【噂話】映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の新たな監督候補、公開は2028年に延期か

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の監督に関する新たな報道がありました。海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏はアルフォンソ・キュアロン監督が本作を担当する可能性をほのめかしています。

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氏は「『シークレット・ウォーズ』の監督に誰がふさわしいか知ってる?アルフォンソ・キュアロンだよ」と、「Gravity(ゼロ・グラヴィティ)」や「Children of Men(トゥモロー・ワールド)」の監督の名前を投稿しています。

数日前にはサム・ライミ監督の名前も報じられましたが、誰が監督の座に就くことになるのでしょうか。

また、The Cosmic Circus のアレックス・ペレス氏は「シークレット・ウォーズ」はまだまだ開発中で、早ければ2028年の予定だと報告しています。

以前の公式発表では「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月7日 に設定されているのですが、「マーベルズ」以降のスケジュールが全体的に遅延している事を考えると、「シークレット・ウォーズ」もその影響を受けてさらに後ろに押し出される可能性が十分にあるようです。

実際にアルフォンソ・キュアロン監督が「シークレット・ウォーズ」を担当するとなるとなかなか興味深い展開で、ソニーのマーベル映画「エル・ムエルト」がアルフォンソ監督の息子ホナス・キュアロン監督が担当するという噂と合わせると、親子共々でマーベル映画を撮るということに。

また、マーベル映画を批判していた「DUNE」のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督はアルフォンソ・キュアロン監督の事を「大規模な予算でもしっかりした芸術的作品を作れる」監督と評しており、実際にキュアロン監督がマーベル映画を撮影した場合、どのような評価を下すのかは気になるところです。

「シークレット・ウォーズ」の公開が2027年でも2028年でもまだ十分にスケジュールの余裕があり、誰がメガホンを取ることになるのか、公式発表まではまだ時間がかかりそうです。

映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月7日 米国にて公開予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の監督最有力候補は「ドクター・ストレンジ2」のサム・ライミ監督だと言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は2022年7月に制作が発表された「アベンジャーズ」の6作目にあたる作品で、マルチバース・サーガの集大成になると見られていますが詳細は分かっていません。そんな「シークレット・ウォーズ」の監督としてサム・ライミ監督が現在の最有力候補であると、海外スクーパーが報じています。

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今年の5月にも監督に関する報道があり、そこでは経験豊富な監督が求められているとして、「アイアンマン」のジョン・ファヴロー監督、「ブラックパンサー」のライアン・クーグラー監督、そして「スパイダーマン」のサム・ライミ監督の名前があげられていました。

ケヴィン・ファイギ社長は以前に噂について質問された際、アベンジャーズ5作目「ザ・カーン・ダイナスティ」を撮るライアン・クーグラー監督とは「シークレット・ウォーズ」について話したことはないとも明かしています。

「シークレット・ウォーズ」の制作については2020年に「インフィニティ・ウォー」および「エンドゲーム」のルッソ兄弟監督が子供の頃から好きで撮りたいとファイギ社長に話をしているとも明かしていた事から、当初はルッソ兄弟が戻ってくるのではと噂されていました。

しかし、「シークレット・ウォーズ」の発表直後に質問をされた兄弟監督は「マーベル・スタジオとの話し合いはない」と答えています。

プロジェクトの発表当初は 2025年11月7日 公開予定とされていましたが、フェーズ4及びフェーズ5が全体的に遅延した結果、現在は 2027年5月7日 が最新の予定となっています。

コミックの「シークレット・ウォーズ」がそうであったように、この映画後はMCUの世界が激変するとも噂されていますが、原作どおりに物事が運ぶのか、それとも異なる展開を迎えるのかはファンが気になっている所。

とは言え本作の脚本家も変更という話も出ているため、現状の噂は全てが真実の可能性がありながらも、変更や削除される可能性を多分に含んでいます。

映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月7日 米国にて公開予定です。

【噂話】映画「ファンタスティック・フォー」、ジョシュ・ハートネットさんにドクター・ドゥーム役のオファーが出ている

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」のヴィランの一人、ドクター・ドゥームとして、ジョシュ・ハートネットさんに正式にオファーが出されていると、海外メディア Giant Freakin Robot が報じました。

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記事によると、ジョシュ・ハートネットさんがオファーを受けた場合、「ファンタスティック・フォー」での出番はあまり長くはならないだろうとの事。

本作のドクター・ドゥームは今もメインヴィランとは設定されていないようで、かつてのサノスやカーンのように作品を経る毎に登場シーンが増えていく展開になるとも言います。

このオファーは WGA と SAG-AFTRA のストライキよりも前に出ているとの事ですが、回答されたのか、保留されているのか等はまだ分かっていないようです。

そのためまずはストライキが終了する事を待った上で、オファーが受諾されるのか、別のキャストへと変更されるのか、見守る必要があるようです。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年5月2日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:Exclusive: Josh Hartnett Offered Doctor Doom In Fantastic Four

【噂話】アベンジャーズ映画「ザ・カーン・ダイナスティ」、「シークレット・ウォーズ」脚本家変更か

マーベル・スタジオが制作を予定しているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の2作品で、物語を執筆する脚本家が変更されるという噂について海外スクーパーが言及しています。

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スクーパーの MTTSH 氏はファンからの「ラヴネスとウォルドロンはザ・カーン・ダイナスティとシークレット・ウォーズとは関係がないということですか?」との質問に対して簡潔にイエスと回答。二人の脚本家がプロジェクトを離れていると言います。

「ザ・カーン・ダイナスティ」の脚本は「アントマン&ワスプ:クアントマニア」のジェフ・ラヴネスさんが担当する予定で、以前にはアベンジャーズ5作目に登場するキャラクターについてポロリ発言等もしていました。

「クアントマニア」も「ザ・カーン・ダイナスティ」も征服者カーンを中心としているという点で一貫した起用だと考えられていましたが、しかし「クアントマニア」の脚本に対する評価はふるわず、SNS上では降板を求める声などもあがっており、5月頃から降板ではないかとの噂が流れていました。

「シークレット・ウォーズ」の脚本は「ロキ」シーズン1、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」を執筆してきたマイケル・ウォルドロンさんが起用。これもマルチバースをテーマにした作品としての流れから、自然な起用だと考えられていました。しかしロキの評価は高かったものの、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に納得が行かないファンも多く、こちらもラヴネスさん同様に差し替えを求める声が上がっていました。

なお、二人の降板については断言しているものの、新たな脚本家が誰なのかという点は言及されておらず、情報の真偽も不明です。

このスレッドについているコメントでは「インフィニティ・ウォー」や「エンドゲーム」のクリストファー・マルクスさんとスティーヴン・マクフィーリーさんの帰還を望む声が高くなっていますが、今の所彼らが戻ってくるという報道はありません。

「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」は 2026年5月1日、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月7日 の劇場公開が予定されていますが、ストライキ問題を中心とする昨今のMCU全体の遅延の影響で、これらのスケジュールがさらに延期される可能性は高くなっています。

【噂話】映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」で世界はリセットされる?

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は原作コミックの「シークレット・ウォーズ」と同様に世界が作り変えられる可能性が高いと、海外スクーパーが報じています。

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スクーパーの CWGST 氏は「シークレット・ウォーズ」が「フラッシュ」がDCUにやったのと同じように、MCU全体をソフトリブートする可能性が非常に高いと報告。

これまではFOXのX-MENユニバースが再創造されるのではと考えられてきましたが、氏は「私達が愛したMCU全体が生まれ変わり、まったく新しい、異なる世界になるだろう」と指摘しています。

コミックでは世界を作り変えるほどの能力をもつ人物が何人か存在し、時折世界は作り変えられていますが、実写版の「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」でもそのような事が描かれる可能性があるようです。

この世界の再創造によって、マルチバースを通じて訪れた何人かのキャラクターが観客が見るメインの世界に取り残され、フェーズ7以降で冒険を続けていく可能性が考えられるようです。これによって考えうる最大のリブートキャラクターがスティーブ・ロジャースとトニー・スタークで、「ザ・カーン・ダイナスティ」や「シークレット・ウォーズ」で命を落とすかも知れない別のキャラクターもその対象となるかもしれません。

フェーズ4やフェーズ5で新たに登場したキャラクターは比較的安全圏にいると予想できそうですが、「シークレット・ウォーズ」後に残るキャラクター、そして去っていくキャラクターは誰になっていくのでしょうか。

映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月7日 米国にて公開予定です。

【噂話】MCUにアメイジング・スパイダーマンが戻る?ファイギ社長がアンドリュー・ガーフィールドさんに連絡したと報じられる

ソニー・ピクチャーズのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」でスパイダーマン役を再演したアンドリュー・ガーフィールドさんが、マーベル・スタジオの映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に出演する可能性について海外スクーパーが言及しています。

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報告によると、ストライキ発生以前の段階で、ファイギ社長がアンドリュー・ガーフィールドさんをスパイダーマンとして「シークレット・ウォーズ」に出演させるために連絡を取ったとの事。先日はヒュー・ジャックマンさんとスタジオとの面会があったとも報告されており、過去にMCU以外の俳優が多数出演すると噂されていた事が着々と進行しつつあるようです。

ガーフィルドさんは最近のインタビューでもスパイダーマン再演についてオープンである事を示しており、正式なオファーがあれば「シークレット・ウォーズ」で再びスパイダーマンが並ぶシーンを見ることができそうです。

映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月7日 米国にて公開予定です。

映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」、ヒュー・ジャックマンさんとスタジオが話し合いを行ったと言う

現在進行中のストライキが発生する以前の段階で、マーベル・スタジオとヒュー・ジャックマンさんがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」でのウルヴァリンの大きな役割について話し合ったと、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が報じました。

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氏によると「ストライキの前にヒュー・ジャックマンとケヴィン・ファイギはシークレット・ウォーズでのウルヴァリンの大きな役割についてミーティングした」との事。

「デッドプール3」に正式にヒュー・ジャックマンさんが出演する事が発表されて以降、「シークレット・ウォーズ」にウルヴァリンが再登場する可能性についてはずっと噂されていました。これについて多くのファンは噂が真実だとしても、ファンサービス程度に少し顔を見せてくれる程度だろうと考えていましたが、今回の報道によると想像以上の役割である可能性があるようです。

とはいえ「シークレット・ウォーズ」についての公式発表は乏しく、考察というパズルをしようにも全くピースが足りていない状態です。「シークレット・ウォーズ」の前に「ザ・カーン・ダイナスティ」がありますし、さらにその前にある「デッドプール3」でのウルヴァリンの動向をまずはチェックする必要がありそうです。

また、未だに大きな動きがないMCU版のX-MENとの関係も気になる所となっています。

映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月7日 米国にて公開予定です。

【ネタバレ注意】映画「デッドプール3」のカメオのラインナップが暴露される

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」のサプライズカメオについて、インサイダーのデレク・コーネル氏がYoutube番組を通して報告しています。これらはそれぞれ検討中、決定済み、廃棄済み、いずれのステータスにあたるかは分からないとしつつも、かなりの量の計画があるようです。

※これより先は「デッドプール3」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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氏は「現時点では、これはすべて未確認です。」と警告した上で、「ウィリアム・ストライカー役のブライアン・コックス、ストーム役のハル・ベリー、メビウス役のオーウェン・ウィルソン、ジーン・グレイ役のファムケ・ヤンセン、シャッタースター役のルイス・タン、ガンビット役のチャニング・テイタム、デアデビル役のベン・アフレック、ダズラー役のテイラー・スウィフト、別のウルヴァリン役のタロン・エジャトン、ワンダ・マキシモフ役のエリザベス・オルセン、ミス・ミニッツ役のタラ・ストロング、ロキ役のトム・ヒドルストン、X23ことローラ・ハウレット役のダフネ・キーン、レイヴン役のレベッカ・ローミン、ドクター・ドゥーム役のジュリアン・マクマホン、プロフェッサーX役のパトリック・スチュワート、マグニートー役をイアン・マッケランが演じると言います。」と報告し、「繰り返しますが、これらはすべて未確認です。でも、もし全員がこの映画に出演していたら、それは正気の沙汰ではないでしょう。」と再び注意を促しつつ締めくくっています。

ユニバース別に分解すると以下のようになります。

まずはFOXユニバース(敬称略)

  • プロフェッサーX:パトリック・スチュワート
  • マグニートー:イアン・マッケラン
  • ストーム:ハル・ベリー
  • ジーン・グレイ:ファムケ・ヤンセン
  • X23:ダフネ・キーン
  • レイヴン:レベッカ・ローミン
  • ウィリアム・ストライカー:ブライアン・コックス
  • シャッタースター:ルイス・タン
  • デアデビル:ベン・アフレック
  • ドクター・ドゥーム:ジュリアン・マクマホン
  • ガンビット:チャニング・テイタム
  • ダズラー:テイラー・スウィフト
  • ウルヴァリン:タロン・エジャトン

この大半はX-MENシリーズに出演していた俳優さんで、その他デアデビル、ファンタスティック・フォー、デッドプールシリーズからも登場の計画があるようです。

特筆しておくべきは三人で、まずはガンビット役のチャニング・テイタムさん。テイタムさんは過去にソロ映画「ガンビット」の制作が大々的に発表され脚本や絵コンテなどの制作も進んでいましたが、ディズニーがFOXを買収した時のてんやわんやで静かに計画が中止された幻の作品となっていました。

ダズラー役にテイラー・スウィフトさんが起用されていると報じられたのは映画「X-MEN:アポカリプス」の時。結局これは実現する事なく、幻のキャスティングとなっていまいた。

タロン・エジャトン(タロン・エガートン)さんはかつてヒュー・ジャックマンさんがウルヴァリン引退を明かした後、ウルヴァリンを演じることを熱望していた俳優さんのひとり。過去にマーベル・スタジオとの面会があった事を認めつつ、ずっと役を望んでいたエジャトンさんですが、2023年3月、突然「興味を失いつつある」とも語っていました。

また、今回の報告で触れられなかった、エレクトラ役のジェニファー・ガーナーさんが出演するとも過去に報じられています。

そして、MCUからのカメオとされるキャラクター(敬称略)

  • メビウス・M・メビウス:オーウェン・ウィルソン
  • ミス・ミニッツ:タラ・ストロング
  • ロキ:トム・ヒドルストン
  • ワンダ・マキシモフ:エリザベス・オルセン

これらは全て以前より噂されているキャラクターで現時点で特に言うべき事はありませんが、2023年7月、「デッドプール3」の撮影現場近くでオーウェン・ウィルソンさんの姿が目撃されたとの報道がありました。とは言えコーネル氏も警告していたように、カメオの誰もがまだ正式には確認されておらず、噂の域を出ていない事には注意が必要です。

今回報じられたカメオ計画のどの程度が実現していくのか注目となりそうです。

映画「デッドプール3」の公開日は未定です。

ストライキの影響で映画「デッドプール3」がリリース予定から削除、「ザ・マーベルズ」は変更なし

ディズニーが昨今のWGA(脚本家組合)とSAG(俳優組合)のストライキの影響を受けて、2023年9月から2024年6月までの同社の劇場公開予定をアップデートした事を各種海外メディアが伝えています。それによると、2024年5月3日 に公開予定だった映画「デッドプール3」は無期延期となっています。

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The Direct を通じて判明した変更後のディズニーの公開スケジュールは以下のとおりです。(ディズニー公式のpdf資料で確認したい方はこちら

  • A Haunting in Venice(名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊) – 2023年9月15日
  • The Creator(ザ・クリエイタースラッシュ創造者)- 2023年9月29日
  • The Marvels(ザ・マーベルズ) – 2023年11月10日 
  • Next Goal Wins(ネクスト・ゴール・ウィンズ) – 2023年11月17日
  • Wish(ウィッシュ)- 2023年11月22日
  • The Bikeriders(邦題未定) – 2023年12月1日
  • Magazine Dreams(邦題未定) – 2023年12月8日
  • Poor Things(哀れなるものたち)- 2023年12月8日
  • All of Us Strangers(邦題未定) – 2023年12月22日
  • Elio(星つなぎのエリオ) – 2024年3月1日
  • Snow White(実写版白雪姫 邦題未定) – 2024年3月22日
  • Kingdom of the Planet of the Apes(猿の惑星最新作 邦題未定) – 2024年5月24日
  • Inside Out 2(インサイド・ヘッド2) – 2024年6月14日

今回2024年6月までのスケジュールがアップデートされており、「デッドプール3」がここにギリギリ踏みとどまれなかった事を見ると、最低でも2024年7月はじめの公開の可能性があります。

ただし、「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」が 2024年7月26日 に設定されている事から、同月内で2本のMCU映画を公開するとは考えにくく、「デッドプール3」が最速の7月公開になったとしても以降の公開スケジュールにも影響すると見られています。

「デッドプール3」は先月の初めに中断可能な猶予期間は一ヶ月ほどしかないと報じられており、実際に一ヶ月が経過して延期を余儀なくされてしまったようです。

映画「デッドプール3」の公開日は未定です。

ソース:Deadpool 3 Gets Disappointing Release Date Update from Disney

「ザ・ボーイズ」公式が「ファンタスティック・フォー」の噂に反応

ドラマ「ザ・ボーイズ」のジャック・クエイドさんがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」にキャスティングされたという噂に対して、米Prime Videoの公式X(旧Twitter)アカウントがリアクションを見せています。

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「ザ・ボーイズ」の主人公ヒューイ・キャンベルを演じるジャック・クエイドさんが、「ファンタスティック・フォー」のヒューマン・トーチ/ジョニー・ストーム役にキャスティングされていると噂に対して、公式アカウントは劇中の画像を添えて、「彼はすでにとてもファンタスティックな4人組です」と投稿。

仲間のブッチャーたちと共に四人組を結成済みであると主張しました。そしてセブンの元メンバーのランプライターの画像を添えてヒューマン・トーチの変身の際のセリフ「フレイム・オン」と投稿を続けました。

なお、ジャック・クエイドさん本人はこの噂についてきっぱりと否定しています。

「ザ・ボーイズ」は以前にも映画「ソー:ラブ&サンダー」の予告に関してコメントしており、ヒーローをテーマにする作品同士、MCUの動向をしばしば気にかけているようです。

現在、ジョニー・ストームに関する最新のキャスティングニュースでは「ストレンジャー・シングス」でエディ・マンソンを演じたジョセフ・クインさんが有力視されているようです。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年5月2日 米国にて劇場公開予定です。