ABC制作のドラマ「エージェント・オブ・シールド」が 2020年8月12日(現地時間)をもって7年間、7シーズン、全136エピソードの物語に幕を下ろします。
ドラマはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ」の直後から始まり、映画でロキに殺されたはずのコールソンが主役となり、アベンジャーズとは別に地球の平和を守ってきました。
シーズン3まではMCUの裏側も描きつつ、ニック・フューリー、マリア・ヒル、レディ・シフといったMCUのキャラクターも登場していましたが、MCUがフェーズ3に入りインフィニティ・ウォーやエンドゲームに向けて秘密が多くなった影響を受け、「エージェント・オブ・シールド」は独自に制作せざるを得なくなりその関係性は薄くなっていきました。
今後コールソンやエージェントたちがMCUに戻る日は来るのでしょうか。
ドラマ「エージェント・オブ・シールド」はファイナルシーズンが米国にて放送中。今週最終回となります。また、ディズニープラスでシーズン6まで、日本語吹替対応で配信中です。