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ドラマ「ムーンナイト」のEPが「現在のMCUへの結びつきはない」とコメント

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ディズニーのプレスリリースを通じて、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」のエグゼクティブ・プロデューサーのグラント・カーティスさんが、本作は現在のMCUへの結びつきがない全く新しい存在であると明かしました。

カーティスさんは「現在のMCUへの結びつきはありません。彼は全く新しい存在であり、全く新しい冒険をするのです。ファンの皆さんには本当に楽しんでいただけると思います。」と述べています。これが時系列の事であるのか、世界観のことであるのかははっきりと言葉にされていません。

また、「ムーンナイトには、私たちマーベル・スタジオの社内を熱狂させる要素がいくつもあります。しかし、このキャラクターのユニークな側面の1つは、マーベル・スタジオをアイアンマンとトニー・スタークのルーツに導いていることです。あれは明らかに一から作り上げたキャラクターで、マーク・スペクターも同じです。」と本作の魅力について語りました。

そして、「私たちは、エジプトの神々や、マークを思い通りに操る冷酷なエジプトの神コンシューなど、コミックの超自然的な側面を全て受け入れています。我々は、夜中にぶつかるものが大好きなんです」とコメントしました。

現在のMCUとは何が異なるのか、月末の配信開始までしばらく待つ必要があるようです。

「ムーンナイト」の公式概要は以下のとおりです。

スティーヴン・グラントは、平凡な生活を送る温厚な男。だが彼は、夜通し悪夢にうなされ、現実と夢の区別がつかない日々に悩みを抱えていた。自分は誰なのか、何に怯えているのか。やがて自分の中に“自分以外の誰か”が潜んでいることに気づき始める。そして、スティーヴンは、彼の内に残酷なもう一人の人格<マーク・スペクター>が潜んでいることを、やがて知ることとなる―。 暴力と残虐性に満ちた<マーク・スペクター>に狂気が宿る時、マーベル・スタジオ初のダーク・ヒーロー<ムーンナイト>が誕生する――。

ドラマ「ムーンナイト」シーズン1は 2022年3月30日 よりディズニープラスで日米同時配信開始です。

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ソース:Disney+’s Moon Knight Reportedly NOT Attached to the Current MCU

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。