ソニー・ピクチャーズのSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」のプロデューサーを務めるエイミー・パスカルさんが、その続編となる「ヴェノム3」の制作を認めました。
海外メディア Collider とのインタビューに応じたパスカルさんは「ヴェノム3」について質問されると、「私たちは現在計画段階にありますが、私たちが焦点を当てているのは、誰もがノー・ウェイ・ホームを見に来てもらうことです。」とコメントしました。
パスカルさんはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」でもプロデューサーを担当していますが、「ヴェノム3」の制作が初期段階に有ることを認めつつも、今は「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のプロモーションに力を入れている事を説明しました。
現在公開中の映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」のポストクレジットシーンがどのような未来に繋がるのか、ファンは期待に胸を膨らませています。続編は確かに準備に入っているようで、今後の情報公開を楽しみにしつつ、まずは「ノー・ウェイ・ホーム」を楽しむのがいいようです。
映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」は劇場公開中です。
ソース:Producer Amy Pascal on ‘Spider-Man: No Way Home’ and the Status of ‘Venom 3’