウォーロック、ヘラなどの動きを少し確認出来るようになっています。

現時点で登場が判明しているキャラクターは以下の通りです。

  1. アイアンマン
  2. ハルク
  3. ブラックパンサー
  4. スターロード
  5. ロケット
  6. グルート
  7. ドクター・ストレンジ
  8. スカーレット・ウィッチ
  9. ネイモア
  10. マジック
  11. ストーム
  12. スパイダーマン
  13. ペニー・パーカー
  14. ルナ・スノー
  15. マンティス
  16. パニッシャー
  17. マグニートー
  18. ロキ
  19. ギャラクタ
  20. ヴェノム
  21. アダム・ウォーロック
  22. ヘラ

PC版のテストでは対戦マップとして東京の渋谷も用意されていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-rivals-closed-alpha-test-date/”]

その他、ドクター・ストレンジのスキルが凶悪だとして話題にもなっていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-rivals-doctor-strange-portal/”]

ゲーム「Marvel Rivals」は PC、PS5向けに開発中、リリース日は未定です。

ゲーム「Marvel Rivals」、ドクター・ストレンジの凶悪なスキルが話題に

NetEase Games と Marvel Games が制作中の対戦シューター「Marvel Rivals」のクローズドアルファテストが米国を中心に開始され、ネット上には様々な感想や動画が投稿されています。そんな中、ドクター・ストレンジのスキル、ポータルを利用した凶悪な戦術が話題となっています。

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Dr. Strange troll portal – 5 k/o
byu/MrGergoth inmarvelrivals

映画やコミックでおなじみのポータルはこのゲームでも利用できますが、ポータルの片側を足場のない空中に設置し、もう片側を敵のリスポーンエリアの出口に設置する事で、リスポーン後即落下死するというゲームならではの凶悪でズルい使い方が発見されています。

ライバルズの原型であるオーバーウォッチにもシンメトラというテレポート技を持つキャラクターがいますが、シンメトラの場合テレポーター装置は味方しか扱えない事、入口と出口の距離はさほど遠くない事などの制限があり、装置という設定上か味方も任意で使用するか使用しないかをその都度選択できるため、こういった自体を招くことはありません。

反面、シンメトラのテレポーターと違って、ドクター・ストレンジのポータルには160秒という極めて長いクールタイムが設定されており、1試合に2、3度の使用しか出来ないという制限はありますが、それでも何らかの変更は必要だろうとユーザーは考えています。

映画やコミックのポータルを忠実に持ち込んだゆえの悲劇といった所ですが、本作はまだアルファテストの段階であり、あまり神経質になる必要はないのかもしれません。