まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

映画

アンドリュー・ガーフィールドさん、映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」への関与を強く否定

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

何かと噂の絶えないスパイダーマンの最新映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」ですが、その噂の一人、2012年公開の「アメイジング・スパイダーマン」でピーター・パーカーを演じたアンドリュー・ガーフィールドさんがインタビューの中で「ノー・ウェイ・ホーム」への関与を強く否定しました。

ポッドキャスト「Happy Sad Confused」のジョシュ・ホロウィッツ氏とのインタビューの中で、ホロウィッツ氏が、「何かを台無しにしてしまうのではないか」と前置きしながら、「ノー・ウェイ・ホーム」の話題を持ち出そうとしたところ、ガーフィールドさんは「台無しにするようなことは何もないですよ」と即座に切り返しました。そして以下のように続けました。

僕もTwitterのアカウントを持っていて、『スパイダーマン』がどれだけ頻繁にトレンド入りしているかを見ているんだけど、あることで人々が大騒ぎしているんだ。みんな…みんな…みんな…みんな…みんな…みんなに向かってこう言えたらいいのにな…と思っています。冷静になることをお勧めします。

いいですか、僕は自分のこと以外は何も語れないんです。彼らは何かをしているかもしれないけど、僕は電話をもらっていないんです。

さらにガーフィールドさんは、この状況に対する自分の気持ちを語りました。

何を感じているかわかりますか?人狼やマフィアのようなパーティーゲームを知っているでしょう?自分はマフィアではないとみんなに信じ込ませているような感じに似ていると思うんです。人狼やマフィアのゲームに参加して、自分は人狼ではないと言っているような気分です。誓って私は人狼ではありません。そして誰もが「君は人狼だ、君はファッキンな人狼だ」と言うのです。

最後にガーフィールドさんは、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に出演しないことについて、もう一度繰り返し説明し、「今頃、電話がかかってきていたかもしれませんね。何かを排除したいわけではありません。もしかしたら、彼らは私に電話したいのかもしれない。もしかしたら、私に電話をかけてきて、『みんなこれを欲しがっているよ』と言うかもしれない。もしかしたら、市場調査をしているのかもしれない」と締めました。

ガーフィールド版スパイダーマンについては、撮影クルーに配られたTシャツにガーフィールド版のスパイダーマンスーツが描かれていたことや、ガーフィールドさんのスタントダブルが撮影地で目撃されている事などから、かなり可能性の高い話題として取り上げられています。

今回のインタビューでガーフィールドさんは「ノー・ウェイ・ホーム」への出演の噂を否定する形になりましたが、俳優さんが否定したからといって「やっぱり噂は噂でしかなかったんだ」とならない事があるのがマーベル・スタジオ作品の難しいところ。近いところではドラマ「シーハルク」の主演であるタチアナ・マズラニーさんが公式発表があるまでインタビューで出演を否定した事がありました。

「ノー・ウェイ・ホーム」に関する噂はどの程度が現実となるのでしょうか。

sponsored link
 

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2021年12月17日 米国公開予定です。

ソース:Spider-Man 3: Andrew Garfield Strongly Denies Involvement In Tom Holland Sequel

-映画
-, , ,

執筆者:

関連記事

米ディズニープラスからファンタスティック・フォーの映画が削除される

米国でサービス展開中のディズニープラスから、2005年公開の映画「ファンタスティック・フォー/超能力ユニット」と2007年公開の映画「ファンタスティック・フォー/銀河の危機」のふたつが削除されたと、海 …

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の新たなスポットでとあるクロスオーバーの可能性が話題に

来月公開予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の新たなスポット「Experience」が公開されました。新規公開となるシーン …

映画「ファンタスティック・フォー」は噂通りマット・シャックマン監督が就任へ

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」について、先月末にドラマ「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督の名前が報じられていまし …

映画「アーマー・ウォーズ」の監督が報じられる、複数の脚本家も追加

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アーマー・ウォーズ」の監督が判明したかもしれないと、海外メディア The Cosmic Circus が報じました。あ …

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、予告公開に関する情報が錯綜

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の予告の公開日について、情報が錯綜しています。先日は「今週中に公開さ …

PREV
コミック「X-Men: HELLFIRE GALA」のトレーラーが公開
NEXT
「エージェント・オブ・シールド」、「エージェント・カーター」が一部地域のディズニープラスでマーベルレガシーのカテゴリへ移動されてしまう

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

アガサ:オール・アロング関連記事

 アガサ:オール・アロング関連記事

アガサ:オール・アロングの関連記事一覧はこちら

X-MEN’97関連記事

エコー関連記事

◆2024年7月26日「デッドプール&ウルヴァリン」
◆2024年11月1日 SSU「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」(米10月25日予定)
◆2024年12月13日 SSU「クレイヴン・ザ・ハンター」(日米同時公開)
◆2025年2月14日「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」
◆2025年5月5日「サンダーボルツ*」(日本はGW)





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。