アニメ「What if…?」の吹替版トレーラーが公開

明日の配信を控えるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ホワット・イフ…?」の日本語吹替版トレーラーが公開されました。トニー・スターク役は藤原啓治さんが亡くなられているため、「クレヨンしんちゃん」や「銀魂」同様に森川智之さんが引き継いでいるとの事です。

公式ページの声優リストによると、英語版でリキャストが報じられているスティーブ・ロジャース、ピーター・パーカーについて、吹替版は実写同様に中村悠一さん、榎木淳弥さんが続投するようです。

また、ナターシャ・ロマノフ役は米倉涼子さんから樋口あかりさんへ、フューリー役は竹中直人さんから立木文彦さんへ変更されています。

そして、クリント・バートンは映画「ブラックウィドウ」から宮迫博之さんから東地宏樹さんへと変更されています。

フェーズ4に入って以降、サム・ウィルソンやジミー・ウーなどのいわゆるタレント枠が潰されていっている傾向ですが、米トレーラーにも登場し、エヴァンジェリン・リリーさんが声を担当しているワスプ/ホープ・ヴァン・ダインの吹替を誰が担当するのかは明かされていません。

アニメ「What if…?」は 2021年8月11日(水) 16時 よりディズニープラスで配信開始です。

アニメ「What if…?」よりゾンビ・アベンジャーズのポスターが公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ホワット・イフ…?」よりゾンビと化したアベンジャーズを描いたポスターが公開されました。アーティストのクリス・クリストドゥールーさんが描くこのポスターでは予告動画でも見られたキャプテン・アメリカとアイアンマンのゾンビが確認出来る他、予告には登場していない大量のゾンビが描かれています。

コミックのマーベル・ゾンビーズ・シリーズではウルヴァリンやキャプテン・マーベルなどの強力なヒーロー達までもがゾンビ化している事を考えると、アニメ版ではまだ序の口と言った印象。配信が進むに連れ犠牲者が増えていくのでしょうか?

現在、予告や新たな商品情報からは、ウィンター・ソルジャーとスパイダーマンがゾンビハンターとして紹介されており、神聖時間軸におけるキャップとバッキーの親友コンビ、トニーとピーターの師弟コンビがそれぞれゾンビとハンターに分かれてしまうようです。

アニメ「What if…?」は 2021年8月11日(水) 16時 よりディズニープラスで配信開始です。

アニメ「What if…?」より新たなポスターが公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ホワット・イフ…?」から新たなポスターが公開されました。このポスターではウアトゥ・ザ・ウォッチャーを中心に、これまでのMCUとは少し異なる「もしも」のキャラクターやその象徴的な一部をデザインしています。

本作の公式概要は以下の通りです。

マーベル・スタジオが贈る初のアニメーション作品。アイアンマンや、キャプテン・アメリカ等、映画シリーズで舞台から降りたヒーローたちに、あの時“起こりえたかもしれない”、想像を超えた驚くべき“もうひとつの”物語。
もしも、アベンジャーズヒーローたちに別の運命が待っていたとしたら…?

アニメ「What if…?」は 2021年8月11日(水) 16時 よりディズニープラスで配信開始です。

アニメ「What if…?」監督と脚本家が本作にTVAが登場しない理由を明かす

来週から配信開始のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ホワット・イフ…?」はマルチバースに焦点を当てた作品ですが、この作品にドラマ「ロキ」で重要な役割を果たしたTVAが登場しない事について監督と脚本家が明かしました。

本作のヘッドライターであるA.C.ブラッドリーさんとブライアン・アンドリュース監督は海外メディア io9 とのインタビューに応じました。

ブラッドリーさんは「ロキが立ち上がったときには、すでに本作の開発と番組の執筆が進んでいました。そこで会議を開き、多元宇宙で何をしたいかを、ある意味余談として話しました。なぜなら、ドクター・ストレンジ2はまだ非常に初期の段階だったからです。」と、ロキやドクター・ストレンジよりも先に本作の開発が進行中であったことを明かしました。

そして「ホワット・イフ…?」では多元宇宙で何が可能なのかを紹介する別の物語に焦点を当てることになり、「多元宇宙のルール作りなどは、ロキチームとドクター・ストレンジチームに任せた」とのことです。こういった経緯でTVAが登場する事はなくなったようです。

また、アンドリューズ監督によると、「ホワット・イフ…?」と他のマーベルのプロジェクトとの間には、直接的なコラボレーションはあまりなかったものの、マーベルの経営陣は、完成後にこれらのストーリーがすべて揃うことを目指しているという一般的な理解があったと語りました。

TVAは「ロキ」の中でメビウス達によって真実が広められ崩壊したように思えましたが、ロキが到着したTVAは別のTVAであり、メビウスたちは何もしらずに業務を遂行しているように見えました。このヴァリアントTVAが新たな剪定作業を開始する可能性はありそうですが、少なくとも「What if…?」の間は気にすることなくマルチバースを楽しめるようです。

アニメ「What if…?」は 2021年8月11日(水) 16時 よりディズニープラスで配信開始です。

ソース:What If‘sMarvel Multiverse Was Already Forming Before Loki and Doctor Strange 2

アニメ「What if…?」の新予告”Steve”が公開、ディズニープラスの「知られざる秘密」も更新

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「What if…?」の新たな予告動画「Steve」が公開されました。タイトルどおりスティーブが登場しますが、その顔を確認することは出来ず、ハワード・スタークが開発したアーマー「ヒドラ・ストンパー」に乗り込んで登場します。

キャプテン・カーターが援軍を要請すると「了解、ロジャーズ出撃します」と応答があり、空からヒドラ・ストンパーが登場します。この援軍に喜ぶキャプテン・カーターに対し、「これでひとつ貸しだね」と言いながら、スティーブはあっさりと敵の戦車を叩き潰します。

ペギーの横には映画「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」(2011年) でスティーブの部隊ハウリング・コマンドーズにいたティモシー・“ダム・ダム”・デューガンとバッキーが並んでおり、ディーガンが「彼女、ヒドラ・ストンパーの友達なの?」と尋ねると、バッキーは「私も友達な気がする」と「ホワットイフ」の世界では知り合いではない様子を見せます。

併せてディズニープラスの「マーベル・スタジオ 知られざる秘密」の10話「ペギー・カーター」と11話「アベンジャーズ計画」が追加されており、本作視聴の前に軽く復習するのにもってこいとなっています。

気になる点として、ディズニープラス上で10話「ペギー・カーター」のサムネイルに使われているのは印象的な赤い帽子をかぶったペギーですが、この帽子はMCUの映画で被ったことはありません。ABC制作のドラマ「エージェント・カーター」で着用していたものです。

一方で「知られざる秘密」の中には「エージェント・カーター」のクリップは使用されていませんでした。※「エージェント・カーター」の前日譚として作られた「マーベル・ワンショット ペギー・カーター(アイアンマン3のBlu-rayなどに収録)」の映像は使われています。

マーベル・ワンショット 『エージェント・カーター』

「エージェント・カーター」(や「エージェント・オブ・シールド」)が正史か外伝か問題は相変わらず白黒はっきりしませんが、「ホワットイフ」のカーターとスティーブはどのような活躍をするのでしょうか?

アニメ「What if…?」は 2021年8月11日(水) 16時 よりディズニープラスで配信開始です。

アニメ「What if…?」からキャプテン・カーターのキャラクターポスターが公開

来週水曜日にディズニープラスで配信開始のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「What if…?」からキャプテン・ペギー・カーターのキャラクターポスターが公開されました。先日のプロデューサーインタビューによると、キャプテン・カーターは今作の中心人物となるとの事です。

本作の公式概要は以下の通りです。

マーベル・スタジオが贈る初のアニメーション作品。アイアンマンや、キャプテン・アメリカ等、映画シリーズで舞台から降りたヒーローたちに、あの時“起こりえたかもしれない”、想像を超えた驚くべき“もうひとつの”物語。
もしも、アベンジャーズヒーローたちに別の運命が待っていたとしたら…?

アニメ「What if…?」は 2021年8月11日(水) 16時 よりディズニープラスで配信開始です。

アニメ「What if…?」脚本家がキャプテン・カーターの実写化について言及

来週から配信がスタートするMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「What if…?」のヘッドライターを務めるA.C.ブラッドリーさんが、海外メディア The Direct とのインタビューの中で、噂になっているキャプテン・カーターの実写化について言及しました。

本作ではヘイリー・アトウェルさん演じるペギー・カーターが超人血清により、キャプテン・カーターとして活躍する事がトレーラーからも判明していますが、現在、このペギーが映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」に登場するのではないかと噂になっています。

この噂についてブラッドリーさんは以下のように述べました。

「What If…? 」を始めたときは、2018年でした。アニメーションは忍耐のメディアです。だから、5年後の映画にどうつなげるかなんて考えられません。でもケヴィン・ファイギならそうするかもしれません。彼は聡明な人です。もしあの人が宇宙物理学を学びたいと思っていたら、火星探査のリーダーになっていたでしょう。彼はそういう男なんです。

ブラッドリーさんは、自身はそんな先の事は考えずに制作にあたっていた事、そしてケヴィン・ファイギ社長なら考えているかもしれないと明かしました。

続いてブラッドリーさんは、キャプテン・カーターのストーリー作りについて、以下のように語りました。

「キャプテン・カーター」の制作にあたっては、ペギー・カーターを第1話のヒーローにしたいと考えていました。そして私の仕事は、「もし彼女が血清を手に入れたら」ではなく、「どうやってそこにたどり着くか」を見つけることでした。そこに到達するためのキャラクターの瞬間とは?ファースト・アベンジャーを見直すと、ファースト・アベンジャーの一番最初と、今回のパイロット版の一番最初に、ある瞬間があるんです。アースキン博士が、「ブースの中の方が落ち着くでしょう?」と言いますが、私たちのエピソードでは、彼女は「いいえ、部屋の中にいます」と言いました。なぜなら、一人の女性が部屋にとどまることで、私たちは世界を変えることができるからです。1940年代では強力な発言でしたが、2021年には非常に強力な発言になっています。

そこから、ペギーがキャプテン・カーターになるまでの過程を描くことで、第二次世界大戦中に女性がリーダーとなる方法を模索したと言います。

そこから、女性が最初の本物のヒーローになることで、世界はどう変わるのか、どうなるのか、変わらないのかを考えました。女性が最初の真のヒーローになることで、世界はどのように変化し、どのように変化しないのかを考えました。「私はこれを獲得しました。私にはそれができます。私に加わるか、私の邪魔をしないで」と言わなければならないのでしょうか。

最後にブラッドリーさんは、ヘイリー・アトウェルさんを全般的に称賛し、彼女が演じるペギー・カーターが将来的に実写で復活することを希望しました。

私はキャプテン・カーターとヘイリー・アトウェルが大好きです。ヘイリー・アトウェルはファンタスティック・フォーでベン・グリムを演じることができ、正しい選択だと思います。彼女は素晴らしい。だから、彼女がもっとMCUの映画やテレビ番組に出演することを願っています。私が最初に見ることになるでしょうからね。

今作の中心人物とも言えるペギー・カーターはどのような活躍を見せてくれるのでしょうか。

アニメ「What if…?」は 2021年8月11日 よりディズニープラスで配信開始です。

ソース:MCU Writer on Hayley Atwell’s Live-Action Return & Captain Carter’s Cultural Importance (Exclusive)

アニメ「What if…?」プロデューサーが今作はマルチバースにとって重要だと語る ─ シーズン2についても示唆

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「What if…?」のプロデューサーを務めるブラッド・ウィンダーバウムさんが、バーチャル・プレス・イベントに参加し、MCUにおける今作の重要性について言及しました。

イベントの中でウィンダーバウムさんは、「この番組がロキの直後に始まるのは偶然ではありません。」と述べました。

さらに「詳細は省きますが、プロジェクトとしての今作は、MCUに存在する物語として、他の作品と同様に重要であり、そのタペストリーに織り込まれているのです」と続けました。

また、「What if…?」はウァトゥ・ザ・ウォッチャー(声:ジェフリー・ライトさん)がナレーションを担当するアンソロジーだと説明しています。

ウォッチャーは毎週、『トワイライト・ゾーン』の精神に基づいた教訓的なストーリーを紹介してくれるのです。あるエピソードはドラマチックで、あるエピソードは悲劇的であったり、コメディであったりと、ジャンルやトーンを変えています。

ウィンダーバウムさんは更に、「第2シーズンの開発を始めたときに、キャプテン・カーターはシーズンごとに再訪して、その冒険を続けるキャラクターになるだろうと気づきました。もちろん、私たちは巨大なマルチ・ユニバーサル・キャンバスの上で物語を語っているので、誰がいつどこに現れるのか』、実際にはわかりません。非常にアンソロジー的な作品ですが、常に楽しいつながりが生まれるチャンスがあります」とシーズン2についても示唆しました。

当初はそのタイトルからも外伝的な位置づけの作品ではないかと言われていた今作ですが、ドラマ「ロキ」から続くマルチバース作品として、MCUにとって重要な作品である事が明かされました。

そのため、「What if…?」で起きたことの一部が今後の映画やドラマシリーズに影響を与える可能性が高く、一部の噂では「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」にキャプテン・ペギー・カーターが登場するのではないかとも囁かれており、要チェックの作品となっています。

アニメ「What if…?」は 2021年8月11日 よりディズニープラスで配信開始です。

ソース:What If Producer: MCU Animated Series Is “As Important” to Marvel’s Multiverse as Loki

アニメ「What if…?」の米声優リストが更新 ─ コールソンもカムバック?

マーベル・スタジオ初のアニメ作品「What if…?」の米国版キャストリストが更新されました。MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の「もしも」のストーリーを描くこの作品では、かつてのキャラクターが戻ってきたり、見てきたものとは異なる立場におかれ、見たことのない世界を描いています。米国では54人のキャラクターの声を実写版の俳優さんが担当している事が判明しました。

更新されたリストは以下の通りです。※アルファベット順、敬称略、カッコ内は実写版の担当キャラクターです。

  1. アンディ・サーキス(ユリシーズ・クロウ)
  2. アンジェラ・バセット(ラモンダ女王)
  3. ベネディクト・カンバーバッチ(ドクター・ストレンジ)
  4. ベネディクト・ウォン(ウォン)
  5. ベニチオ・デル・トロ(コレクター)
  6. ブラッドリー・ウィットフォード(ジョン・フリンfromエージェント・カーター)
  7. キャリー・クーン(プロキシマ・ミッドナイト)
  8. チャドウィック・ボーズマン(ブラックパンサー/ティ・チャラ)
  9. クリス・ヘムズワース(ソー)
  10. クリス・サリバン(テイザーフェイス)
  11. クランシー・ブラウン(スルト)
  12. クラーク・グレッグ(フィル・コールソン)
  13. コビー・スマルダーズ(マリア・ヒル)
  14. ダナイ・グリラ(オコエ)
  15. デヴィッド・ダスマルチャン(カート)
  16. ジャイモン・フンスー(コラス・ザ・パーサー)
  17. ドミニク・クーパー(ハワード・スターク)
  18. ドン・チードル(ウォーマシン/ジェームズ・ローズ)
  19. エミリー・ヴァンキャンプ(シャロン・カーター)
  20. エヴァンジェリン・リリー(ワスプ/ホープ・ヴァン・ダイン)
  21. フランク・グリロ(クロスボーンズ/ラムロウ)
  22. ジョルジュ・サン=ピエール(バトロック・ザ・リーパー)
  23. ヘイリー・アトウェル(ペギー・カーター)
  24. ジェイミー・アレクサンダー(レディ・シフ)
  25. ジェフ・ゴールドブラム(グランドマスター)
  26. ジェレミー・レナー(ホークアイ/クリント・バートン)
  27. ジョン・カニ(ティ・チャカ)
  28. ジョン・ファヴロー(ハッピー・ホーガン)
  29. ジョシュ・ブローリン(サノス)
  30. カレン・ギラン(ネビュラ)
  31. カット・デニングス(ダーシー・ルイス)
  32. カート・ラッセル(エゴ)
  33. レスリー・ビブ(クリスティン・エヴァ-ハート ※アイアンマン1,2に登場している記者)
  34. マーク・ラファロ(ハルク/ブルース・バナー)
  35. マイケル・B・ジョーダン(エリック・キルモンガー)
  36. マイケル・ダグラス(ハンク・ピム)
  37. マイケル・ルーカー(ヨンドゥ)
  38. ナタリー・ポートマン(ジェーン・フォスター)
  39. ニール・マクドノー(ティモシー・ダム・ダム・デューガン)
  40. オフィリア・ラヴィボンド(カリーナ)
  41. ポール・ベタニー(ヴィジョン)
  42. ポール・ラッド(アントマン/スコット・ラング)
  43. レイチェル・ハウス(トパーズ・カルロ)
  44. レイチェル・マクアダムス(クリスティーン・パーマー)
  45. サミュエル・L・ジャクソン(ニック・フューリー)
  46. ショーン・ガン(クラグリン)
  47. セバスチャン・スタン(ウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ)
  48. セス・グリーン(ハワード・ザ・ダック)
  49. スタンリー・トゥッチ(エイブラハム・アースキン博士)
  50. タイカ・ワイティティ(コーグ)
  51. ティルダ・スウィントン(エンシェント・ワン)
  52. トビー・ジョーンズ(アーニム・ゾラ博士)
  53. トム・ヒドルストン(ロキ)
  54. トム・ヴォーン=ローラー(エボニー・マウ)

カッコ内は実写登場時のキャラクターであり、今作では微妙に異なる場合があります。例えばティ・チャラはもともとブラックパンサーですが、「What if…?」ではスターロードになる事がトレーラーからも分かっています。

以前にリキャストが報じられたドクター・ストレンジ、コレクター、ハワード・ザ・ダックに関しては実写と同じ俳優さんで続投となりました。またコールソンが帰ってくることも正式に判明しました。

MCUのメンバーの大半が本シリーズのキャラクターの声を担当しているとはいえ、全員がそうとは限りません。

報道によると、ロバート・ダウニー・Jr.さん、クリス・エヴァンスさん、ブリー・ラーソンさん、トム・ホランドさん、スカーレット・ヨハンソンさんは参加していないとの事です。ドラマ「ロキ」のいくつかの変異体のように、何らかの意味があって別の俳優さんが担当しているのかは不明です。

日本語吹替の声優さんは現在のところ発表されていません。

アニメ「What if…?」は 2021年8月11日 よりディズニープラスで配信開始です。

ソース:Evangeline Lilly, Don Cheadle & 52 More Marvel Actors Returning In Disney+’s What If…?

アニメ「What if…?」の新たなトレーラー「Changed」が公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「What if…?」の新たなトレーラー「Changed」が公開されました。新公開となるいくつかのシーンが含まれており、ヴィジョンのボディに意識をうつしたウルトロンなども確認出来ます。

今作でウァトゥ・ザ・ウォッチャーの声を担当するジェフリー・ライトさんは、海外メディア Entertainment Weekly のインタビューで、「ドクター・ストレンジのエピソードにとても惹かれました。なぜか私の感情を揺さぶったんです。(笑)それに、このエピソードはウォッチャーにとっても興味のある話なので、同じような視点で物事を見ることができたのです。だから、ドクター・ストレンジの回は、ぜひチェックしてみてください。」と述べています。

アニメ「What if…?」はディズニープラスで 2021年8月11日 より配信開始です。