【噂話】映画「ファンタスティック・フォー」、マーゴット・ロビーさんを起用か

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」のインビジブル・ウーマン/スーザン・ストームとして、マーゴット・ロビーさんにオファーが出されていると、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が報告しました。

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氏が Patreon にて行ったレポートによると、最近マーベル・スタジオがマーゴット・ロビーさんに対して、スー・ストーム役のオファーを出している最中だとの事。

返答についてはまだ不明なようですが、10日ほど前には別のスクーパーが同役の4人の候補者を報告したばかりの事でした。この時名前があげられたミラ・クニスさんは先日のインタビューで噂を否定しつつも、「誰がやるか知っている」とキャスティングが決まっている事を示唆した事も話題となりました。

マーゴット・ロビーさんは2013年の映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」でレオナルド・ディカプリオさんと共演、世界的にブレイクした俳優さんで、その後は数々の作品に出演。アカデミーの主演女優賞、助演女優賞を獲得し、ここ数年で印象的な役と言えばやはりDC映画シリーズでのハーレイ・クイン役と言えるでしょう。

また、今年はバービー人形の実写映画化となる「バービー」でシャン・チーを演じるシム・リウさんとの共演ショットも見ることが出来ます。

現在、ファンタスティック・フォーの4人のメンバーのうち、ミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズはアダム・ドライバーさんと交渉の最終段階に入っていると噂されており、昨日はヒューマン・トーチ/ジョニー・ストーム役の新たな噂が報じられていました。そして一昨日インタビューに応じていたミラ・クニスさんはザ・シング役の可能性が報告されています。

メンバー4人のキャスティングがこれで確定したわけではありませんが、メンバーだけでなくヴィラン役についての噂を含めて、この数週間でさまざまな話が飛び出してきた事を見ると、スタジオのキャスティングプロセスが急ピッチで進められているのは間違いないようです。

本作は「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマンさんが監督となり、2024年の撮影開始に向けて「宇宙戦争」や「ターミネーター」シリーズの脚本家を追加

今夏のコミコンでキャストの正式発表が行われるのか注目されています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年2月14日 米国にて劇場公開予定です。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」、クリス・プラットさんが今後について言及

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」でスターロード/ピーター・クイルを演じるクリス・プラットさんが、海外メディア Comicbook.com とのインタビューで今後クイル役を再演するかどうかについて話しました。

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ガモーラ役のゾーイ・サルダナさんやドラックス役のデイヴ・バウティスタさんショーン・ガンさんたちが本作での終了を告げる中、クリス・プラットさんは「それはとても大変な事になりそうです」と前置きをしつつ、「今は3つの映画でとてもエレガントで完璧なので、前進することを考えると、それは本当に難しいし、ジェームズがいなければ、それがどのように機能するか分かりません。私は引き続きクイルを演じる事に対してオープンですが、どう展開するのかわかりません。」と意欲を示しつつも、先が分からないと語りました。

3部作を牽引してきたジェームズ・ガン監督はガーディアンズを続けて欲しいと語っており、3作目を生き抜いたメンバーに新メンバーを加えた新たなガーディアンズを見たいともコメント。

しかしガン監督がいったんマーベルを離れる事が俳優陣にも大きく影響しているようで、クリス・プラットさんがこの先どうなるか分からないとコメントしたのと同様に、マンティス役のポム・クレメンティエフさんもガン監督以外でのマンティスがどうなるのか考えられないと発言していました。

再演について前向きな姿勢を見せたものの、想像がつかないとも語るプラットさんは別のインタビューにて「例え、劇中で僕が死んだとしても、僕を復活させる方法があるということです。」と結末をうまくぼかしており、再演する意志を示しているにもかかわらず、クイルが3作目を生き残るかどうかは実際に映画を見て確認する必要があるようです。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」は 2023年5月5日 米国公開予定、日本公開は5月3日予定です。

ソース:Guardians of the Galaxy’s Chris Pratt Reveals If He’d Return as Star-Lord in Future Marvel Movies (Exclusive)

アーノルド・シュワルツェネッガーさんが映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」を絶賛

日本ではシュワちゃんの愛称でお馴染みのアーノルド・シュワルツェネッガーさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」を鑑賞した後、主演であり義理の息子であるクリス・プラットさんを称賛するツイートを投稿しました。

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シュワちゃんは「昨夜ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3を見たけど、クリス・プラット、君は絶好調だね。コメディとアクションを完璧にミックスしたノンストップの作品です。私はそれが大好きで、君の事をとてもとても誇りに思うよ。」と投稿しました。

スターロード/ピーター・クイル役のクリス・プラットさんはシュワちゃんの娘キャサリン・シュワルツェネッガーさんと再婚した事で、二人の俳優は義理の親子関係に。

シュワちゃんは「ターミーネーター:ニュー・フェイト」でのインタビューの際に今後の共演の可能性について「あるかもね!」と発言。そして2020年にはシュワちゃんが3作目に出演するとの噂も報じられていました。以降音沙汰がなかった事を考えるとこのプランは見送りになった可能性が高そうですが、実際どうなっているかは劇場でチェックとなります。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」は 2023年5月5日 米国公開予定、日本公開は5月3日予定です。

【噂話】映画「ファンタスティック・フォー」、ヒューマン・トーチ役に新たな噂

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」のヒューマン・トーチ/ジョニー・ストーム役にポール・メスカルさんにオファーが行っていると、海外スクーパーが報じました。

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ダニエル・リヒトマン氏は自身の Patreon にて、ジョニー役に「グラディエーター」の続編の主演に起用されたばかりのポール・メスカルさんに対して、スタジオからオファーが行っていると報告しています。

以前にはオースティン・バトラーさんがスタジオ側に同役を演じたいと売り込んでいるとも報じられています。

2005年の「ファンタスティック・フォー」と2007年のその続編映画でのジョニーはMCUでキャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャースを演じていたクリス・エヴァンスさんが務め、2015年のリブート版映画ではMCUでウンジャダカ(エリック・キルモンガー)を演じたマイケル・B・ジョーダンさんが演じていました。

今回報じられた内容はまだ噂の域を出ないものですが、先日はミラ・クニスさんが出演の噂を否定しつつもキャスティングがある程度終わっている事を示唆し、話題となりました。

チームの中で最年少のジョニー・ストームですが、MCU版での年齢がどの程度になるかはまだ分かっていません。ポール・メスカルさんは記事執筆時点で27歳であり、高校生を演じてきたスパイダーマン/ピーター・パーカー役のトム・ホランドさんの一つ上である事から、下はギリギリティーンから、上は40前後ぐらいまで幅広く演じる事が可能と見られています。

ジョニーの姉スーザンは二人の子を持つ母親に相応しい年齢の女優を探しているとも過去に報じられており、最近では4人の候補者の名前も取り上げられました。

このあたりの年齢設定に関して、原作コミックや過去の2種類の映画、どのあたりに近くなるのかも注目となっています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年2月14日 米国にて劇場公開予定です。

エリザベス・オルセンさんが今後共演してみたいキャラクターについて言及

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」などでスカーレットウィッチ/ワンダ・マキシモフを演じたエリザベス・オルセンさんが、次に共演してみたい若手ヒーローについて、その名前を明かしました。

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海外メディア BuzzFeed とのインタビューで 「今後、ワンダがどのキャラと交流するのを見てみたいですか?」と質問されたオルセンさんは「ほんとに面白いと思う新しい女の子、ミズ・マーベルです。彼女はとてもかわいらしくて、愛らしくて、楽しそうなので、彼女だと言いたいですね。」と回答しました。

オルセンさんは「ワンダヴィジョン」のインタビューの際にはエピソード8でアガサに拷問されるシーンが一番楽しかったと語っており、そういった彼女の好みのシーンとミズ・マーベルがどのような形でミックスされるのかは興味深い所となっています。

ワンダの今後について、公式に次の舞台は設定されていませんが、エリザベス・オルセンさん自身はドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」に再登場すると考えているようです。そして、以前のインタビューにて今後は贖罪に向かう作品を作っていきたいとも話しています。

一時期はワンダのソロ・プロジェクトとして映画「アベンジャーズ:ザ・チルドレンズ・クルセイド」の噂も報じられていましたが、その後アベンジャーズ映画が2本発表された事で、少なくともフェーズ6が完結するまでにチルドレンズ・クルセイドが実現する事はないと見られています。

ワンダの次の舞台はどこになるのか、そしてミズ・マーベルとの共演は果たされるのか、今後の発表には注目です。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」はディズニープラスで配信中です。

映画「ブレイド」、撮影一ヶ月を前に新たな脚本家を追加

マーベル・スタジオが間もなく撮影を開始すると報じられているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブレイド」に新たな脚本家が加えられたと、海外メディア The Hollywood Reporter が報じました。この時期の脚本家の追加に、再びこのプロジェクトが延期されるのではないかとファンは懸念しています。

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記事によると、「True Detective」の脚本を担当していたニック・ピゾラットさんが新たに「ブレイド」に参加したとの事。ブレイド役を務める主演のマハーシャラ・アリさんは「True Detective」のシーズン3に出演しており、「ブレイド」にて再び一緒に仕事をする事になるようです。

「ブレイド」がインフィニティ・サーガ後のプロジェクトとしていちはやく公式発表されたのが2019年の事。当初から主演が決定していたにも関わらず、監督や脚本が右往左往し、プロジェクトの歩みは遅々としたものでした。

あまりにも延期を繰り返してきたこのプロジェクトにはメディア、スクーパー、そしてファンも敏感になっており、先日も「来月から撮影が始まるようだ」として実際に撮影が開始されるのかどうか注目されています。

映画「ブレイド」は 2024年9月6日 に米国公開予定です。

ソース:Marvel’s ‘Blade’ Nabs ‘True Detective’ Creator Nic Pizzolatto for Writing Duties (Exclusive)

映画「ファンタスティック・フォー」、ミラ・クニスさんが噂を全否定する最中、驚きの新たな噂が報じられる

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」への出演が噂されているミラ・クニスさんが、The Late Late Show with James Corden に出演し、キャスティングの噂について全否定しました。

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ミラ・クニスさんが「ファンタスティック・フォー」のマット・シャックマン監督と話している姿が目撃された事で本作でクニスさんがインビジブル・ウーマン/スーザン・ストームを演じるのではないかと噂が出ている事について質問されると、「私はファンタスティック・フォーに出演していません。」と明言し、「誰がやるかは知っています。でもネズミ(ディズニー)に迷惑かけたくありません!」とキャスティングについて知っていると明かしました。

クニスさんは「どうやら、同じ業界の人とランチに行くと、ネットでは一緒に仕事をするようになるみたい。デリに出かけて一緒にランチして、翌日にはなぜか『ファンタスティック・フォー』に出演してる事になっていました。」と説明しました。

ミラ・クニスさんがインビジブル・ウーマン役を否定した一方で、海外スクーパーの MTTSH 氏はミラ・クニスさんがザ・シング役の候補であるという驚きのニュースを提供しています。

コミックにも女性版のザ・シングは存在し、もともとミズ・マーベルとして活動していたシャロン・ヴェントゥラがザ・シングあるいはシー・シングを名乗って一時期チームに加わっていました。(公式キャラクターデータベース

この噂はネイト・ムーアプロデューサーが示唆していたサプライズの一つに含まれているのかもしれません。

クニスさんは噂を一蹴したにも関わらず、キャスティングについて「知っている」と発言してしまっており、彼女が実際にこのプロジェクトにどの程度関与しているのか、注目されています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年2月14日 米国にて劇場公開予定です。

ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」、ビリー・マキシモフ役の俳優変更説は濃厚か

マーベル・スタジオが撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」で、スカーレットウィッチ/ワンダ・マキシモフの息子ビリーの俳優が変更になる可能性が急上昇していると話題になっています。

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2022年11月のレポートでは新たにキャスティングされているジョー・ロックさんがビリーを演じる可能性があるとされていましたが、今回、ジョー・ロックさんのスタントダブルがこれを認めたとスクーパーがツイートしています。

ロックさんのスタントを務めるジェイミー・シアーズさんの履歴書には「アガサ:カヴン・オブ・カオス」にティーンのビリーとして出演すると記載されています。(あわせて2024年への配信延期が内々に決まっている事も伺えます)

ドラマ「ワンダヴィジョン」で生まれた双子の息子のうち、ビリー・マキシモフを演じていたジュリアン・ヒリアードくんは同役で映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」にも出演。当時のインタビューでヒリアードくんはエリザベス・オルセンさんやソーチー・ゴメスさんとのさらなる共演と、今後来るであろうヤングアベンジャーズに期待している事を明かしていましたが、「アガサ:カヴン・オブ・カオス」での再演の可能性は低くなっているようです。

「ワンダヴィジョン」で生まれたEarth-616のビリーはヘックスの解除と共に消失し、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」で登場したビリーはEarth-838のビリーでした。したがって、「アガサ:カヴン・オブ・カオス」に登場するティーンのビリーとは、616ビリーの復活、838ビリーの来訪以外に別の世界の変異体である可能性も考えられます。

本作でのビリーの登場理由や目的等は一切不明な状態で、本作終了後のビリーには様々な未来が予想され、ふたたび幼いビリーにスイッチする可能性もゼロではないと考えられそうです。

この変更が単なるリキャストなのか、物語上で重要なポイントであるのか、そしてビリーと「アガサ:カヴン・オブ・カオス」の話題に出て来ない双子のもうひとりトミーの未来について、今後の動きやドラマ本編には注目となりそうです。

ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」は 2023年冬にディズニープラスで配信予定です。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」、イベントにミス・ミニッツ女優やヤングアベンジャーズが登場

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」のレッドカーペット・プレミアイベントが昨日開催され、ドラマ「ロキ」でミス・ミニッツの声を担当したタラ・ストロングさんも会場に姿を現しました。

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インタビュアーから「どうして今夜のイベントに来たの?」と質問されたタラ・ストロングさんは「私も出ているかもしれません。ミス・ミニッツではありませんが、誰かは言えません。言ってしまったらあなたを剪定しなくてはなりません(笑)ミス・ミニッツとして時間を巻き戻さなくては!」と返答しました。

また、ストロングさんは日本のゲームがきっかけで始まったジェームズ・ガン監督との長い付き合いを振り返り、次のようにコメントしています。

「ジェームズとはとても長い付き合いです。何年も前に『ロリポップ・チェーンソー』というビデオゲームを一緒に作りました。実は、マイケル・ローゼンバウムも出演していたわ。ガン監督とは素晴らしい思い出がたくさんあるので、仕事をしに来たときに、スタジオでジェームズに再会できたのは素晴らしいことでしたし、彼に再会できただけでも良かったです。」

ストロングさんは須田剛一さんが手掛け、ジェームズ・ガン監督がシナリオを担当したゲーム「ロリポップ・チェーンソー」で主人公ジュリエットの声を担当していました。また、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.2」でマルティネックスを演じたマイケル・ローゼンバウムさんも制作に参加していました。

なお、「ロリポップ・チェーンソー」はリメイクが発表されていますが、リメイク版には須田剛一さんとジェームズ・ガン監督は関与していないと報じられています。

ストロングさんは「Vol.3」で声優、俳優のどちらで参加しているのかは明らかにしませんでしたが、本作でも多数の宇宙人が登場しているため、どの役をやっていても不思議はなさそうです。

また、会場にはアメリカチャベス役ソーチー・ゴメスさん、ミズ・マーベル役イマン・ヴェラーニさん、アイアンハート役ドミニク・ソーンさんも登場し、仲良くスリーショットを撮影し各々のSNSなどでも公開しています。

©MARVEL,Disney

イベントには出演者以外のマーベル俳優もゲストとして招待されているため、彼女たちが「Vol.3」に登場するとは限らない点は注意が必要です。ソーチー・ゴメスさんは「アントマン&ワスプ:クアントマニア」のレッドカーペットにも参加していましたし、「ブラックウィドウ」のイベントではS.H.I.E.L.D.のエージェント・フィル・コールソンを演じたクラーク・グレッグさん等も参加していました。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」は 2023年5月5日 米国公開予定、日本公開は5月3日予定です。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」では多数のカメオがあるという

来週劇場公開されるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」には多くのカメオ出演があるようだと、海外メディア The Direct が報じました。これは劇場公開前の最後のプレスリリースにより判明したとの事です。

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記事によるとプレスリリースの中でドラックスを演じるデイヴ・バウティスタさんのコメントとして、「カメオがたくさん出てきます。この映画のために戻ってきたある人たちの姿を見て、人々が歓声を上げる瞬間があると思うよ。」と記載されていたとの事。

そして、エグゼクティブ・プロデューサーのサイモン・ハートさんは、「私たちはこの作品を誇りに思っています。この10年間、役者たちがやってきたこと、そしてキャラクターたちが歩んできた旅に、誰もが誇りを持っています。『Vol.3』では、俳優たちが見出したキャラクターたちの新たな感情の高み、新たな深み、そしてこの手の映画では見たことのないようなストーリーレイヤーを見ることができるだろう。ジェームズは本当に限界に挑戦しているんだ。」と本作についてのコメントを寄せています。

「Vol.3」に関してジェームズ・ガン監督は他のマーベル映画とは関係がない事を明かしており、デイヴ・バウティスタさんが示唆するカメオは予告にも登場しているキャラクター達を指している可能性がありそうです。

それでもあえて他作品からの秘密のカメオを想像するのであれば、ソーやキャプテン・マーベル、エターナルズあたりが候補になるのでしょうか。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」は 2023年5月5日 米国公開予定、日本公開は5月3日予定です。

ソース:Guardians of the Galaxy 3’s Many MCU Cameos Teased by Star