【噂話】ハッキング事件で流出したゲーム「ヴェノム」の続報

インソムニアックゲームズが制作してきたゲーム「Marvel’s Spider-Man」シリーズのスピンオフとして「ヴェノム」が開発されていると過去に報じられていましたが、「Marvel’s Spider-Man 2」でヴェノムの声を担当していたトニー・トッドさんが亡くなった事で中止になったとも言われていました。

そんな中、インソムニアックは最近「ウルヴァリン」のゲームをリリースしましたが、次回作は「Marvel’s Spider-Man 3」ではなく、噂の「ヴェノム」が開発中に戻ったと報じられました。

この報道を受けてゲームの最新情報を取り扱っているリーカーの@eXtas1stv 氏は、次のような情報を提供しています。 

どうやら、本作の主人公はエディ・ブロックになるようで、これはハリー・オズボーンがヴィランの宿主だった「スパイダーマン2」とは大きく異なっています。

エディは唯一のプレイアブルキャラクターではない可能性があるとし、ピーター・パーカーとマイルズ・モラレスも戻ってくると報告。プレイヤーは3人のキャラクターをリアルタイムで切り替えることができるようになる可能性が高いと言います。

本作では、ブロンクスとスタテン島が探索可能な場所として追加され、これまでのシリーズ作品で描かれてきたニューヨークの世界観がさらに拡張される可能性があるとし、戦闘はこれまで以上に過激になると主張しました。

ここまではある種想像出来る範囲内ではありますが、新しいシステムとしてカーネイジシンビオートによる感染システムがあるとも。カーネイジに感染させられた敵の攻撃を食らうと感染ゲージがたまり、これを振り払うためにはパーフェクトパリィを成功させる必要があると言います。

また、物語的な観点として、エディとヴェノムは共存関係に重点が置かれるとの事で、前作のハリーのヴェノムとは異なり、コミックに忠実なヴェノムが描かれる可能性が高いようです。

最後に、このゲームのプレイ時間は約15~18時間が予定されているとの事で、「スパイダーマン:マイルズ・モラレス」に近い規模になると報告しました 。

トニー・トッドさんは亡くなる前に出演したファンエキスポで、「Marvel’s Spider-Man 2」では「自分が収録した音声が約10%ぐらいしか使われなかった」とコメントしていました。

この新作が残りの90%を再利用したものになるのか、新たな声優によって収録されて制作されるのかは現時点で分かっていません。

ゲーム「アイアンマン」のカットシーンやプレイ動画が流出

Electronic Arts(エレクトロニック・アーツ)が開発中のアクションアドベンチャーゲーム「アイアンマン」の動画が流出しました。モントリオールを拠点とするMotive Studioで開発される本作は2022年に制作発表され、まったく新しいソロプレイ用のサードパーソン・アクションアドベンチャーになると説明されていました。

発表以降ほとんど動きを見せていなかった本作ですが、カットシーンは未完成ながらもトニー・スターク以外にペッパー・ポッツ、オバディア・ステイン、クリムゾン・ダイナモらしきキャラたちも確認出来るようになっています。

また、ニューヨークだけでなく、S.H.I.E.L.D.のヘリキャリアや、日本もしくは映画「アイアンマン2」の日本庭園のようなステージも登場するようです。

当時、マーベルゲームズの副社長兼クリエイティブディレクターだったビル・ローズマン氏は「マーベルで最も重要で、力強く、愛されているキャラクターの1人であるキャラクターを、Motive Studioの才能あるチームと共に、彼らの独創的なビジョンで実現できることを大変嬉しく思います。確立されたエンターテインメントの世界とスリリングなゲームプレイの両方を提供してきた彼らの経験、そして装甲ヒーローに対する彼らの真摯な情熱が、究極のアイアンマンビデオゲームという形で伝説のヒーローへのラブレターを届けるという私たちの探求を後押ししてくれるでしょう」と述べていました。

エグゼクティブプロデューサーのオリヴィエ・プルー氏は、「今日のエンターテインメント界で最も象徴的なスーパーヒーローの一人を題材にしたビデオゲームを制作できる機会を得られたことは、大変光栄なことです。私たちは、独自の、他に類を見ない物語を創造する絶好の機会を得ました。マーベルは、私たちに斬新な作品を作るよう促してくれています。チームには多くの自由が与えられており、非常にやりがいを感じています」と付け加えていました。

流出した動画がいつの開発段階のものかは不明ですが、これが直近の状態であれば完成まではもうすこし時間を要すると予想されます。東京ゲームショウへの出展には間に合いそうにありませんが、そう遠くないうちにクオリティアップした正式なトレーラーが来るかもしれません。

マーベルがSDCC2026でMCUの今後の展開の発表を予告

マーベルが今月23日から26日まで開催されるサンディエゴ・コミコンに参加する事を正式発表し、ファンに向けて「コミック、映画、テレビ、ゲームに関するエキサイティングなニュースの舞台裏を披露する」事を予告しました。

海外メディア Comicbook.com によると、コミックでは「アベンジャーズ:アルマゲドン」を中心に記念すべき「アメイジング・スパイダーマン」1000号や、「インファーナル・ハルク」、X-ウイルスによって人類がミュータント化してしまう大惨事に立ち向かう「DNX」、オールブラックを手に入れてクイーンの座についたヘラと、オールホワイトを手に入れて光の力を宿したかつてのキング・イン・ブラックだったヌルとの激突を描く「クイーン・イン・ブラック」など注目のシリーズを各パネルでピックアップする予定。

ゲームでは「Marvel’s Wolverine」、「MARVEL Tōkon: Fighting Souls」、「Marvel Rivals」のパネルが開催予定で、クリエイターや声優さんらの談義が行われるようです。

Marvel’s Wolverine — Deep Cuts (11:15 a.m. – 12 p.m. PT in Hall H) 

私たちは表面をなぞっているだけではありません。その核心を突いています。Insomniac Gamesのクリエイティブディレクターであるマーカス・スミス、ゲームディレクターのマイク・デイリー、ナラティブディレクターのウォルト・ウィリアムズ、プロジェクトディレクターのジェス・ライナー=リードに加え、俳優のリアム・マッキンタイア(ウルヴァリン役)とクリツィア・バジョス(ジーン・グレイ役)、そしてマーベルゲームズのエグゼクティブプロデューサーであるエリック・モナセリが、PlayStation 5で発売される待望の「Marvel’s Wolverine」の刺激的な新情報を公開します。ゲームのストーリー、キャラクター、そしてこれまで公開されたことのない独占コンテンツの舞台裏をご覧ください。 

MARVEL Tōkon: Fighting Souls — Behind the Battle (12-12:45 p.m. PT in Hall H) 

「MARVEL Tokōn: Fighting Souls」で、格闘ゲームの世界に足を踏み入れよう。格闘ゲーム解説者兼ストリーマーのサジャムが司会を務め、ゲームプロデューサーの山中武(アークシステムワークス)、ローカライズディレクターのアンバー・サイツ(アークシステムワークス)、シニアプロダクト開発マネージャーのマイケル・フランシスコ(マーベルゲームズ)が、ゲーム制作の舞台裏や、マーベルユニバースにおけるMARVEL Tokōnの位置づけについて解説します。開発チームには、マイク・デオダート(マーベルコミックのアーティスト兼ナイツ・オブ・ドゥームのイラストレーター)と声優のジョシュ・キートン(アイアンマン、スパイダーマン)が加わり、舞台裏の様子や見逃せないサプライズ発表をお届けします。

Marvel Comics: Avengers Armageddon (1:45-2:45 p.m. PT in Room 6A)

アルマゲドンが到来!レッドハルクがラトベリアを征服し、世界征服を目論んでいる。彼を止められるのはアベンジャーズだけ…だが、その代償は?アベンジャーズ:アルマゲドンに関する特別ディスカッションにご参加ください。地球最強のヒーローたちの新時代を切り開くこの超大作イベントの最新情報をお届けします。さらに、最後までご参加いただいた方には、チップ・ズダースキーによる秘密の新カバーをあしらった限定版『アベンジャーズ:アルマゲドン』第2号をプレゼント。地球最強のヒーローたちの未来を予感させる内容となっています。

Marvel Rivals: Meet the Cast (6-7 p.m. PT in Room 6BCF)

「マーベル・ライバルズ」は、爆発的なアクションと拡大し続けるキャラクターラインナップでゲーム界を席巻しています。さあ、お気に入りのヒーローたちに命を吹き込む、素晴らしい声優陣に会いに行きましょう!エリック・ブラア(ムーンナイト)、ブリタニー・コックス(アンジェラ)、ビル・ミルサップ(パニッシャー)、ローラ・ポスト(エマ・フロスト)、ハキーム・イサギーレ(クローク)、レノア・ザン(ローグ)による、ここでしか聞けないハイテンションなQ&Aセッションにご参加ください。ヴァンガードを置いて席を確保しましょう。この機会をお見逃しなく!

Marvel Rivals: Ignite the Summer! (10:15-11:15 a.m. PT in Room 6BCF)

NetEase GamesとMarvel Gamesのクリエイティブリーダーたちが集結したこの独占パネルで、「マーベル・ライバルズ」の舞台裏を覗いてみましょう。Dino Ma(アートディレクター)、Weitai Luo(プリンシパル環境アーティスト)、Zhen Li(プリンシパル3Dキャラクターアーティスト)、Peilin Zhong(リードキャラクターコンセプトアーティスト)、Yachen Bian(Marvel Rivalsマーケティングリード)、Jinghua Duan(リードナラティブデザイナー)、Donger Gan(ナラティブデザイナー)に加え、マーベルゲームズのチームメンバーのDanny Koo(エグゼクティブプロデューサー)、Dakota Maysonet(クリエイティブ開発マネージャー)、Dan LaDuca(シニアアートディレクター)が登場します。ヘルファイアガラ、サマースペシャルなど、ゲームの最新コンテンツのビジュアルとナラティブデザインの裏側を、新鮮な洞察、クリエイティブな発表、ファン必見の独占新情報とともにご紹介します。

Marvel Comics to Screen: X-Men ’97 (2:15-3:15 p.m. PT in Room 6A)

Xファンのみなさん!マーベル・アニメーション制作の「X-MEN’97」のクリエイティブチームとスペシャルゲストが、シーズン2を深く掘り下げます!内部情報、特別な逸話、今後の展開のヒントなど、マーベルファンなら誰もが楽しめる内容となっています。プレゼンテーションの最後には、特別なコミックのプレゼントもあります。

Marvel Comics: Next Big Thing (3:30-4:30 p.m. PT in Room 6A)

今週末最大のコミックパネルがやってきました!世界屈指のコミッククリエイターたちが、マーベル・コミックスの未来を展望します。「アメイジング・スパイダーマン」1000号から「インファーナル・ハルク」、「DNX」から「クイーン・イン・ブラック」まで、マーベル・ユニバースはかつてないほど活気に満ち、ヒーローたちにとって危険な世界となっています。この見逃せないパネルで、今後の展開をチェックしましょう!ディスカッションの最後までお見逃しなく。ファン必見の特別なプレゼントもご用意しています。

Marvel Comics: Midnight Universe (1:45-2:45 p.m. PT in Room 6A) 

ついに光が差し込む時が来た。世界屈指のヒーローたちの怪物的な化身が跋扈する、恐るべきマーベル・コミックスの新世界「ミッドナイト」を包み隠していた秘密のベールを剥がす旅に、ぜひご参加ください。この恐るべき新企画の立役者たちが、知っておくべきすべてを明かします。そして、もし勇気があるなら、最後までお付き合いください。世界で初めて、ミッドナイト・ユニバースの限定モノクロ・アッシュカン版プレビューを手に入れるチャンスです。 

Marvel Fanfare (3-4 p.m. PT in Room 6A)

ハウス・オブ・アイデアのストーリーテリングの舞台裏を巡る旅に出かけましょう。今後のプロジェクトや過去のプロジェクトの裏側にある、内部関係者ならではの洞察や、これまで語られることのなかったコミックブックの逸話などをお届けします。ファンのためにファンが企画したこの特別なパネルで、お気に入りのマーベル・コミックのストーリーラインの歴史に深く触れてみてください。そして、最後までお見逃しなく!限定コミックブックのプレゼントもあります!

そして、土曜日の夜の最後には久しぶりにマーベル・スタジオもイベントに参加。

Marvel Studios Hall H Presentation (5:30-6:30 p.m. PT in Hall H)

マーベル・スタジオと、マーベル・シネマティック・ユニバースの特別ゲストと共に、今後の展開を独占的にご覧ください。

1時間確保されたパネルの中では、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の予告や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に関する新情報の発表が注目される他、今後の展開の発表という事で2028年からの次のサーガに関する発表が行われるのではないかと見られています。

ソース:Marvel Studios Is Officially Returning To Hall H At San Diego Comic-Con For “A Look At What’s Next”

ゲーム「Marvel’s Wolverine」の新映像が公開

インソムニアックゲームズが PlayStation5 向けゲームとして開発中の「Marvel’s Wolverine」(ウルヴァリン)の新たな映像が、PlayStation の State of Play で公開されました。全身血まみれになって敵を倒していくウルヴァリンは、同社が制作するスパイダーマンのゲームとは別次元の表現方法を取っているようです。

ジーン・グレイの登場も認められた今回の映像はプレイ映像を中心とするもので、ウルヴァリンの残忍なアクションの数々を確認出来るものとなっています。

この表現は日本発売バージョンで規制されてしまうのかどうか気になる所ですが、少なくともこの映像はYoutubeで年齢確認する事無く視聴出来るようです。(今回のState of Playで発表されたアンティルドーン2は年齢確認が必要にも関わらず)

2023年末にインソムニアックがハッキング被害に遭い、本作のストーリー全編と未完成のゲームプレイ映像がオンラインで流出しました。発売バージョンの内容がそこから変更されたかは分かっていません。

ゲーム「Marvel’s Wolverine」は プレイステーション5向けに 2026年9月15日 に米リリース予定です。

ゲーム「ヴェノム」の開発中止の理由をスパイダーマン声優が明かす、中止ではなく停止中との噂も

インソムニアックゲームズが制作してきたゲーム「Marvel’s Spider-Man」のスピンオフとして「ヴェノム」の噂が長らくありましたが、同シリーズでマイルズ・モラレスの声を担当したナジ・ジーターさんが中止の理由を明かしたと報じられました。

2023年リリースの「Marvel’s Spider-Man 2」に登場したヴェノムのスピンオフ作品について、ジーターさんによると、この企画は確かにあったが、プロジェクトは最終的に、2024年11月6日にヴェノムの声を担当したトニー・トッドさんが亡くなったことを受けて中止されたと言います。

声優の死でプロジェクトが頓挫する事は珍しい事でもなく、残念ではありますが仕方のないこと。声を変更してでも続けて欲しいのか、声が変わるなら不要だと考えるのかは個々のファンの価値観によりますが、なんにしても現状開発はされていないようです。

ポッドキャストでのジーターさんの発言のすぐ後、元Kotaku、現在はブルームバーグ所属のビデオゲームジャーナリストで作家のジェイソン・シュライアー氏は、ジーターさんの証言が100%正確ではない可能性があると指摘しました。

氏はジーターさんが誤解している可能性があるとし、プロジェクトは中止ではなく、一時停止に過ぎないと報告。インソムニアックの現状を提示しています。

同社は現在非常に忙しく、開発中のウルヴァリンゲームの最終調整を行っている最中。COVID-19とランサムウェア攻撃/情報漏洩により、ウルヴァリンの開発も難航し、本作は現在、2026年9月15日に発売予定となっています。 

ヴェノムの話に戻ると、以前の噂では、ヴェノムのシンビオートはハリー・オズボーンからエディ・ブロックに受け継がれ、クレタス・キャサディ(カーネイジ)が悪役として登場するとされていました。

インソムニアックの従業員数は400人から600人程度と報じられており、既に業務は山積み状態。

ウルヴァリン、スパイダーマン3、そして可能性のあるヴェノムのプロジェクトに加えて、同スタジオは新しいラチェット&クランクの新作を開発していると言われており、さらにオリジナルIPの土台作りも進めていると報じられています。

会社の規模とタイトル数から考えてすべてを同時に進める事は不可能で、この規模であれば2~3本が限界。

発売直前のウルヴァリンに集中しているのは当然として、残りがどのような優先順位になっているかは不明としつつ、ヴェノムはあくまでも一時停止状態なのだと主張しました。

とはいえ「スパイダーマン3」が本格化すればヴェノムはそちらに吸収される可能性もあり、結局のところこの反論はあまり楽観視出来ないかもしれません。

ゲーム「Marvel’s Wolverine」、2026年9月15日発売へ

インソムニアックゲームズが PlayStation5 向けゲームとして開発中の「Marvel’s Wolverine」(ウルヴァリン)の発売日が、2026年9月15日(現地時間) になる事が正式に発表されました。昨年、トレーラーと共に2026年秋発売予定とされていましたが、開発は予定通り順調に進められているようです。

インソムニアックは公式SNSを通じて「ウルヴァリン」の発売日を発表。新しいゲーム画面のお披露目などはなく、今回はとてもシンプルな発表となりました。

マーベル・ゲームズのゼネラルマネージャー、ハルク・メンテス氏は以前、同スタジオと「ラチェット&クランク」のクリエイターたちとの継続的な関係を称賛。

私たちは、同じ使命を担う仲間を積極的に探しています。よくあることですが、一度プロジェクトを一緒に完成させれば、彼らも「マーベル」の一員となるのです。親愛なる友人であるインソムニアック・ゲームズと共に制作した「Marvel’s Wolverine」は、まさにこの哲学の典型と言えるでしょう。

私たちは10年以上も共に仕事をし、複数の「Marvel’s Spider-Man」シリーズを通して素晴らしい共通点を築いてきました。だからこそ、ついにローガンを壮大かつ生々しい形で復活させる時が来た時、チーム全員にとってインソムニアックが最適な選択であることは明白でした。私たちを結びつけたのは、共通の文化と価値観でした。そして、これからも長年にわたり協力関係を続けられることを大変誇りに思います。

2023年末にインソムニアックがハッキング被害に遭い、「ウルヴァリン」のストーリー全編と未完成のゲームプレイ映像がオンラインで流出しました。内容が変更されたかは分かっていません。

ゲーム「Marvel’s Wolverine」は プレイステーション5向けに 2026年9月15日 に米リリース予定です。

【噂話】PS5「ウルヴァリン」は9月、10月頃リリースか

インソムニアックゲームズが PlayStation5 向けゲームとして開発中の「Marvel’s Wolverine」(ウルヴァリン)が、2026年9月か10月の発売を予定していると報じられました。2025年9月、ソニー・インタラクティティブ・エンターテイメントが配信する State of Play の中で本作のトレーラーが発表され、2026年秋発売予定とアナウンスしていました。

ブルームバーグのジェイソン・シュライアー氏は、Button Mashポッドキャストに出演し、「Marvel’s Wolverine」が9月か10月以外で発売される可能性は低いと述べました。

シュライアー氏によると、11月にはグランドセフトオート6が発売されるため、ウルヴァリンの11月発売はおそらくあり得ないと言います。

GTA6はプレイステーション専用タイトルではありませんが、売上の大部分はPS5になる可能性が高いとし、ソニーはそれに応じた計画を立て、ウルヴァリンとGTA6はなるべく間隔を空けたいと考えていると言います。

「ウルヴァリンに関しては、ほぼ確実に9月か10月にリリースされると思います。ソニーはGTA6を中心に全てのスケジュールを組んでいて、その周辺では何もリリースしないのではないかと思います」

ウルヴァリンの開発が予定通り進行していれば、冬である12月にずれ込むこともないでしょう。年末年始は特にビッグタイトルが集中するタイミングで、あえてここに焦点をあわせる理由もないはずです。

「ウルヴァリン」のPC版に関する続報はありませんが、インソムニアックの「スパイダーマン」シリーズは最終的にパソコンで遊べるようにリリースされてきた事もあり、プレイステーション版のリリースの半年後から1年後程度でパソコンで遊べるようになるのではとも見られています。

ソース:Marvel’s Wolverine Release Window Detailed by PlayStation Insider

ディズニーとOpenAIが10億ドルの3年契約を締結。マーベルやスター・ウォーズを含む200以上のキャラがAI生成可能に

ウォルト・ディズニー・カンパニーがOpenAI社と3年間のライセンス契約を締結したと発表しました。これにより、動画生成AI「Sora」を利用して、200体以上のディズニー、マーベル、ピクサー、スター・ウォーズのキャラクターが利用出来るようになると言います。

先月、ディズニーのボブ・アイガーCEOは「ディズニープラスでAI動画を生成し、投稿できる機能を実装する」と発表。

[nlink url=”https://mavesoku.com/disney-plus-users-can-generate-ai-contents/”]

今回の OpenAI との契約の発表は、その計画を実現するための第一歩という事になるようです。

この10億ドル(約1500億円)という大規模な投資について両社は「ユーザーの安全とクリエイターの権利を守る」責任あるAI利用への共通のコミットメントと表明。

プレスリリースによると、200体のキャラクターはアニメーション化されているとの事で、ミッキーマウス、アリエル、シンデレラ、アイアンマン、ダース・ベイダーなどが含まれます。しかし、ディズニーとOpenAIは、「この契約にはタレントの肖像権や声の権利は含まれていない」と述べており、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品で見てきた俳優の顔をしたキャラクターなどを生成させる事は出来ないようです。

「技術革新はエンターテインメントの進化を常に形作り、素晴らしい物語を創造し、世界と共有するための新たな方法をもたらしてきました。人工知能の急速な進歩は、私たちの業界にとって重要な節目です。」

「OpenAIとの今回のコラボレーションを通じて、私たちはクリエイターとその作品を尊重し保護しながら、生成AIを通じたストーリーテリングの範囲を思慮深く責任を持って拡大していきます。」と、ボブ・アイガーCEOはコメントしています。

OpenAIのサム・アルトマンCEOは「ディズニーはストーリーテリングの世界的ゴールドスタンダードであり、私たちは Sora と Chat-GPTイメージズが提携して人々が素晴らしいコンテンツを創造し体験する方法を拡大できることを嬉しく思います」と声明で述べました。

ディズニープラスの機能アップデートの時期などについてはわかっていません。日本での対応も不明です。

ソース:Disney making $1 billion investment in OpenAI, will allow characters on Sora AI video generator

「どちらかの味方をするのはやめて」、マイルズ・モラレスのクリエイターが先日のロイヤリティ発言に関してあらためて声明を発表

ブラジルのサンパウロで開催されたCCXP25に出席した、スパイダーマン/マイルズ・モラレスの共同クリエイターであるサラ・ピチェッリさんが、映画やゲームなどから一切のロイヤリティを受け取っていないと発言した事が先日話題となりましたが、これに関してメディア報道にやや誤解があると、改めて声明を発表しました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/spider-man-miles-morales-co-creator-reveals-she-hasnt-received-any-money-for-games-and-movies/”]

ピチェッリさんは「CCXPでのインタビュー後に書かれた、マイルズの著作権使用料に関する私の発言についての見出しが目に留まりました。無視しようと思いましたが、多くの方から連絡をいただいているので、事実を明確にしておきたいと思います。」と前置きし、ほとんどの記事が恥ずかしいクリックベイトだとして、会話のトーンが歪められていると指摘。

「あの会話はリラックスした皮肉を少し交えたもので、しかも私が不満を言ったり怒ったりしていた部分など微塵もなく、ビジネス業界についてほんの数行触れただけの、ごく一部の内容でした。」と明確にしました。

そして、「著作権や使用料は確かにホットな話題ですが、私や私の作品を利用してどちらかの味方になって、一方を擁護したり中傷したりしないでください。そういった事は絶対に許されない事です。また、クリエイターがイベント中(CCXPは信じられないほど忙しかった)にインタビューに応じてくれるのは寛大で親切な行為です。フォロワーを増やすために、そんな機会を利用して問題のあるコンテンツを作るような真似は絶対にしないでください。より良いものを。」と締めくくりました。

元のインタビューを行った Jamesons もピチェッリさんの声明に続いて投稿。

このインタビュー内容をセンセーショナルに扱うつもりではなかったと釈明、謝罪し、ニュアンスを歪曲しないで済むように動画の完全版を公開したと言います。

多くの海外メディアはピチェッリさんが「怒っている」「不満に思っている」というようなタイトルで記事にしていましたが、そういった感情的な部分は事実とは異なると今回訂正する事に。

報酬が十分か不十分かについてはまた別の議論になるようですが、多くの誤解を産んでしまったとしてインタビュー元が謝罪する形となりました。

マイルズ・モラレスの共同クリエイターが、映画やゲームからのロイヤリティが1円もないと明かす

スパイダーマン/マイルズ・モラレスの共同クリエイターであるサラ・ピチェッリさんがブラジルのサンパウロで開催されたCCXP25に出席し、海外メディア Jamesons とのインタビューで一切のロイヤリティがない事を明かしました。

2011年にデビューした比較的新しいキャラクターであるマイルズ・モラレスは、近年、アニメ映画やゲームの主人公を務める存在になりました。

このキャラクターの大ブレイクに関連して、各作品から収益が分配されているのかと質問されたピチェッリさんは、「もしそうだったら、私は億万長者なのに」と回答しました。

このインタビューの中でピチェッリさんは「何も貰っていない」と主張。インタビュアーは正当な報酬を貰えるようにオンラインキャンペーンを始めるべきだと助言しました。

マーベル・コミックのクリエイターはたびたびこのような問題に巻き込まれており、数カ月前にはアイアンハートの原作者も声をあげていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-iron-heart-co-creator-says-marvel-didnt-pay-him-anything/”]

マーベルにおけるコミックはクリエイター・オウンドであり、職務著作物として法的に扱われています。

職務著作とは、職務(もしくは委託)によって作成された著作物について、雇用者もしくは発注者があらゆる著作権を原始的に取得する制度で、マーベル・コミックの場合は出版社であるマーベルが著作権者に。クリエイターは出版やライセンス事業に関して決定権を持たず、自分が生み出したキャラクターであっても自由に使うことはできません。

日本の場合、出版社と漫画家に雇用関係がない場合は職務著作物とみなされず、基本的に漫画家側に著作権が与えられる事になっています。

双方にメリットとデメリットが存在するため、どちらが優れているとは一概には言えませんが、アメコミの現場でクリエイターの待遇が改善されていくのでしょうか。