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ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」S2、ダニエルの結末は当初真逆だったと制作陣が明かす

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マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の7話「The Hateful Darkness」(邦題:憎悪の闇)では、マイケル・ガンドルフィーニさんが演じるダニエル・ブレイクに転機が訪れました。しかし、撮影中はもともとこういった展開ではなかったと、ガンドルフィーニさんはインタビューで語っています。

海外メディア TV Insider とのインタビューで、俳優のマイケル・ガンドルフィーニさんは、自身の演じるダニエル・ブレイクが当初生き残る予定だったこと、そして来週放送されるシーズン最終回のためにいくつかのシーンを撮影済みであることを明かしました。

「クレイジーなのは、ダニエルは元々生き残る予定で、エピソード8のいくつかのシーンを撮影していましたし、話が進むにつれて、私自身もただただショックを受けました。彼にこのような素晴らしい展開があったことにとても感謝しています。すべての非スーパーヒーローのキャラクターがこのような展開を得られるわけではありませんし、彼らが私にそれを与えてくれたのは本当に幸運でした」

エピソード7の撮影を終えて8話目の撮影中、ダニエルの結末について「もう行き場がない」と感じるようになり、いくつかのアイデアについて話し合ったと明かしつつも、最終的に大幅な変更をすると伝えれたれたのだとガンドルフィーニさんは言います。

「制作陣が戻ってきて、『なあ、実はエピソード7で君を殺すことにしたんだ』と言われたとき、不思議と、それがすごくしっくり来ました。解放感すらあったんです。『もし正しいと思えなかったら戦う(反対する)』と言ったけれど、私はダニエルを愛しているし、これでいいと思いました。これ以上、彼がどこへ行けるっていうんでしょう?」

「そして彼はちょっとしたヒーローの瞬間を迎え、それは本当に素晴らしい気分でした。私はとても幸運だと感じました。繰り返しになりますが、ブルズアイ、フィスク、カレン・ペイジ、マット・マードック、そしてコミックに登場する他のキャラクターもいるので、スーパーパワーを持たないキャラクターは、必ずしも長いストーリー展開を与えられるわけではなく、スーパーヒーローをサポートする役割を担っています。それはそれで素晴らしいのですが、ダニエルがこのような機会を得られたことに、私はとても感動し、彼らが私を信頼してくれたと感じました。各エピソードで与えられるスクリーンタイムは限られているので、彼らが私に本当の旅を与えてくれたことは、本当に幸運でした」

また、このシーンは撮影後にCGで真逆の演出になった事も告白。

「本当はバックが私に銃を向け、構えるけれど、結局それを下ろして歩き去る……というシーンでした。二人の会話ももっとありました。ですが、後から銃声とフラッシュと、床に倒れた僕の周りの血が追加されています」

さらにシーンの共演者だったバック役のアーティ・フルーシャンさんもこの展開を知らされていなかったと明かしました。

「アーティ(バック役)に電話して、『君、僕を殺したって知ってる?』って聞いたんです。すると彼は『どういう意味だい?』って。だから『ああ、僕は死んだんだよ』って伝えたら、彼はひどく動揺して、落ち込んでいましたよ」

また、BBとのキスを拒否したシーンについて、「ダニエルは100%、いつだって彼女にキスしたいと思っていたはずです。でもあの瞬間、彼はフラッシュドライブを見つけて『僕らはもう終わりだ』と絶望していました。彼女が始末されてしまうかもしれない、あるいは自ら手をくださなくてはならないかもしれない……そんな時にキスのことなんて考えられなかったんだと思います」と振り返りました。

そして最後のバックとのやり取りで彼との決別を決定づけた「Fk you, Buck」という強烈な一言について、「あのセリフは大好きなんです。シーズン1でフィスクがよく『Thank you, Buck』と言っていましたよね。それが彼らの合言葉のようだったから最期の『F**k you』は、それと同じリズム(韻)を踏んでいるんです。ダニエルを汚れ仕事に巻き込んだことへの怒りを込めた、彼なりの意地だったんです」と説明しました。

このニュアンスは日本語版に持ち込む事は難しかったようで、字幕は「ありがとうバック」が「くたばれバック」とある程度ガンドルフィーニさんの意図したとおりになっていると言えますが、吹き替えでは「あんたはクソ野郎だ」とされています。

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ショーランナーのダリオ・スカーダペインさんは Variety との別のインタビューで、ダニエルを生かしておくのは「どうもつまらないし、ストーリーにもなっていない」と気づいたと説明。「時には、物語の展開が最初から決まっていて、それを少し引き延ばしすぎてしまうことがあります。彼とバックは、歪んだ友情関係の中で、お互いに自分の本質に忠実でなければなりませんでした。それが最後の瞬間でした。それ以降の展開は、なんだか奇妙でつまらない、報われない後日談のように感じられたからなんです」と語っています。

そして前述の脚本の変更を伝えるガンドルフィーニさんへの電話を振り返り、「『最悪の知らせがあるんだ』って言ったんです。そしたら彼は『君が何を言おうとしているのか分かってるよ。それが正しい選択だ』って返事しました。」とやり取りがあった事を明かし、「このキャラクターは生き残るべきではないと分かっていながらも、どうしてもそうすることができなかったというのは、僕たちが彼をどれだけ愛しているかの証だと思います」とコメントしました。

ソース:‘Daredevil: Born Again’s Michael Gandolfini Breaks Down Daniel’s Ending & How It Changed

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。