映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のワールドプレミアが2022年5月2日にLAで開催

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のワールドプレミアが、ロサンゼルスで現地時間の2022年5月2日の午後6時30分から午後10時30分に開催される事がアナウンスされました。このイベントは完全な招待制ですが、いつもどおり会場周辺には多くのファンが集まることが予想されています。

本作のワールドプレミアイベントは劇場公開と同じ週、米公開の4日前に設定されており、映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」と同様のスケジュールとなっています。スパイダーマンと同じく秘密が多いとされている「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のサプライズを守るために、イベント開催がギリギリまで遅く設定されていると考えられます。

ワールドプレミアに招待されているのは出演者とは限らないため、会場で目撃された俳優さんが劇中に登場しているとは言えませんが、ここで目撃された俳優さんの名前は当日のSNSで拡散されると予想されます。ネタバレが嫌な方はSNSにはご注意ください。

本作の公式概要は以下のとおりです。

危険すぎる禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったストレンジは“マルチバース”と呼ばれる謎に満ちた狂気の扉を開いてしまう。何もかもが変わりつつある世界を元に戻すため、盟友の魔術師ウォン、そしてアベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチことワンダにも助けを求めるが、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類、そして全宇宙に迫っていた。その宇宙最大の脅威とは、、、なんとドクター・ストレンジと全く同じ姿の人物で「宇宙への最大の脅威はお前だ」と不敵な笑みを浮かべていた…。
監督:サム・ライミ 出演:ベネディクト・カンバーバッチ/エリザベス・オルセン/ベネディクト・ウォン/レイチェル・マクアダムス /キウェテル・イジョフォー/ソーチー・ゴメス 『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』2022年5月映画館にて公開!

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本先行公開予定です。

ソース:DOCTOR STRANGE IN THE MULTIVERSE OF MADNESS PREMIERE, LA

米ソニーが映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のデジタル配信、ディスク発売のリリース日を公式発表

米ソニー・ピクチャーズがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のデジタル配信日及びディスク発売日を公式ツイッターにてアナウンスしました。デジタル配信が現地時間の2022年3月22日、UHDとBlu-rayの発売が同4月12日よりとなっており、予約を開始しています。

まだまだ劇場での公開も続いている本作ですが、ほどなく自宅での視聴も可能となるようです。サブスク配信もこれらのリリースからそう遠くないうちに行われる見通しですが、配信プラットフォームは国によってかなり異なる事になると見られており、日本でどうなっていくかは今後の情報に注目です。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は劇場公開中です。

映画「ソー/ラブ&サンダー」と「ヴェノム」との関係はどうなる?

先日公開されたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー/ラブ&サンダー」のレゴ新商品のパッケージ画像から、ファンは映画「ヴェノム」シリーズとの関係が気になり始めています。パッケージに描かれているヴィランの神殺しのゴアが振り上げている武器オールブラックは、コミックではシンビオートで生成されています。

©LEGO,MARVEL,Disney

パッケージ上部でマイティ・ソーとゴアが戦う様子が描かれていますが、右側のゴアが振りかざしている武器はその外観からコミックのオールブラックを基にしていると考えられます。

ゴアのパワーソースでもあるオールブラックは、シンビオートの神ヌルが宇宙誕生以前にセレスティアルズを殺すために作った神殺しの剣でシンビオートが形を変えた物です。つまりヴェノムもカーネイジもオールブラックもヌルの子供と言い換える事が出来、「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」でMCUに持ち込まれたヴェノム・シンビオートと「ソー/ラブ&サンダー」が関係しているのかどうか、ファンの間で議論されています。

ゴアはもともと敬虔深い部族の生まれでありながら、子供を失った事で神を呪い、放浪していました。しかしオールブラックと出会い力を手に入れたゴアは、その呪いを自らの(シンビオートの)力で達成出来るほどになり、神殺しと化して行きました。

ゴアのオリジンがコミックと同様になるか、あるいはMCUオリジナルになるのか、注目のポイントとなっています。

映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年7月8日 米国公開予定です。

映画「ソー/ラブ&サンダー」のファーストティザーはもうすぐ?

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー/ラブ&サンダー」の最初の予告の公開がすぐそこまで迫っているかもしれません。昨年12月に公開された「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の余韻と、先日公開された映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の興奮で盛り上がっているファンの前に、雷神が降臨するタイミングを見計らっています。

2022年5月6日米公開予定の「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の最初の予告が公開されたのは「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のクレジットシーンで、2021年12月17日でした。

一般的な映画を考えてもそうですし、ストレンジの予告タイミングと照らし合わせても、2022年7月8日予定の「ソー/ラブ&サンダー」の予告公開は2月、3月の可能性はかなり高くなっています。しかし最有力視されていたスーパーボウルでは、ストレンジの第2弾予告とドラマ「ムーンナイト」の予告公開で終わりました。

なお、The Direct によるとMCUの予告は公開日の平均163日前に登場しているとの事。記事執筆時点で「ラブ&サンダー」の米公開137日前で、予告がいつ登場してもおかしくないと睨んでいるようです。

ちなみに最も予告公開が遅かったのは「インクレディブル・ハルク」の93日前、フェーズ4限定で見れば「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の116日前で、劇場公開の3ヶ月~4ヶ月前になっています。これをカレンダーに当てはめると「ラブ&サンダー」の予告は遅くても「ムーンナイト」の初回や最終回あたりになるようです。

「ラブ&サンダー」のコラボグッズのプロモーションが活発になる中、早ければ2月以内での公開が予想されますが、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」と「ムーンナイト」の次の予告も控えているため、ディズニーは予告の公開スケジュールを慎重に検討していると見られます。

映画「ソー/ラブ&サンダー」は 2022年7月8日 米国公開予定です。

ピーター・ディンクレイジさんが映画「ソー/ラブ&サンダー」でのエイトリ再演の可能性についてコメントするも話題が変な方向に

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(2018年)でドワーフのエイトリを演じたピーター・ディンクレイジさんが、海外メディア Empire とのインタビュー(The Direct経由)の中で、「ソー/ラブ&サンダー」での再登場について質問され、コメントしました。

MCU復帰の可能性について質問されたディンクレイジさんは「そういえば、もう一本ソーの映画がありますよね?タイカが監督した映画が公開されるんだ。でも、何も言ってない。僕は何も言ってませんよ。」と秘密がある事を示唆しました。

続けて「マーベル映画で死んでも、それが最後のマーベル映画とは限りません。そこが面白いところですが、そんなことはどうでもいいんです。誰かがテレビドラマを作るかもしれない・・・今はテレビ番組がありますよね。それがマーベル・ワールドで、僕たちはその一部なんです」とディズニープラスのドラマシリーズの存在に触れました。

「ソー/ラブ&サンダー」のプロモーションからジェーン・フォスターのマイティ・ソーが持つムジョルニアは「マイティ・ソー/バトルロイヤル」にてヘラに砕かれたハンマーをつなぎ合わせたような状態になっている事が明らかになっており、この修復作業にエイトリが関わっている可能性が考えられています。

しかし、映画に対する質問だったはずが、ディズニープラスシリーズへと話題がシフトしたのは気になるところです。先日はジェーン・フォスターのソロシリーズの噂も報じられましたが、「ラブ&サンダー」の次のプロジェクトはすでに動き始めているのでしょうか?

映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年7月8日 米国公開予定です。

ース:Avengers: Infinity War Star Peter Dinklage Teases His Marvel Future

公式から映画「ソー/ラブ&サンダー」のおもちゃが紹介され、ロケ地で目撃されたいくつかの事実と一致している事が確認される

マーベルが公開を控えているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー/ラブ&サンダー」のタイアップ商品を公式ページで発表しました。今回発表されたレゴとハズブロからの新商品となるおもちゃのパッケージから、以前にロケ地で目撃されていたいくつかの要素が含まれている事が確認されています。

このうち、レゴのパッケージに描かれているバイキングの竜船は以前にタイカ・ワイティティ監督が公開したコンセプトアートによく似ており、ロケ地でもそれらしき船のセットが目撃されていました。さらにその船をひく2頭のヤギもロケ地で確認されていました。

©LEGO,MARVEL,Disney

また、本作のメインヴィランであるゴアのミニフィギュアが付属していますが、レゴらしいデフォルメがしっかりと施されているため、原作とどの程度似ているのかの判断は難しいところです。

©LEGO,MARVEL,Disney

また、以前のおもちゃリークでもありましたが、ジェーン・フォスターを「マイティ・ソー」と呼称する事や、ヴァルキリーは「アベンジャーズ/エンドゲーム」で託されたように、クイーンではなくキングとして登場する事になるようです。

映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年7月8日 米国公開予定です。

ソース:公式

【ネタバレ注意】映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のレゴリークから登場キャラクターの一部が判明

レゴの新作リーク情報を扱うサイト Brick Fanatics が、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のレゴ新作「76218 サンクタムサンクトラム」の情報を発表し、それに付属しているミニフィギュアから登場キャラクターの一部が判明しました。

※これより先は「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

記事によると、「76218 サンクタムサンクトラムはドクター・ストレンジの拠点であり、過去にもいくつかレゴで発売されてきましたが、過去最大級となる2708ピースのモデルとなり、5月または6月に210ドルで到着するとされていますが、ネタバレに飢えたMCUファンにとっては興味深い部分ではありません」、と紹介されています。

この商品には、ドクター・ストレンジ、スカーレット・ウィッチ、バロン・モルド、アイアンマン、スパイダーマンのミニフィギュアが用意されていると記事は伝えています。

今回のリーク情報に基づくのであれば、映画の第2弾予告に登場していた光をまとった謎の人物はスーペリア・アイアンマンの可能性が急上昇し、噂どおりトビー・マグワイアさん演じるスパイダーマンが劇中に登場するのかもしれません。

ただし、レゴのリーク情報が正確だとしても、レゴが完成してから映画の脚本が変更される事は多々あるため、ミニフィギュア化されているキャラクターが全て登場する保証はありません。レゴの企画段階では、映画はそういうプロットだったと考えられる程度のものです。

アイアンマンやスパイダーマンは実際に映画に登場することになるのでしょうか?

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の公式概要は以下のとおりです。

危険すぎる禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったストレンジは“マルチバース”と呼ばれる謎に満ちた狂気の扉を開いてしまう。何もかもが変わりつつある世界を元に戻すため、盟友の魔術師ウォン、そしてアベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチことワンダにも助けを求めるが、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類、そして全宇宙に迫っていた。その宇宙最大の脅威とは、、、なんとドクター・ストレンジと全く同じ姿の人物で「宇宙への最大の脅威はお前だ」と不敵な笑みを浮かべていた…。
監督:サム・ライミ 出演:ベネディクト・カンバーバッチ/エリザベス・オルセン/ベネディクト・ウォン/レイチェル・マクアダムス /キウェテル・イジョフォー/ソーチー・ゴメス 『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』2022年5月映画館にて公開!

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。

ソース:Doctor Strange in the Multiverse of Madness spoilers confirmed by LEGO rumours?

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」脚本家がヴェノムシンビオートの未来について言及

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の脚本を担当したエリック・ソマーズさんとクリス・マッケナさんが、「IGN Fan Fest 2022」のパネルに出席し、インタビューの中でヴェノムシンビオートの未来について「私たちの権限を越えた話」だと明かしました。

ソマーズさんは「可能性は開かれました。エディ(とヴェノム)が帰るところが映ったのとは対照的に、シンビオートは残されました。ですので、将来的におもしろい可能性が残ったというだけのお話です。」とコメントしました。

そしてその将来的なおもしろい可能性についてマッケナさんは、「まったくわかりません。私たちの権限を超えたレベルのお話なんです。私たちはあくまで巨大なユニバースの一員であって、神ではなく、そこに住まうただの人間なのです。シニスター・シックスの6人目がバーから抜け出せなかった、というのはおもしろいアイデアだったと思います。でも彼はちょっとした何かを残していったのかもしれません。繰り返しになりますが、私たちはこの冒険の行く末をすべて知っているわけではないのです。」と述べました。

現状ではヴェノムシンビオートを残していったという事実のみで、その未来はMCUを創造した神と言えるケヴィン・ファイギ社長の頭の中にしかないのかもしれません。

「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」ではピーター・パーカーが相当に傷つきましたが、このピーターがコミックやトビー・マグワイアさんが演じたピーターのようにヴェノムシンビオートに寄生されてしまうのか、それもと新たな展開に持ち込まれるのか、まだしばらく先のお話になりそうです。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は劇場公開中です。

ソース:Spider-Man No Way Home Writers Say There are ‘Possibilities’ for MCU Venom, But It’s ‘Above Our Pay Grade’

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」にウルヴァリンが登場すると報じられる

5月公開予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」にウルヴァリンが登場すると、海外メディア Illuminadi や ScreenRant の記者、ジョセフ・デッケルマイヤー氏がSNSに投稿しました。しかしそれはファンが期待する形ではないかもしれません。

氏は自身のTwitterで「私達はドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネスでウルヴァリンを見るでしょうが、それは間違いなくヒュー・ジャックマンではありません。」とツイートしました。

もともとヒュー・ジャックマンさんはウルヴァリン役について引退の意を表明しており、来るMCU版X-MENでは新たなウルヴァリン役が起用される事が考えられていました。一方でマルチバースを活用したドクター・ストレンジ最新作でならカメオ出演として少しだけ見る事が出来るかもしれないという期待がありましたが、氏の投稿が正しければその期待も叶いそうにありません。

ウルヴァリンはハリウッドスター達の間でも大人気で、過去にはキアヌ・リーブスさんが演じたいと語った他、「パシフィック・リム:アップライジング」のスコット・イーストウッドさんや、「ウォーキング・デッド」ジーザス役のトム・ペインさん「ザ・ボーイズ」でホームランダーを演じるアントニー・スターさん、ソー役クリス・ヘムズワースの兄であるルーク・ヘムズワースさんなどが自ら立候補していました。

第2弾予告にはプロフェッサーXらしき人影や、サヴェッジランドのような場所も登場しているため、本作にミュータントが登場する可能性はこれまで以上に高くなっています。

©MARVEL,Disney

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に登場するというウルヴァリンが変異体としてなのか、MCUの神聖時間軸として正式なウルヴァリンなのかは不明ですが、キャスティングと合わせて、これもまた大きな注目ポイントとなりそうです。

本作の公式概要は以下のとおりです。

危険すぎる禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったストレンジは“マルチバース”と呼ばれる謎に満ちた狂気の扉を開いてしまう。何もかもが変わりつつある世界を元に戻すため、盟友の魔術師ウォン、そしてアベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチことワンダにも助けを求めるが、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類、そして全宇宙に迫っていた。その宇宙最大の脅威とは、、、なんとドクター・ストレンジと全く同じ姿の人物で「宇宙への最大の脅威はお前だ」と不敵な笑みを浮かべていた…。
監督:サム・ライミ 出演:ベネディクト・カンバーバッチ/エリザベス・オルセン/ベネディクト・ウォン/レイチェル・マクアダムス /キウェテル・イジョフォー/ソーチー・ゴメス 『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』2022年5月映画館にて公開!

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。

J・ジョナ・ジェイムソンは「スパイダーマン4」で帰ってくる?J.K.シモンズさんがコメント

ソニー・ピクチャーズの映画「スパイダーマン」シリーズでデイリービューグルの編集長ジョン・ジョナ・ジェイムソンを演じるJ.K.シモンズさんが、海外メディア Deadline とのインタビューの中で、制作が予定されているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」について言及しました。

「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」への登場と今後について質問されたJ.K.シモンズさんは、「もっと出番があると考えています、だから幸運を祈ってください。」とこれで終わりと考えていない事を短く明かしました。

MCU版のジョン・ジョナ・ジェイムソンは本格的な登場を果たしたばかりで、ピーター・パーカーとの関係は描かれていませんでした。コミックやそれを基にした2002年公開の映画「スパイダーマン」では上司と部下の関係でしたが、MCUではどのように展開していくのでしょうか。

「スパイダーマン4」がいつ頃になるかは不明で、主演のトム・ホランドさんは現在制作中のドラマを終えたら少し休みを取りたいことを明かしています。そのため、はやくても2、3年後になる可能性が高いようです。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は劇場公開中です。

ソース:J.K. Simmons On His Latest Oscar Nomination In ‘Being The Ricardos’, Plus Flying High From ‘Spider-Man’ To ‘Batgirl’ – The Actor’s Side