アニメ「スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー」のタイトルが変更へ

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー」のタイトルが変更されている事が判明しました。2024年の配信予定が噂されている本作は目立った動きはさほどありませんでしたが、夏には日本のアニメ制作会社が参加する事が発表されていました。

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海外メディア The Direct によると、ディズニーの新たなプレスリリースによって本作のタイトルが変更されていると言います。

その文書では2024年以降のディズニープラスの計画を伝える中で、以下のような記述があったとしています。

以前に発表された『X-MEN ’97』と『Your Friendly Neighborhood Spider-Man』(旧題は『スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー』)も取り上げられたラインナップの一部でした。

スパイダーマンのMCUアニメの新タイトルは「Your Friendly Neighborhood Spider-Man」となっているようです。日本語版の表記は「ユア・フレンドリー・ネイバーフッド・スパイダーマン」となるか「親愛なる隣人スパイダーマン」になるかは不明です。

本作は2シーズン目の開発も発表されており、「フレッシュマン・イヤー」(一年生)というタイトルにならって「フレッシュマン・イヤー シーズン2」ではなく「ソフォモア・イヤー」(ニ年生)というタイトルがSNS上で非公式に使われていましたが、今回のタイトル変更によってシーズン2がキャンセルされてしまったのかどうかは分かっていません。

アニメ「Your Friendly Neighborhood Spider-Man」は 2024年に米国ディズニープラスで配信予定です。

ソース:Marvel Just Changed the Title of Disney+’s 2024 Spider-Man Show

【噂話】映画「デッドプール3」にウルヴァリンの息子ダケン/アキヒロが登場する?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」に、コミックのウルヴァリンの息子であるダケン/アキヒロが登場すると、複数の海外スクーパーが報じています。

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ダケンはウルヴァリンと日本人女性イツの間に生まれた子供でしたが、ウルヴァリンはその事実を知りませんでした。

ウルヴァリンが不在の時、お腹の中にアキヒロがいたイツはウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズによって殺害されました。母が死んだにも関わらず、父親のヒーリングファクターを受け継いでいたアキヒロは無事に生まれ、金持ちの日本人に養子に取られ、跡取りにと英才教育を施されました。

外国人(ウルヴァリン)と日本人のハーフであるアキヒロは使用人など周囲の人間から「お前は雑種だ」というところから駄犬(ダケン)と呼ばれるようになりました。

そんな生活を送っているうちに、育ての両親のもとに子供が出来てしまいました。跡取りとして育てられていたアキヒロでしたが、本物の子供が生まれてはその立場が危うくなります。アキヒロはその子を殺してしまい、復讐に燃える母親も返り討ちにしてしまいました。父親はその光景をみて自殺しました。

その後アキヒロの前に現れた男から「本当の母親は本当の父親ウルヴァリンに殺された」と嘘を吹き込まれ、人生が狂ったそもそもの原因がウルヴァリンにあると考えるようになりました。

ダケンはダークアベンジャーズやダークX-MENにウルヴァリンとして参加し、父親と何度かの衝突を経て、現在は誤解も解かれてわりと友好的な関係を築いています。

ダケンはウルヴァリンと同じヒーリングファクター、薬毒耐性、老化耐性を有している他、テレパシー耐性を持ち、フェロモンによって性別を問わずに誘惑してしまいます。ウルヴァリンと同じくほとんど老化しないため、1946年生まれのアキヒロは現在80歳近いですが青年のような見た目となっています。

特徴的なモヒカンとタトゥーという外見からは想像しにくい学の持ち主でもありますが、生まれも育ちも日本のダケン/アキヒロ。ダケンがウルヴァリンの息子として登場するのか、別のマルチバースにおけるウルヴァリンの変異体という扱いになるのかは不明です。

また、実際に登場するのであれば誰が演じるのかは気になる所。コミックの見た目的にはウルヴァリンの血が強いのか日本人のように見えることもないため、日本人俳優(もしくはアジア人俳優)が演じる可能性はあまりなさそうですが、ここも注目のポイントとなりそうです。

映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に米国にて劇場公開予定です。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」カレン再登場なしの噂にデボラ・アン・ウォールさんが「彼女がいないのは寂しい」とコメント

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」にNetflixのマーベルドラマ「デアデビル」からヒロインのカレン・ペイジが登場しないという噂について、演じていたデボラ・アン・ウォールさんが、海外メディア Screen Rant とのインタビューの中でコメントしました。

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「カレン・ペイジを演じることは、私のこれまでのキャリアの中で素晴らしい役の一つでした。」と切り出すデボラ・アン・ウォールさんは、「私は彼女に対して、私自身に対して、そして私たちが一緒に作り上げた物語に対して、多大な愛と敬意を抱いています。カレンが戻ってくるなら、もし彼女が戻ってきたら、それが私だったら、それが私じゃなかったら、コミックに載っていたら、50年以内に戻ってきたら、といつもいろんな事を考えてしまいます。何年経っても、それが何であれ、彼女を讃え続けることを願うばかりです。決してただの役ではないという事です。」とキャラクターへの愛情を示しました。

さらにカレンには映像になっていない普通の人生の部分もあると続けます。

「カレン・ペイジの物語は目にしないかもしれませんが、彼女は誰も撮影していないテレビ番組を一人で丸ごと持っています。スーパーヒーローではない、またはそのような意味での主力の戦闘員ではない私たちのキャラクターのために、私たちは彼女たちが充実した人生を送っていることをただ願っています。それが私がカレン・ペイジを演じた時間について本当に感謝していることであり、もしもう一度演じることになった場合、あるいはそれが続く場合には、人々が同じように彼女を気にかけてくれることを願っています。」

一部報道では(脚本の作り直しが発表される以前の内容ですが)カレン・ペイジは「ボーン・アゲイン」の1話よりも前の時点で死んでいるとされており、デボラ・アン・ウォールさんはカレンが画面外で死ぬことなく、平穏な人生を送っている事を願っています。

そして最後に「彼女の事を誇りに思っています、本当に。この役に取り組むのがとても好きでしたし、とてもクールな女性でした。寂しいですね」と「デアデビル:ボーン・アゲイン」の現状に対する心情を明らかにしました。

過去、何度も再演についての意欲を示していたデボラ・アン・ウォールさんでしたが、撮影が始まっていた 2023年5月、出演オファーがまだ来ていないと明かしていました。

話のトーンとしては再登場の計画がないような感覚になりますが、かつてのアンドリュー・ガーフィールドさんの件もありますし、実際はどうであるのかを判断するにはまだ時期尚早のようです。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年1月 にディズニープラスで配信予定です。

ソース:Karen Page Actor Addresses Chances Of Daredevil: Born Again Return Amid Delay: “I Miss Her”

ドラマ「エコー」は信じられないほどのバイオレンス作品に、批評家レビューと前半のランタイムが判明

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「エコー」のメディア向け試写会が英国にて開催され、最初のリアクションがSNS上に出揃ってきています。それとは別に、本作の3話までのランタイムについても報告されています。

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試写会では全5話あるうちの1話と2話が上映され、それを見たメディア関係者たちがSNS上で感想を述べています。

Total Film のエミリー・マレー氏は、「信じられないほどの(そして暴力的な)戦闘シーンがありました。『エコー』の最初の 2 つのエピソードは楽しかった。何度でも観たいです。サウンドデザインは *火の絵文字* です。素晴らしいアラクア・コックスの演技に引き込まれ続けますが、ストーリーテリングのペースは不安定です。でも続きを見るのが楽しみ!」と投稿。

Digital Fix のトム・パーシバル氏は、 「今夜『エコー』の最初の2つのエピソードを見て、いろいろ考えました。Netflixの『デアデビル』のファンはきっと気に入ると思います。マーベルは暴力的で暗いものになり得ることを思い出したようです。アラクア・コックスは素晴らしいです!ただし、創造的な決断すべてが好きというわけではありません」とコメントしています。

No Majesty のポール・クライン氏は、「MCUの崩壊を賭けて、もっと地に足の着いたものを望んでいるなら、『エコー』はザラザラとした強壮剤だ。2つのエピソードを観ましたが、ネイティブ・アメリカンの文化の素晴らしいセンスが感じられる、強烈なアクション・スリラー作品です。1月の配信で残りの3つを見るのが待ちきれません。」と述べました。

ポッドキャスターのタイレル・チャールズ氏は、「『エコー』を見ました。地に足の着いたキャラクター主導のストーリーで、今後の大きな出来事のヒントが含まれています。マヤの先住民族の伝統と個人的な歴史に重点が置かれていることに興味をそそられます。静かな瞬間もあって、スローペースですが、アクションシーンが来ると、本当に残忍です。」と説明。

チャールズ氏は続けて、「これは徹頭徹尾、マヤ・ロペスのオリジン・ストーリーです。正直なところ、最近、巨大でわかりにくいCGIマルチバース作品が多かったので、もっとざらざらとしたストリートレベルのストーリーは私にとって非常に新鮮であり、それは私だけではないと確信しています」と多くのファンが気に入るだろうと予告しました。

そして試写会で確認された1話と2話に続いて3話のランタイムが報じられました。これを見る限り1話あたり約40分から50分ほどになるようです。

ドラマ「エコー」は 2024年1月10日 に 日米ディズニープラスと米Huluにて全話一挙配信です。

【噂話】ドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」、オクウィ・オクポクワシリさんの役割が判明か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」(旧題:アガサ:ハウス・オブ・ハークネス、アガサ:カヴン・オブ・カオス)に出演するオクウィ・オクポクワシリさんの役割が確認されたと報じられています。過去には魔女団のリーダーを務めると報じられていました。

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スクーパーの投稿によると、オクウィ・オクポクワシリさんはヴァーティゴという名のキャラクターを演じるという事で、セーラム・セブンのリーダーであるとの事。

2023年5月、オクウィ・オクポクワシリさんはコミック由来のセーラムズ・セブンのリーダーを演じるようだとされていましたが、当時はそれ以上は分からない謎のキャラクターとして報じられていました。

今回、キャラクターの名前がヴァーティゴであると分かり、コミックのセーラムズ・セブンの長女と同一名である事が確認されました。

コミックのセーラムズ・セブンはアガサ・ハークネスの孫たち。アガサの息子ニコラス・スクラッチが7人の異なる女性との間に子供を作り、その子らがチームを組んでいました。

以前のニュースの際に、もう少し詳しくコミック版のセーラムズ・セブンについて紹介してますのでよろしければ御覧ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-agatha-coc-main-villains-rumor/”]

MCUとコミックの決定的な違いとして、コミックの孫は全員女性ではなく男性もいましたが、MCU版では全て魔女に変更されたようです。また、コミックでは孫たちの母親についてそれほど詳しくは描かれていませんが、MCU版はすでに「ワンダヴィジョン」で登場済みであるとされ、その代わりに息子のニコラス・スクラッチが不在の状態になっています。

「ワンダヴィジョン」ではアガサがうさぎのセニョール・スクラッチを飼っていましたが、これと息子に何らかの関係があるのかどうかは注目となりそうです。

ヴァーティゴたちは「ワンダヴィジョン」で母親達を殺された事に対するアガサへの復讐を企んでいると考えられそうですが、そこへオーブリー・プラザさん演じる魔女リオが加わって、どのような物語を展開していく事になるのでしょうか。

ドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」はディズニープラスで配信予定です。

モバイルゲーム「マーベル フューチャーファイト」がMCUのネタバレ画像を公開していると話題に

ネットマーブルが開発する Android、iOS 向けのモバイルゲーム「マーベル フューチャーファイト」が、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のネタバレ画像を投稿していると話題になっています。「フューチャーファイト」の12月のアップデート内容についてのライブ配信を予告する X の投稿に、まだ公式には発表されていないキャラクターが使用されています。

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「フューチャーファイト」の公式 X はMCUのアニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン2とのコラボを12月に行う事を発表し、それに関するライブ配信を予告。その画像にはトレーラーに登場済みの新キャラクターのカホリと、ネビュラの「もしも」の姿が描かれています。

New Look at What If Season 2 Characters via Future Fight Game
byu/Kaozaton inMarvelStudiosSpoilers

ネビュラがこの姿になっているという事はあの武器を使うのではと推測出来ますが、一体どのような展開をむかえるのでしょうか。

以前の報告によると、ネビュラが登場するのは第1話となっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-what-if-s2-episode-title-list-rumors-update/”]

「フューチャーファイト」のアップデート記念ライブ配信は 12月13日(水) 11:00 公開予定、気になる方はチェックしてみてください。

アニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン2は 2023年12月22日 よりディズニープラスで配信予定です。

ソース:MFF開発ブログ

アニメ「X-MEN’97」声優がシーズン2の収録再開を報告

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「X-MEN’97」で、ローグの声を担当するレノア・ザンさんが、自身の X を通じてシーズン2の収録が再び開始された事を報告しました。

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ザンさんは「2023年12月7日、ロサンゼルス、カリフォルニア州。マーベル・スタジオの『X-MEN 97』シーズン2の収録を続けるスタジオに戻れて嬉しいです。今回はバーバンクです。戻って来られて感謝していますし、皆さんも私と同じように私たちの新しいショーを気に入ってくれるでしょう。」と、収録の再開を報告しました。

「X-MEN’97」はシーズン1の配信日すら発表されていないにも関わらず、2023年2月にウルヴァリン役のカル・ドッドさんがシーズン2の収録開始を報告するもすぐに削除していました。その後、今回と同じくレノア・ザンさんが7月に収録の開始を認めていました。

しかしこの作業はストライキあるいはその他の理由で一時中断されていたようで、ザンさんはあらためてこれが再開された事をファンに報告しました。

「X-MEN’97」のシーズン1は 2024年1月 ごろの配信だとスクーパーたちが半年以上前に報告していましたが、その後のMCUの全体的な延期の影響については不明で、ディズニーによる公式発表が待たれている状況です。

アニメ「X-MEN’97」は ディズニープラスで配信予定です。

映画「デッドプール3」、モリーナ・バッカリンさんがヴァネッサ役再演を認める

20世紀FOX制作の映画「デッドプール」と「デッドプール2」で主人公ウェイド・ウィルソンの恋人ヴァネッサを演じていたモリーナ・バッカリンさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」に再登場する事を認めました。バッカリンさんは4月時点で契約が出来ていないとも語っていました。

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「ファスト・チャーリー」のプロモーションとして行われた CBM とのオンラインインタビュー中にデッドプール最新作について質問されたバッカリンさんは「うまくいきました!撮影期間はすでに終了しました。ストライキの後、映画は再び撮影に取り掛かっていると思います。かなり良いものになると思います!そうですね、ファンは楽しいサプライズを待っていると思います。」と既に撮影も終わった事を明かしました。

過去2作ではヒロインとして大きな役割を持っていたヴァネッサですが、「デッドプール3」ではデッドプールのマルチバース・アドベンチャーに焦点が合わせらている事と、その同行者がヴァネッサではなくウルヴァリンである事から、過去2作と比べて少ない登場になる事が予想されます。

本作はX-MENシリーズとのクロスオーバーに目と耳を奪われがちですが、「デッドプール」シリーズからの再演俳優もレスリー・アガムズさんや忽那汐里さん等かなりの数となってきました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-yukio-negasonic-return/”]

ヴァネッサのリターンはファンの注目の一人となっていましたが、今回の報告でこれについては解決されました。

その他、2作目のパッケージにもなっている二人、2023年6月時点でずっと再演を熱望していたにも関わらず「呼ばれていない」とコメントしているドミノ役のザジー・ビーツさんや、未来のミュータント、ケーブル役を演じたジョシュ・ブローリンさんの動向にも注目されています。

映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に米国にて劇場公開予定です。

【噂話】映画「デッドプール3」に新たな再登場X-MEN候補が浮上か

マーベル・スタジオが撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」に再登場する X-MEN のキャラクターについて、新たな報道がありました。雑誌 Total Film の最新号で特集された「デッドプール3」のアートワークが、このキャラクターの再登場をほのめかしています。

※これより先は「デッドプール3」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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デッドプールとウルヴァリンの遥か上空に、大きな翼を持ったキャラクターのシルエットが描かれており、X-MENに登場するアークエンジェルではないかと考えられています。

アークエンジェルは本来はいわゆる天使のような、鳥に似た白い羽根として描かれますが、コミックでも実写映画でもアポカリプスによって機械の羽根になった事もありました。

シルエットからイメージ出来るもう一人のキャラクターとしてキャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンが存在しますが、コミックではデッドプールと共に X-Force メンバーだった事もあるアークエンジェルのほうが関連性が高いと見られています。

なお、実写映画では「X-MEN:ファイナル・ディシジョン」(2006年)でベン・フォスターさんが、「X-MEN:アポカリプス」(2016年)でベン・ハーディさんがそれぞれエンジェルを演じましたが、今のところ撮影現場での目撃情報はないようです。

映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に米国にて劇場公開予定です。

「プレデター:ザ・プレイ」の ダン・トラクテンバーグ監督が「デッドプール3」リークに対抗して新たな写真を公開

ディズニープラスの映画「プレデター:ザ・プレイ」の監督を務めたダン・トラクテンバーグ監督が、ライアン・レイノルズさんに対抗して新たな舞台裏写真を投稿しました。昨日、レイノルズさんはSNS上でのリークに対してコメント共に、自らネタバレ写真を数点公開していました。

※これより先は「デッドプール3」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-ryan-raynolds-post-leak-photo/”]

トラクテンバーグ監督は「発表は新年になってからだと思っていました。でもライアン・レイノルズが出しちゃったから・・・」と、プレデターとデッドプールが並ぶ別の写真を公開。レイノルズさんの作戦に乗る形でリアクションしました。

ネット上ではレイノルズさんのアイデアに同意したファンたちが、大量のコラ画像を投稿。アベンジャーズやサノスと言ったマーベルキャラクターとのコラージュは当然として、マーベルコミックとコラボ歴のあるゴジラなどの画像も。さらにはマーベルやディズニーのブランドを逸脱して全く関係のない作品とのコーラジュなど、品質面でもAIで制作されたような精巧なものから雑コラまで様々な画像が投下されています。

これはこれで中々面白い部分もありますが、やはり中には本物のリークが混じっているため、興味本位でこの祭りを覗く行為はネタバレのリスクがある事は否めません。ただしロケ現場で目撃されたものが全て映画本編に登場するとも限らないため、本物のリークであったとしてもこの先の編集作業で残るかどうかは監督さえも含めて現状誰にも分かりません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-predator-variant-cover/”]

映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に米国にて劇場公開予定です。