【ネタバレ注意】「デッドプール&ウルヴァリン」、新たなプロモアートより変異体たちの外観が明らかに

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の新たなプロモーションアートが流出し、本作に登場するとされているデッドプールの変異体たちの外観が明らかとなりました。

※これより先は「デッドプール&ウルヴァリン」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

sponsored link
 

以前のアートでも存在が明らかとなっていた変異体たちですが、今回は前回のものよりもその外観がわかりやすくなっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-promo-art-deadpool-variants/”]

撮影中に公式インスタを開設しプロモーションをはじめているドッグプールに加えて、前回アートのシルエットから予想されていたようにベイビープール、キッドプール、ヘッドプールが今回も描かれています。

キッドプールについては「デッドプール3」のショーン・レヴィ監督とライアン・レイノルズさん主演によるNetflixの「Adam Project」(邦題:アダム&アダム)で共演したウォーカー・スコーベルくんが噂されていますが、今回のアート公開と同時に、スクーパーは彼が演じるわけではないと主張しはじめています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-kidpool-rumor/”]

このアートに含まれていない変異体の姿が撮影現場で目撃されている事もあり、これがデッドプールの変異体の全てではない可能性がある他、ウルヴァリンも多くの変異体が登場すると言われており、まだまだこの映画の全容は見えてこないようです。

米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

ドラマ「シークレット・インベージョン」のオリヴィア・コールマンさんがマーベル愛を語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」でフューリーの旧友、ソーニャ・ファルズワースを演じたオリヴィア・コールマンさんが、ジョシュ・ホロウィッツさんの Youtube 番組に出演し、その中の一部でマーベルに対する愛を示しました。

sponsored link
 

ゴールデングローブ賞、アカデミー賞、エミー賞などを複数回受賞している大ベテランは「私はマーベルが大好きです。それを言うのは恥ずかしい事ではありません。世界にはすべてのものとすべてのジャンルのための場所があると思います。私はマーベルが大好きで、彼らがたくさん支払ってくれた事も嬉しいです(笑)。マーベルのプロジェクトに参加できることにとても興奮しました。マーベルの映画が公開されるとき、私はいつもそれをとても楽しみにしています。」と述べました。

コールマンさんはずっと以前からマーベルの仕事を取ってくるようにエージェントに依頼していたと「シークレット・インベージョン」のプロモーション中に明かしており、ソーニャにスーパーパワーがなかった事だけが残念だったとも語っていました。

ここ数年、有名監督や俳優によるアンチ・マーベル発言が目立つようになりましたが、MCUとしてだけではなく元のコミックからのファンである監督や俳優も多く、「シークレット・インベージョン」ではタロスを演じたベン・メンデルソーンさんもコミックファンである事を公言し、タロス役を終えてフリーになった現在、ドクター・ドゥームを演じたいとも語っています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-secret-invasion-ben-mendelsohn-wants-to-play-doctor-doom-in-fantastic-four/”]

ドラマ「シークレット・インベージョン」はディズニープラスで配信中です。

【噂話】「デアデビル:ボーン・アゲイン」、キングピンの妻ヴァネッサが二度目のキャスト変更か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」に、Netflix版でキングピン/ウィルソン・フィスクの妻ヴァネッサを演じたアイェレット・ゾラーさんが帰って来ると報じられました。以前にヴァネッサ役はサンドリーヌ・ホルトさんにリキャストされたと報じられ、撮影現場でも目撃されていましたが、どういうわけか再びオリジナル・キャストに変更されているようです。

先日撮影が終わったばかりの本作の新たな舞台裏写真が公開され、そこにはアイェレット・ゾラーさんが復帰している様子がうつされています。

2022年12月ごろ、海外メディアはヴァネッサ役はアイェレット・ゾラーさんからサンドリーヌ・ホルトさんにリキャストされたようだと報じ、翌年3月頃、ゾラーさんは自身のインスタストーリーを利用して、このリキャストについて「悲しい」とさえコメントしていました。

その後「ボーン・アゲイン」の撮影が始まり、サンドリーヌ・ホルトさんが撮影に参加している様子も目撃されていました。

ところがその後ハリウッドで大きなストライキがふたつ実行され、制作は大幅に中断。その間に「ボーン・アゲイン」は脚本等の変更が行われ、Netflix版とは異なるユニバースとして描かれるとされていた本作は正式な続編という形に生まれ変わる事になりました。

ゾラーさんの復帰によってサンドリーヌ・ホルトさんがどうなったのかは不明ですが、メディア報道と同時期にスクーパーはヴァネッサとは違う役を演じると報じていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-sandrine-holt-character-role/”]

ヴァネッサ役の変更についての詳細は続報があり次第、またお届けする事になりそうです。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年 にディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「ロキ」、トム・ヒドルストンさんが今MCUで一番戦いたい相手は?

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」や映画「アベンジャーズ」などでロキを演じたトム・ヒドルストンさんが、海外メディア Variety とのインタビューの中で、MCUで一番戦いたい相手について質問されコメントしています。

sponsored link
 

ヒドルストンさんは悩みながら「X-MENが戻り始めているという事は、その中にウルヴァリンがいるという事です。」と回答。さらに親友のチャーリー・コックスさんがMCUに参加している事について、デアデビルとスクリーンを共有してみたいとも語りました。

ヒドルストンさんは以前に「デッドプール&ウルヴァリン」出演の噂について「何も聞いていないし、知っていたとしても言っていいのかは分からない」とコメントを避けつつも、ロキとデッドプールが口論しても「萎縮してしまいそうだ」と語っていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-loki-tom-hiddleston-comment-deadpool-3-rumor/”]

また、今回のインタビューで名前が取り上げられたチャーリー・コックスさんは、以前に「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の出演が決まった際、トム・ヒドルストンさんにだけこっそり秘密を漏らしたと明かし、「デアデビル:ボーン・アゲイン」に出て欲しいカメオとしてロキの名前を出していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-dare-devil-born-again-cameo-charlie-cox-wants/”]

「ロキ」シーズン2のラストの展開からどのようにして表舞台に戻ってくるのかについて詳細は不明ですが、現状でロキとソーの再会はひとつの目標としてスタジオが考えている事が明かされています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-roki-s2-ep-tease-reunite-plan/”]

その先でウルヴァリンやデアデビルとの共演が叶うのか、今後のロキの動きにも注目です。

ドラマ「ロキ」シーズン2はディズニープラスで配信中です。

【噂話】「デアデビル:ボーン・アゲイン」前半の撮影が終了、後半は11月から撮影開始とも

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」の撮影が終了したと、海外スクーパーが報じました。また、別のスクーパーは後半の撮影が11月から開始されると報告しています。

sponsored link
 

本作のラップ(撮影終了)パーティの写真が Instagram 上で共有。

後半の撮影については、主演のチャーリー・コックスさんが最近のイベントへの出席をキャンセルしたという報告があり、数週間後にあまり間をあけずに開始されるのではとの憶測もありましたが、あらたな報告では11月からのスタートとなるようです。

以前に本作でキングピン/ウィルソン・フィスクを再演するヴィンセント・ドノフリオさんが「ボーン・アゲイン」のシーズン2について発言しましたが、スクーパーたちは本作が前半後半にわかれたスプリットシーズンであると指摘。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-season-2-or-split-season”]

この前半部分が今回、撮影終了に至ったという事になるようです。

本作が期間を分けて制作される理由については明らかになっていませんが、配信予定が 2025年 という事で、前半の視聴者の反応を見て後半の内容を変更するというような理由ではないのは明白なようです。

先日も撮影現場からの写真や動画が投稿されていましたが、後半戦ではさらにわくわくするような展開が起こるのでしょうか。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-set-photo-punisher-and-cole-north/”]

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年 にディズニープラスで配信予定です。

映画「サンダーボルツ*」、新たな舞台裏写真よりゴーストの新衣装が判明

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ」の新たなセット写真が海外スクーパーによって報告されています。その写真の中で「アントマン&ワスプ」より登場するゴーストの新たな衣装が判明しました。

sponsored link
 

一枚目の写真はエレーナ・ベロワを演じるフローレンス・ピューさんで、先日公開された公式の舞台裏ビデオと比べて特筆すべき事はありません。

2枚目の写真はジェラルディン・ヴィスワナサンさんで、降板したアヨ・エデビリさんの代わりにヴァルことコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌのアシスタント役を演じると報じられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-ayo-edebiri-drop/”]

3枚目がゴースト/エイヴァ・スターを演じるハナ・ジョン=カーメンさんで、「アントマン2」とはかなり異なる黒いスーツとなっています。ジョン=カーメンさんは以前のインタビューでゴースト再演について「人との関わりを避けてきた彼女とチームの交流が楽しみ」と語っていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-ghost/”]

4枚目はヴァルを演じるジュリア・ルイス=ドレイファスさんで、投稿主のコメントでは「寒がりのようだ」と紹介されています。

本作はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月2日 米国にて劇場公開予定です。

ドラマ「ロキ」、トム・ヒドルストンさんが「名誉なことだった」と語る─シーズン3については分からないとも

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」シーズン2の主演を務めたトム・ヒドルストンさんが、海外メディア Variety とのインタビューの中でこれまでのロキを振り返ると共に、シーズン3の可能性についても言及しました。

sponsored link
 

マイアミ国際映画祭でヴィルトゥオーゾ賞を受賞したトム・ヒドルストンさんはシーズン3について「正直な所わかりません。」と回答しつつ、「シーズン2での私たちの到達点にとても誇りを持っています。アスガルドで迷子になり、二度目のチャンスを与えられ、他の人々を守るために自分自身を捧げることで人生について多くのことを学んだ彼の姿は、私にとって非常に名誉なことでした。」とロキの旅路についてコメントしました。

また、シーズン2の最終話「Glorious Purpose(邦題:大いなる目的)」がMCUドラマ史上最高評価を獲得した事について、オーウェン・ウィルソンさん、ソフィア・ディ・マルティーノさん、キー・ホイ・クァンさんら共演者を称賛。

「誰が言ったかわかりませんが、『速く行きたいなら一人で行け。遠くまで行きたいなら一緒に行け』と言う言葉があります。そして、この番組ほどそれが当てはまったことはありません。」と共演者なくしてこの栄光はなかったと語りました。

エピソード6の締めくくりのセリフは映画「マイティ・ソー」のセリフの反復であり、これはヒドルストンさん自身が考えたものでした。どちらも同じ「for you , for all of us」ですが、「マイティ・ソー」ではかなり言い訳がましく、そして「ロキ」ではロキ自身の本心として発せられた言葉となっていました。

©MARVEL,Disney

※日本語字幕や吹替は異なるフレーズになっています。

トム・ヒドルストンさんはシーズン3がどうなるか不明だと回答していますが、以前にプロデューサーたちは、「ロキのひとつの本が終わっただけで、他の本がたくさん本棚にある」とし、「ロキとソーの再会は最優先事項」とも語っていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-loki-season-3-and-more-plan/”]

ロキはマルチバースの守り手となる選択をしましたが、この事は次なるアベンジャーズ映画にどのような影響を与えるのか、注目となっています。

ドラマ「ロキ」シーズン2はディズニープラスで配信中です。

ソース:Tom Hiddleston Says Revisiting Loki Was ‘An Honor,’ Thanks Co-Stars for ‘Chemistry and Inspiration’

「シャン・チー」デスティン・ダニエル・クレットン監督が新会社ヒサコ設立、「ワンダーマン」は編集作業中

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督が新たなマルチメディア制作会社ヒサコを設立したと、海外メディア The Hollywood Report が報じました。

sponsored link
 

記事によると、クレットン監督はユニバーサルとライオンズゲートの元幹部であるジェユン・マンフォード氏とともに旗を掲げ、マンフォード氏は同社の社長として映画とテレビの両部門を統括することになるとの事。

映画制作者やクリエイターに力を与えることに焦点を当てたヒサコは、ストーリーテリングには感情や経験の共有を通じて世界中の視聴者を団結させる力があるという根本的な信念に基づいて設立されました。

ヒサコの最初のプロジェクトのひとつは「NARUTO」の実写映画であり、このプロジェクトはライオンズゲートの元で稼働します。

クレットン監督は今回の声明で「ジェユンがチームを率いることができてとても幸運だと感じています。彼女は創造的なプロセスに真の配慮を持っており、アーティストのビジョンが実現するようアーティストを育成しサポートする方法を理解しています。」と述べています。

また、「当社の Hisako という社名は、私が11歳のときに初めてVHSカメラをくれた日本人の祖母の名前にちなんで付けられました。彼女は芸術家の心を持った看護師でした。好奇心旺盛で、親切で、家族を熱心に守っています。彼女の精神はこの会社の魂です。」と社名の由来についても言及しました。

記事は監督の現在の状況についても報告。

MCUの「ワンダーマン」の撮影を終えてポストプロダクションの最中だとした上で、「シャン・チー2」にも取り組んでいると指摘、ヒサコがこの制作を担当すると見られています。

ソース:Destin Daniel Cretton Launches Banner Hisako, Taps Jeyun Munford as President (Exclusive)

「デアデビル:ボーン・アゲイン」、撮影現場よりデアデビルと並ぶパニッシャーが目撃(映像有)、ヴィランの新たな写真も

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」の撮影が行われているニューヨークで、デアデビルと並び立つパニッシャーの姿が目撃されました。先日はパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんの姿が目撃されていました。

sponsored link
 

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-jon-bernthal-punisher-return-set-photo/”]

Netflixの「デアデビル」がMCUの神聖時間軸での物語だと正式に認められて以降、「デアデビル」シーズン2以降となる共演の様子が撮影現場で目撃されました。

また、今回はヴィランのひとりと見られるコミックのキャラクター、コール・ノース(演:ジェレミー・アールさん)の姿も目撃。

ニューヨーク市長となったキングピンが組織した対自警団部隊(アンチ・ヴィジランテ・タスク・フォース)のリーダーで、パニッシャーの服を着ている事から、彼のフリをして何らかの罪を被せようとしていると見られています。

以前に目撃されていた謎のシーンもこのジェレミー・アールさんだったのでしょうか。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-panisher-spoiler-scene/”]

ちなみにパニッシャー/フランク・キャッスルを演じるジョン・バーンサルさんは自身の Instagram にてチャーリー・コックスさん、デボラ・アン・ウォールさんとの再会を祝うスリーショットを投稿しています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年 にディズニープラスで配信予定です。

【噂話】映画「デッドプール&ウルヴァリン」にファンタスティック・フォーが登場か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」に、20世紀FOX制作の映画「ファンタスティック・フォー 超能力ユニット」(2005年)からクリス・エヴァンスさんとジェシカ・アルバさんが戻ってくると報じられています。

sponsored link
 

この噂は2、3年前から存在していたもので最近はあまり聞かなくなっていましたが、今回あらためてスクーパーたちがこの話題を投稿しているという事は最新の脚本にも彼らが残っているという事なのでしょうか。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-fantastic-four-rumors/”]

ただし今回の投稿ではミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズ役のヨアン・グリフィズさんの登場に期待してはいけないとされており、ジェシカ・アルバさんとクリス・エヴァンスさんのストーム姉弟は「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でワンダに殺されたジョン・クラシンスキーさんが演じたリードのチームメンバーとして登場するようです。

過去には「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」にクリス・エヴァンスさんが登場するとされていた時期もあり、以前に報じられていた復讐劇が少し形を変えて登場する可能性があるようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/rumor-chris-evans-play-human-torch-in-doctor-strange/”]

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-doctor-strange-2-838-revenge-rumor/”]

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」ではワンダによって Earth-838 のヒーローが多数失われることになりましたが、その結果、あの世界がどうなってしまったのかが「デッドプール&ウルヴァリン」で明らかになるのでしょうか。

デッドプール&ウルヴァリン」の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。