まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

ドラマ

ドラマ「ロキ」、トム・ヒドルストンさんが生涯ロキを演じたい意欲を見せる

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」のシーズン1の最終話が配信され、シリーズを通してロキの成長とこれまでになかった側面を描きました。そしてシーズン2の制作が正式に発表された中、ロキを演じるトム・ヒドルストンさんが tumblr での質問に答え、一生ロキを演じたいという意欲を示しました。

tumblr で「あなたが一生ロキを演じるように頼まれたら、どうしますか?」という問いに対して、「ええ、絶対にやります。こんなに長くロキを演じることができて、とてもラッキーです。ロキは人間の意識の中に長い間存在している、とても興味深いキャラクターだと思います。彼には様々な側面、複雑な特徴があり、演じるたびに新しい発見があったり、彼を進化させたり、これまでにない道を歩ませたりすることができると感じています。」と述べました。

最後にヒドルストンさんは、「ロキはしばらくの間、存在していました。もっと長く存在するでしょう。」と語り、「一方で私は、みんなが私にしがみついてほしいと思う限り、しがみついていようと思います。」とコメントしました。

シーズン2でも新たな側面を見せてくれる事に期待がかかるロキですが、そのシーズン2は2022年にも制作が始まるだろうと報じられています。

また、先日は映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」に登場するとも報じられ、単独シリーズだけでなくクロスオーバーへの期待も高くなっています。

sponsored link
 

ドラマ「ロキ」シーズン1はディズニープラスで全話配信中です。

ソース:Anonymous asked: If you were asked to play Loki for the rest of your life, would you? -Elle (Cleveland, OH)

-ドラマ
-,

執筆者:

関連記事

アニメ「ホワット・イフ・・・?」S2、サム・ウィルソンの不在はコロナ禍のせい─脚本家が解説

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン2の脚本を担当したA.C.ブラッドリーさん、マット・チョーンシーさん、ブライアン・アンド …

ドン・チードルさん、ドラマ「アーマー・ウォーズ」のプロットを示唆する

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アーマー・ウォーズ」で、シリーズから引き続きウォーマシン/ジェームズ・ローズを演じるドン・チードルさんが、今作の内容 …

「デッドプール&ウルヴァリン」11月12日配信へ、「ワンダーマン」や「デアデビル」などのスペシャル映像が公開

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」のディズニープラスの配信日が、2024年11月12日(現地時間)となる事が発表されました。 …

ドラマ「シークレット・インベージョン」、6月21日配信確定か─日米ディズニープラス更新

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」の配信日が 2023年6月21日 に予定されている事がディズニープラスの配信ページより判明 …

ドラマ「ワンダヴィジョン」、黒幕がファン理論と合致しなかった理由をプロデューサーが明かす

先日、ディズニープラスで最終話の配信を終えたドラマ「ワンダヴィジョン」の脚本とエグゼクティブ・プロデューサーをつとめるジャック・シェイファーさんが、本作の黒幕が多くのファン理論で挙げられたキャラクター …

PREV
ドラマ「ロキ」、デザイナーが1話から気づかれていなかったイースターエッグを明かす ─ ラストシーンについても解説
NEXT
映画「ブラックウィドウ」、タスクマスター俳優が正体を隠し続けた方法を明かす

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

キャプテン・アメリカ:BNW関連記事

スパイダーマン:FN関連記事

アガサ:オール・アロング関連記事

◆2025年2月14日「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」
◆2025年5月2日「サンダーボルツ*」
◆2025年7月25日「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」
◆2026年2月13日 タイトル未定
◆2026年5月1日「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。