映画「デッドプール&ウルヴァリン」、制作完全終了!ライアン・レイノルズさんが報告

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」のポストプロダクションが完了したと、主演、脚本、プロデューサーのライアン・レイノルズさんが SNS を通じて報告しました。

レイノルズさんは「そして、これでポストプロダクションは終了です。何百万年分の仕事が一瞬で過ぎ去ったような感じです。この男(監督のショーン・レヴィ)の隣に座っていると、全てがとても楽しかったです・・・離れるのが難しいです。」と Instagram のストーリーに投稿。

制作が完全に終了した事をファンに向けて報告しました。

MCUの映画は劇場公開の数日前まで完成しないケースも多いですが、今作は約1ヶ月前までに完成。これは今月末から7月にかけて、世界規模のプレスツアーが計画されている事も関係していると考えられます。

ショーン・レヴィ監督とライアン・レイノルズさんはここ数年で「フリー・ガイ」、「アダム&アダム」、そして「デッドプール&ウルヴァリン」と毎年のように仕事を共にしてきました。

監督は先日のインタビューで「この作品は今までで一番大変で、全身全霊を込めたものでした」とコメントし、デッドプールの次回作映画への言及は避けていますが、今回、離れるのが難しいとコメントしたライアン・レイノルズさんは次にどのようなプロジェクトを計画しているのか、今後の動きにも注目です。

「デッドプール&ウルヴァリン」の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

本作はライアン・レイノルズさん(デッドプール)とヒュー・ジャックマンさん(ウルヴァリン)に加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。公開されている公式予告では他にも多数の再登場キャラクターが確認されています。

そしてエマ・コリンさんがヴィランのカサンドラ・ノヴァを演じています。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に米劇場公開予定、日本は 2024年7月24日 に世界最速公開です。

「ソー:ラブ&サンダー」、ナタリー・ポートマンさんがジェーン再演について「誰も頼んでこない」と語る

マーベル・スタジオが制作したMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」でマイティー・ソー/ジェーン・フォスターを演じたナタリー・ポートマンさんが、海外メディア Total Film とのインタビューで次のオファーが来ていない事を明かしました。

劇中でがんによって命を落としたジェーン・フォスターはヴァルハラでイドリス・エルバさん演じるヘイムダルと再会し、今後のMCU再登場が示唆されていました。これに関して再演について質問されたナタリー・ポートマンさんは「うーん、わからないわ。だって、誰も頼んでこないからわからないの。でも、撮影はもちろんすごく楽しかったわ。」と回答しました。

そして撮影を振り返り、「ええ、とても楽しかったんです。本当に素晴らしい時間を過ごしました。タイカ(ワイティティ)と仕事をするのが大好きでしたし、クリス(ヘムズワース)は本当に最高で、テッサ(トンプソン)も同じです。毎日、ずっと笑っていました。あの経験には最高の愛しかありませんし、オーストラリアについても言及せずにはいられませんが、あそこは本当に素晴らしい国です。」と映画のタイトルにちなんでコメントしました。

ジェーンの再登場の舞台に関して具体的な情報はありませんが、開発中の「ソー5」や「アベンジャーズ」最新映画などは有力な候補と見られています。過去のインタビューでポートマンさんはキャプテン・マーベルとのクロスオーバーを望んでもいました。

「ソー:ラブ&サンダー」は2.5億ドルの予算に対して7億ドルの興収と大成功を収めましたが、クリス・ヘムズワースさんは10億ドルを達成できなかった事に大きな責任を感じていると言います。また、数字とは別に作品の評価は賛否両論あり、それに関して以前のインタビューで「パロディになりすぎた」と反省の弁を述べていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thor-love-and-thunder-chris-hemsworth-says-parody-of-himself/”]

タイカ・ワイティティ監督もいったんMCUから離れるとしており、ソーの5作目の映画はこれまでとまた違うトーンになる事が予想されています。

映画「ソー:ラブ&サンダー」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Natalie Portman is up for returning as Jane in the MCU: “That was super fun”

ドラマ「ロキ」幼少期シルヴィ役ケイリー・フレミングさんがMCU復帰に意欲を示す

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」シーズン1で、ソフィア・ディ・マルティーノさん演じるシルヴィの幼少期役を演じたケイリー・フレミングさんが、海外メディア CBM とのオンライン対談をする中で、MCUへ戻る事に意欲を見せました。

「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の若き日のレイ役や、「ロキ」の幼少期シルヴィ役を再び演じる事に対する想いについて質問されたフレミングさんは「それは良い質問ですね。確かにまた戻りたいと思っています。」と返答し、「それは本当にクールだと思います。どちらの役も大好きでしたが、あまり大きな役ではありませんでした。それでも、もう一度やってみたいです。」と再演の意欲を示しました。

「『スター・ウォーズ』のことはあまり覚えていません。なにせ8歳だったので!J.J.エイブラムス(監督)がとても親切だったことは覚えています。私は一日しかいなかったのに、ずっと泣きっぱなしだったので、彼がとても親切にしてくれました。その日の終わりにディズニーランドに連れて行ってくれたんです、素晴らしい人だわ。」

「『ロキ』をやっていた時もとても嬉しかったです。私は大ファンだったので、どのみちそのドラマを見るつもりでした。それで、自分が出ているのを見て、本当にクールだと思いました。」

ケイリー・フレミングさんは最新の主演映画「IF」(邦題:ブルー きみは大丈夫)で、MCUでデッドプールを演じているライアン・レイノルズさんと共演。本作の監督は「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でリード・リチャーズを演じたジョン・クラシンスキーさんが務めています。

「デッドプール&ウルヴァリン」、監督が次回作の可能性について語る

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」のショーン・レヴィ監督が、海外メディア Deadline とのインタビューで「デッドプール4」制作の可能性について質問され、回答しました。

「アベンジャーズ5」を担当するとも噂されているショーン・レヴィ監督は、「デッドプール」の次回作について「大抵は嘘をつかなければなりません。知らないふりをしなければならない質問ばかりなのですが、この質問については本当に知りません。」と、そういった話はスタジオとの間で行っていないと明かしました。

「でも同時に、『この作品は今までで一番大変で、全身全霊を込めたものでしたが、それだけ創造的な満足感も得られました』と言えます。」と三作目の制作に関してコメントし、「デッドプールにはルールがありません。トーンの大胆さがそのDNAに組み込まれているので、映画製作者にとってはとても楽しいものです。そして親友のライアンやヒューと一緒に、この3人が長い間知り合っていることもあり、本当に楽しかったです。」と述べました。

「友達と一緒に仕事をすると、自分を笑いものにするのも気になりません。そしてコメディ作品に取り組むなら、顔から転ぶ覚悟が必要です。」と監督は締めくくりました。

言葉どおりに受け止めるのであれば、監督は「デッドプール&ウルヴァリン」で完全燃焼したようで、「次もやりたい」というような興味を示す発言もありませんでした。しかしMCU最新映画の制作を楽しんだのは事実なようで、それがライアン・レイノルズさんやヒュー・ジャックマンさんの存在が大きく関与している事を考えると、彼らが再出演するような作品にメガホンを取りに戻って来る可能性はありそうです。

「デッドプール&ウルヴァリン」の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

本作はライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんに加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。公開されている公式予告では他にも多数の再登場キャラクターが確認されています。

そしてエマ・コリンさんがヴィランのカサンドラ・ノヴァを演じています。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に米劇場公開予定、日本は 2024年7月24日 に世界最速公開です。

ソース:Shawn Levy Tells All: Working With Marvel, Directing ‘Deadpool & Wolverine’, His Dream ‘Star Wars’ Movie, And Navigating ‘All The Light We Cannot See’ And The Finale Of ‘Stranger Things’ – Behind The Lens

映画「デッドプール&ウルヴァリン」、日本の公開日が24日に変更で世界最速公開へ

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の日本での公開日が2日間早くなり、2024年7月24日(水)に劇場公開となる事が発表されました。この発表にあわせて、デッドプールの日本版声優である加瀬康之さんのアナウンスによるトレーラーが公開されました。

映像内容は公開日変更部分以外、基本的に米国版と同じ内容です。

公式ウェブサイトでもこの発表を伝える中で、「あの脚は、テイラー・スウィフト…!?」とレディ・デッドプールの噂について言及するという、公式としてはあまり例のない事態であり、ファンをさらに混乱させています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-lady-deadpool-actor-rumor/”]

「デッドプール&ウルヴァリン」の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

本作はライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんに加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。公開されている公式予告では他にも多数の再登場キャラクターが確認されています。

そしてエマ・コリンさんがヴィランのカサンドラ・ノヴァを演じています。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に米劇場公開予定、日本は 2024年7月24日 に世界最速公開です。

「デッドプール&ウルヴァリン」監督がスパイダーマンとのクロスオーバー映画を希望、プロデューサーは意外なキャラを推薦

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」のショーン・レヴィ監督とプロデューサーのウェンディ・ジェイコブソンさんが、海外メディアとのインタビューに応じ、将来的にデッドプールと共演させたいキャラクターについて語りました。

Total Film とのインタビューでショーン・レヴィ監督は「デッドプールのすごいところは、彼の大胆さのおかげですべてをより面白くしてくれるところだと思います。デッドプールとスパイダーマンが共演するのをぜひ見てみたいですね。」とスパイダーマンの名前をあげ、「それはぜひとも作りたい映画です。トム・ホランドなら他の誰よりも優れていると思いますよ。」と語りました。

ウェンディ・ジェイコブソンさんは同じ質問に対して、ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」のティターニアを演じるジャミーラ・ジャミルさんの名前をあげ、「彼女はとても高尚で、愉快なキャラクターで、即興演技ができ、鋭い洞察力があり、冗談を言い合える俳優です。俳優であること自体が想像できませんが、常に素早く賢くて面白いライアン・レイノルズのような人と対峙するなんて想像もつきません。でも彼女ならそれをこなせるでしょう。」と絶賛しました。

「シーハルク」の配信当時、ジャミーラ・ジャミルさんはライアン・レイノルズさんとの共演を望んでいましたが、プロデューサー推薦で実現するのか今後の展開に注目です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-she-hulk-jameela-jamil-wants-deadpool/”]

「デッドプール&ウルヴァリン」の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

本作はライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんに加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。公開されている公式予告では他にも多数の再登場キャラクターが確認されています。

そしてエマ・コリンさんがヴィランのカサンドラ・ノヴァを演じています。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

ソース:Deadpool and Wolverine director would love to make a Spider-Man and Deadpool movie

「デッドプール&ウルヴァリン」公式スチル公開で新たなカメオが発覚か

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の新たな公式写真が、海外メディア Total Film によって公開されました。しかし、この写真の中でいくつかのカメオ出演が明らかになったのではないかとして話題になっています。

まず、デッドプールの後方に立つ人物がブレイドの衣装に似ていると報告。ただし、象徴的なサングラスや刀を確認する事は出来ません。

ネット上ではこのキャラクターがウェズリー・スナイプスさんのブレイドではなく、2006年のドラマ「ブレイド:ザ・シリーズ」のカーク・ジョーンズさんに似ているのではと推測していますが、いかんせん今回の写真では顔まで詳細に確認する事ができず、単なるロングコートを着たキャラクターである可能性も残されているようです。

そして、ウルヴァリンの背後にぴたりと重なるように一人のキャラクターが隠れており、これがジャガーノートではないかと考えられています。

海外メディア Comicbook.com の比較画像がとてもわかりやすく、ジャガーノートのヘルメット、手袋、ブーツの部分がわずかにウルヴァリンのシルエットからはみ出して見えているようです。

画像引用:Comicbook.com ©MARVEL,Disney

ただし、2006年の映画「X-MEN:ファイナルディシジョン」でジャガーノートを演じたヴィニー・ジョーンズさんは出演オファーがあった事を認めつつも、「スーツを着るのが苦痛で断った」と数ヶ月前のインタビューで話していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-x-men-last-stand-vinnie-jones-juggernaut-turned-down-cameo/”]

この衣装の人物は先週公開のレディ・デッドプールの登場が示唆された予告の中にもわずかにうつっており、先述のブレイドに比べると、ジャガーノートの再登場はほぼ間違いないと考えられそうです。

ただしこれが実際にヴィニー・ジョーンズさんが再演しているかどうかは不明で、続報にも注目です。

「デッドプール&ウルヴァリン」の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

本作はライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんに加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。公開されている公式予告では他にも多数の再登場キャラクターが確認されています。

そしてエマ・コリンさんがヴィランのカサンドラ・ノヴァを演じています。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

「ファンタスティック・フォー」、ジョニー・ストーム役ジョセフ・クインさんが撮影に向けてトレーニングを始めたと語る

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」でチームメンバーのヒューマン・トーチ/ジョニー・ストーム役にキャスティングされているジョセフ・クインさんが、海外メディア GQ とのインタビューの中で、撮影に向けたトレーニングを開始している事を明らかにしました。

記事によると、ジョセフ・クインさんは撮影準備として「いろいろ食べて、物を持ち上げていますよ。素晴らしいトレーナーと一緒に仕事をしているんです—もしパーソナルトレーナーとして誰かをキャスティングするなら、みんな彼を選ぶでしょうね。彼はサイのような男で、仕事がとても上手なんです。彼は僕にやりたくないことをやらせてくれるんです。」とウェイト・トレーニングによる身体づくりを始めている事を明らかにしました。

MCU俳優のトレーニングと言えば、過去にはキャプテン・マーベル役のブリー・ラーソンやさんや、ソー役のクリス・ヘムズワースさんらが自身のSNSにてトレーニングの様子を過去に公開。

クリス・ヘムズワースさんと共演したナタリー・ポートマンさんも人生初の筋トレを経験して新たな発見があった事を語り、最近ではウルヴァリン役のヒュー・ジャックマンさんが撮影に向けて6ヶ月間のトレーニングを行った事を明かしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/thor-4-natalie-portman-comments-training/”]

「ファンタスティック・フォー」のキャストとして、ミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズをペドロ・パスカルさん、インビジブル・ウーマン/スー・ストームをヴァネッサ・カービーさん、ザ・シング/ベン・グリムをエボン・モス=バクラックさん、ヒューマン・トーチ/ジョニー・ストームをジョセフ・クインさんが演じる事が公式発表済み。

ギャラクタス役にラルフ・アイネソンさんの起用が報じられ、女性のシルバーサーファーをジュリア・ガーナーさんが演じるとも言われています。他、ジョン・マルコヴィッチさん、ポール・ウォルター・ハウザーさんらが未知の役割でキャスティングされています。

本作は「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:Joseph Quinn’s strange new world

【噂話】「ファンタスティック・フォー」は「キャプテン・マーベル」「ガーディアンズ」に続く宇宙作品に、その他ヴィジョンやノヴァ等最新の噂

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」が、「キャプテン・マーベル」シリーズや「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズに続く、宇宙を舞台にする作品になると、スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が報じています。

報告によると、今年のバレンタインにメインのキャストが発表されたMCU版の「ファンタスティック・フォー」は宇宙を舞台にする作品として設定されているとし、「マーベルの次のコズミックムービーになる」と指摘しています。

MCUの「ファンタスティック・フォー」はギャラクタスとシルバーサーファーに焦点をあわせた物語から展開されると噂されていますが、コミックで因縁のあるスクラル人との関係なども気になる所。宇宙を舞台にするとの事で、まだ見ぬ宇宙人との出会いなども描かれるのでしょうか。

また、「ノヴァ」の進捗についても更新。

「ノヴァ」は若手ヒーローたちを主人公とするアンサンブル作品で、すでにショーランナーが雇用済み。主役の俳優へのオファーも出されているとし、おそらくリチャード・ライダーが主役を務めるだろうと報告しています。

氏は以前に「リチャード・ライダーではなくサム・アレキサンダーが中心となる」ようだと報告してましたが、ディズニープラス向けに開発されているというこのドラマの計画が少し変更された事になるようです。

そして、同名コミックを原作とする「ヴィジョンクエスト」として考えられているヴィジョンの新作について「すでに18歳から20歳までの若い男性共同主役のキャスティングが行われている。」と報告。また、タイトル未定のヴィジョンのドラマは今秋撮影が開始される予定との事。

 

「ヴィジョンクエスト」の設定から本作ではヴィジョンの息子ヴィンと娘ヴィヴ(ヴィヴィアン)が登場すると予想されていました。しかしコミックのヴィンは少年時代に死んでおり、今回、共同主役としてキャスティング中という18歳から20歳までの若い男性俳優がヴィンに当てはまるのかは断定が難しい所。

多少の設定を変更してヴィンが共同主役になる可能性も否定できませんが、「アガサ:オール・アロング」にワンダの息子ビリーが登場するとされている事を考えると、このヴィジョンのドラマにはワンダのもう一人の息子トミーが登場してもおかしくないのかもしれません。

なお、娘のヴィヴに関しては以前にMCU版のヤングアベンジャーズに参加するとも報じられており、注目の作品となるのは間違いなさそうです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-young-avengers-viv-vision-quest-rumor/”]

まだまだ開発中のプロジェクトであり、計画が二転三転する事は十分にあり得る話。今後の動きがあり次第またお知らせする事になります。

【噂話】MCU映画「ブレイド」の脚本家変更はこれで最後か

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブレイド」からヤン・ドマンジュ監督が降板すると先週報じられました。この時、新たな脚本家としてエリック・ピアソンさんが参加する事が合わせて伝えられていましたが、海外メディア Variety はピアソンさんをクローザーと称し、脚本の完成が目前である事をほのめかしています。

記事によると、「エージェント・カーター」、「マイティー・ソー/バトルロイヤル」、「ブラックウィドウ」、「サンダーボルツ」、「ファンタスティック・フォー」を手掛けてきたマーベルのベテラン脚本家エリック・ピアソンさんは、「社内では脚本を完成させるクローザーと目されている」とし、「ブレイド」がついに日の目を見るという最も有望な兆候かもしれないと言います。

ただし「サンダーボルツ」についてはエリック・ピアソンさんの後にさらに脚本家が追加され、「サンダーボルツ*」になった事には注意が必要です。なお、変更前のピアソンさんの脚本について、出演するデヴィッド・ハーバーさんは「超クールで素晴らしいアイデア」と評価していました。

以下は「ブレイド」の制作発表から記事執筆現在までの開発状況の変遷です。

2019年7月:「ブレイド」のリブート発表

サンディエゴ・コミコンで行われたマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長は「アベンジャーズ/エンドゲーム」後のMCUについてプレゼンテーションを実施。その最後として「ブレイド」のリブートが発表されました。

この時点で監督や脚本は不在でしたが、マハーシャラ・アリさんが主演を務める事が発表されました。

2021年2月:脚本家決定

HBOの「ウォッチメン」の脚本を手掛け、Huluの「Pen15」シーズン1のエピソードの脚本でエミー賞にノミネートされたステイシー・オセイ・クフォーさんが脚本を担当すると報道。

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2021年7月:バッサム・タリク監督就任

当時まだ長編映画を2本しか制作していない新進気鋭のタリク監督の起用が報じられました。

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2021年11月:マハーシャラ・アリさんが「エターナルズ」に出演

クロエ・ジャオ監督のMCUの映画「エターナルズ」のエンドクレジットシーンで、ブレイドが声のみの登場を果たしました。

2021年11月:デルロイ・リンドーがキャスティング

ベテラン俳優のデルロイ・リンドーさんが、未公開の役でこの映画に出演する契約を交わしたと報じられました。

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2022年2月: アーロン・ピエールさんがキャスティング

DCドラマ「クリプトン」などに出演するアーロン・ピエールさんが未知の役割で出演契約を交わしたと報じられました。「ブレイド3」のハンニバル・キング役とも言われていました。

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2022年7月:「ブレイド」の公式公開日が決定

サンディエゴ・コミコンで、「ブレイド」の撮影が同年10月に始まり、2023年11月3日に公開されるとケヴィン・ファイギ社長が発表しました。

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2022年9月:タリク監督が降板

撮影を間近に控えたタイミングで、タリク監督が降板を発表。制作陣への感謝のコメントを添えていました。

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2022年10月:2024年に公開延期

ディズニーがプレスリリースで「ブレイド」の公開日を2023年11月3日から2024年9月6日に延期した事を発表。

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2022年11月:新監督、新脚本家が参加

HBOの「ラヴクラフトカントリー 恐怖の旅路」の制作に携わったヤン・ドマンジュ監督と、Netflixドラマ「ボクらを見る目」のエピソードを書いてエミー賞にノミネートされたマイケル・スターバリーさんが追加されたと報道。

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2023年2月:ファイギ社長が「ブレイド」の進捗更新

ファイギ社長は、Entertainment Weeklyとのインタビューで、「ブレイド」の作業は「順調に進んでいる」とし、「今後10週間ほどでカメラが回り始める」と語りました。

2023年4月:ミア・ゴスさんがキャスティング

2022年にブレイクした女優ミア・ゴスさんが未知の役割で起用されました。

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2023年4月:ニック・ピゾラットさんが脚本に参加

ピゾラットさんはHBOの「トゥルー・ディテクティブ」シーズン3で初めて主演のアリさんと一緒に仕事をしていました。撮影予定の一ヶ月前というタイミングでの追加でした。

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2023年5月:脚本家ストライキ発生

間もなく撮影が始まるというタイミングでストライキが発生。「ブレイド」を含むほとんどの作品がシャットダウンされました。

2023年6月:公開日が2025年に延期

脚本家ストライキが継続中であり、俳優ストライキも迫っている中、ディズニーは全体的に映画の公開を延期を発表。「ブレイド」は 2024年9月6日 から 2025年2月14日 に変更されました。

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2023年11月:マイケル・グリーンさんが脚本に参加

主演のアリさんが「女性が主導し、ブレイドを4人目の主役に据えた」脚本を含む初期の草稿に満足しなかったため、ファイギ社長が「ローガン」の脚本家を雇って一からやり直すことにしたと報じられました。

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2023年11月:「ブレイド」の公開を再び延期

ディズニーが脚本家と俳優による2度のストライキ後の全社的な人事異動 の一環として、「ブレイド」の公開日を 2025年2月 から 2025年11月7日 に変更しました。

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2023年12月:アリさんが進捗更新、「心から励まされている」と語る

主演のマハーシャラ・アリさんが制作再開が近い事を予告しました。

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2024年3月:アーロン・ピエールさん降板

2年前のキャスティングの噂が真実だった事を認めつつ、脚本の変更によって自身がプロジェクトの一部ではなくなったと語りました。

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2024年6月:ヤン・ドマンジュ監督降板、脚本家を追加

ヤン・ドマンジュ監督が少し前に降板していると報じられ、脚本にエリック・ピアソンさんが追加されたと報道されました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-blade-director-exits-and-joined-new-writer/”]

映画「ブレイド」は 2025年11月7日 に米国劇場にて公開予定です。