マリサ・トメイさん、「メイおばさんは今後重要なポジションになるかもしれない」と示唆する

ソニー・ピクチャーズが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のスパイダーマンシリーズにて、ピーター・パーカーの叔母であるメイを演じるマリサ・トメイさんが今後のメイについてインタビューで語りました。

ScreenRantとのインタビューで、トメイさんは映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」(2019年)で立ち上げられていたホームレス基金の慈善団体のコミュニティが、上手く行けば映画第3弾で拡大される可能性があると示唆しています。

インタビューの中で、「ジョン・ワッツ監督と私はいつも彼女(メイ)がコミュニティで主催者であることについて話し合っていました。そして上手くいけば拡大し、大きな一部になることも期待しています。」と語りました。

大きな一部というのはMCUの事なのか、それともSPUoMC(ソニー・ピクチャーズ・ユニバース・オブ・マーベル・キャラクター)のことなのかは判りませんが、メイおばさんはペッパー・ポッツのようにスーパーパワーを持たない一般人として、人助けの組織を拡大していくことになりそうです。

ソース:MCU’s Spider-Man 3: Marisa Tomei Teases What To Expect Of Aunt May

プレイステーション5で「Marvel’s Spider-Man: Miles Morales」が発売決定

ソニーはPS5の発表会にて、ゲーム「Marvel’s Spider-Man: Miles Morales」(原題)の発売を発表しました。

本作は、インソムニアックゲームズとマーベル・ゲームズ、ウォルト・ディズニー・カンパニーが開発し、ソニー・インタラクティブエンタテインメントより2018年9月7日に発売されたPlayStation 4用ゲームソフト 「Marvel’s Spider-Man」の続編で、マイルス・モラレスを主人公としたゲームとなるようです。

公開されたトレーラーは約1分間で、マイルスのスパイダーマンらしいアクションが詰め込まれています。 また、本家スパイダーマンであるピーター・パーカーにはない、マイルス特有のヴェノムストライクとインビジビリティを含む能力のいくつかを披露しています。

「Marvel’s Spider-Man: Miles Morales」 は2020年のホリデーシーズンに発売予定です。

フリーコミックブックデイ向けに2タイトルが利用可能に ─ X-MENやスパイダーマンの特別な物語

毎年5月の第1土曜日に全世界のコミックショップで同日に開催される 「フリーコミックブックデイ」(FCBD)ですが、今年は新型コロナウイルスの影響で世界各国でほぼ中止となっていました。

今年は例年よりも期間が延長されるなどの措置が取られる中で、マーベルは7月に予定されている「X-MEN」と「スパイダーマン/ヴェノム」のタイトルを提供すると発表しました。

公式のプレスリリース内容は以下のとおりです。

今年の7月、読者の皆様には、マーベルの最もエキサイティングな新作タイトルのいくつかを、参加するコミックショップにて無料でお楽しみいただけます。5月のフリーコミックブックデイの一環として配布予定だったマーベル作品は、今後開催されるマーベル最大のイベントの一部をファンの皆様にいち早くご覧いただけるよう、今までにない2つのタイトルをリリースすることになりました。各号には、X-MENやスパイダーマンなど、マーベルで最も評価の高いクリエイターによる、2つの特別なストーリーが収録されています。

©MARVEL

7月15日の「フリー・コミックブック・デイ2020:X-MEN」では、ジョナサン・ヒックマンとペペ・ララスによるX-MENの新作ストーリーが登場し、ゲームを変える「X・オブ・ソーズ」のクロスオーバーにつながる。2つ目の作品は、トム・テイラーとイバン・コエロによる壮大な物語を予感させるものとなっています。

そして7月22日には「フリー・コミックブック・デイ2020:スパイダーマン/ヴェノム」では、トップ・クリエイターのドニー・ケイツ、ライアン・ステグマン、ジェド・マッケイ、パトリック・グリーソンらによる「ヴェノム」、「アメイジング・スパイダーマン」、「ブラックキャット」の主要なストーリーにつながる2つのエキサイティングなストーリーをお届けします。

マーベルの「バック・イン・アクション」プログラムの一環として、これらのタイトルの受け取り方法についての詳細は、今週中に小売店で発表される予定です。

ソース:マーベル公式ページ

ジョン・ジョナ・ジェイムソン役のJ・K・シモンズさん、複数の「スパイダーマン」映画出演の契約をしていることを明かす

俳優のJ・K・シモンズさんがPeopleTVの番組「Couch Surfing」内でのインタビューにて、今後のスパイダーマン映画への出演を契約していることを明かしました。

©MARVEL,SONY PICTURES

インタビューの中で「期待という言葉を使っていいかはわかりません。ただ最初の映画にサインをしたとき、同時に2つの続編に出演する契約もしました。これはスタジオ側からの一方的なものであり、必ずしも出演するとは限りません。(中略)機会を得られたことは素晴らしいことです 」とシモンズさんは答えました。

2つの続編のうち、ひとつは2021年公開予定の「スパイダーマン3」であることが予想されます。インタビューはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に関するものでしたが、シモンズさんのいう契約がマーベル・スタジオなのかソニー・ピクチャーズなのかは不明で、ファンの間ではどの映画に登場するのか予想を楽しむ流れになっています。

シモンズさんはかつてサム・ライミ監督の「スパイダーマン」3部作でデイリービューグルの編集長ジェイムソン役を演じられていました。

その後時を経てMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」で再登場。

スパイダーマンを嫌い、熱狂的で気性の荒いジェイムソンが今後どのような役割を担っていくのでしょうか。

ソース:Spider-Man’s J.K. Simmons Is Signed on for Multiple MCU Appearances

映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」のハイドロマンの初期デザインは全く異なる外見だった

映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」に登場したハイドロマンですが、コンセプトアーティストのジェラド・S・マランツさんが自身のInstagramで初期デザインを公開しました。

「ブレインストーミングの段階で、どんなハイドロマンにしようか考えていました。これは科学実験が失敗したシナリオを想定したもの。スケッチするのが好きなんだ」とコメントを添えています。

実際に映画に登場したハイドロマンはこちら。

映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」はMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のフェーズ3を締めくくる作品。ディスク版が販売中、デジタル版が配信中となっています。

次回作が 2021年11月25日 公開予定です。

ソニー・ピクチャーズが女性中心のマーベル映画を開発中

ソニー・ピクチャーズが新しいマーベル映画を開発中であると、海外メディアの Variety が報じました。

記事によると、Netflixのマーベルドラマ「ジェシカ・ジョーンズ」と「ディフェンダーズ」のエグゼクティブ・プロデューサーであるS・J・クラークソンさんが、「SPUoMC(ソニー・ピクチャーズ・ユニバース・オブ・マーベル・キャラクターズ)」の下で女性中心の映画を開発するために、ソニー・ピクチャーズに抜擢されたことが明らかになったとのこと。

このプロジェクトは2019年9月に発表されたものの、それ以来ほとんど言及されていないマダム・ウェブの映画になると考えられるが、これについてソニーはコメントを控えたと記事は伝えています。

©MARVEL

マダム・ウェブの名で活動するカサンドラ・ウェブは生命維持装置付きの車椅子に乗る老夫人。彼女は盲目であり、重症筋無力症に苦しみながらも、予知、透視、遠隔視、テレパシー、アストラル・プロジェクション(幽体分離)など多彩な超能力を持ち、スパイダーマンやスパイダーウーマンなどのスパイダーヒーローをサポートしています。

SPUoMCではたびたびヴィランチームのシニスター・シックスの噂が囁かれていますが、スパイダーマンもマダム・ウェブを通じてチームアップしていく流れになるのでしょうか。

SPUoMCの最新映画「モービウス」は 2021年3月19日 公開予定です。

ソース:Secret Marvel Movie From Sony in the Works With Director S.J. Clarkson (EXCLUSIVE)

マーベルヒーローをデザインしたTシャツがユニクロのドライEXに登場

ユニクロは吸汗速乾素材・抗菌防臭機能つきのドライEXシリーズに、マーベルヒーローをデザインしたTシャツを追加しました。ラインナップは定番のMARVELロゴ、アイアンマン、スパイダーマン、ブラックパンサーとなっています。

公式サイト

ソニー・ピクチャーズのスパイダーマン映画シリーズの総称が報じられる

海外メディアのIGNが、ソニー・ピクチャーズのスパイダーマン関連の映画の総称をスタジオに確認したところ、 Sony Pictures Universe of Marvel Characters だと伝えられたと報じました。

1年と少し前には海外メディアVarietySony’s Universe of Marvel Characters と報じたことで、海外では#suomcで関連話題が上がってくるようになっていました。(日本ではSUMCとofを省いてるケースが多いです)

SUoMC、あるいは今回報じられた名称だとSPUoMCは、映画「アベンジャーズ」を代表するマーベル・スタジオの映画シリーズであるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)と区別するために欠かせない名前。

SPUoMCにはトビー・マグワイア版スパイダーマンや、アンドリュー・ガーフィールド版アメイジング・スパイダーマンの他、「ヴェノム」シリーズや今後公開される「モービウス」なども含まれます。

「Sony Pictures Universe of Marvel Characters」という呼称をどう思いますか?

ソース:This Is the Official Name of Sony’s Spider-Man Marvel Movie Universe

※追記 日本語版ソース:ソニーによる「スパイダーマン」のマーベル映画ユニバースの公式名称がついに判明

ソニーが映画「MCUスパイダーマン3」と「スパイダーバース続編」の公開を延期

ソニー・ピクチャーズが再度映画のリリース日を変更しました。

  • MCUスパイダーマン3 : 2021年7月16日公開予定 → 2021年11月5日
  • スパイダーマン:スパイダーバース : 2022年4月8日公開予定 → 2022年10月7日 

「スパイダーマン3」に引き続き主演をつとめるトム・ホランドさんは、今年の後半に公開予定だった同じくソニー・ピクチャーズ制作の映画「アンチャーテッド」のベルリンでのロケ初日に撮影がストップしたことを明かしており、スパイダーマンの撮影にも影響が出ることが予想されていました。

ビデオ会議で使えるマーベル公式背景画像 ─ アリもクモもいるのか

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、リモートワークを導入された方々には必須となるビデオ会議アプリ。

マーベル・スタジオの公式Twitterで、ビデオ会議の「バーチャル背景」に使用できる素材が新たに公開されているのでご紹介します。

「背景だけじゃ物足りない!」という方向けに、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)からキャラクターが登場している画像になっています。

アントマンとサノスはインパクトがありすぎる画像になっていますね。スパイダーマンとグルートは使いやすいんじゃないでしょうか。

お好みの背景にして、気分転換すれば仕事もはかどるかも?

エージェント・オブ・シールドからも公開されていますので、興味のある方はご確認ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/agent-of-shield-background-image/”]

なお、最近急速に利用が広がったビデオ会議アプリ「ZOOM」においてはセキュリティ問題が指摘されています。

関連:安全なテレワークのために:「Zoom」のリスクとセキュリティを理解する

ZOOMをご利用の際は対策を講じるか、または別のアプリのご利用をおすすめします。