映画「シャン・チー2」、シム・リウさんが開発が進行中であると認める

マーベル・スタジオが制作したMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」で主演を務めたシム・リウさんが、The Tonight Show に出演し、最初の公式発表以来音沙汰がない続編映画について、開発が今も進行中である事を認めました。

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司会者から「シャン・チー2」について質問されたシム・リウさんは「私に職を失って欲しいんですか?」とジョークで返しつつも「これだけは言っておきます。確かに進行中です。」と認め、「人々は、オンラインでも直接でも、私に最初の映画をどれだけ楽しんだか、どれほど特別な瞬間だったかを毎日尋ね、伝えてきます。そして、たくさんの好意があると思います。それに深く感謝しています。」と回答。

「私と一緒に戻ってくるデスティン監督を代弁して言えると思いますが、私たちは本当に、本当に興奮して再び取り組むことを楽しみにしています。」と述べました。

2021年9月に「シャン・チー/テン・リングスの伝説」が劇場公開され、その後2021年12月にはケヴィン・ファイギ社長が続編映画とスピンオフドラマの制作について認めていました。

しかしそれ以降、ほとんど公式のニュースはなく、シム・リウさんが度々生存確認の報告をするに留まっています。

続編映画にはアイアン・フィストが登場するとの噂が報じられている他、「アベンジャーズ5」より先に公開されるのではとも考えられています。

シム・リウさんが共に戻ってくる事を認めているデスティン・ダニエル・クレットン監督は現在MCUのドラマ「ワンダーマン」の編集作業中である他、ジャンプの漫画「NARUTO」の実写化も抱えている状態となっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-wonder-man-status-update/”]

なお、2022年10月に「アベンジャーズ5」の監督を担当する事が発表されていましたが、2023年11月には降板を発表しました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-the-kang-dynasty-director-quit/”]

「デッドプール&ウルヴァリン」新映像公開、「スパイダーマン2」のピザ屋が登場か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の新たな映像がオンライン上で報告されています。この新たな映像では、デッドプールとウルヴァリンが会話をしていた店が、「アイアンマン2」のドーナツ屋ではなく「スパイダーマン2」のピザ屋である可能性を高めているようです。

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米国の IMAX シアターで公開中とされる新たな予告映像が以下のようなもの。

通常版の予告ではあまり見えなかった窓が広く見える映像になっており、そこに書かれたメニューから、「アイアンマン2」のドーナツ屋ではなく、「スパイダーマン2」で主人公ピーター・パーカーがバイトをしていたジョーズピザをベースにしている可能性が高くなっています。

また、今回の動画の中では朽ちたアントマンのヘルメットを見て「ついにポール・ラッドが老けたみたいだ」とデッドプールが言及。これはアントマン/スコット・ラングを演じるポール・ラッドさんが50代を過ぎても30代の頃と外見が変わらないとされる若見えに対するメタジョークとなっています。

こういったギャグシーンは本編では削除されているケースも多いですが、実際にどうなるかは劇場で確かめる他ありません。

本作の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

「デッドプール&ウルヴァリン」はライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんに加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。

また、「X-MEN」シリーズや「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でプロフェッサーXを演じたパトリック・スチュワートさんが本作の撮影を終えた事をほのめかし、出演を暗に認めていました。

そのほかにも多くの再登場キャラクターがいるとも報じられています。

そして以前には、ソーを演じるクリス・ヘムズワースさんが「デッドプール3」にカメオ出演したいとも明かし、「デッドプール3」の脚本家も実現すればクールだと語っていました。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

【噂話】映画「ミッドナイト・サンズ」、「エイリアン:ロムルス」のフェデ・アルバレス監督が候補に

マーベル・スタジオが開発中と噂のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ミッドナイト・サンズ」の監督として、エイリアン最新映画となる「エイリアン:ロムルス」のフェデ・アルバレス監督が候補となっていると、海外スクーパーが報じています。

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MTTSH 氏は「スタジオがフェデ・アルバレス監督に興味を持っている」と報告。また、もうひとりの候補として「ウェアウルフ・バイ・ナイト」のマイケル・ジアッキーノ監督がいるとしています。

「ミッドナイト・サンズ」の映画化が噂されはじめたのは 2021年 頃からで、その後はゲームが発売され、コミックも毎年のように新作がリリースされるなど、マーベル全体としてこのチームに力を入れている様子がうかがえています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/new-midnight-sons-comic-and-mcu-rumor/”]

2020年にマーベルは「エイリアン」の版権を取得し、コミックにも少しずつ展開。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-aliens-variant-covers-jan-2021/”]

2024年には待望の「エイリアンvs.アベンジャーズ」のコミックシリーズがスタートします。

フェデ・アルバレス監督が実際に起用されれば、「エイリアンvs.ミッドナイト・サンズ」の実写化も期待できるのでしょうか。

【噂話】「キャプテン・ブリテン」の実写ドラマが進行中

マーベル・スタジオがコミック「キャプテン・ブリテン」の実写ドラマ化のプロジェクトを進めていると、海外スクーパーが報じました。ケヴィン・ファイギ社長が以前から「話し合いをしている」としていた新ヒーローのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)デビューが迫っているかもしれません。

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キャプテン・ブリテン/ブライアン・ブラドックは名前のとおりイギリスを守護するヒーローで、英国民にも慕われているという設定のキャラクター。正体がバレているのに国民は知らないフリをしているという少し変わった設定もありました。

ケヴィン・ファイギ社長は2017年のインタビューにて「候補がたくさんいて話し合いも進めています。もうすぐ分かりますよ」と語っていましたが、実際にはまだ何も公式発表はありません。

キャプテン・ブリテンの最新ニュースに関して言えば、「キャプテン・アメリカ」4作目の映画に登場するとされていましたが、当時はまだ「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」ではなく「キャプテン・アメリカ:ニュー・ワールド・オーダー」というタイトルだった頃で、そこから改題と共に脚本内容も変更されている可能性は考えられます。

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「ブレイブ・ニュー・ワールド」にキャプテン・ブリテンのスペースが残されているかどうかは不明ですが、ドラマ化が進んでいるのであれば映画とクロスオーバーする可能性は十分にありそうです。

今後の続報や公式発表、そして「キャプテン・アメリカ」最新映画にも注目です。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、米国にて劇場公開予定です。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」、コミコンで発信された新ポスターに意外なキャラが登場

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の新ポスターが公開されました。CCXP(コミコンエクスペリエンス)で発表された新ポスターでは主人公のデッドプールとウルヴァリンに並んで少し意外なキャラクターが描かれています。

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ポスターには5つの祈りのキャンドルが描かれておりそれぞれにデッドプール、ウルヴァリン、そしてモリーナ・バッカリンさん演じるヴァネッサ、レスリー・アガムズさん演じるブラインド・アル、ステファン・カピチッチさん演じるコロッサスがデザインされています。

予告にもあったウェイドの誕生会にTVAが介入して以降のシーンで、ヴァネッサたちに登場の余地は残されているのでしょうか?これにはデッドプールたちが映画の最後にどの世界にたどり着くのかが大きく関わってくる事になりそうです。

本作の制作の経緯について、「ずっとヒューに戻ってきてもらいたかったんだ」とライアン・レイノルズさんは以前のインタビューで説明しました。

「何年か前にディズニーがFOXを買収した時、ケヴィン・ファイギと初めて会いました。その時にデッドプールとウルヴァリンの映画をやろうという話をしましたが、当時は実現不可能でした。そしてたまたまそのタイミングでヒューが電話をかけてきて、『もう一度この作品に戻ってやってみたい』と言ったんです。電話の詳しい内容はヒューに任せます。あなた(インタビュアー)とヒューが近いうちに話すのは必然なので、自分で答えさせましょう。で、彼が復帰に興味を示してくれたので、僕はそれをもう一度ケヴィンに売り込むのが仕事でした。」

しかし、デュオの映画を作りたいと考えているにも関わらず、「ローガン」の結末を史上最高の終わりだと考えていたケヴィン・ファイギ社長は「ヒュー、1つアドバイスをさせて欲しい。戻って来るな。」と伝えたと、最近の Empire とのインタビューで明かしています。

ヒュー・ジャックマンさんは1時間ほどドライブをしながら考え、「何をしたいのか?」を自問自答し、さらに1時間車を走らせた後に停車し、車から降りてレイノルズさんに「ライアン、もし受け入れてくれるなら、私は参加するよ。バーサーカーに備えてくれ。」と連絡したと説明しました。

かなりの期間をかけて練り上げられてきた「デッドプール&ウルヴァリン」が実際にどのような映画となっているのか、劇場公開まで残す所約80日となっています。

本作の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

「デッドプール&ウルヴァリン」はライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんに加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。

また、「X-MEN」シリーズや「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でプロフェッサーXを演じたパトリック・スチュワートさんが本作の撮影を終えた事をほのめかし、出演を暗に認めていました。

そのほかにも多くの再登場キャラクターがいるとも報じられています。

そして以前には、ソーを演じるクリス・ヘムズワースさんが「デッドプール3」にカメオ出演したいとも明かし、「デッドプール3」の脚本家も実現すればクールだと語っていました。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

【噂話】「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、日本とアダマンチウムの関係が再度報じられる

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」で紹介されるというアダマンチウムについて、新たな情報が報じられています。そして以前から噂されているように、これには日本が大きく関係しているようです。

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MTTSH 氏は「アダマンチウムは放射線を吸収し、どんなハルクに対しても効果を発揮します。液体の形で発見されました。日本がこれを金属化する最初の国だが、ザ・リーダーがそれを盗む」と報告。

同氏は昨年にもアダマンチウムと日本が強く結びついていると報じており、このストーリーラインが今も維持されている事には強い確信があるようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-bnw-japan-role-rumor/”]

コミックでは10近いバリエーションのアダマンチウムが存在していますが「放射線を吸収」というのはMCU版の新設定なようで、これがハルクやレッドハルクと戦う際の切り札となるのでしょうか。

コミックのキャプテン・アメリカの盾にはプロト・アダマンチウムのバージョンやピュア・アダマンチウムのバージョンがありましたが、この映画でサムの盾がアダマンチウムにアップデートされる事があるのでしょうか。スティーブ・ロジャースから託された大切な盾だけに、その変化には注目となりそうです。

本作はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、米国にて劇場公開予定です。

ジョシュ・ブローリンさんが「デッドプール&ウルヴァリン」出演をほのめかす

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」にジョシュ・ブローリンさんが出演しているようだと話題になっています。MCUでサノスを、「デッドプール2」でケーブルを演じたジョシュ・ブローリンさん自身が、海外メディアとのインタビューの中でほのめかしています。

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動画の中で「デッドプール&ウルヴァリン」出演の可能性について質問されたブローリンさんは「私がどこにいるのか分かりません、知りたい所です。たくさんの人が尋ねて来るからね。私がそこにいた?忘れちゃったのかも?」とコメント。

続けて、「先日ライアン・レイノルズが連絡してきて、『デューンおめでとう』って言ってきたんだ。私は『仕事をありがとう』って返したんだけど、自分がそれをどういう意味で言ったのかはよくわからないんだ。」と述べ、ライアン・レイノルズさんから最近仕事を貰った事を明かしました。

インタビュアーが「レイノルズは貴方とスポットライトを共有したくないんですね。」とジョークを言うと、ブローリンさんは「多分そうなのかもしれないね。彼は利己的な人じゃないと思うけど、いつも新しいことを学ぶんだ。」と返しました。

「デッドプール&ウルヴァリン」は現在、追加の撮影を行っている段階で、5月中に様々なカメオが撮影されるとも報じられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-reshoot-blade-cameo-rumor/”]

ブローリンさんは2月のインタビューでも出演に関して「わからない」と曖昧な状態に留めており、「ライアン・レイノルズが僕の事を好きじゃない」とジョークで返していました。

ブローリンさんが実際に出演しているとなれば、それはケーブルなのかサノスなのか、あるいは一人二役での出演となるのか、注目となりそうです。

本作の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

「デッドプール&ウルヴァリン」はライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんに加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。

また、「X-MEN」シリーズや「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でプロフェッサーXを演じたパトリック・スチュワートさんが本作の撮影を終えた事をほのめかし、出演を暗に認めていました。

そのほかにも多くの再登場キャラクターがいるとも報じられています。

そして以前には、ソーを演じるクリス・ヘムズワースさんが「デッドプール3」にカメオ出演したいとも明かし、「デッドプール3」の脚本家も実現すればクールだと語っていました。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

【ネタバレ注意】「デッドプール&ウルヴァリン」、公式グッズより映画の概要が明らかに

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の新たな概要が明らかになったと、海外メディア CBM が報じています。記事によると、ショッピングサイト Zazzle における本作の公式グッズの取り扱いページにて判明したと言います。

※これより先は「デッドプール&ウルヴァリン」のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

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Zazzle.com によると、「デッドプール&ウルヴァリン」の概要は以下の通り。

「デッドプール&ウルヴァリン」は、マーベル・ユニバースを悩ませるさまざまな悪党を打ち負かすだけでなく、MCUフランチャイズに押し入り、私たちのお気に入りのフェーズ1から4のいくつかの場面に独自のR指定の20世紀FOXスタイルのアレンジを加えることになります!

この事から本作はこれまでのMCU作品を基にしたセルフパロディが含まれているようで、二人が過去のMCU映画のワンシーンを再訪するという噂を裏付けているようです。

これは「デッドプール2」のラストのように過去のシーンに合成する形になるのか、それとも変異体として別の役者を起用してパロディシーンを撮り直しているのか、双方のパターンが含まれている可能性も考えられています。

期待が高まる一方で、CBM のコメント欄では「デッドプール&ウルヴァリン」が「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」と同じような道を歩むのではとの不安も出てきています。また、先週、ソーを演じるクリス・ヘムズワースさんが「ソー:ラブ&サンダー」の失敗の原因としてパロディを指摘したばかりなのも気になる所となっています。

本作の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

「デッドプール&ウルヴァリン」はライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんに加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。

また、「X-MEN」シリーズや「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でプロフェッサーXを演じたパトリック・スチュワートさんが本作の撮影を終えた事をほのめかし、出演を暗に認めていました。

そのほかにも多くの再登場キャラクターがいるとも報じられています。

そして以前には、ソーを演じるクリス・ヘムズワースさんが「デッドプール3」にカメオ出演したいとも明かし、「デッドプール3」の脚本家も実現すればクールだと語っていました。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

ソース:DEADPOOL AND WOLVERINE Synopsis Reveals Some Intriguing New Plot Details – SPOILERS

【噂話】「デアデビル」ベン・アフレックさんが異なる役割でMCUに戻ると言う

2003年のマーベル映画「デアデビル」でマット・マードックを演じたベン・アフレックさんがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)への参加について話し合いを進めていると、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が報じています。

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同氏や CBM はベン・アフレックさんがデアデビルとは異なる何らかの役割についてマーベル・スタジオを会話中だと主張。

今後のMCUに登場する可能性が大きいとしています。

役割については不明としつつも、ベン・アフレックさんが2003年に演じたデアデビル/マット・マードックではないのは明らかなようで、何らかの新しいキャラクターを演じる事になるようです。

ベン・アフレックさんは「デッドプール&ウルヴァリン」の撮影現場で目撃、また、「デアデビル」でベン・アフレックさんと共演したジェニファー・ガーナーさんも「デッドプール&ウルヴァリン」への出演が報じられ、「デッドプール」最新作がマルチバースを利用してデアデビルたちを呼び戻すのではと考えられていましたが、リヒトマン氏はデアデビル登場の予定はないとも報告していました。

現在、DC映画ではバットマンを演じているベン・アフレックさんがMCUに戻って何を演じる事になるのか、続報にも注目となりそうです。

「ワンダヴィジョン」公式Xが紫色に侵されていく、アガサの反撃が開始か

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」の公式Xのプロフィール画像が紫色に侵食しれている事が発見されました。「ワンダヴィジョン」のヴィラン、アガサ・ハークネスがウェストビューに閉じ込められたエンディングから「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でのワンダの結末を経て、アガサの反撃が開始されているのかもしれません。

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「ワンダヴィジョン」のヴィランであるアガサ・ハークネスのその後を描くドラマ「アガサ」は元々 2023年 冬にディズニープラスで配信予定だった作品ですが、昨年のストライキなど様々な理由で現在は正確な予定日を取得していません。

今回、「ワンダヴィジョン」の X がアップデートされた事は、「アガサ」のプロモーションが始まった事を意味しているのではと考えられています。

「アガサ」の正確な配信日は不明ですが、出演俳優はこれが 2024年 のハロウィンであると以前のインタビューでポロリ。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-agatha-dd-actress-address-release-schedule/”]

ハロウィンまでは約6ヶ月という事で、プロモーションを開始するには妥当な時期。やはり実際にハロウィンのリリースを目指して予定されているのでしょうか。

実際にそうであれば予告動画の公開も近いと考えられ、アガサの次の一手にも注目となりそうです。