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米大手メディアが「スパイダーマン4」の監督、撮影に関する情報をアップデート

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ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」に関して、海外メディア Variety が新たな情報を報告しました。3日前、インサイダーのジェフ・スナイダー氏も独自の情報をアップデートしていました。

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Variety はゼンデイヤさんの最近と今後を特集する記事の中で次のように紹介しています。

4月26日に公開されるゼンデイヤの新作映画「Challengers」の成功または不成功が「ユーフォリア」の運命に影響を与えると考える人もいますが、もちろん、待ち望まれる「スパイダーマン4」も背景に迫っています。ただし、その映画の台本はまだ制作中であり、監督や開始日は決まっていません。

ジェフ氏の報告では秋から撮影予定とされていましたが、Variety はこれを否定する形に。監督については両者ともに未定状態であることを報告しています。

もともと「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」のホーム3部作を担当したジョン・ワッツ監督が「スパイダーマン4」も制作すると見られていましたが、その前に制作予定だった「ファンタスティック・フォー」を降板したきり、現状でワッツ監督は戻ってきていません。

「スパイダーマン4」の監督として、ソニーはワッツ監督を引き戻したいと考える中、マーベル・スタジオはドリュー・ゴダード監督やジャスティン・リン監督に目をつけていると報道されており、意見が対立しているとも言われています。

脚本内容についても両社の意見の対立が報じられていますが、こちらについては両方のアイデアを取り入れる形で進められているとも報告されています。

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2024年のコミコン等で公式からの具体的な情報が発表されるのか、注目されています。

ソース:The Fight to Save ‘Euphoria’: Inside Rewrites, Reimagining Zendaya’s Rue and a Time Jump for Season 3 (EXCLUSIVE)

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。