ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2は来年配信へ、エグゼクティブ・プロデューサーが認める

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」のシーズン2が 2026年 にディズニープラスで配信予定である事が公式に認められました。このシーズン2はシーズン1が始まることには撮影がスタートしている予定だと、主演のチャーリー・コックスさんが話していました。

海外メディア ScreenRant とのインタビューに応じたマーベル・スタジオのストリーミング、テレビ、アニメーション部門責任者ブラッド・ウィンダーバウムさんは「デアデビル:ボーン・アゲイン」が毎年配信されるのかと質問され、次のように回答しています。

それが計画です。シーズン2は来年公開され、その後シーズン3とシーズンが無限に続くことを期待しています。この世界は非常に豊かで、ニューヨークの街には語られるべき物語がたくさんあります。これはマーベルにとって非常に基本的なことで、スタン、ジャック、スティーブ、そしてオリジナルのマーベル・ブルペンがいた出版の初期の頃にまで遡ります。これはニューヨークを経由したニューヨークであり、ここで撮影して、ニューヨークの人々が作ったニューヨークの物語を伝えることができるという事実は、このシリーズにとってまさに基本的なことです。

ウィンダーバウムさんは以前にディフェンダーズのMCUへの導入を「真剣に検討している。」と述べ、ニューヨークで彼らが出会うことは避けられないとも話していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-ep-confirms-return-defenders-being-explored/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-meeting-the-defenders-is-inevitable/”]

シーズン2では特にジェシカ・ジョーンズの再登場が期待されていますが、実現するのか注目です。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて戻って来る事になります。

また、本作はこの後に予定されている「スパイダーマン4」などにも影響を与える物語になるのではとも考えられています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年3月4日(日本時間で3月5日)よりディズニープラスで配信予定です。

ソース:Daredevil: Born Again Season 2 Release Window & Future Plans Addressed By Producer Brad Winderbaum

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」、マットがNYで旧友達と出会うことは避けられないと責任者が語る

マーベル・スタジオのストリーミング、テレビ、アニメーション部門責任者ブラッド・ウィンダーバウムさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」で、マット・マードックが以前の仲間たちと再会することは避けられないと語りました。

海外メディア Comicbook.com とのインタビューで、ディフェンダーズの他のメンバーがMCUに戻る可能性について質問されたウィンダーバウムさんは「分かりません。キャラクターたちを追いかけて、彼らがどこへ向かうのかを見たいのです。」と語ります。

そして、「 『デアデビル:ボーン・アゲイン』で最も重要なキャラクターは、明らかにマット・マードックとウィルソン・フィスクだと思います。彼らは、他のディフェンダーズのキャラクターたちがどこかを歩き回っている世界で生きていますから、衝突は避けられないと思います。」と、彼らの再会が必然的であると説明しました。

ジェシカ・ジョーンズたちがどのように戻ってくるのか、「デアデビル:ボーン・アゲイン」のようにジェシカ、ルーク、ダニーの新シリーズが制作されるのか、それとも大きなイベントで戻ってくるのかと質問されると、ウィンダーバウムさんは「分かりません。様子を見ましょう。時が経てば分かりますよ。」と笑顔で明言を避けました。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では当初、ジェシカ・ジョーンズが再登場するとされていましたが、それはスケジュールの都合でパニッシャーに変更されたとも言われています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-dare-devil-born-again-punisher-rumor/”]

ジェシカ・ジョーンズはそれ以前に「シーハルク」での登場が噂されており、その名残ではないかとされるイースターエッグが劇中で発見されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-she-hulk-s1-jessica-easter-egg/”]

また、「デアデビル:ボーン・アゲイン」の予告にはルーク・ケイジが経営するクラブの看板も登場している事で、ウィンダーバウムさんが言うように、彼もこの街に存在している事を示しています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-netflix-eastereggs/”]

アイアン・フィストが「デアデビル:ボーン・アゲイン」にどう絡んでくるかは不明ですが、2024年3月、フィン・ジョーンズさんは SNS にマーベル・コミックの写真を投稿していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/netflix-iron-fist-finn-jones-tease-return-mcu/”]

「ボーン・アゲイン」のシーズン1ではデアデビルとパニッシャーのコンビネーションに期待ですが、間もなく撮影が開始されるシーズン2ではどのようなキャラクターが登場するのか、続報があり次第またお届けする事になります。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて戻って来る事になります。

また、本作はこの後に予定されている「スパイダーマン4」などにも影響を与える物語になるのではとも考えられています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年3月4日(日本時間で3月5日)よりディズニープラスで配信予定です。

ソース:Return of Netflix Defenders in the MCU Is “Inevitable” According to Marvel TV Boss

「ディフェンダーズ再結成」と「アベンジャーズへの参加」、チャーリー・コックスさんが究極の選択

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」の主人公デアデビル/マット・マードックを演じるチャーリー・コックスさんが、海外メディア Comicbook.com とのインタビューで究極の選択を迫られました。

本作のプロモーションインタビューの最中に「親しい友人たち(ディフェンダーズ)とチームを組むか、それともアベンジャーズに入るか?」と質問されたチャーリー・コックスさんは、「これは難しい選択です。そして、私は友人たちを愛しています・・・」と前置きしつつ、次のように述べています。

ここ数年、私はこのキャラクターと彼の物語の大ファンになりました。そして、私が痛感していることの1つは、本当にクールなチームアップがいくつかあるということです。そして、デアデビルは、ご存知のように、アベンジャーズのコミックの中で非常に興味深い重要な役割を果たしています。このキャラクターのために、それは素晴らしい瞬間になると思います。歴史の多くに敬意を表す素晴らしいお祝いになるでしょう。

悩みながらもアベンジャーズへの参加を選択したチャーリー・コックスさんでしたが、インタビューの終わり際、同席していた敵役のヴィンセント・ドノフリオさんが「仲間のディフェンダーズたちをアベンジャーズに連れて行くべきだ。」と提案し、コックスさんはこのアイデアに深く同意しました。

2024年の大晦日にデアデビルが映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に登場するとチャーリー・コックスさんのトレーナーがSNSに投稿し話題。しかし、先日のインタビューでこの件は彼のMCUへの理解不足から来る誤報だとし、噂を否定。現状で「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2以外の予定がない事を明かしました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-charlie-cox-addresses-avengers-doomsday-leak/”]

「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の撮影がこの1、2週間でスタートする予定で、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の撮影も4月にはスタートするとされています。つまり、この2作品の撮影の大部分は重なっており、デアデビルがアベンジャーズ映画に登場したとしても、大きな役割を期待することは難しそうです。

しかしながら「ドゥームズデイ」への登場がなくとも、さらにその翌年には「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」が控えています。

デアデビルは、そしてディフェンダーズはここに登場するのかどうか、続報にも注目です。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて戻って来る事になります。

また、本作はこの後に予定されている「スパイダーマン4」などにも影響を与える物語になるのではとも考えられています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年3月4日(日本時間で3月5日)よりディズニープラスで配信予定です。

ソース:Charlie Cox Wants to See The Defenders Appear in An Avengers Movie Too

アニメ「スパイダーマン:フレンドリー・ネイバーフッド」ではファンタスティック・フォーと、とあるヴィランの使用が禁止されていた

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ユア・フレンドリー・ネイバーフッド・スパイダーマン」(邦題:スパイダーマン:フレンドリー・ネイバーフッド)のショーランナー兼脚本家のジェフ・トラメルさんが、本作で使用が禁止されていたキャラクターについて語りました。

トラメルさんはスパイダーマンコミックの比較的無名なヴィランであるビッグホイールの登場を予定していたと言います。

ビッグホイール/ジャクソン・ウィールは機関銃とマジックハンドを装備した金属製の車輪型マシンに乗るヴィランでかなり個性的なキャラクターでした。

トラメルさんは「ビッグホイールは面白い追加要素になるだろうと思っていましたが、それ(拒否された事)は私たちにとっては予想外でした」と語っています。

このインタビューについてファンはビッグホイールが「スパイダーマン4」で実写化されるのではと反応しましたが、トラメルさんがこれについて「これは『ノー・ウェイ・ホーム』公開前のやり取りの話です。」と補足し、拒否された頃は「スパイダーマン4」の話など欠片もなかった事を明かしつつ、「このアイデアに賭ける事は出来ません。」と残念ながらその可能性は低い事を指摘しました。

また、ファンタスティック・フォーをこの作品に使うことが出来なかったとも。

ファンタスティック・フォーを使えませんでした。本当に残念です。ファンタスティック・フォーのアイデアはあったのですが、方向転換しなければなりませんでした。キャラクターが使えないときは、新しい選択肢を探らざるを得ないこともある。安全策を取るだけではだめで、創造力を発揮して新鮮なアイデアを持ち込まなければならないのです。

ファンタスティック・フォーは今夏の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」でのデビューを控えているため、このアニメで余計な印象を与えたくないという思惑がスタジオにあったのかもしれません。

このアニメはすでにシーズン2の制作が進んでおり、シーズン3の話し合いも始まると明かされている事で、ファンタスティック・フォーの登場はそこで期待出来るかもしれません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-your-friendly-neighborhood-spider-man-season-3-confirmed/”]

アニメ「スパイダーマン:フレンドリー・ネイバーフッド」シーズン1は 2025年1月29日 より、ディズニープラスで配信中です。

「キャプテン・アメリカ:BNW」監督がレッドハルクが死ぬバージョンは一つも無かったと明かす─告発されたフォードさんを擁護も

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のジュリアス・オナ監督が、海外メディア Variety とのインタビューで、本作のラストが制作中にどのように変化したかについて語りました。

制作中にロス大統領が死んでしまうパターンはあったのかとストレートに質問された監督は「レッドハルクが明確に死んだバージョンはありませんでしたが、映画の終盤で起こった出来事の後、観客が彼の運命を知らないバージョンは確かにありました。」と述べました。 「しかし、ファンに大人気のキャラクターですし、我々全員が知っているように、ハルクが死ぬのはそう簡単なことではありません。」と、そのバージョンでも実際に死んでいるわけではなかった事を明かしました。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」がまだ「キャプテン・アメリカ:ニュー・ワールド・オーダー」だった頃、撮影が始まって間もなく、葬儀シーンを撮影しているのが目撃されていました。

これはサディアス・ロスの葬儀ではないかと考えられていましたが、確証はないままかなりの時が経過。その後、映画の公開2ヶ月前に没になったポストクレジットシーンという内容がリークされ、「世界中がロス大統領が死んだと思っている中で、レッドハルクが(娘の)ベティの家を訪れるシーンになっていた。」と報告されていました。

これらをつなぎ合わせると、もとのバージョンでのレッドハルクは(例えば海中に沈むなど)生死不明の状態で幕を下ろし、サム達は不在となった大統領の葬儀を行い、戻ってきたレッドハルクがベティの家に向かう所で終わっていたようです。

大統領不在の場合に代理を務める副大統領について設定されていたのかと質問された監督は「そういった会話は時々起こります。しかし、このような物語を語るときには、観客に900文字も投げつけたくはありません。最終的に、私たちはそのことについては掘り下げないことに決めました。感情的、テーマ的な観点からこの物語を語る方法とはあまり関係がなかったのです。」と、特に設定しないようにしたと説明しました。

「アイアンマン3」の時はエリス大統領とロドリゲス副大統領が設定されており、ロドリゲス副大統領は裏でヴィランと取引している役回りがありましたが、「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」時点の副大統領は脚本上まったく重要ではなかったようです。

レッドハルクの運命が少し変更されただけでなく、娘のベティについてもいくつかの変更があったと監督は言います。

「もともとベティは映画の早い段階で登場していましたが変わりました。彼女が映画の最後に登場したことは私にとって非常に重要でした。なぜなら、ロスが何を奪われたのかを考えなければならないからです。彼は娘と再びつながりたいと切望しています。だから、彼女を物語から排除し、映画の端に漂う存在にすることで、ロスが抱いていたあの切望感をより強く感じさせるだろうと考えました」

ベティの登場シーンはかなり短いものでしたが本作においてとても重要な存在であり、出産、転職して俳優業を半ば引退していたリヴ・タイラーさんに出演してもらうよう、直談判したのが2023年の初め頃だったとも、Collider とのインタビューで語っています。

また、最近、レッドハルク/サディアス・ロスを演じたハリソン・フォードさんが「気難しいディーバ」と撮影現場の内部関係者から非難されたという記事についても言及。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-bnw-report-details-frustrating-reshoots/”]

監督は「いいですか、私は誰かが推測したり、オフレコで話したりしていることについて話すことはできません」と前置きしつつ、「私が話せるのは、ハリソンとの経験だけです。」として次のようにコメントしました。

彼は完全なプロフェッショナルでした。彼は仕事に対して非常に真剣で情熱的な人です。クリエイティブなプロセスでは、本当に意味のある、時には情熱的な会話をしますが、常に最高の映画を作るという目標に向かって取り組んでいました。ハリソンはこの映画で驚異的な演技をしたと思います。彼と一緒に仕事ができてとても光栄でした。彼から多くのことを学びましたし、キャスト全員、そしてスタッフも彼に対して愛と尊敬の念しかありません。それがこの映画の制作で私が経験したことであり、それが現場での私たちの映画制作の真実です。

前述の記事の際にはアンソニー・マッキーさんの現場でのハリソン・フォードさんについてのコメントも掲載しましたが、監督と主演が見るフォードさんは告発記事の内容とはやはり食い違うようです。

ハリソン・フォードさんの人間性に関する真実は知るよしもありませんが、彼が本作で印象的な演技をしてきたのは事実ですし、過去の様々な映画で称賛されてきたのも事実です。

マーベル・スタジオは次の契約も交わしていると噂されており、そう遠くない未来にレッドハルクは再びスクリーンに登場すると考えられそうです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-bnw-harrison-fords-next-project-rumor/”]

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 より劇場公開中です。

ソース:‘Captain America: Brave New World’ Director Julius Onah Explains Those Cameos, Reveals What the Reshoots Replaced and Defends Harrison Ford: ‘He Was an Utter Professional’

ドラマ「アガサ・オール・アロング」シーズン2、スタジオ幹部がやりたいと認める─「ホークアイ」続編も

マーベル・スタジオのストリーミング、テレビ、アニメーション部門責任者ブラッド・ウィンダーバウムさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ・オール・アロング」のシーズン2の可能性について、「やりたい」と発言しました。

海外メディア Entertainment Weekly とのインタビューの中で「アガサ・オール・アロング」がエミー賞にノミネートされた事について、ゴールデングローブ賞と同様にTVシリーズとされている事について質問を受け、次のように回答しています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-agatha-all-along-golden-globes-nominated/”]

「連続シリーズの可能性」だと思います。私にとって『アガサ』のような番組はコンセプトに基づいています。確かに第2シーズンはやりたいことですが、急がないでください。正しいアイデアを得てから作りましょう。

ジャック・シェーファー監督はシーズン2を制作する気はないと最近明かされており、ウィンダーバウムさんがいう正しいアイデアを得られれば、新たな監督の元でシーズン2が開始される事になりそうです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-agatha-all-along-patti-lupone-reveals-have-not-season-2/”]

続編の話題に関連して、ウィンダーバウムさんは「ホークアイ」についても言及。

ホークアイも、クリスマスだし、クリントとケイトの番組だから、シーズン2を作れそうな気がする番組です。いつでも再訪できるし、私たちはそうする機会を探しています。将来に向けて開発を進めていく中で、複数のシーズンで、よりパターン化して、毎年リリースできるようにデザイン出来ると思っています。

ホークアイがクリスマスの定番ドラマになっていくかは未知数ですが、最新の噂ではクリント・バートンの兄がヴィランとして登場するとされています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-hawkeye-s2-villains-cast-rumor/”]

「ホークアイ」シーズン2に関する噂を聞いている限りでは、2025年のクリスマスに間に合うとは思えない制作状況であり、クリント・バートンがMCUに再登場するとなれば、それは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」がもっとも近い作品となりそうです。

クリント・バートンを演じるジェレミー・レナーさんは、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にRDJさんが復帰することについて、「全く知らなかったよ!あのくそ野郎は何も言ってなかった!いい友達だと思ってたのに!」とコメントしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-jeremy-renner-reaction/”]

ドラマ「アガサ・オール・アロング」、ドラマ「ホークアイ」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Marvel ‘for sure’ wants Agatha All Along season 2: ‘But let’s not rush it’ (exclusive)

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」のホークアイカメオが確認される

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」に、ドラマ「ホークアイ」のソーズマン/ジャック・デュケインを演じたトニー・ダルトンさんが出演していると、海外メディア Variety が報じました。

これは、2024年8月の時点でスクーパーが主張していたものですが、配信が間近に迫ったこのタイミングで、この情報が正しかったと大手メディアが報じています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-hawkeye-cameo-rumor/”]

ジャック・デュケインは「ホークアイ」で逮捕、釈放されており、ここにマット・マードックが関与していたのでしょうか。そして最終話でトラックスーツマフィア(ジャージマフィア)達を痛めつけた事で、これによってキングピンにマークされているという事もあるかもしれません。

ジャックはコミックにも存在するキャラクターでしたがドラマ「ホークアイ」ではコミックとは大きく異なる事が判明しただけで、その実はあまり描かれていませんでした。「デアデビル:ボーン・アゲイン」では彼の背景にさらに踏み込んでいくことになるのでしょうか。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて戻って来る事になります。

また、本作はこの後に予定されている「スパイダーマン4」などにも影響を与える物語になるのではとも考えられています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年3月4日(日本時間で3月5日)よりディズニープラスで配信予定です。

ソース:‘Daredevil: Born Again’: Tony Dalton to Reprise ‘Hawkeye’ Role as The Swordsman (EXCLUSIVE)

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」にはイルミナティが登場予定だった

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のジュリアス・オナ監督が、海外メディア The Wrap とのインタビューの中で、本作にイルミナティが登場するという噂があった事について言及しました。

インタビュアーから「私が聞いたところによると、脚本のある時点ではイルミナティが登場する予定でした。あなたのイルミナティには誰がいましたか?『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』でイルミナティを見ましたから、あなたのイルミナティには誰がいたか知りたいです。」と質問された監督は次のようにコメントしました。

言いません!言いません(笑)。ポストクレジットシーンでは、わざと曖昧にしているのには理由がある、とだけ言っておきましょう。

映画のポストクレジットシーンではザ・リーダーが何者かの到来を予告していましたが、その正体は謎に包まれたまま映画は終わっています。

制作段階ではザ・リーダーの発言に対する答えとしてイルミナティ(の変異体)が登場するアイデアがあった事を認めつつ、そのメンバーについては明確にされませんでした。

このインタビューの公開直後、TCC のアレックス・ペレス氏はアニメ「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」のミゲル・オハラが関与していた事をほのめかしました。

監督は「あれはいつもポストクレジットシーンでした。追加撮影の段階まで撮影しなかったからです。追加撮影の段階になると、必ずやろうと決めていました。なぜなら、追加撮影のために時間が割り当てられていたからです。そして、目標は、ストライキのせいで我々も誰も書けなかった時期に、物事がどう進むのかがより明確にわかるようにすることでした。」と補足しました。

プランの変更でポストクレジットシーンが少し曖昧になった事で、ここの解釈には大きな余地が与えられることになりました。これが実際に何を意味するのかは、次の監督とマーベル・スタジオとの間で設定されていく事になりそうです。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 より劇場公開中です。

ソース:‘Captain America: Brave New World’ Director Breaks Down How the Film Evolved: Reshoots, New Villain and Dealing With Leaks

「キャプテン・アメリカは中国で死ななければならない」、ネガキャンに巻き込まれて大爆死と報じられる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の中国市場での興行が極めて厳しい状況にあると、海外メディア BBC が報じました。「キャプテン・アメリカは死ななければならない」として、いわゆるネガティブキャンペーンに遭遇していると言います。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」が米国外で稼いだ9200万ドルのうち、ハリウッド最大の海外市場である中国からの収入はわずか1060万ドルにしかなりませんでした。

この背景には中国のCGアニメーション映画「哪吒之魔童闹海(原題)/Ne Zha 2(英題)」(以下、「ナタ2」)の大ヒットが影響していると言います。

中国SNSでは「『ナタ2』が海外でどうなろうが、キャプテン・アメリカ4は中国で死ななければならない」というスローガンがムーヴメントとなり、「キャプテン・アメリカ」最新映画に向かう足を遠ざけていると言います。

「ナタ2」は、2019年に公開された映画「ナタ~魔童降臨~」(原題:哪吒之魔童降世)の続編で、主人公の少年神・ナタ(哪吒)は、英雄として生まれてくるはずが、陰謀によって魔王としての宿命を背負うことになりました。周囲から恐れられ、孤独に育ったナタでしたが、英雄の運命に導かれしアオビン(敖丙)と親友に。本作ではナタとアオビンの魂が同じ肉体に閉じ込められ、2人は元の姿に戻るべく試練に挑む、という内容。

「ナタ2」は中国市場だけで劇場公開3週目にして、興行収入119億5400万元(約16億4790万ドル)という数字を記録し、すでに中国では歴代No.1の大ヒット作に。

まもなく本作は「Inside Out 2(インサイド・ヘッド2)」(2024年)の世界興収16億9886万ドルを抜き、アニメーション映画史上最大のヒット作となる見込み。

中国の興行収入情報を発表・予測している「猫眼」によると、国内の最終興収は157億4200万元(約21億7010万ドル)で、達成すれば「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(2018年)や「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」を抜いて世界歴代5位となるとされています。

「ナタ2」の大ヒットと「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の大爆死が作品の質によるものだけなら話はシンプルですが、実際にはそうでないと記事は指摘。

ハリウッド映画の興行収入は通常、さまざまな地域に分散していますが、「ナタ2」の興行収入の99%以上は中国からのものであり、中国ではこのアニメが愛国心の試金石となっています。

「ナタ2」は中国映画の進歩の象徴であり、国内作品が興行収入でハリウッドの大ヒット作に匹敵できることを示す兆しとして称賛される一方で、ナショナリズムを過剰に刺激しているとも。

ソーシャルメディアでは、「ナタ2」のチケットを何度も購入したという声が多い裏で、映画を観ていない人たちは、陰口を言われて困っていると語る人物も紹介されています。

「友人は私が『ナタ2』を見ていないというだけで、愛国心がないと言った」と、あるユーザーは中国のTikTok「抖音」に投稿したと記事は言います。

そして歴史的な興行収入を記録したわりに映画のレビューはぱっとしないようで、ストーリーの連続性の欠如から、ぎこちないユーモアや反フェミニスト的な含みまで、さまざまな批判に対し、否定的なコメントが殺到しているとの事。

「そういう人たちは、名声を追い求めているか、金をもらっているかのどちらかだ」と、中国のインスタグラム風アプリ「小紅書」のコメントには書かれています。

「ストーリーの欠陥を批判することは非愛国的であることと同義であり、同時期に公開された他の映画を無条件に非難し、深い議論をファンとアンチの間の争いに置き換えること・・・これは明らかに良い文化的環境ではありません。」

さらにはアメリカでの「ナタ2」の上映館が少なかったことに対する報復として、「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の上映を延期する劇場も少なくないとも報告しています。

「ナタ2」は日本でも公開予定とされていますが、キャプテン・アメリカとナタの対決はどのような結果となるのでしょうか。なお、日本では「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は同週公開の「劇場版トリリオンゲーム」に負けています。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんがサディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演します。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 より劇場公開中です。

ソース:‘Captain America must die in China’: Nationalism fuels Ne Zha 2 fans

デアデビルの「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」出演は誤報、チャーリー・コックスさんが弁明

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にデアデビル/マット・マードックが登場するという噂に対し、演者であるチャーリー・コックスさんが噂のSNS投稿について説明しました。

海外メディア Entertainment Weekly とのインタビューで、コックスさんは昨年末のSNS騒動について語っています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-charlie-cox-training/”]

コックスさんは「年末に家族が私と一緒に写真を撮ってもいいかと尋ねてきたので、応じました。私は家族に『デアデビルを演じる準備をしている』と言いました。実際そうなんです!『デアデビル:ボーン・アゲイン』シーズン2でデアデビルを演じる準備をしているのです。」と、この時のトレーニング理由について説明。

そして、「時々、エンターテインメント業界に詳しくない人が、専門用語などを理解していないことがあります。どういうわけか彼らは『アベンジャーズでの役割に備えている』と投稿しましたが、これは事実ではありません。」と述べました。

この時の事を「ひどい気分」だったと語るコックスさんは「上層部に電話して『そんなことは言っていない』と言わなければなりませんでした。なぜそんなことを言う必要があるのでしょう?でも、彼らがでっち上げたとは思いません。ただ、それが何なのか分からなかっただけだと思います​​。真相は分かりませんが。」と付け加えました。

そして、「『デアデビル』シーズン2以外、他の出演予定については全く知りません。」とあらためて明言しました。

今回の一件は年末の記事の段階でも指摘していたように、マーベル作品に詳しくないトレーナーがシリーズを総称して「アベンジャーズ」と書いただけの可能性が高いと、コックスさんも考えているようです。

ただし、デアデビルがアベンジャーズ映画に出るかどうかの真相は別問題であり、「出演予定は知らない」という主張を鵜呑みにしていいかどうかは疑問の余地があります。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて戻って来る事になります。

また、本作はこの後に予定されている「スパイダーマン4」などにも影響を与える物語になるのではとも考えられています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年3月4日(日本時間で3月5日)よりディズニープラスで配信予定です。

ソース:Charlie Cox clarifies Avengers Instagram snafu, says casting assumptions were ‘not true’ (exclusive)