2024年のMCUのラインナップが報じられる

ディズニー及びマーベル・スタジオの2024年の計画が明らかになったと、インサイダーのジェフ・スナイダー氏が報じています。ディズニーのプレスリリースからの情報として、タイトル未定の映画「デッドプール3」の公開や、ディズニープラス向けの配信作品が数本予定されているようです。

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報告されたリストはマーベル作品以外も多数含まれているため、抜粋すると以下のようになります。

2024年1月10日:エコー
2024年7月26日:タイトル未定のデッドプール映画
2024年秋:アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ

日程不明:アイズ・オブ・ワカンダ
日程不明:X-MEN’97
日程不明:ユア・フレンドリー・ネイバーフッド・スパイダーマン

「アガサ」のドラマは出演俳優がハロウィン時期になると漏らしてしまっていたように、秋の配信が予定されているようです。

「X-MEN’97」は既にシーズン2の収録が始まっている事もあり、シーズン1の準備は整っているものと見られているため、早い時期に登場する可能性がありそうです。

ブラックパンサーのスピンオフ作品「アイズ・オブ・ワカンダ」は先週タイトルが明らかになったばかりであり、これが来年配信されるというのはやや意外なところ。2024年の遅い時期になるのでしょうか。

ドラマ「アイアンハート」は 2022年11月に撮影を終了していますが、映画「アーマー・ウォーズ」の公開日と近づけると報告されており、2024年も配信は見送られる事になるようです。

その他、2023年公開の映画「マーベルズ」の配信と、「デッドプール3」の配信も2024年の年内ギリギリぐらいにあるのではないかと見られています。また、各作品の舞台裏を描くドキュメンタリ番組「アッセンブル」シリーズも配信されると見られています。

【噂話】ドラマ「ワンダヴィジョン」のマキシモフ事変は政府によって隠蔽?─「アガサAA」のプロットの一部が判明か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」(または「アガサ:オール・アロング」)のプロットの一部として、ドラマ「ワンダヴィジョン」でワンダのヘックスによって起きた「マキシモフ事変」の民間人の認識について報じられています。

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CWGST 氏によると、「ワンダヴィジョン」においてウェストビューで発生した一連のトラブルは、「アベンジャーズの訓練演習」として世界中に報告されており、民間人はヘックスについて認識していないと設定されていると言います。

これに「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でワンダがやってしまった事をドクター・ストレンジや魔術師たち、そしてEARTH-838のワンダとモルドぐらいしか認識していない事を合わせると、MCUの世界に住む民間人たちはワンダの事を依然としてサノスから宇宙を救ったアベンジャーズの一員として受け止めていると考えられそうです。

現時点での情報提供はここまでであり、以降は推測の域に入りますが、この隠蔽が魔法的なものであるのか、組織的なものであるのかは気になる所です。

ドクター・ストレンジやウォンが世界の人たちの記憶を操作出来てしまう事は「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」で分かっており、特定の人間だけ覚えたままにしておく事が技術的に可能であることも分かっています。「マーベルズ」でモニカ・ランボーがこの事件に言及していた事とも矛盾する事はないでしょう。ただしこれを実行可能な登場済みのキャラクターは多くなく、ワンダ本人がやったとすればモニカを含む全ての人間の記憶を操作しておけばよかった事ですし、ドクター・ストレンジがこういった事に協力してくれるかは疑問な所です。

組織的な情報操作という線は映画「アイアンマン」のラストでも S.H.I.E.L.D. のエージェントであるフィル・コールソンがやっていた事で、S.H.I.E.L.D. ならばそういう事も平気でやるだろうと考えられるだけの背景があります。しかし、マキシモフ事変の時点で S.H.I.E.L.D. は解体されているはずであり、フューリーとアメリカ政府、まだ機能しているとすれば S.W.O.R.D. もあわせて、共同でこれを行った可能性は考えられそうです。

ただしこちらの場合は事件の被害者であり目撃者でもあるウェストビューの住人たちをどうやって黙らせているかという疑問も残り、実際にドラマが配信されるまで、誰が何の理由で事件を隠しているのかはファンの考察対象となるようです。

事件が隠されていることはワンダがヒーローとして復帰するための準備のようにも見えますが、隠していること自体が世間にバレた場合は致命的な事態にもなりかねない事であり、この設定がこの後どう転んでいくのか、注意して見守る必要がありそうです。

ドラマ「アガサ:オール・アロング」は 2024年 米ディズニープラスで配信予定です。

【噂話】「シビル・ウォー」のようだと言われる「スパイダーマン4」の参戦キャラクターの一部が報じられる

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」が、先日、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」のような作品になると報じられていましたが、その続報として参戦キャラクターの一部が報じられています。

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@Cryptic4KQual 氏は先日の報告に対してファンから「デアデビルやアントマン以外にどんなキャラが登場しますか?」と質問され、「ケイト・ビショップ、ジェシカ・ジョーンズ、エコー・・・それ以外は言えません」と数名のキャラクターの名前をあげつつ他にも存在している事をほのめかしました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-rumor-street-level-civil-war/”]

「スパイダーマン4」が「アベンジャーズのようだ」ではなく「シビル・ウォーのようだ」と言われるからにはヒーローが集合する映画ではなく、ヒーロー同士が戦う事態に陥る事が予想されますが、現時点でなぜそのような事態になるのかは分かっていません。

世界中の人たちの記憶から消える事になったピーター・パーカーはこれらの間に入って仲介する役目を担っていくのでしょうか?

なお、「スパイダーマン4」の脚本は 2023年2月 にケヴィン・ファイギ社長が執筆作業中である事を明かしていました。その後、ストライキによって作業は中断されていましたが、現在は再開中と見られています。

ただし脚本が完成しているわけではないため、これらの噂の報道内容はいつでも変更される可能性がある事には注意が必要です。

映画「スパイダーマン4」は現時点で劇場公開日が設定されていません。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」のサブタイトル削除へ、物語も一部変更か

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」が「アベンジャーズ5」の仮題に変更され再開発されているようだと、各種海外メディアが報じています。

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CBM によると、ジョナサン・メジャーズ被告は、元ガールフレンドのグレース・ジャバリ原告が彼に対して起こした2件の容疑で有罪判決を受け(他2件は無罪)、ディズニー及びマーベル・スタジオは征服者カーンおよびその変異体の役から被告を解雇する事を発表しました。

これに関連して、征服者カーンが中心となって物語が展開する予定だった「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」は社内で「アベンジャーズ5」という仮題へと戻され、再開発にあたっているようだと報告しています。

ジェフ・スナイダー氏やダニエル・リヒトマン氏などのインサイダーやスクーパーは、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」を当初のプランだった2部作へと戻し、「ザ・カーン・ダイナスティ」を公開予定だったスロットに前編を投じ、「シークレット・ウォーズ」を公開予定だったスロットに後編を投じる事が検討されているとも報じています。

以前からカーンがメインヴィランではなくなる可能性が報じられていましたが、これはかなり現実味を帯びてきているとも考えられそうです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-doctor-doom-debut-plan-rumor/”]

しかしこの事でカーンの登場が「ロキ」シーズン2をもって終わるわけではなく、リキャストされてある程度登場する可能性が指摘されています。また、リヒトマン氏はドクター・ドゥームは現時点では依然としてメインヴィランではないと伝えています。

カーンに関しては俳優を変更して、引き続きある程度登場する事が予想されています。

MCUは過去にもメインキャラクターのリキャストを決行しており、「アイアンマン」でトニー・スタークの親友ジェームズ・ローズであり後のウォーマシンを演じたのはテレンス・ハワードさんでしたが、「アイアンマン2」からはドン・チードルさんに変更されました。チードルさんになってもトニー・スタークが腐れ縁の親友としてのスタンスを変える事は当然ありませんでした。

また、「インクレディブル・ハルク」でブルース・バナーを演じたエドワード・ノートンさんは「アベンジャーズ」からマーク・ラファロさんに変更されました。これに対して「インクレディブル・ハルク」で顔を突き合わせていたサディアス・ロス将軍がこのリキャストについて作中で言及する事はありませんでした。

最近では、「アベンジャーズ/エンドゲーム」のキャシー・ラングはエマ・ファーマンさんが演じていましたが、「アントマン&ワスプ:クアントマニア」ではキャスリン・ニュートンさんに変更されました。もちろんスコット・ラングがこれについて何かリアクションする事はなく、二人の役者が演じるキャシーを同様に娘として扱っていました。

そして今後分かっているリキャストとして、「インクレディブル・ハルク」から「ブラックウィドウ」までの長期間にわたってサディアス・ロスを演じてきたウィリアム・ハートさんが亡くなられた事で、「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」からはハリソン・フォードさんが演じる事になっています。

MCU以外の長編シリーズ映画においてもキャストの変更はさほど珍しい事でもなく、カーン役を変更したとしても、脚本的にそれほど大きな問題とは言えません。とは言えメジャース被告の演技力によって複数のカーンを演じ分けることが期待されていた事もあり、新たに起用される俳優にはそういった能力が問われると考えられそうです。

「ザ・カーン・ダイナスティ」については現時点で大きな発表がされていたわけではなく、計画の詳細も明らかになっていませんが、「アベンジャーズ5」としてどのように変化していくのか、今後の続報にも注目です。

映画「アベンジャーズ5」は 2026年5月1日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:Rumored Details On Jonathan Majors’ Firing And AVENGERS: THE KANG DYNASTY 5

【噂話】MCU「X-MEN」のヴィランはミスター・シニスターか?当面マグニートーは出番なしとも

マーベル・スタジオがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)としてリブートを予定している映画「X-MEN」の最新情報について、海外スクーパーが報じています。その報告によると、ヴィランはミスター・シニスターが設定されており、20世紀FOX版で長らくヴィランのポジションにいたマグニートーは当面の間出番がないようだとも言います。

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スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は自身の Patreon にて有料会員向けに報告。

それによると、まだ脚本作業に入っていない初期段階のアイデアとして議論されている内容として、「ミスター・シニスターを中心に、女性メンバーに焦点をあてたヴィランチーム」が検討されているようです。

また、「20世紀FOX版とはできる限り異なるものを作りたいと考えているようで、マグニートーが当面登場しない事を意味するようだ。」との事。

ミスター・シニスターと女性ヴィランとくればジーン・グレイのクローンであるマデリーン・プライアーなどの登場が予想されそうで、2024年配信予定のMCUのアニメ「X-MEN’97」にミスター・シニスターやマデリーンが登場することと何か関係があるのかもしれません。

「X-MEN」はまだまだ開発の初期段階であり、現時点では「アベンジャーズ」最新作の前後のどちらで公開されるかも公式発表されていません。おそらくは「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」のあとのフェーズ7の中心作品になると見られており、現在のアイデアがどのように変化していくのか、続報が有り次第またお伝えする事になります。

ソース:X-MEN Reboot Rumored To Be Female-Focused With Mr. Sinister As The Main Villain

【噂話】映画「デッドプール3」の予告は2024年2月公開か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」は最近の報告でタイトル未定になっている事が判明し、改題される事が予想されていますが、本作の予告映像が来年2月にファンの前に姿を表すだろうと、海外スクーパーが報じています。

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@Cryptic4KQual 氏は「私たちの愛すべき迷惑なお喋り野郎、デッドプールにウルヴァリンが加わり、両キャラクターは初めてMCUに足を踏み入れる。」と簡単なあらすじを添えて、本作の予告が 2024年2月 に開催される第58回スーパーボウル中に公開されるようだと報告しています。

これは 2024年2月11日の日曜日に設定されているゲームで、 2023年のスーパーボウルでは5月公開の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」の予告が公開され、2022年は同年5月公開の「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の予告が公開され、それ以前にもスーパーボウルはディズニーやMCUの告知の場として利用されてきました。

なお、MCUの映画のファーストトレーラーは平均して劇場公開約160日前にオンラインに登場している事から、「デッドプール3」の公開日にこれを適応すると2月の中旬がトレーラー公開のタイミングとなり、今回の報告とも一致すると言えそうです。

しかし、ディズニーの全体的な興行不振から本作への注目度を上げるために焦らしてくる可能性や、征服者カーン役のジョナサン・メジャース被告に対する有罪判決から、MCU再構築計画によって映画そのものの公開が延期されるかもしれない不安要素もあり、現時点では見守っていくしかないようです。

映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に米国にて劇場公開予定です。

映画「アイアンマン4:リザレクション」は実現するのか?

フェイスブック上で映画「アイアンマン4:リザレクション」のポスターとされる画像がバイラル化し、話題となっています。アイアンマン最新作に関する画像や映像が流出し話題になる事はこれが初めてではありませんが、征服者カーン役のジョナサン・メジャース被告に有罪判決が出た事も相まって、多くのファンはシリーズの立て直しにアイアンマンを望んでいるようです。

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from facebook

今回話題になっているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アイアンマン4:リザレクション」のポスター画像とされるものは Photoshop や AI で制作されたフェイク画像のひとつだと考えられており、画像と同時に貼られている「アイアンマン4」の概要も、リリ・ウィリアムズのwikiページから引用された原作コミックのストーリーラインだと見られています。

フェイクのトレーラー映像はもっとアラを見つけやすく、ファンメイドに過ぎない事をあらわにしています。

しかしだからといって「アイアンマン4」の可能性がゼロだというわけではありません。

映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」が公開された2016年当時、「アイアンマン4」について質問されたロバート・ダウニーJr.さんは「マーベルの映画がもっとたくさん作られることは知っているし、彼らはそれをどうやるのがベストか大きなアイデアを持っていて、僕らは交渉の真っ最中なんだ。」と話していました。

今月始めのインタビューでケヴィン・ファイギ社長は「アイアンマンを元にもどすつもりはありません」と、RDJさんをアイアンマンとしてリザレクションさせるという噂を公の場で否定しました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-studios-kevin-feige-comments-resurrecting-iron-man-rdj/”]

しかしフェイクトレーラーで娘のモーガン・スタークが新たなアイアンマンとなっているように、誰かがアイアンマンを継承する事は十分にありえる話です。

また、「アイアンマン4」が実現するかはともかくとして、「アイアンマン」シリーズの系譜となるドラマ「アイアンハート」の配信と映画「アーマー・ウォーズ」の劇場公開が控えています。MCUの世界ではまだまだトニー・スタークの語られるべき物語が用意されており、ファンはこれらの完成を待つ必要があります。

映画「アイアンマン」は3作目までディズニープラスで配信中です。

ジョナサン・メジャース被告が暴行とハラスメントで有罪判決、一部罪状は無罪に

ニューヨーク市マンハッタン刑事裁判所での家庭内暴力裁判の最終弁論を終えて、ジョナサン・メジャース被告に暴行及びハラスメントによる有罪判決が言い渡されました。被告はMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の「ロキ」や「アントマン&ワスプ:クアントマニア」などで征服者カーンとその変異体を演じ、「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」やその先の作品にも出演予定でしたが降板、リキャストになる見込みだと報じられています。

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海外メディア THR によると、現地時間の月曜日、3日間にわたっておよそ4時間以上の審議を経て、6人の陪審員によって、「第3級の暴行、及びハラスメントの罪」で有罪判決が下されました。

グレーのスーツに黒のドレスシャツとネクタイを着たジョナサン・メジャーズさんは、判決が読み上げられる間、家族や現ガールフレンドのミーガン・グッドさんを後ろに従え、弁護士とともに座っていたと記事は伝えています。量刑は 2024年2月6日 に予定されており、この罪には最長1年の懲役が言い渡されるとの事。

他の2件の罪状、第3級の故意の暴行罪では無罪、第2級の加重ハラスメント罪では無罪となりました。

被告の法務チームは判決のあと、次のような声明を発表しています。

陪審員が、メジャーズ氏が故意に彼女に怪我を負わせたわけではないと判断したため、SUVの中で何が起こったのかについてのグレース・ジャバリさん(原告)の話を信じなかったことは明らかです。私たちはそのことに感謝しています。しかし、我々は残念なことに、ジャバリさんを信じていないにも関わらず、陪審員がメジャーズさんがジャバリさんを車に押し戻している間、どういうわけか無謀だったと認定した。メジャーズ氏は、この悲惨な8か月間、神、家族、友人、そしてファンの愛とサポートに感謝しています。メジャーズ氏は今でもこのプロセスを信頼しており、完全に汚名を晴らすことを楽しみにしている。

判決の報道直後、海外メディア Deadline がマーベル・スタジオに問い合わせた所、ニュースの結果解雇に至った事を認めたと言います。

MCUはマルチバース・サーガのボスとして征服者カーンを設定していましたが、俳優をリキャストして物語を予定通り続けていくか、別の黒幕を設定して物語を大幅に書き換えていくか、ディズニーとスタジオは決断を迫られています。

ソース:Jonathan Majors Found Guilty of Assault, Harassment

【噂話】MCU「スパイダーマン4」はストリートレベルの「シビル・ウォー」になると言う

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」は「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」のような作品になるようだと、海外スクーパーの @Cryptic4KQual 氏が報じています。

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氏は先日のデアデビルたちの参戦の話題を引用しつつ、「うーん、正直この映画は待ちきれません。実際に撮影等が動いているわけではありませんが、私はこの映画がストリートレベルのシビル・ウォーになると聞いています。」と投稿しています。

MCUの「スパイダーマン4」はキングピンが絡んでくるのではないかと噂されている他、先日はNetflixの「デアデビル」に携わっていたドリュー・ゴダード監督が注目されているとも報じられていました。

一連の噂はスパイダーマンとデアデビルとの関連性が強いように見えていますが、コミックのような展開が計画されているのか、今後の情報にも注目となっています。

ジェームズ・ガン監督は今のメンバーで「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.4」が制作される事を望んでいる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのジェームズ・ガン監督が、自身の Thread にて、「Volume 3」の現メンバーをベースに4作目の映画を作って欲しいと考えている事を明らかにしました。

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James Gunn wants to see the Guardians Of The Galaxy franchise continue with it’s current members
byu/2025___ inMarvelStudiosSpoilers

監督はファンからの「もしマーベルが GotG を続投させたとしたら、次のプロジェクトの監督に誰を選びますか?ファイギとはまだ仲がいいんですか?」という質問に対して、次のように返信しています。

ケヴィンと私はとてもいい関係です。
何人かのキャラクターは戻って来ないと思いますが、私は『GotG』を現在のメンバー+αで続けてほしいと思っていますし、ケヴィンがそのために適切な人選をしてくれると信じています。

「Vol.3」公開当時のインタビューでは「Vol.4」のチームメンバーについて「今のチームメンバーではなくなると思う」と監督は予想していましたが、予想とは別にこのメンバーで続いてほしいという思いがあるようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-gotg-3-james-gunn-believes-vol-4/”]

「Vol.3」のラストを見るに、スターロードのソロ作品が計画されている可能性は高そうですが、チーム全体はいつ戻ってくる事になるのでしょうか。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」はディズニープラスで配信中です。