MCUのリブート版「X-MEN」は過去作に縛られない内容に

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「X-MEN」の脚本を執筆中のイ・ソンジンさんが、海外メディア Deadline とのインタビューで最新作に関するヒントを提供しました。

インタビュアーから「あなたは以前にもマーベル作品に挑戦し、今度は次のX-MEN映画を手がけていますね。『ザ・ビーフ』で得た自由度とは違い、そういった制約のある作品を手がけるのはどんな感じですか?」と質問されたイ・ソンジンさんは次のように回答しています。

正直に言うと、このプロジェクトでは同じパラメーターが使われているので、とてもワクワクしています。

サンダーボルツでは、既存のストーリー展開やキャラクターに繋げる必要があったので、実際にはもっと多くのパラメーターがあったと言えるでしょう。

一方、X-MENでは、ケヴィン・ファイギは大胆な挑戦をして、これまでの映画に縛られることなく、新たに始めたいと考えています。

ジェイク・シュライアーは、まずキャラクターに立ち返り、初期のクリス・クレアモントが手掛けたコミックの魅力であるチームダイナミクスに焦点を当てるという明確なビジョンを持っています。それらのコミックには、メロドラマ的な要素がたくさんありました。私たちは毎日一緒に会議室にいます。ケヴィンとルイス・デスポジートは非常に集中力が高く、素晴らしい直感力を持っているので、自由にアイデアを出し合うのはとても楽しいです。

メロドラマ展開は以前の他のインタビューでも度々言及しており、MCU版でも外せない要素として描かれることが推測されます。

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それと今回の発言をかけ合わせると、20世紀FOX版のX-MENで見たような人間関係にはならない事を示唆しているのかもしれません。

FOX版での関係性で大きく取り上げられたのがウルヴァリン、ジーン・グレイ、サイクロップスの三角関係でした。ジーンが彼氏であるサイクロップスと猛アタックしてくるウルヴァリンの間で揺れ動く姿が描かれていましたが、コミックではジーンとサイクロップスは代表的なカップルであり、ローガンは多少惹かれるフシもあったものの、長々と引きずる事もありませんでした。

FOX版で次に目立ったのはアイスマンとローグのティーンエイジャー同士の恋愛でしたが、コミック版のローグはガンビットとカップルでした。

そしてマグニートーとミスティークの関係が「ファースト・ジェネレーション」から描かれていましたが、コミックのミスティークはLGBTQ+であり、女性ミュータントのデスティニー/アイリーン・アドラーと何十年も連れ添い、近年のコミックでは結婚しています。

MCU版ではどのような人間関係が描かれていくのか続報にも注目です。

ソース:‘Beef’ Creator-Director Lee Sung Jin Reveals The “Harrowing” True Story Behind Episode 4 & An ‘X-Men’ Reboot Update

スパイダーマン監督が「シャン・チー2」が開発中だと宣言、トム・ホランドさんは結婚を認める

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」のデスティン・ダニエル・クレットン監督が、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」の続編映画が開発中である事を認めました。

海外メディア Deadline のポッドキャストに出演したクレットン監督は長らく状況が不明になっているシャン・チーの続編について「現在、2作目を開発中です。業界全体で起こっていることと同じ状況です」と述べ、「あの映画が公開された時は成功しましたが、実際には奇妙な形で公開されました。新型コロナウイルスの新たな波が押し寄せていた時期に成功したのです」と1作目を振り返りました。

そして「つまり、成功だったと言えるでしょう。しかし、当時多くの国で映画館が完全に閉鎖され、その後、あらゆる場所でとんでもない変化が起こりました。これはまさに業界の現状の結果です」と付け加えて評価しました。

二作目のストーリーについて触れる事はありませんでしたが、以前にはエージェント・オブ・アトラスの結成の噂などが報じられていました。

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監督は「スパイダーマン:ブランニューデイ」にも言及し、「スパイダーマンに最後の作品なんてあるのでしょうか?」と誰かが結局作り続ける事になるとしつつ、「誰もがこの映画を、まるで最後のスパイダーマンであるかのように観て欲しいですね」とやや意味深なコメントを残しました。

「ブランニューデイ」でピーター・パーカーが死亡する説もある中で、現状「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にトム・ホランドさんの出演が確認されていない状態が続いています。とは言え「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」には出演するとも報じられており、「スパイダーマン5」や「スパイダーマン6」も計画されているため、仮にファンの予想どおりスパイダーマンが死んでしまっても何らかの形で戻ってくる事が予想されます。

そのスパイダーマンを演じるトム・ホランドさんは海外メディア Esquire とのインタビューでゼンデイヤさんとの挙式を認めるような発言をしています。

インタビューでは今年のはじめ、生成AIによるウエディング写真を見た祖母が、結婚式に招待されていないと勘違いしたと明かしており、写真を本物だと思い込んだ他の家族にも同様のメッセージを送らなければならなかったのか、と質問されると、6秒ほど沈黙した後に「いいえ、みんな出席していましたから」と答え、すでに挙式を終えていることをほのめかしました。

しかし、結婚式はいつだったのかという質問には、「言えることはそれだけです」と口を閉ざし、記事は「これまでの会話の中で、ホランドが最も毅然とした態度を示したので、私たちは次の話題に移った」としています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。後にジャスティン・クリツケスさんを追加しています。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に日米同時公開予定です。

ソース:‘Wonder Man’ Co-Creator Destin Daniel Cretton On “Fun” Season 2, ‘Shang-Chi 2’ & ‘Spider-Man’s Future – Crew Call Podcast

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」ほか、今後の噂に関する続報

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」には「インフィニティ・ウォー」や「エンドゲーム」と同等かそれ以上の噂が報じられていますが、それらのいくつかに関して続報がありました。

※これより先は今後のMCUのネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

まず「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の公式キャスト発表に名前がなかったテヨナ・パリスさんについて、彼女が演じるモニカ・ランボーはじきに帰ってくると報じられました。

「しかしそれはドゥームズデイではない」との事で、「ザ・マーベルズ」のラストでX-MENに救助されたモニカが、X-MENが再登場する「ドゥームズデイ」に登場しないという奇妙な展開に陥る事になるようです。「シークレット・ウォーズ」が復帰の舞台となるのでしょうか。

当初はモニカがアベンジャーズとX-MENの対決にわって入って和解の橋渡しをするものと考えられていましたが、今年の2月になって別のスクーパーも「モニカはドゥームズデイにいない」と報じていました。

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また、MTTSH氏はシドニー・スウィーニーさんがリブート版X-MENについて検討中だと報告。4月にはエマ・フロスト役と具体的に主張していた事をあらためて繰り返す形となりました。

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そのリブート版X-MENについて、「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」でレディ・ベイラ・ターガリエン役を演じるベサニー・アントニアさんが、ストーム役に立候補。ComicBook.com とのインタビューでアントニアさんは演じてみたいヒーローについて「ストームね。でも、もう決まってると思うわ」と答えています。

また、「ヘレティック」のソフィー・サッチャーさんはジョシュ・ホロウィッツ氏とのインタビューでX-MENにどのくらい詳しいかと質問された際に「ジェニファー・ローレンスが青い服を着ているとか。ミスティークとか。私はオープンです。ええ、いつでも。何でも受け入れます」とオファーがあればどの役でも受けたいと話しました。

ダニエル・リヒトマン氏は最近報じられていた「ドゥームズデイ」に抜擢された二人の子役について言及。

「ドゥームズデイにはドクター・ドゥームの息子しか登場しない」と聞いているとし、マチルダ・ファースさんがドクター・ドゥームの娘役だという噂を否定する形となりました。

とはいえ噂のヴァレリア・リチャーズは遺伝子的にはファンタスティック・フォーのリード・リチャーズとスー・ストームの娘であり、ドクター・ドゥームは育ての親に過ぎない事を考えても、情報がどこかのタイミングで曖昧になっている可能性もありそうです。

【噂話】MCUで日本を舞台とする作品が検討中?ほか、ブラックパンサー、シャン・チー、デアデビルの最新のウワサ

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)は映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に向かって準備が進められている最中ですが、その先のプロジェクトに関して新たな報道です。

海外メディア TCC はフェーズ7からの計画についていくつかの情報を提供。

まず、スタジオは新たなブラックパンサー役を「積極的に」探しているとの事で、これまでにも噂されていたジョン・デヴィッド・ワシントンさんやダムソン・イドリスさんが「有力候補」になっていると報告。ラキース・スタンフィールドさんも候補に挙がっているが、最終的にはブルー・マーベル役を演じることになるかもしれないとしています。 

次に「シャン・チー2」は「スパイダーマン:ブランニューデイ」のために一時停止されている最中で、シム・リウさんは「シャン・チー2」よりも先に「ワンダーマン」シーズン2に登場する可能性が高いとの事。

そしてマーベル・テレビジョンによるドラマシリーズはストリートレベルのヒーローたちをさらに取り上げていく予定で、舞台もニューヨークだけでなく、様々な場所に展開していく計画との事。ニュージャージー、サンフランシスコ、ロサンゼルス、ヴォクソール(ロンドン)、そして日本などが、それぞれの物語の舞台となる可能性がある場所だと言います。

これは日本人としては興味深い話題ですが、しかし残念なことにコミックには日本を舞台とするストリートレベルの物語はほとんどありません。

日本にゆかりのある最も有名なキャラクターはウルヴァリンですが、人気も最高レベルの彼はディズニーがお金を稼ぐために映画にしか使わないのはわかりきっている事であり、彼のドラマが制作されるとは考えにくい所。

コミックでは桃桃子(ピーチ・モモコ)さんがX-MENを使って日本を舞台とする作品をいくつか手掛けていますし、それ以外にも日本人ヒーローが何人か存在していますが、彼らの能力的にストリートレベルという範疇におさまるのかという疑問があります。

がっつりと日本を舞台にしているのは「ビッグ・ヒーロー・シックス」ですが、ディズニーがチームメンバーであるベイマックスをドラゴンフォームから白いマシュマロに謎改変しているため、実写化がどうなるのかは未知数ですし、彼らもまたストリートレベルとは言えそうにありません。

条件に当てはまりそうなものはエレクトラの過去編などが思い当たる所ですが、そもそも日本が舞台で確定しているというわけでもなく、このあたりはゆるく見守るのが良さそうです。

そのエレクトラに関連する情報として「デアデビル:ボーン・アゲイン」にエレクトラが再登場する計画はまだあるとの事。ただし、それがシーズン3になるかどうかは未定で、ミスティ・ナイト、コリーン・ウィング、クレア・テンプルも同様だと言います。なお、クレア・テンプルは「スパイダーマン:ブランニューデイ」に登場するとも過去に言われていました。

そしてスパイダーマン、デアデビル、そしてディフェンダーズの他のメンバーが登場する映画は、まだ企画段階にあるとのこと。しかし、スパイダーマンとデアデビルの対決の可能性も示唆しており、マット・マードックが今後ピーター・パーカーのメンター役を務める可能性もあるとしています。 

ソース:Alex Perez May 2026 Q&A #2: Black Panther, ‘Daredevil: Born Again’ and More

MCU版「X-MEN」はキャラ重視のストーリーテリングに、脚本家が語る

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「X-MEN」の脚本を担当するイ・ソンジンさんが、20世紀FOX版からリブートされる新しいX-MENについて、「キャラクター重視のストーリーテリング」の作品になる事を予告しました。

海外メディア Men’s Health とのインタビューでイ・ソンジンさんは「個人的なプロジェクトで探求したいことがたくさんあるので、マーベル作品に再び参加するつもりはなかったんです」と切り出しつつ、「でもジェイク(監督)は親友の一人だし、彼がX-MENの話を持ちかけてきたら…もう、他のことは全部放り出して引き受けますよね。僕は子供の頃、毎週土曜日の朝に起きてアニメをつけて、全エピソードを観ていました」と「サンダーボルツ*」に続いて「X-MEN」への参加を決めた経緯を語りました。

「X-Men’97で彼らが復活したとき、私はそれを夢中で読みました。クレアモントによる初期の連載は、私にとって非常に大切な作品です」

そしてリブート版について「ジェイクのX-Menに対するビジョンで私が興奮しているのは、彼がキャラクターを第一に考えるという姿勢に戻ろうとしていることです」 とコメント。

「彼らは非常に魅力的なキャラクターで、豊かな背景ストーリーと多くの感情が詰まっています。チーム内の力関係や人間関係も非常に複雑です。メロドラマチックな展開もあります。もちろん、X-Menの根幹には政治的なテーマも織り込まれており、それは普遍的なものですが、私たちはキャラクターを第一に考えたストーリーテリングに立ち返りたいと思っています。私たちは毎日スタジオにこもり、私も毎日マーベルに通っています」と説明しました。

また、開発状況について「私たちは長時間の脚本執筆セッションを行っています。ケヴィン(社長)とルー(共同社長)も一緒に参加しています。私、共同脚本家のジョアンナ・カロ(『ザ・ベア』のショーランナー)、ジェイク、ケヴィン、そしてルーです。皆で力を合わせて取り組んでいて、とても刺激的です」と述べ、「私たちは皆、これらのキャラクターが大好きです。私は興奮していますし、真のファンの方々もきっと興奮してくれると思います。私はこの機会を当たり前だとは思っていません。これは一生に一度の特権です。私の意見では、これは最高にクールなIPです」と本作への思いを語りました。

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長は2000年の映画「X-MEN」にアソシエイト・プロデューサーとして参加し、映画制作のキャリアをスタートしているため、そのリブートとなる本作には並々ならぬ思いを注いでいると考えられています。

まだまだその詳細は秘密となっていますが、キャスティングが始まっているとも報じられており、早ければ夏のコミコンでキャストの一部が発表されるのではないかとも言われています。

ソース:Lee Sung Jin Hopes Beef Will Meet You Where You Are

【噂話】MCU版「X-MEN」、ストーム役にシンシア・エリヴォさんの名前が再度報じられる

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「X-MEN」のストーム/オロロ・マンロー役にシンシア・エリヴォさんが検討中だと再度報じられました。2025年1月に最初の報道があったこの噂について、本人もやってみたいと当時語っていました。

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海外スクーパーの MTTSH 氏は「X-MENのリブート版でシンシア・エリヴォさんがストーム役で引き続き検討中」と現状報告。

MCU版の「X-MEN」はメインとなるチームメンバーは10代から20代の役者で固められると以前から報道されており、数年かけてチームとしての成長を描くことを前提に、年齢が重要な条件であると言われています。

それを考えると、今年39歳になったシンシア・エリヴォさんはあまりそぐわないようにも思える所。

しかし最近の監督や脚本家らの発言は、この映画のチームがコミックの初期メンバー(サイクロップス、ジーン・グレイ、ビースト、エンジェル、アイスマン)で構成される事をほのめかしており、ストームをメンターの一人として登場させるのであれば、年齢的な問題はクリア出来るのかもしれません。

昨年の噂と同時期に、アヨ・エデビリさんデワンダ・ワイズさんらもストーム役の候補として報じられていましたが、今回の報告は彼女らの現状についてはコメントされておらず、少なくともこの3人の中ではシンシア・エリヴォさんが有力視されているようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-ayo-edebiri-storm-role-rumor/”]

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-x-men-storm-dewanda-wise-rumor/”]

噂の俳優がいずれも30歳から40歳の間にある事を考えると、ストームがメンター、年長者として登場するかもという説と合致するようにも見受けられる所ですが、公式のキャスト発表まではまだ当分の間待つ必要があるかもしれません。

映画「マイティ・ソー」監督がソーのフィナーレのアイデアを語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マイティ・ソー」のケネス・ブラナー監督が、2011年に最初のソーの映画を作ってから15年経過し、ソーの最後を飾る作品の計画がある事を明かしました。

海外メディア BusinessInsider とのインタビューでケネス・ブラナー監督は「マイティ・ソー」の企画を自らマーベルに売り込んだ事を認め、「当時、MCUはまだ映画業界を席巻するような現象ではなかったため、監督選びにおいては型破りな発想が必要であり、私もその一人でした」と振り返り、 「私にとって有利だったのは、他の人よりも題材を恐れていなかったことです。『マイティ・ソー』の場合、最大の課題、そしておそらく彼らが最初の作品群を企画していた時に最も恐れていたのは、トーンでした。トーンについて語る時、それを伝えようとする時は、実際にその場に居合わせるしかないのです」と説明。 

「それで、私は金曜日の早朝にイギリスから飛び立ちました。レイバーデー前の金曜日の午後4時に打ち合わせがあり、翌日には帰りの飛行機に乗っていました。脚本の冒頭部分を6ページほど書いていて、それを部屋で読み聞かせました。それは作品のトーンを伝えるためでした。基本的な宣言は、物語と登場人物は真剣に取り組むが、私は真剣に取り組まない、ということでした。それが確立されたのです。」と、当時の噂を認めました。

そして同じく噂されていたダニエル・クレイグさんがソー役の候補だという話があったことに言及し、否定。そして、現在お馴染みの顔となったクリス・ヘムズワースさんとトム・ヒドルストンさんの起用を決めた時の事について語りました。

「私の知る限りでは、そんなことはありません。それは公式に否定できると思います。彼は素晴らしい俳優ですが、少なくとも私の監督下では、そのようなことは起こりませんでした。 正直なところ、たとえそれが才能や馴染みのある役柄であっても、過去のしがらみを持ち込まない人物が必要だったのです。まっさらな状態で、肉体的な重厚さと純粋さを兼ね備えた人物が必要だったように感じました。」

「クリスとトムのキャスティングをした時のことを覚えています。マンハッタンビーチのレイリー・スタジオでの土曜日の朝のことでした。ケヴィン・ファイギは、私と彼がいた小さな部屋の中央のテーブルの周りを歩き回っていました。おそらく1万歩は回ったでしょう。時々私に何かを呟き、時には私がそこにいないかのように呟きながら、まるで幻覚を見ているかのように、『これは私たちがこれまで下す中で最も重要な決断だ』と言っていました。」

「ここまで来るのに長い時間がかかったのは明らかで、今こそ本当に確信を持つ必要がありました。まるで崖っぷちに立たされた人を説得するようなものでした。その朝の私の仕事はただ『いや、クリスだ、トムだ』と言うことでした」と語りました。

続いて「なぜ2作目に続投しなかったのか」と質問されると、「もちろん、もう一度やりたいとは思っていました。でも、その時は違ったんです」と述べ、「マーベルの撮影は大変だし、ポストプロダクションはさらに大変です。ものすごく刺激的だけど、ものすごく大変。少し息抜きが必要だったんです。ケヴィン・ファイギもキャストもとても理解してくれました。休憩が必要だったんです」と当時を振り返りました。

「彼らは落胆していました。理解はしてくれていましたが、やはりがっかりしていたんです。彼らはすぐに続編に取りかかりたがっていました。当然でしょう?でも私は当時ケヴィンに『私にはそんな力は残っていない』と言ったんです」

ファンの間ではあまり評価が芳しくない続編「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」ですが、ブラナー監督は「素晴らしい映画だった」と称賛し、 「このような物語が持つ様々な可能性に、大きな誇りと驚きを感じながら鑑賞しました」と語りました。

そして監督は再びソーの映画に取り組む姿勢を示し、「個人的には、あのキャラクターとの関係を完結させたいと思っています。もっとやりたいと常に思っていましたし、実際、ジェームズ・マンゴールド監督の傑作『ローガン』のような方向性のアイデアもいくつか持っていました。クリス・ヘムズワースをはじめとするキャスト陣が、ソーを輝かしい黄昏へと導く、それぞれ独自の最終ストーリーを演じるのを見てみたいですね」と発言。

しかし、その映画を自分が監督してみてはと勧められると、それはまったく別の問題だとしつつ、「マーベルは既に計画を固めていると思います」とアイデアはあっても参加する余地はないと考えている事を明かし、「私が分かっているのは、あの物語の筋書きを、あの登場人物たちとあの俳優たちと共に完結させることには、何か美しいものがあるということだけです」と回答しました。

ソー役のクリス・ヘムズワースさんはアベンジャーズ映画のあとに数回ソーを演じると発言し、「ソー5」が来るであろうことを予告しています。

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「ソー:ラブ&サンダー」のポストクレジットシーンの回収をどこかでする必要があると考えられており、ソーとハーキュリーズ(ヘラクレス)の戦いが描かれると予想される他、2年以上前の報道ではソーが死んでヴァルハラが舞台になるとも噂されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thor-5-valhalla-rumor/”]

「ラグナロク(バトルロイヤル)」と「ラブ&サンダー」のタイカ・ワイティティ監督は5作目を撮る気がない事を明かしており、ヘムズワースさんはサム・ハーグレイヴ監督を推しているとも報じられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thor-5-netflix-extraction-director-rumor/”]

ソース:‘Thor’ at 15: Director Kenneth Branagh on casting Chris Hemsworth and making Marvel’s most influential Phase One movie

デッドプール新作映画の制作は急ぎではない、ライアン・レイノルズさんが明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の主演、脚本、制作を務めたライアン・レイノルズさんが、デッドプールが登場する新作映画の開発に関して急いでいない事を明らかにしました。

海外メディア Collider とのインタビューでデッドプールの新作について質問されたライアン・レイノルズさんは次のように回答しています。

簡単に言うと、あまりまとまった時間が取れてないので、マーベルとは断続的に、いつも連絡を取り合っています。本当に良い関係を築いているんですよ。いつも話し合っています。自分が出演する映画でなくても、何か貢献できることがあれば、いつでも力になりたいと思っています。それに、いつも執筆活動をしています。それが、私のストレス解消法なんです。書くことが大好きなんです。あのキャラクターとあの世界観は、何でもあり得る世界ですから、それ自体が非常に自由で、物語を紡ぐ力を与えてくれるんです。

また、最近の別のインタビューで明かしていた脚本についても言及。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-next-movie-ryan-reynolds-reveals-progress/”]

いくつか気に入っている脚本があるんです。どうなるかは分かりません。適切な時期が来たら考えます。今は特に何かを急いでやるつもりはありません。

デッドプールは希少性とサプライズの両方が魅力なので、今すぐ本格的に復帰するのはおそらく考えていません。

そして、「マーベルのチーム、あの人たちは本当に素晴らしかった。全員が素晴らしい人たちで、彼らとこれほど親密に仕事をする機会に恵まれたのは本当に幸運だった」と「デッドプール&ウルヴァリン」の制作を振り返りました。

今回の発言は次のデッドプール映画が「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」よりも前に来る事はない事をハッキリとさせたようでもあり、どのような映画になるのかはまだ当分の間待たなければならないかもしれません。

ただし、ライアン・レイノルズさんはこれまでのインタビューで再三にわたって「デッドプールが脇役になる」とし、チームが主体となる映画になる事を予告。多くの海外ファンはX-FORCEに焦点を当てるのではないかと予想しています。

ソース:Ryan Reynolds Reveals Why He’s Not in a Rush To Create More Deadpool Content [Exclusive]

【噂話】映画「X-MEN」リブート版のミスティーク役に、ハンター・シェーファーさんが引き続き検討中

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)映画「X-MEN」のミスティーク/レイヴン・ダークホルム役に、ハンター・シェーファーさんが依然として検討中だと報じられました。この話は一年以上前に報じられていたもので、当時は監督も発表されていませんでした。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-x-men-hunter-schafer-play-mystique-rumor/”]

海外スクーパーの MTTSH 氏はスタジオがシェーファーさんを「まだ検討中」と報告。実際に話し合いが行われているのかは不明です。

実写映画のミスティークは最初にレベッカ・ローミンさんが演じ、彼女は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にも再登場する事が発表されています。

「X-MEN:ファーストクラス」以降は若きミスティークをジェニファー・ローレンスさんが演じ、ヴィランではなくヒーローとしてX-MENに参加し、活躍しました。

現状でリブート版の「X-MEN」は脚本家の発言から初期のコミックをベースにしていると考えられており、ミスティークが登場するとなればヴィランである可能性が高いと予想されます。

後に転向する事も考慮すると重要な役割となり、それに見合う役者が起用されるはずで、ハンター・シェーファーさんはその候補の一人という事のようです。

2026年に入ってからはキャスティングの噂が再び活発化しており、ローグ役にオデッサ・アジオンさん、ビースト役にピーター・クラフィーさんの名前が報じられています。

また、エマ・フロスト役にシドニー・スウィーニーさんも。監督自身はスティーブン・ユァンさんの起用を検討しているとも語っています。

監督が決まる前に噂されていたキャスティングは以下のようになっています。

シリーズを長く継続出来るように若手を中心とした起用が検討されているともされていますが、どのような布陣になるのか続報にも注目です。

【噂話】MCU版「X-MEN」、物語の焦点はコミックのオリジナル5に。今後のアベンジャーズの計画とは

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「X-MEN」に登場するキャラクターについて、コミックの最初の5人に焦点を合わせていると報じられました。10日前ほどのインタビューで脚本家は初期のコミックを読み直したとも語っていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-x-men-writer-teases-true-fans-will-be-excited/”]

海外メディア TCC によると、 MCU版のX-MENは「数年かけて成長を描いていく、成長物語として機能する」構想だとしつつ、サイクロップス、マーベルガール、エンジェル、ビースト、アイスマンというオリジナルの5人のX-MENから始まるようだと報告しました。 なお、マーベルガールとはジーン・グレイの初期のコードネームです。

ジーン・グレイは映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」に登場するという噂が根強く、早ければ数カ月後にはリブート版「X-MEN」の片鱗を見ることが出来るのかもしれません。

また、記事はこの5人以外のミュータントも登場予定だとしつつ、「『X-MEN’97』のような大規模なラインナップには到底及びません」と報告。「コア5人に3人を加えた構成だと思います。そして、このラインナップにはローガンは含まれていません」と付け加えました。

この3人についての情報は今回提示されていませんが、ウルヴァリンについては引き続きヒュー・ジャックマンさんが「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」後に何らかのプロジェクトが控えているという噂、そしてウルヴァリンの名を継ぐ者として、ダフネ・キーンさんのローラ・キニーがコミックと同様に展開していくと噂されています。

記事はマーベルの中でX-MENと肩を並べるもうひとつのチーム、お馴染みのアベンジャーズについても言及。

「新しいアベンジャーズに関して言えば、マーベル・スタジオは次のアベンジャーズ映画の製作期間を短縮する予定です。なぜなら、大規模なイベントでのチームアップよりも、実際のチームに焦点を当てたいからです」

どうやらこちらもチームとしての成長を描きたいと考えているようで、単なる全員集合のお祭り映画と化してしまう事を避けたい狙いがあると言えそうです。

そしてさらに「ブラックウィドウのストーリーに関しては…あるキャラクターが死亡したが、彼女の技術が彼女の後を継ぐ別のキャラクターに再利用されるという興味深い話を聞きました」とし、タスクマスターの再登場をほのめかしました。

ソース:Alex Perez April 2026 Q&A Part 3: ‘Spider-Man: Brand New Day’, ‘VisionQuest’, X-Men & More