映画「デッドプール3」、時系列は?正史なの?ライアン&ヒューが回答動画を投稿するも・・・

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」にヒュー・ジャックマンさん演じるウルヴァリンが再登場する事が発表された事に続き、主演のライアン・レイノルズさんが本作の気になる部分に対する回答動画を公開しました。

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質問は大きく4つ。

  1. 時系列は?
  2. ローガンの正史なのか?
  3. MCUのFAQ
  4. (キャップの口癖を引用して)ずっとやってられるのかどうか

興味深い質問が並んでいますが、二人がいざ回答しようとするとBGMが大音量になり、何を言っているのかわからない状態になってしまいます。

この動画に対し、Youtubeの Jomboy Media はリップリーディングによる動画内容の以下のように解説しています。

動画はライアン・レイノルズさんが「映画の中で起こることは、このクソ野郎二人が・・・」と言い始めたところで理解不能になります。

その後、レイノルズさんが「そこに出て・・・彼はグルグルって感じ」と続けると、同時にジャックマンさんが「イエス」と肯定し、「僕(ウルヴァリン)が彼(デッドプール)のクソ野郎を捕まえ・・・追いかけまくるんだ」と絶叫。

レイノルズさんは、「そして、僕たちは、すべてのこれらの異なる場所を通過している」と叫び、ジャックマンさんは、「そして、我々は、この大規模な巨大なクソ爆発を起こすつもりだ、そして、うーん・・・」と答え、続けてレイノルズさんは、「そうそう、剣も持っているんだ」と付け加えています。

その後、2人は爆発音やアクションの効果音を連発し、ウルヴァリンがデッドプールの頭に爪を突き刺すシーンになります。しかしレイノルズさんは「僕は元気だし、完全に笑っているよ」といつもの不死身性をアピールしました。

そして、ジャックマンさんは「僕も生きているけど、僕たちの全盛期だから、本当に見てほしいんだ」と説明。彼に同意したレイノルズさんは、「そして、なんということでしょう」と締めくくっています。

ジャックマンさんは、「僕はとても興奮しているんだ、君たちもきっと気に入ると思うよ。」とコメントし、デッドプールもそれに同意し、手を叩き始め、「最高の作品になる」と宣言しました。

二人はビデオの最後に、マーベル・スタジオの社長であるケヴィン・ファイギに、彼の仕事と、彼らがチームを組む機会を与えてくれたことに感謝して動画は終わっています。


今回の動画は一部マルチバースを示唆しているような部分もありますが、実際に本編と関係あるかどうかは不明です。というより彼ら二人のいつものファンサービス動画である可能性が高いと見られています。

しかし、ライアン・レイノルズさんが投稿した4つの質問はファンが気になる部分であるのは事実。

特にウルヴァリンの最後の映画となっていた2017年公開の映画「LOGAN/ローガン」は2029年の世界を描いており、MCUよりもさらに少し先の話となっています。

「ローガン」のジェームズ・マンゴールド監督は自身のTwitterで「なんてこった!みんな、落ち着いて。いや冗談だ!問題ないよ。『LOGAN/ローガン』はいつもここにある。マルチバース、前日譚、タイムワープ、ワームホール、正史だろうがなかろうが、論理的根拠がなくたっていい。親愛なる(デッドプール役の)ライアン・レイノルズとヒュー・ジャックマンが、どんな狂気を見せくれるのか、待ちきれないよ」と先日の発表を祝福しています。

ウルヴァリンが登場するとなると、ローラ/X-23役を演じたダフネ・キーンさんがどうなるかも気になる所。キーンさんは再演について「100%やりたい」と以前のインタビューで心境を明かしていました。

映画「デッドプール3」は 2024年9月6日 米国で劇場公開予定です。

ジョン・クラシンスキーさんが映画「デッドプール3」のティザー映像に反応

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に出演したジョン・クラシンスキーさんが、先程公開された映画「デッドプール3」の映像に対してSNS上でリアクションを見せました。

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クラシンスキーさんは「待って・・・これは僕たちの映画なの?」とティザーを引用してコメント。

というのもこのデッドプールの映像は、ジョン・クランシンスキーさんが監督・脚本・出演を兼ね、ライアン・レイノルズさんが主演を務める映画「Imaginary Friends」のセットを利用して撮影されているようで、それに対して驚きのリアクションをしています。

もちろん無断撮影されたわけではなく、クラシンスキーさんのリアクションがファンサービスを兼ねた演技ということで、ティザーを撮影したデッドプール最新作のショーン・レヴィ監督は黙っていてくれた事に感謝の言葉を述べています。

現状では「デッドプール3」にジョン・クラシンスキーさんが出演するという報道はありませんが、この場所にデッドプールとウルヴァリンだけでなくミスター・ファンタスティックもいた事はファンにさらなる期待を持たせています。

デッドプール、ウルヴァリン、そしてミスター・ファンタスティックが率いるファンタスティック・フォーはいずれもFOXから戻ってきたキャラクターであり、「デッドプール3」の公開が「ファンタスティック・フォー」の直前に設定されている事からも、「デッドプール3」にミスター・ファンタスティックがカメオで登場する事は理にかなっていると言えそうです。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」で殺されてしまったEarth-838のリード・リチャーズと同様に、Earth-616のリード・リチャーズもジョン・クラシンスキーさんが演じる事になるのでしょうか?

映画「デッドプール3」は 2024年9月6日 米国で劇場公開予定です。

映画「デッドプール3」のティザー公開でヒュー・ジャックマンさんの再演を予告?2024年9月6日劇場公開へ

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」の主演を務めるライアン・レイノルズさんが、自身のTwitterで本作のティザー映像を公開しました。その中で、「デッドプール3」が2024年9月6日公開になる事が発表され、映像にはヒュー・ジャックマンさんも登場し、ウルヴァリン再演に向けて準備している事を示唆しています。

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やあ、みんな。D23に参加できなかったのは非常に残念ですが、デッドプールの次回作については、かなり長い間、一生懸命に取り組んできました。この作品については、本当に自分の魂を探さなければならなかったんです。MCUでの彼の初登場は、明らかに特別な感じが必要です。キャラクターを忠実に再現し、新たな深みと動機、新たな意味を見出す必要があります。どのデッドプールも際立っていなければならないし、際立った存在でなければならない。それは信じられないほどの挑戦で、心の奥底まで到達することを余儀なくされ、私は・・・何も持っていない・・・そう・・・完全に、空っぽだ・・・そして恐ろしい・・・

映像の終盤には「でも一つアイデアがあるんだ」という言葉と共にライアン・レイノルズさんの後ろをヒュー・ジャックマンさんが歩き去って行き、レイノルズさんが「もう1回ウルヴァリンをやりたい?」と質問すると、「ああ、もちろんさ、ライアン」と答えながら階段を登っていく姿が映し出されています。

そして本作の最初のロゴとして、ウルヴァリンを象徴するかのような3本の爪痕が刻まれたデッドプールのアイコンが表示され、劇場公開日が表示されています。

レイノルズさんはこの映像と共に「この作品について口を閉ざしておくのはつらい」とコメントしています。

また、この件に関してヒュー・ジャックマンさんも同じ映像を投稿しており、「ええ、もちろん」とあらためてコメントしています。

映像はホイットニー・ヒューストンさんの代表曲「I Will Always Love You」が挿入されており、この映像が本気なのかギャグなのかよくわからないまま、歌詞は「I Will Always Love Hugh」へと変更され、「Coming Soon」とヒューをもじって「Coming Hughn」と表示されています。

今回の発表は、9月中頃に報じられた「無題のマーベル映画」の延期後のスケジュールに適合しており、当初からこのタイトル未定の作品がデッドプールではないかと言われていましたが、実際にそうだった事が明らかになりました。

これで2024年の映画ラインナップは「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」、「サンダーボルツ」、「デッドプール3」、「ファンタスティック・フォー」となる予定です。

本作は映画「フリーガイ」などのショーン・レヴィ監督のもと、レット・リースさん、ポール・ワーニックさんが脚本を執筆中。先日はソーを演じるクリス・ヘムズワースさんが「デッドプール3」にカメオ出演したいとも明かしています。

ライアン・レイノルズさんは中止になったFOX版「デッドプール3」のプロットについて過去に明かした事もありました。

映画「デッドプール3」は 2024年9月6日 米国で劇場公開予定です。

【噂話】映画「シャン・チー2」の公開日が報じられる

マーベル・スタジオが制作を予定しているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー2」の公開日が 2025年2月14日 になると、Reddit で報告されています。これはSDCC2022で発表されていたフェーズ6のスケジュールの空き部分の一つでもあります。

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この公開日に関して有名スクーパーのCharles Murphy氏もTwitter上で「私も以前から言ってきた事であり、この情報源に同意する」とコメントしています。

シャン・チーは2021年にスクリーンデビューしており、2025年のアベンジャーズ映画に登場する前に、もう一度スクリーンに登場しチームへの参加を円滑に進める準備を進めているのでしょうか。

「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のヒット後、続編映画とディズニープラス向けドラマシリーズの制作が報じられており、少なくとも映画は1作目同様にデスティン・ダニエル・クレットン監督が指揮をとると見られています。

監督はマーベル・スタジオと複数の契約をしていることが報じられているものの、「シャン・チー2」とスピンオフドラマの他に、ドラマ「ワンダーマン」映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」の監督もすると報じられましたが、どう考えてもいずれかは実現出来ないスケジュールになっています。

「シャン・チー2」の公開が今回の噂どおり2025年2月14日であるとすれば、2025年5月2日予定の「アベンジャーズ5」はスケジュールが完全に被っており、アベンジャーズ新作映画はやはり別の監督になる可能性が高いかもしれません。

ソース:Shang-Chi 2 Release Date Reportedly Revealed (Rumor)

MCU映画のひとつの公開延期が報じられる ─ ライアン・レイノルズさんも反応

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画のひとつの公開日が延期になっていると、海外メディア The Hollywood Reporter のボリス・キット記者が報じました。2024年2月16日公開予定だった無題のマーベル映画が、2024年9月6日に変更になったと伝えています。

※一部記事を追加しました。

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2021年9月にディズニーが発表したMCUのリリース・スケジュールでは、2024年2月16日、5月3日、7月26日、11月8日にそれぞれ無題のマーベル映画の公開日として日程が確保されていました。

そしてSDCC2022で発表された最新のスケジュールと照らし合わせると、5月3日が「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」、7月26日が「サンダーボルツ」、11月8日が「ファンタスティック・フォー」と正式発表に至っています。

なお、最新スケジュールではそもそも2024年2月に映画公開は設定されていませんでした。

2021年当時から制作が分かっていた映画は「デッドプール3」であり、これが最新スケジュールの2024年秋のひとつになっている可能性が高いと見られています。「デッドプール3」が実際にいつ公開されるのか、今後の情報には注目です。

※以下追加

この報道にライアン・レイノルズさんはTwitterで反応、「これがデッドプール 3 なら、少なくとも 2024 年に残っていることを嬉しく思います。2025 年まで待ちたくありません。」とコメントしています。

映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」の脚本に「アントマン3」の作家起用か、征服者カーンに焦点

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」の脚本に、来年公開予定の映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」の脚本を担当したジェフ・ラヴネスさんが起用されていると、海外メディア Deadline が報じました。

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記事によると、マーベルコミックのライターでもあり、人気アニメ「リック&モーティ」の作家でもあるジェフ・ラヴネスさんがアベンジャーズ5作目の脚本家として起用されているとの事。マーベル・スタジオはこれに関してノーコメントだったと伝えています。

「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」はそのタイトル通り征服者カーンを中心とする物語のはずで、カーンは「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」のメインヴィランとしても発表されています。

ジェフ・ラヴネスさんが「クアントゥマニア」から引き続き「ザ・カーン・ダイナスティ」を担当する事で物語の一貫性を保持する狙いがあると見られます。

なお、監督には「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督の名前がメディアによって報じられましたが、スクーパーは聞いたことがないとしてこれを否定しています

映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」は 2023年2月17日 米国公開予定、映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」は2025年5月2日 米国公開予定です。

ソース:‘Avengers: The Kang Dynasty’: Jeff Loveness Tapped To Write Next Installment In Marvel Series

映画「ファンタスティック・フォー」は噂通りマット・シャックマン監督が就任へ

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」について、先月末にドラマ「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督の名前が報じられていました。そして本日、アナハイム・コンベンション・センターにて開催されているディズニーのイベント「D23 Expo 2022」のパネル内で、シャックマン監督の正式就任が発表されました。

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「ファンタスティック・フォー」に関して、2022年4月に映画「スパイダーマン:ホームカミング」3部作のジョン・ワッツ監督が降板を発表していました。

今回キャスト発表までは至りませんでしたが、海外メディア Deadline のジャスティン・クロール氏によると、キャスティングに関してケヴィン・ファイギ社長は監督の意見を求めているところだといいます。

現在はミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズ役にベン・バッジリーさんインビジブル・ウーマン/スー・ストーム役にジョディ・カマーさんの名前が報じられていますが、正式なキャスティング発表はもう少し先となるようです。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2024年11月8日 米国公開予定です。

【噂話】映画「ファンタスティック・フォー」スー・ストーム役にジョディ・カマーさんの名前があると報じられる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」のスー・ストーム役に、映画「フリーガイ」やドラマ「キリングイヴ」のジョディ・カマーさんの名前が上がっていると、インサイダーのジョン・カンペアさんが報じました。

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カンペアさんは自身のYoutube番組の中で「2ヶ月ほど前から聞こえ始めた小さな噂の一つです。そして、自分の中ではあまり信用していなかったのです。それはファンタスティック・フォーに関するもので、フリーガイのジョディ・カマーが、彼女は我々のスー・ストームになるんだと言います。そして彼女はD23でスー・ストームとして発表される予定だそう。」と述べました。

from Instagram/@jodiemcomer

スー・ストーム役には過去にエミリー・ブラントさんやブライス・ダラス・ハワードさんの名前も報じられましたが、いずれも本人が否定しました。しかしマーベル作品では否定しながらも結局出演していたアンドリューガーフィールドさんやヘイリー・スタインフェルドさんなどの存在もあるため、本人が否定したからと言って100%ないと言い切れない事には注意が必要です。

「D23」は2022年9月9日から9月11日にかけてアナハイム・コンベンション・センターにて開催されるディズニーのイベント「D23 Expo 2022」の事で、いくつかのステージはライブ配信が予定されています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2024年11月8日 米国公開予定です。

【噂話】映画「ファンタスティック・フォー」リード・リチャーズ役にペン・バッジリーさんが交渉中と報じられる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」のミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズ役にペン・バッジリーさんが交渉に入っていると、複数のメディアやスクーパーが報じています。

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「ウィル&グレイス」や「恋するマンハッタン」などのテレビシリーズにゲスト出演した後、ソープオペラ「The Young and the Restless」で初主演を果たしたペン・バッジリーさんは、Netflixドラマ「YOU(邦題:YOU -君がすべて-)」のサイコパス役でも話題になりました。

ファンはこのキャスティングの噂に対して好意的に見ているようですが、今のところその信憑性については確認されていません。

「ファンタスティック・フォー」について先日は監督の名前が報じられるなど少しずつ動きを見せ始めており、公開日が発表された事を考えると、9月に開催されるD23 Expo 2022などで制作陣に関する新たな発表などが行われるかもしれません。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2024年11月8日 米国公開予定です。

ソース:Fantastic Four: Penn Badgley Rumored to Be In Talks to Star In MCU Reboot

マット・シャックマン監督が「スター・トレック」を降板し、マーベル・スタジオとの交渉に入ったと報じられる

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」に携わったマット・シャックマン監督が、2023年12月公開予定の映画「スター・トレック」から降板した事が明らかになりました。この件について、パラマウント・ピクチャーズは声明を発表しています。

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パラマウント・ピクチャーズは「マット・シャクマンは信じられないほど才能のある映画製作者であり、彼が今後のスタートレック映画を監督するタイミングが合わなかったことを残念に思います。私たちは彼の多くの貢献に感謝し、この次の章の創造的なビジョンに興奮しており、それを世界中の聴衆に届けることを楽しみにしています。」とコメントを発表。

マット・シャックマン監督はテレビドラマの世界でデビューし、ドラマ「ワンダヴィジョン」でエミー賞3部門を獲得して以降、ハリウッドの人気監督の一人となりました。

海外メディア The Hollywood Reporter はこの降板劇をマーベル・スタジオの「ファンタスティック・フォー」に移るためスケジュールが合わなくなったと報じています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2024年11月8日 米国公開予定です。

ソース:‘Star Trek’ Movie Loses Director Matt Shakman (Exclusive)