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ジミー・ウーを軸にした「X-ファイル」形式のスピンオフが進行中?

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マーベル・スタジオが制作するドラマ「ワンダヴィジョン」に登場しているFBI捜査官ジミー・ウーとダーシー・ルイス博士による「X-ファイル」的な作品が見られるかもしれないと海外で話題になっています。俳優、作家、監督で米国版の仮面ライダー龍騎である「仮面ライダードラゴンナイト」で主演を務めていたステファン・ランスフォードさんが、自身がこのスピンオフの執筆を行うことになるとTwitterで明言しています。

ランスフォードさんは「私のジミー・ウーのX-ファイルのアイデアに、実際にいくつかの扉が開いたかもしれません。私は週末に提案書を書いています。私はこのシナリオの中でどれだけ弱者なのか表現できず、興奮しすぎてしまっていますが、この想いを可能にしたすべての人に感謝しています。」とコメントしています。

ランスフォードさんは1月末に配信された第4話のあとにこの企画を実現させたいとtwitterで投稿しており、話しが進み始めているものと見られています。

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品として位置づけられるのか、ディズニープラスコンテンツとして制作されるのか、など詳細は不明となっています。

先日、ダーシーを演じるカット・デニングスさんは「ワンダヴィジョン以外にもマーベルと仕事をした」旨の発言をされましたが、この話題とは別の話だと思われます。

コミックでのウーはシャン・チーやエアロと言ったアジア人ヒーローチーム「エージェント・オブ・アトラス」のリーダーを務めており、そちらの映像化も期待されていますが、思わぬ方向に進み始めました。

なお、先日は映画「シャン・チー」の主演シム・リウさんがこのジミー・ウー版「X-ファイル」へのカメオ出演を希望していました。

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ドラマ「ワンダヴィジョン」は 全9話予定でディズニープラスで独占配信中、毎週金曜日に新エピソードが追加予定です。

ソース:WandaVision Love Sparks Interest in Jimmy Woo “X-Files” Spinoff Pitch

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。