円谷プロダクションの公式ツイッターアカウント、ULTRAMAN Globalが、今秋発売予定のコミック「ザ・ライズ・オブ・ウルトラマン」のヴァリアントカバーを公開しました。
Spider-Man Teams Up in Olivier Coipel’s Variant Cover for ‘The Rise of Ultraman’ #1https://t.co/btccyhWit7#Marvel #Ultraman pic.twitter.com/zWCNAI9edV
— ULTRAMAN Global (@TsuburayaGlobal) June 19, 2020
公開されたカバーではウルトラマンの肩に乗るスパイダーマンが描かれています。
このカバーを描いたのはオリビア・コワペル氏。スカーレットウィッチの暴走を描いた「ハウス・オブ・M」などを手掛けたアーティストさんです。
今回はヴァリアントカバーということで、本編にスパイダーマンが登場するかは不明です。
物語のあらすじは、怪獣禍の脅威から人類を守る科特連盟(United Science Patrol)の一員で怪獣退治の専門家の道を歩んできたシン・ハヤタとキキ・フジが、星のかなたからやってきた謎の戦士と巡り合うという内容。
いつか映像作品でのコラボレーションもあれば、さらにわくわくしそうですね。
コミック「ザ・ライズ・オブ・ウルトラマン」#1は9月発売予定です。