「シーハルク」シーズン2はどうなる?プロデューサーが言及─舞台はロサンゼルスか宇宙か

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」のプロデューサーを務めたウェンディ・ジェイコブソンさんが、海外メディア Comicbook.com とのインタビューでシーズン2に関して言及しました。

撮影中の段階からシーズン2の噂があった「シーハルク」ですが、シーズン1の最終話が配信されてから約2年、公式からは特に何も発表がありません。

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ジェイコブソンさんはインタビューにて「その質問の答えはわかりません。」としつつ、「もしシーハルクの続編を作るなら、シーハルクの魅力はこのキャラクターの日常生活にあると思います。30代の女性が自分の生活、キャリア、友人関係をどう切り盛りするか、そしてハルクに変身できるというおまけつき。もっとその部分を探求したいですね。コミックでは彼女が宇宙に行って、リビング・トリビューナル(ソーロキ、ドクター・ストレンジなどでイースターエッグとして登場)のために裁判を行うという話もあるので、ロサンゼルスでの超現実的な生活か、マルチバースや宇宙に連れ出すかのどちらかをやりたいですね。」とベースのアイデアは存在している事を明らかにしました。

主演を務めたタチアナ・マスラニーさんは、今年はじめの生配信のインタビューにて「1シーズン目で予算を使い果たして、ディズニーがこれ以上はもういいって言ったんじゃないか」と考えていると述べていました。

シーハルクの次の登場作品は発表されていませんが、「シーハルク:ザ・アトーニー」のプレミアイベントの最中にマーク・ラファロさんが「『アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ』にキャスティングされていると聞いてるよ」とも発言していました。

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ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ソース:Marvel’s She-Hulk Season 2: Producer Teases Ideas for New Episodes

「ブラックウィドウ」、スカーレット・ヨハンソンさんがディズニーとの法廷闘争後の関係について語る─「恨んではいません。」

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックウィドウ」で主演を務めたスカーレット・ヨハンソンさんが、海外メディア ニューヨーク・タイムズ とのインタビューの中で、2021年に起きたディズニー社との法廷闘争とその後の関係性について語りました。

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スカーレット・ヨハンソンさんは現在の心境について「私は恨みを抱いていませんよ。」と述べ、「当時の判断とリーダーシップが悪かっただけだと思います。全体的にとてもプロフェッショナルではないと感じました。正直なところ、その時は本当に失望しました。最後まで希望を持っていましたが、最終的に私のチームが『行動を起こすべきだ』と言ってくれたんです。」と当時を振り返りました。

「ブラックウィドウ」は「劇場独占公開」とした上で、その興行収入に基づいてスカーレット・ヨハンソンさんに追加の報酬が支払われる事が契約となっていましたが、新型コロナウイルスのパンデミックに際してディズニーはヨハンソンさん側の承諾を得る事なく、劇場公開と並行してディズニープラスでのプレミアアクセス配信を行いました。

これに対してヨハンソンさんの代理人弁護士は「ディズニーはブラックウィドウを、スカーレットの報酬を犠牲にして、加入者数を増やす手段として使おうとした」と主張。当時、推定5000万ドルの出演料を失ったとも報じられていました。

過去には「マーベルは家族のようなものだ」とも話していたヨハンソンさんはその親会社と法廷闘争する事になりましたが、最終的にこの問題は和解された事が報じられています。

今回「恨みはない」と語ったスカーレット・ヨハンソンさんは、現在、プロデューサーとして新たなMCU作品に取り組んでいる他、ナターシャ・ロマノフの再演について「役目は終わった」としつつも「ゾンビや吸血鬼になって戻って来るかも」と可能性がゼロではない事を話していました。

しかし、2024年6月になって「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の出演にサインしたとも報じられており、ナターシャ・ロマノフが何らかの形で実際に戻って来る可能性が高まっています。

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ソース:NYT

「ソー:ラブ&サンダー」、ナタリー・ポートマンさんがジェーン再演について「誰も頼んでこない」と語る

マーベル・スタジオが制作したMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」でマイティー・ソー/ジェーン・フォスターを演じたナタリー・ポートマンさんが、海外メディア Total Film とのインタビューで次のオファーが来ていない事を明かしました。

劇中でがんによって命を落としたジェーン・フォスターはヴァルハラでイドリス・エルバさん演じるヘイムダルと再会し、今後のMCU再登場が示唆されていました。これに関して再演について質問されたナタリー・ポートマンさんは「うーん、わからないわ。だって、誰も頼んでこないからわからないの。でも、撮影はもちろんすごく楽しかったわ。」と回答しました。

そして撮影を振り返り、「ええ、とても楽しかったんです。本当に素晴らしい時間を過ごしました。タイカ(ワイティティ)と仕事をするのが大好きでしたし、クリス(ヘムズワース)は本当に最高で、テッサ(トンプソン)も同じです。毎日、ずっと笑っていました。あの経験には最高の愛しかありませんし、オーストラリアについても言及せずにはいられませんが、あそこは本当に素晴らしい国です。」と映画のタイトルにちなんでコメントしました。

ジェーンの再登場の舞台に関して具体的な情報はありませんが、開発中の「ソー5」や「アベンジャーズ」最新映画などは有力な候補と見られています。過去のインタビューでポートマンさんはキャプテン・マーベルとのクロスオーバーを望んでもいました。

「ソー:ラブ&サンダー」は2.5億ドルの予算に対して7億ドルの興収と大成功を収めましたが、クリス・ヘムズワースさんは10億ドルを達成できなかった事に大きな責任を感じていると言います。また、数字とは別に作品の評価は賛否両論あり、それに関して以前のインタビューで「パロディになりすぎた」と反省の弁を述べていました。

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タイカ・ワイティティ監督もいったんMCUから離れるとしており、ソーの5作目の映画はこれまでとまた違うトーンになる事が予想されています。

映画「ソー:ラブ&サンダー」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Natalie Portman is up for returning as Jane in the MCU: “That was super fun”

ドラマ「ロキ」幼少期シルヴィ役ケイリー・フレミングさんがMCU復帰に意欲を示す

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」シーズン1で、ソフィア・ディ・マルティーノさん演じるシルヴィの幼少期役を演じたケイリー・フレミングさんが、海外メディア CBM とのオンライン対談をする中で、MCUへ戻る事に意欲を見せました。

「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の若き日のレイ役や、「ロキ」の幼少期シルヴィ役を再び演じる事に対する想いについて質問されたフレミングさんは「それは良い質問ですね。確かにまた戻りたいと思っています。」と返答し、「それは本当にクールだと思います。どちらの役も大好きでしたが、あまり大きな役ではありませんでした。それでも、もう一度やってみたいです。」と再演の意欲を示しました。

「『スター・ウォーズ』のことはあまり覚えていません。なにせ8歳だったので!J.J.エイブラムス(監督)がとても親切だったことは覚えています。私は一日しかいなかったのに、ずっと泣きっぱなしだったので、彼がとても親切にしてくれました。その日の終わりにディズニーランドに連れて行ってくれたんです、素晴らしい人だわ。」

「『ロキ』をやっていた時もとても嬉しかったです。私は大ファンだったので、どのみちそのドラマを見るつもりでした。それで、自分が出ているのを見て、本当にクールだと思いました。」

ケイリー・フレミングさんは最新の主演映画「IF」(邦題:ブルー きみは大丈夫)で、MCUでデッドプールを演じているライアン・レイノルズさんと共演。本作の監督は「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でリード・リチャーズを演じたジョン・クラシンスキーさんが務めています。

ラッセル・クロウさん、「私はマーベル映画で酷い経験をした事がない」─ダコタ・ジョンソンさんの批判に反応

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」でゼウスを演じ、SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「クレイヴン・ザ・ハンター」にも出演するラッセル・クロウさんが、海外メディア GQ とのインタビューの中で、SSU映画「マダム・ウェブ」のダコタ・ジョンソンさんの発言に対して持論を展開しました。

インタビューの中で「ダコタ・ジョンソンは最近、『マダム・ウェブ』の撮影に苦労したと語り、大スタジオのスーパーヒーロー映画がいかに『委員会によって作られた』芸術のように感じられるかを語りました。あなたの経験はどうですか?」と質問されたラッセル・クロウさんは、「他人の言動や彼女らの経験についてコメントするつもりはありませんが・・・」と前置きした上で次のように回答しています。

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マーベル映画にサインして、アニメみたいなキャラクターのためのくそったれなユニバースに参加したと言ってるのに、情感が足りなかった?どうすれば上手く行くのかわかりません。スーパーヒーロー映画は巨大なマシンで、一定の規模で映画を作っています。DC側では『マン・オブ・スティール』でザック・スナイダーと、マーベル側ではディズニーの『ソー:ラブ&サンダー』で、そしてソニー制作のマーベルダークユニバースでは『クレイヴン・ザ・ハンター』でそれを経験しました。これらは仕事です。『これがあなたの役割です、演じてください』という感じです。これが人生を変えるような出来事だと期待しているなら、私はそんな理由で俳優をしているのは間違いだと思います。

そして、「ソー:ラブ&サンダー」への出演について「毎日が楽しかった」と振り返りました。

ブルースクリーンの世界で働くのは挑戦的です。自分のキャラクターの内部の動き以上のことを自分に納得させなければならないときもあります。でも、何かを成し遂げるためには…そして、これは彼女に対しての直接のコメントではないことを明確にしなければなりません。彼女のことを知らないし、彼女が何を経験したのかも知りません。そして、映画でひどい経験をすることもあるという事実もあります…そう、そういうこともあります。でもそれがマーベル映画のプロセスなのか?それはそうとは言えないと思います。私は悪い経験をしたことがありません。たとえば『ソー』の場合、確かにそれはマーベル映画ですが、それはタイカ・ワイティティの世界で、毎日がただただ楽しいものでした。

そして、劇場公開を控えているSSUの映画「クレイヴン・ザ・ハンター」についても次のようにコメントしています。

そして『クレイヴン』のJC・チャンダーと一緒に仕事をするのも、若い俳優たちがぶつかり合える重みを少し持ち込むだけでした。JCと働くのは楽しかったです。知っているでしょう、多くの監督たちは特定のスキルレベルを持っています…まったくの天才です。何が必要かを考えてみてください、そうでしょう?それはすべてです。構図、フレーミング、色、音楽、カメラの外に何が残されているか。『プルーフ』の監督ジョスリン・ムーアハウスであれ、リドリー・スコットであれ、あなたは天才たちと一緒にいるのです。

ダコタ・ジョンソンさんの主張もある程度理にかなったものではありましたが、結局のところ、「マダム・ウェブ」の現場の問題をすべてのマーベル映画に当てはめるのは極めて暴論であり、それぞれの監督によって現場も変わるとクロウさんは指摘。

映画を見た観客からの批判も多く、主演のクリス・ヘムズワースさんでさえも失敗だったと認めた「ソー:ラブ&サンダー」の現場も、クロウさんにとっては楽しい思い出として残っているようです。

「モービウス」、「マダム・ウェブ」と興行的な失敗が続いたSSUは、「クレイヴン・ザ・ハンター」に対しても不安が広がり続けているところですが、ラッセル・クロウさんはこの仕事についても楽しかったと語りました。

クロウさんの今後のスーパーヒーロー映画への関与は不明ですが、「ソー:ラブ&サンダー」の展開を受けて、ゼウスにはまだ語られるべき物語が残されているようにも考えられています。

ソース:Russell Crowe has a song about that

ダニエル・ブリュールさんがバロン・ジモ再演について「まだ死んでません」と語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」やドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」でバロン・ジモを演じたダニエル・ブリュールさんが、海外メディア ScreenRant とのインタビューで、今後のMCU再登場の可能性について語りました。

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ジモ再演について質問されたダニエル・ブリュールさんは次のように述べています。

私にとっては問題ありません。待てますから。(笑)私はとても我慢強い男です。いや、そうじゃないけど、面白いんですよね。待っている間に『ザ・フランチャイズ』というドラマを撮り終えたんですが、これはスーパーヒーローの世界を風刺した作品なんです。だから、言ってみれば立場を変えて楽しむことができました。でも、マーベルのことを考えると、彼らはユーモアのセンスがあるので、私と同じようにそれを面白がってくれると思います。そして、どうなるか分かりませんが、私はまだ死んでいませんし、自分がMCUに戻る事にとても自信があります。

コミックのバロン・ジモを考えるとサンダーボルツは大きな関連があるチームですが、MCUのジモはコミックから多くのことが改変されているため、現状では映画「サンダーボルツ*」に登場する可能性はあまり高くないと見られています。

しかし先月、「サンダーボルツ*」の撮影現場で監獄の一部と見られるセットが判明し、ジモと関係があるのではないかと考えるファンもいます。

なお、ブリュールさんは昨年末のインタビューで再演の意思がある事を認めつつ、「サンダーボルツ*」への出演依頼はないと語っていました。

ジモのキャラクター的には「キャプテン・アメリカ」シリーズや「サンダーボルツ*」のような作品がフィットしそうですが、次の登場はいったいどの作品となるのでしょうか。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」はディズニープラスで配信中です。

ソース:“I’m Still Not Dead”: Captain America Actor Is Very Confident His Villain Will Return Despite Phase 5 Absence

【噂話】「スパイダーマン:NWH」、ドクター・ストレンジの呪文は想像よりも強力だった─他、「スパイダーマン4」関連の最新の噂

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが制作したMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に関して、気になる情報をスクーパーが提供しています。それによると、物語のラストで描かれたドクター・ストレンジの記憶消去の呪文の影響は、観客が想像していたよりも広い範囲に出てくる事になるようです。

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MTTSH 氏は、ストレンジの呪文はトビー・マグワイアさんとアンドリュー・ガーフィールドさんが演じたピーター2とピーター3にも影響しているとし、彼らは彼らの世界の住人から存在を忘れられてしまっていると、映画の公開から2年以上過ぎたこのタイミングで報告しました。

これは今後の作品に必要となった後付け設定だと考えられますが、これによって二人のピーターの物語をリブートさせやすくするのか、それとも彼らがこの事態の解決のために再び神聖時間軸に戻ってくるための動機となるのか、今後の展開に注目となりそうです。

この報告が事実だとして、ドクター・ストレンジの呪文が全マルチバースに影響したと考えるのは無慈悲過ぎる部分があり、その場にいた3人のピーター・パーカーのみが影響を受けたと考えるのが妥当なように思えます。

そうでなければMCUの展開について言及した「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」のスパイダー・ソサエティの人物たちとの整合性が取れなくなり、新たな例外設定を設けるか、完全に別物として切り離してしまう必要が出てくる事になりかねません。

この設定はMCUの「スパイダーマン4」に必要な設定となっているのか、それともまったく別の作品に繋がっていくのか、続報をお待ち下さい。

また、MTTSH 氏はその「スパイダーマン4」に関する新たな話題も提供。

それによると、「スパイダーマン4」にヴェノムが登場すると断言しつつ、メインヴィランではないと報告しています。

「スパイダーマン4」のヴィランは実写化されたことのないキャラクターに焦点をあてると過去に報じられた他、キングピンになるのではないかとも噂されています。

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これに関しても未知の部分だらけですが、情報があり次第またお届けする事になります。

【噂話】ドラマ「ホークアイ」シーズン2は映画「The Raid」の影響を受けているという─クリントの兄も登場か

マーベル・スタジオが開発中だと噂のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」シーズン2のプロットについて、海外スクーパーが報じています。それによると、映画「The Raid」にインスピレーションを受けたアクション満載の作品となる他、クリント・バートンの兄バーニーも登場することになるようです。

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MTTSH 氏は「ホークアイはシーズン2に更新されました。クリントの兄バーニーが主要な役を演じ、シーズンはザ・レイドにインスピレーションを受け、ケイトとクリントが同じ場所に閉じ込められることになります。」と投稿。

コミックでは幼い頃に交通事故で両親を亡くしたバーニーと弟のクリントは孤児院で育ち、その後サーカス団に所属するようになりました。ソーズマンことジャック・デュケイン(ドラマのシーズン1にも登場)に育てられた二人でしたが、ソーズマンがクリントをアシスタントに選んだことでバーニーは弟に嫉妬を抱くようになり、兄弟間の愛憎劇が幕を開けることになります。バーニーはサーカスを去り、軍隊、FBI捜査官などを経てダークアベンジャーズに参加。ホークアイとはしばしば衝突する事になりました。

MCUのクリントの幼少期についてはよくわかっておらず、ジャック・デュケインもコミックのようなヴィランではなく単なる刀剣好きなダンディーおじさんとして登場し、クリントとの師弟関係もありませんでした。

シーズン2にバーニーが登場するとして、どのようなアレンジが加わるのかは注目となりそうです。

インスパイア元とされる映画「ザ・レイド」は2011年のインドネシア映画で、「ザ・タイガーキッド〜旅立ちの鉄拳〜」を製作したギャレス・エヴァンス監督作品。

高いアクション性が評価され、続編の「ザ・レイド GOKUDO」では松田龍平さん、遠藤憲一さん、北村一輝さんらが日本の暴力団役で出演しました。

「エコー」の反響的にも「ホークアイ」の新シーズンがよりアクションに重きを置くのは必然なようですが、まだまだ噂の段階であり、今後の展開に期待です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-hawkeye-s2-rumor-2/”]

「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」監督が4作目の監督にアドバイスを提供

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが制作したMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ホームカミング」「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のジョン・ワッツ監督が、海外メディア Collider を通じて「スパイダーマン4」の監督に向けてアドバイスを提供しました。

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ジョン・ワッツ監督はまだ公式発表されていない4作目の監督に対して、次のように語りました。

スパイダーマンに関する実践的なアドバイスがあります。そして、私はすべてのスパイダーマンの監督がそれを経験すると思います。
誰かがただロープにぶら下がっていると見栄えがしません。最初は『すべてを実践的にやろうと思っている。スタントマンを呼ぶ。あちこちを飛び回るんだ』と考えると思いますが、それを実際にやると退屈で馬鹿らしく見えてしまいます。ロープにただぶら下がっているように見えるのです。したがって、誰かをただロープに乗せることは時間の無駄です。次のスパイダーマンの監督に私からのアドバイスです。

ワッツ監督はディズニープラスのドラマ「スターウォーズ:スケルトン・クルー」の監督と製作総指揮を務めており、スパイダーマン最新映画には参加しない事が分かっています。

「スパイダーマン4」の監督について今のところ公式発表はありませんが、複数人の名前が候補として報道されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-director-rumor-2/”]

ソース:Jon Watts Has Some Vital Advice for Future ‘Spider-Man’ Directors [Exclusive]

「ワンダヴィジョン」公式Xが紫色に侵されていく、アガサの反撃が開始か

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」の公式Xのプロフィール画像が紫色に侵食しれている事が発見されました。「ワンダヴィジョン」のヴィラン、アガサ・ハークネスがウェストビューに閉じ込められたエンディングから「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でのワンダの結末を経て、アガサの反撃が開始されているのかもしれません。

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「ワンダヴィジョン」のヴィランであるアガサ・ハークネスのその後を描くドラマ「アガサ」は元々 2023年 冬にディズニープラスで配信予定だった作品ですが、昨年のストライキなど様々な理由で現在は正確な予定日を取得していません。

今回、「ワンダヴィジョン」の X がアップデートされた事は、「アガサ」のプロモーションが始まった事を意味しているのではと考えられています。

「アガサ」の正確な配信日は不明ですが、出演俳優はこれが 2024年 のハロウィンであると以前のインタビューでポロリ。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-agatha-dd-actress-address-release-schedule/”]

ハロウィンまでは約6ヶ月という事で、プロモーションを開始するには妥当な時期。やはり実際にハロウィンのリリースを目指して予定されているのでしょうか。

実際にそうであれば予告動画の公開も近いと考えられ、アガサの次の一手にも注目となりそうです。