今年のサンディエゴ・コミコンは新形コロナウイルスの影響で開催が中止となり、代わりにオンライン上でのバーチャルイベント「コミコン@ホーム」が開催されることになりました。
その「コミコン@ホーム」でのマーベルのパネルスケジュールが、公式ページにて公開されました。
概要は以下の通りです。
Disney+ /「Marvel’s 616」
太平洋標準時7月23日(木)午後1時(日本時間7月24日午前5時)
「Marvel’s 616」は、マーベルの豊かな遺産であるストーリー、キャラクター、クリエイターが、「窓の外の世界」にどのように存在しているのかを探ります。それぞれのドキュメンタリーは、ユニークな映画製作者が監督を務め、マーベル・ユニバースの中でのストーリーテリング、ポップカルチャー、ファンダムの交錯を探っていきます。監督のギリアン・ジェイコブス、ポール・シェア、エグゼクティブ・プロデューサーのサラ・エイモス、ジェイソン・スターマンと共に、司会のアンジェリック・ロシェを交えて、このDisney+オリジナル・アンソロジー・シリーズの制作について語り合いましょう。
マーベルHQ
太平洋標準時7月23日(木)午後4時(日本時間7月24日午前8時)
ここは若いマーベルファン(とその家族)のための場所です!コミックの読み聞かせ、壮大なレゴバトル、アニメシリーズ「マーベル スパイダーマン:マキシマム・ヴェノム」の舞台裏など、マーベルHQが提供するあなたのお気に入りのスーパーヒーローに関するあらゆるものをチェックしましょう。そして、紙とクレヨンを用意して、マーベル・ドローで一緒にあのシンビオートを描きましょう!マーベルHQ(www.youtube.com/marvelhq)にアクセス。
マーベル・コミック:ネクスト・ビッグ・シング
太平洋標準時7月25日(金)午前11時(日本時間7月26日午前3時)
マーベル編集長のC.B.セブルスキーが、マーベルで最も偉大なクリエイターたちと共に、ハウス・オブ・アイデアからの最新作、最高の作品を紹介。トム・ブレヴォート、アル・ユーイング、ダン・スロットが「エンパイア」のページで、地球の最強のヒーローたちに襲いかかる宇宙の災難に飛び込みます。X-MENの最新クロスオーバーイベント「X・オブ・ソーズ」に軍団が集結!ジョーダン・ホワイト、ティニ・ハワード、ゲリー・ダガンが詳細な情報をお届けします。ニック・ロウ、ニック・スペンサー、マーク・バグリーの3人が、話題の「グリーン・ゴブリン」が帰ってくる「アメイジング・スパイダーマン #850」について語ります!更にニック・ロウがパネルに参加し、クリエイターのタブーとベン・ジャッケンドフと共に、マーベルの名作「ワーウルフ・バイ・ナイト」の復活について語ります!トゥルー・ビリーバーズよ、ここへ!
コミコン@ホームは7月22〜26日にてオンライン開催、 コミコン・インターナショナルのYouTubeチャンネルにてライブ配信される予定です。