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ジャンカルロ・エスポジートさんがMCU参加を認めるも、噂の役ではないと明言

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MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でリブートされる映画でプロフェッサーXを演じるのではないかと噂されているジャンカルロ・エスポジートさんが、コミコンエクスペリエンスのサンダーステージに出席し、そのパネルディスカッション中に実際にMCUに参加する事を認めました。

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イベントに登場したジャンカルロ・エスポジートさんは「噂の役ではない」としつつもMCUに参加する事を認め、「遅かれ早かれ」そして「想像よりも良い」ものになるだろうとサプライズな発表を行いました。

エスポジートさんは先月のインタビューで「MCUに参加できれば嬉しい」と語っていたばかりの所で、急遽決まった出演であるのか、それともインタビュー時には既に決まっていて、サプライズのために黙っていたのかは分かっていません。

「遅かれ早かれ」と言われれば、現在は7月公開予定の映画「デッドプール&ウルヴァリン」がカメオのための再撮影を行っているとされており、まずはこの作品がひとつの可能性となりそうです。これを逃せば2025年2月の「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」まで劇場公開作品はなく、続く「サンダーボルツ*」、「ファンタスティック・フォー」、「ブレイド」などが候補となるかもしれません。

「想像よりも良い」役割については難しい所で、ファンはジャンカルロ・エスポジートさんが演じるべきキャラクターとしてプロフェッサーXを筆頭にマグニートーやドクター・ドゥームなどを想像していました。これらのキャラでないとして、これらに匹敵もしくは超えるようなキャラクターはかなり少ないようにも感じますが、空席だと考えられている征服者カーン(の変異体)役なども候補にいれるべきなのでしょうか。

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「ブレイキング・バッド」や「マンダロリアン」のジャンカルロ・エスポジートさんの突然のMCU参加の発表となりましたが、実際の役割や登場作品など、続報があり次第またお届けする事になります。

ソース:Giancarlo Esposito Is Finally Joining the MCU, But Not As Who You Think

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。