アニメ「X-MEN’97」、公式よりエピソードタイトルリストが公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「X-MEN’97」の新たなプロモーションより、各エピソードのタイトルが判明しました。これまでに様々なスクーパーが本作のタイトルリストを暴いてきましたが、今回、マーベル公式の投稿より正解が判明しました。

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公式これまでに報告されていたもの
E01To Me, My X-MenTo Me, My X-Men
E02Mutant Liberation BeginsMutant Liberation Begins
E03Fire Made FleshFire Made Flesh
E04Motendo / LifeDeath Part 1Motendo
E05Remember ItRemember It
E06LifeDeath Part 2Bright Eyes
E07Bright EyesShine With Strength Reborn
E08Tolerance is Extinction – Part 1Tolerance is Extinction – Part 1
E09Tolerance is Extinction – Part 2Tolerance is Extinction – Part 2
E10Tolerance is Extinction – Part 3Tolerance is Extinction – Part 3

いずれもコミックタイトルを引用してつけられているもので、過去のスクーパーの報告ともほぼ合致しています。

また、3日前にカナダ公式がポロリしてしまった初回2話配信も、今回の米公式の投稿により認められる事となりました。

本作は 1992年 から 1997年 にかけて放送されたTVアニメ「X-MEN」のリバイバル作品で、同作最終話「さらば、Xメン!」から継続されている事が予告で示唆されています。本作はマーベル・スタジオ傘下となったマーベル・アニメーションによって制作され、シリーズ構成をボー・デマーヨさん、監修をジェイク・カストレナさんが務めています。

米国版の声優は前作と続投されている方もいれば変更されている方も混在、日本での前作はテレビ東京版とトゥーンディズニー版で異なっていましたが、今作の吹替声優について現時点で発表はありません。

アニメ「X-MEN’97」は 2024年3月20日 よりディズニープラスで配信予定です。

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アニメ「X-MEN’97」、初回2話配信が予定されている事がカナダ公式より判明

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「X-MEN’97」は 3月20日 にディズニープラスでデビューする予定となっていますが、そんな中、ディズニープラスカナダが初回に2つのエピソードを公開する事を予告しています。

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ディズニープラスカナダの公式 Instagram に投稿された 2024年3月 の配信予定リストが以下のようなもの。

2枚目の画像で、2話分公開される事が予告されています。

本作は全10話になると報告されている事と今回の情報をあわせて考えると、「X-MEN’97」シーズン1は 5月15日 に最終回をむかえる予定になります。そしてその次のMCUのスケジュールは7月公開予定の映画「デッドプール&ウルヴァリン」となっていきそうです。

「X-MEN’97」は、1990年代に FOX で放送されたテレビアニメ「X-メン」(1992年~1997年)の精神的続編となる作品。オリジナル版への「レトロなラブレター」と形容されており、ローグ、ビースト、ガンビット、ジーン・グレイ、ウルヴァリン、ストーム、ジュビリー、サイクロップスなど、数多くのX-MENが帰ってくる事が予定されています。

アニメ「X-MEN’97」は 2024年3月20日 よりディズニープラスで配信予定です。

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「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」タイトル変更へ、MCUの再創造はどのように行われているのか

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」が、タイトルから正式にキャラクターの名前を削除するようだと、海外メディア The Hollywood Reporter が報じました。タイトル変更の可能性は以前にも報じられていましたが、物語が全般的に書き換えられている最中だと THR は報告しています。

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記事によると、当初「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」として開発されていた映画は、征服者カーン役のジョナサン・メジャース被告に有罪判決がくだされる少し前の時点、「アントマン&ワスプ:クアントマニア」の興収が振るわなかった事と合わせて、アベンジャーズ5作目の映画タイトルからカーンの名前を削除し、キャラクターを最小化する動きを進めていたと言います。

マーベルとディズニーは「クアントマニア」の予想外の反発に続いて「マーベルズ」、ドラマでは「シークレット・インベージョン」なども不評となり、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」や「ロキ」シーズン2などの好評さにも関わらず、2023年はMCUが不振に終わったような印象を強く与えていました。

THR はマーベルとディズニーはこの事態を立て直す事に力を入れ、2024年2月になって風向きがいい方向に変わってきていると指摘。

今月公開された「デッドプール&ウルヴァリン」のスーパーボウル予告は、最終的に24時間で3億6500万回視聴され、史上最も視聴された予告編となりました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-super-bowl-trailer-breaks-record-most-views/”]

この予告に続いて「ファンタスティック・フォー」のメインキャスト発表、「X-MEN’97」のトレーラー公開と続き、いずれも話題を呼びました。

また、一般の目に見えづらい部分についても記事は言及。

映画関連では、今夏ロンドンで撮影予定の「ファンタスティック・フォー」 の脚本を磨くためにエリック・ピアソンさんを密かに雇用。ピアソンさんは、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」や「ブラックウィドウ」に携わった同社の重鎮であり、プロジェクトを最終ラインまで導くことで定評があります。

さらにマーベルは評判の高いFXシリーズ「ザ・ベア」 のショーランナーであるジョアンナ・カロさんを「サンダーボルツ」の脚本に起用したと言います。映画は3月にアトランタで撮影が始まる予定。彼女の起用は、以前の脚本草稿を読んだ情報筋によると、悪役やアンチヒーローが死で終わるはずだった任務に就くという内容のこのプロジェクトに威信を加えていると評しています。

 

ドラマ部門では2月の初め、キャスリン・ハーンさん主演の「ワンダヴィジョン」スピンオフ作品「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」の再撮影を完了。シリーズ関係者によると、同社は通常、5日間の再撮影をスケジュールに組み込んでいるが、スタジオはわずか1日で作業を完了し、社内で番組の見通しが晴れたと報告しています。今秋ディズニープラスで公開される予定。 

また、マーベルはショーランナーによるより大きなコントロールを可能にするためにドラマ事業を再編しており、これは「シークレット・インベージョン」の重大な失敗を受けて行われた措置だと指摘しています。この変化の兆しは「デアデビル:ボーン・アゲイン」に反映されている事が以前にも報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-get-showrunner-and-new-director/”]

「2024年は社内に焦点が当てられています」と、舞台裏で進行しているすべての調整について関係者は語っています。

スタジオの幹部らはこれを再起動やソフトリブートとは呼ばず、創造的な再構築と呼んでいると言います。2019年の「アベンジャーズ/エンドゲーム」以来、当時ストリーミング戦争の真っただ中にあったディズニーにとって、ディズニープラスのサービス拡大は最優先事項でした。

ディズニーの当時のCEOであるボブ・アイガー氏と、そしてバトンタッチされた彼の後継者であるボブ・チャペック前CEOの指揮のもと、MCUはドラマリーズとアニメーションに拡大し、MCUが年間を通して無限に公開されるかのように見える場所になることを目標としました。それらの発表は多くのファンを興奮させましたが、結局の所、マーベル・スタジオがすべてを取り仕切るには手に余る作業量でした。

「スタジオは少し集中力を失いました。したがって、私たちがとった最初のステップは、生産量を減らすことです」とCEOに戻ったアイガー氏は2月7日の決算会見で語りました。「私たちは、特にマーベルでは、彼らが作っている映画をさらに良くするために、生産量を削減しました。」

2023年の前半から後半にかけて発生したダブルストライキの影響で、映画、ドラマを問わずに生産が大幅に遅延し、MCUもほとんどの作品を延期せざるを得ませんでした。

このストライキはMCUだけでなく、すべてのハリウッド作品に大打撃を与えましたが、ディズニーやマーベル・スタジオにとっては幸いな事に、この再創造に取り組むためのいい時間にもなったようです。

「彼らは諦めるつもりはない」と、過去1年間マーベルと協力した関係者は語ります。「彼らは素晴らしいものを作りたいと思っています。」 

しばらくMCUの暗黒期が続く、あるいはこのままフェードアウトしてシリーズが終わる可能性も揶揄されていましたが、「X-MEN’97」と「デッドプール&ウルヴァリン」というMCUのニューフェイスを起点として、見事な復活を果たすことが期待されています。

アニメ「X-MEN’97」シーズン1は 2024年3月20日 よりディズニープラスで配信、映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

ソース:How Marvel Is Quietly Retooling Amid Superhero Fatigue

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アニメ「X-MEN’97」はMCUではない?ファンの疑問に脚本家が言及

マーベル・スタジオ制作のアニメ「X-MEN’97」がMCUなのかそうではないのかというファンの疑問について、本作のエグゼクティブ・プロデューサー兼メインライターを務めるボウ・デ・マヨさんが自身の Instagram にて回答しています。

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デ・マヨさんは Instagram のストーリーを利用してファンからの質問に答えていくQ&Aを行い、その中で「X-MEN’97はMCUですか?」という質問に対して「この作品は我々独自のものです」と回答しました。

2021年に制作が発表された「X-MEN’97」は当初マーベル・スタジオのロゴが使用されていましたが、先日公開された予告では子会社であるマーベル・アニメーション(正式名はマーベル・スタジオ・アニメーション)に変更。同社は「ホワット・イフ」シリーズや「アイ・アム・グルート」などのMCUアニメの制作を管轄している会社で、実際の制作はさらにその先の外注先となっています。

また、予告では1990年代に放映されたアニメシリーズ「X-MEN」フィナーレの映像が含まれており、本作が過去のアニメのリバイバル作品として制作されている事から、これが本当にMCUであるのかという疑問が囁かれていました。

広義ではもちろんMCUと考えて問題なさそうですが、デ・マヨさんが今回のQ&Aで独自のものだと回答している事から、少なくともシーズン1では昔のアニメの続編として機能し、神聖時間軸に繋がるような何かは期待出来ないようです。これは最近、Netflixの「デアデビル」などが神聖時間軸で起きた事として取り込まれた事とは対称的に、本作は神聖時間軸とは異なるユニバースにおける独自の物語となっている事を意味していると考えられます。

「X-MEN’97」はシーズン2の収録作業が昨年末から再開されており、その先にMCUの実写版「X-MEN」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」につながっていくような何かが起こるかもしれません。

アニメ「X-MEN’97」シーズン1は 2024年3月20日 よりディズニープラスで配信です。

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アニメ「X-MEN’97」トレーラーが公開、3月20日米国配信へ

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「X-MEN’97」の米トレーラーが公開されました。新たにマーベル・アニメーションのロゴを掲げて、米国で 2024年3月20日 からディズニープラスで配信される事もあわせて発表されました。

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「X-MEN’97」は、1990年代に FOX で放送されたテレビアニメ「X-メン」(1992年~1997年)の精神的続編となる作品。オリジナル版への「レトロなラブレター」と形容されており、ローグ、ビースト、ガンビット、ジーン・グレイ、ウルヴァリン、ストーム、ジュビリー、サイクロップスなど、数多くのX-MENが帰ってくる事が予定されています。

以前から告知されていたように、映像のラストではマグニートーがチームを率いていく事がほのめかされています。

アニメ「X-MEN’97」は 2024年3月20日 より米国ディズニープラスで配信予定です。

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アニメ「X-MEN’97」、配信日に関する公式アップデート

現地時間の 2月7日 水曜日に行われたウォルト・ディズニー社の最新決算発表の中で、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「X-MEN ’97」が「2024年初頭」からディズニープラスで配信される予定であるという公式の最新情報が発表されたと、海外メディア The Direct が報じています。

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記事によると、通常(米国では)、2024年 初頭とは 1月 初旬から遅くとも 4月 までを指すと考えられていますが、現状ではまだ正式な配信日の発表とはならなかったとの事。

マーベル・コミックからこのアニメの前日譚を描くコミックが 2024年3月27日 の発売が予定されている事から、そのぐらいの時期での配信になるだろうと考えられており、今回の発表はこの以前からの推測とそう遠くない内容となっていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-announced-new-comics-mcu-x-men-97-release-date/”]

「X-MEN’97」シーズン1は全10話が予定されている事から2ヶ月半に渡る配信となる予定で、4月の前半に配信がスタートすれば最終話が6月の終わりごろ、ちょうど映画「デッドプール3」の一ヶ月前ぐらいに終わる計算になります。「X-MEN’97」には視聴者の「デッドプール3」への期待を膨らませ、映画館へ足を運ばせる役割もあるはずで、やはり3月から4月ぐらいの配信になるのが濃厚ではないかと見られています。

「X-MEN’97」は 1990年 代にFOXで放送されたテレビアニメ「X-メン」(1992-1997)の精神的続編となる新シリーズ。関係者は本作をオリジナル版への「レトロなラブレター」と形容しており、往年のファンを喜ばせる内容になっている事が予想されます。

すでにシーズン2の制作も始まっており、声優が収録作業に入っている事を報告していました。

アニメ「X-MEN’97」はディズニープラスで配信予定です。

ソース:Disney+’s X-Men Reboot Gets Promising Release Update (Official)

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【噂話】アニメ「X-MEN’97」の配信時期に関して新情報、各話タイトルは以前から変更なし

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「X-MEN’97」に関する新情報について、海外メディア The Cosmic Circus が報じています。それによると、本作は春ごろにディズニープラスで配信予定となっているようです。

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TCCによると本作は全10話構成となっており、3月下旬までに配信がスタートする予定だと言います。これが真実であればほんの数週間後の話であり、ほどなく公式発表があるものと考えられます。

また、その10話分のエピソードタイトルについても報告。こちらは昨年末にスクーパーが報告していた情報と変わりありません。

E1: To Me, My X-Men
E2: Mutant Liberation Begins
E3: Fire Made Flesh
E4: Motendo
E5: Remember It
E6: Bright Eyes
E7: Shine With Strength Reborn
E8: Tolerance is Extinction – Part 1
E9: Tolerance is Extinction – Part 2
E10: Tolerance is Extinction – Part 3

「X-MEN’97」は 1990年 代にFOXで放送されたテレビアニメ「X-メン」(1992-1997)の精神的続編となる新シリーズ。関係者はオリジナル版への「レトロなラブレター」と形容されており、往年のファンを喜ばせる内容になっている事が予想されます。

すでにシーズン2の制作も始まっており、声優が収録作業に入っている事を報告していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-x-men-97-voice-actor-reported-to-start-recording/”]

アニメ「X-MEN’97」はディズニープラスで配信予定です。

ソース:Exclusive: Update on ‘X-Men ’97’ Release Date Window

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アニメ「X-MEN’97」のエピソードタイトルが判明か

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「X-MEN’97」のシーズン1全10話のエピソードタイトルが流出しています。ディズニープラスで配信予定の本作は実写のリブート版「X-MEN」を待ち望むファンにとっても重要な作品であり、既にシーズン2の収録が始まっている事も声優さんたちの報告によって明らかになっています。

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「ホワット・イフ」シリーズとは異なって、タイトルから内容の詳細を推測する事は難しいものですが、シーズン1のフィナーレは3話に渡って展開されるようで、なかなか大掛かりな展開が用意されている事がうかがえます。

2023年 春の段階では、2024年1月 の配信が期待されていた本作ですが、先日マーベル・コミックが本作の前日譚となるコミックの発売を 2024年3月 と発表した事で、現在はコミック発売と同日配信や4月頃からの配信などが予想されています。

「X-MEN’97」は、1990年代に FOX で放送されたテレビアニメ「X-メン」(1992年~1997年)の精神的続編となる作品。オリジナル版への「レトロなラブレター」と形容されており、ローグ、ビースト、ガンビット、ジーン・グレイ、ウルヴァリン、ストーム、ジュビリー、サイクロップスなど、数多くのX-MENが帰ってくる事が予定されています。

以前にイベントで公開された映像では、マグニートーがX-MENの新たなリーダーになる事が明かされている他、ケーブル、ビショップ、フォージ、モーフ、ナイトクローラー、サンスポットなども紹介されました。

アニメ「X-MEN’97」はディズニープラスで配信予定です。

アニメ「X-MEN’97」再び配信延期が濃厚、公式序章コミックの発売発表から明らかに

マーベルが新たなコミック「X-MEN’97」のリリースを発表しました。全4号のミニシリーズとなる本作は、マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の同名アニメ「X-MEN’97」の公式プロローグとして設定されていると言います。

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マーベルの公式ページによるとスティーブ・フォックスさんが執筆するこのミニシリーズは「ディズニープラスで配信されるマーベル・スタジオのX-MEN’97に先駆けて」発売されるとあり、「番組のショーランナーと緊密に協力して作成されたこの 4 号シリーズ は、MCUアニメのコンパニオン ストーリーとして機能します。」と説明されています。

そして、このシリーズの第1号の発売日が 2024年3月27日 である事が併せて発表されました。

これはすなわちMCUのアニメがこれより前に配信されるとは考えにくい判断材料であり、今年のストライキの前に噂されていた 2024年1月 配信予定から遅れる事を意味しているようです。

ソース:Marvel Comics Brings Readers the Official Prelude to the Hotly Anticipated ‘X-Men ’97’ Television Series

2024年のMCUのラインナップが報じられる

ディズニー及びマーベル・スタジオの2024年の計画が明らかになったと、インサイダーのジェフ・スナイダー氏が報じています。ディズニーのプレスリリースからの情報として、タイトル未定の映画「デッドプール3」の公開や、ディズニープラス向けの配信作品が数本予定されているようです。

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報告されたリストはマーベル作品以外も多数含まれているため、抜粋すると以下のようになります。

2024年1月10日:エコー
2024年7月26日:タイトル未定のデッドプール映画
2024年秋:アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ

日程不明:アイズ・オブ・ワカンダ
日程不明:X-MEN’97
日程不明:ユア・フレンドリー・ネイバーフッド・スパイダーマン

「アガサ」のドラマは出演俳優がハロウィン時期になると漏らしてしまっていたように、秋の配信が予定されているようです。

「X-MEN’97」は既にシーズン2の収録が始まっている事もあり、シーズン1の準備は整っているものと見られているため、早い時期に登場する可能性がありそうです。

ブラックパンサーのスピンオフ作品「アイズ・オブ・ワカンダ」は先週タイトルが明らかになったばかりであり、これが来年配信されるというのはやや意外なところ。2024年の遅い時期になるのでしょうか。

ドラマ「アイアンハート」は 2022年11月に撮影を終了していますが、映画「アーマー・ウォーズ」の公開日と近づけると報告されており、2024年も配信は見送られる事になるようです。

その他、2023年公開の映画「マーベルズ」の配信と、「デッドプール3」の配信も2024年の年内ギリギリぐらいにあるのではないかと見られています。また、各作品の舞台裏を描くドキュメンタリ番組「アッセンブル」シリーズも配信されると見られています。