エミリー・ヴァンキャンプさん、ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の撮影終了を報告

マーベル・スタジオが制作するドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」はアトランタでの撮影を再開し、作業が進み始めていることが日々報告されています。そんな中、シャロン・カーターを演じるエミリー・ヴァンキャンプさんが、自身のInstagramで撮影が完了したことを報告しました。

「これで終わり!いつでもこのギャルを演じるのが大好き」と言うコメントと共に投稿。シャロンのパートは無事に終了したことを伝えました。

主要な撮影は昨年末に開始されましたが、新型コロナウイルス関連のシャットダウンのため、今年3月には撮影が中断されました。その後、この夏に制作がアトランタで再開され、今後は以前に撮影予定だったチェコのプラハに戻る可能性があります。

「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は当初は 2020年の夏に配信開始が予定されていましたが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の全体的な遅延により、現在あらたな配信時期は分かっていません。本来はディズニープラスにおける初のドラマシリーズとなる予定でしたが「ワンダヴィジョン」が先に配信される事となり、本ドラマは配信時期が不明となったことで映画「ブラックウィドウ」との関連性が強く、映画の後でないと配信できないストーリー的な理由があるとの憶測が飛び交っています。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は 2021年 ディズニープラスにて配信予定です。

映画「シャン・チー」「エターナルズ」の日本公開日も決定

映画「ブラックウィドウ」に続き、「シャン・チー」と「エターナルズ」の新たな日本の劇場公開日が発表されました。ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社の発表によると、2021年のゴールデンウィーク公開を予定していた「シャンチー・アンド・レジェンド・オブ・テンリングス」は同年7月9日に、2021年2月公開予定だった「エターナルズ」は同年10月29日に公開されることが明らかになりました。

これにより「シャン・チー」は日米同時公開、「エターナルズ」は米国より一週間早い公開となります。

「シャン・チー」はMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)初登場となるヒーローで、 マスター・オブ・カンフーの異名を持つシャン・チーが主人公。シム・リウさんが主演を務めます。また、アイアンマンシリーズに登場したテロ組織テン・リングスが再登場し、アイアンマン3で登場した偽物とは違う、真のマンダリンが登場予定です。

「エターナルズ」もMCU初参戦となるヒーローチーム。セレスティアルズ(ピーター・クイルの父エゴと同種族)によって生み出されたエターナルズは、映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019年)後の世界をメインの舞台としながらも、7000年にも渡る人類最古の敵ディヴィアンツとの戦いを描くとされています。エンドゲームの最中、エターナルズが何をしていたかも気になるポイント。かつてマーベル・スタジオのボスであるケヴィン・ファイギ氏は「アベンジャーズはエターナルズの存在を知らないが、エターナルズはアベンジャーズのことを知っている」とコメントしていました。

映画「シャンチー・アンド・レジェンド・オブ・テンリングス」は2021年7月9日(金)、「エターナルズ」は2021年10月29日(金)日本公開予定です

ソース:公式

映画「ブラックウィドウ」、日本公開も再延期に ─ ただし米国より一週間はやく公開

先日、米国での公開延期が発表されたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックウィドウ」ですが、日本での公開も 2020年11月6日(金)から2021年4月29日(木・祝)に延期となったことを、ウォルト・ディズニー・ジャパンが発表しました。

もともとは日米同時公開でしたが、これにより日本での公開は米国より一週間はやいスケジュールとなりました。

出演者は、ナターシャ・ロマノフ/ブラックウィドウ役のスカーレット・ヨハンソンさんをはじめ、妹分エレーナ役に「ミッドサマー」のフローレンス・ピューさん、父親アレクセイ/レッド・ガーディアン役に「ストレンジャー・シングス」(2016~)のデヴィッド・ハーバーさん、母親メリーナ役に「女王陛下のお気に入り」(2018)のレイチェル・ワイズさん。さらにナターシャのS.H.I.E.L.D.時代の仲間であるメイソン役で「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」(2017~)のO・T・ファグベンルさん、MCUの過去作品からサンダーボルト・ロス長官役のウィリアム・ハートさんが再登場します。

映画「ブラックウィドウ」は 2021年4月29日(木・祝) に日本公開予定です。

ソース:公式サイト

【噂話】ドラマ「ホークアイ」にモッキンバード登場か

ディズニープラスで配信が予定されているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」に、モッキンバードが登場すると海外メディアのFandomWireが報じました。

記事によるとドラマに登場する予定のモッキンバードを演じる女優を探している最中とのこと。そして、ドラマ「エージェント・オブ・シールド」に登場したモッキンバード役のエイドリアンヌ・パリッキさんは戻ってこないだろうと伝えています。

「エージェント・オブ・シールド」には主人公のコールソンを始めとし、ニック・フューリー、マリア・ヒル、レディ・シフ、まだまだ他にもMCUからゲスト出演のような形で同じ俳優さんが同じ役で登場していました。しかし「エージェント・オブ・シールド」はマーベル・スタジオの制作ではないため、「エージェント・オブ・シールド」でデビューしたキャラクターがMCUに登場する際のキャストがどうなるかは前例がなく、まったく不明な状態となっています。

記事の通りモッキンバード役がパリッキさんでなくなるのであれば、クエイク/デイジー・ジョンソンやメリンダ・メイなど「エージェント・オブ・シールド」で人気だったキャラクターも同様にリキャストされる可能性が高くなってしまう事でしょう。

モッキンバードの登場はまだまだ噂段階の域を抜けませんが、このキャラのキャスティングは「エージェント・オブ・シールド」のファンにとってはかなり重要な出来事になりそうです。

また、コミックの事を考えるとホークアイとモッキンバードは結婚していた時期がありました。MCUのホークアイはローラという妻との間に子供ももうけているため、元カノとして登場するのか、新たな関係性を描くのかも気になるところ。

ドラマ「ホークアイ」は 2021年 ディズニープラスで独占配信予定です。

ソース:EXCLUSIVE: Disney+’s Hawkeye Recasting Mockingbird

【噂話】ドラマ「ホークアイ」に新たなヴィランの情報

マーベル・スタジオが制作を進めるディズニープラス向けのドラマ「ホークアイ」に登場する新たなヴィランが報じられています。海外メディアのthe Directによると、「ホークアイ」にマダムマスクが登場すると伝えています。

記事によると、現在マーベル・スタジオはマダムマスクを演じる女優を探している途中とのこと。

マダムマスクことホイットニー・フロスト(ジュリエッタ・ネファリア)は黄金のマスクをつけた人物。ソーやX-MENたちミュータントのような先天的な能力はなく、自身のロボット工学の知識と卓越した戦闘技術をもって戦うヴィランです。コミックではアイアンマンのヴィランとして登場しましたが、近年では二代目ホークアイであるケイト・ビショップの宿敵として登場していました。

なお、マダムマスクはドラマ「エージェント・カーター」のシーズン2に登場しており、女優のウィン・エヴァレットさんが演じられていました。「エージェント・カーター」はマーベル・スタジオの制作ではないため、おそらくはマルチバース扱いとなり、まったく関係のない新たなマダムマスクとして登場すると考えられます。

「ホークアイ」では以前にはヴィランとしてピエロの名前があがっていました。どちらもまだ公式発表されたヴィランではありませんが、今後の情報に注目です。

ドラマ「ホークアイ」は 2021年 ディズニープラスで独占配信予定です。

ソース: Jeremy Renner’s Hawkeye Marvel Series to Feature Villain Madame Masque (Exclusive)

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のセット写真よりバトロックと謎の女性を確認

ディズニープラスで配信予定のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は中断されていた撮影が再開され、その様子はキャストやスタッフ達のオフショットやスクーパー達のリークと言った形で日を追うごとに明らかになってきています。

今回は最近作成されたインスタアカウントから、ジョルジュ・サンピエールさんとエリン・ケリーマンさんの姿が確認されました。

サンピエールさんは映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」の時と同じくバトロック・ザ・リーパーを演じる予定ですが、エリン・ケリーマンさんの役柄は今の所明らかにされていません。海外ファンの推測によるとケリーマンさんはソングバード/メリッサ・ゴールドを演じるのではないかとしており、ヴィランの一人として登場すると考えられているようです。

「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」ではかねてよりヴィランチームのサンダーボルツが登場するだろうと噂されており、コミックではソングバードも所属歴がある一人。テクノロジーで強化された声帯をもつソングバードは超音波を利用したソニックブラストで攻撃したり、他人を一種のマインドコントロール下に置いたりも可能なヴィランです。と言ってもコミックでは現在ヒーローサイドに所属し、原作にならうのであればMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でも長期的に登場する可能性が高いキャラクターとなるでしょう。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は2021年 ディズニープラスで配信予定です。

ソース:Falcon & Winter Soldier Set Photo Shows Batroc With Mystery Character

【微ネタバレ注意】ドラマ「ワンダヴィジョン」に登場する街は○○○○

ディズニープラス独占配信のドラマ「ワンダヴィジョン」のトレーラーが公開され、24時間で5300万人の再生回数を超え、スーパーボウルレベルのオンライントラフィックを記録しました。これは映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の3090万回、映画「ブラックウィドウ」の1870万回を大きく上回り、本作へのファンの期待が極めて高い事を証明しているようです。

そして先日はこのトレーラーの中からウェストビューという街の存在がほのめかされているという記事を公開しました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/wandavision-trailer-10-easter-eggs/”]

ところが海外メディアthe Directによるとウェストビューとは別に、シェリフの車体のエンブレムにイーストビューと刻まれていることを指摘しています。記事によると、これはイーストビューが実在の街でウェストビューがそれをもとにワンダが作り出した幻覚、あるいは両方実在する街だがウェストビューをワンダの力で外界から隔離してしまっている状態ではないかと推測しています。さらに記事では別の力、例えばアガサ・ハークネスの力で閉じ込められている可能性も指摘しています。

実際にこれらの街がどのような関係にあるのか、配信開始が待ち遠しい限りです。

ドラマ「ワンダヴィジョン」は 2020年末 ディズニープラスで配信開始予定です。

ソース:WandaVision Location Easter Egg Hints at Scarlet Witch’s Alternate Reality

【噂話】ドラマ「ムーンナイト」、主演にキアヌ・リーブスさんを検討中?─撮影はまもなく開始予定

ドラマ「ワンダヴィジョン」や「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」と同じくディズニープラスでの配信が予定されているドラマ「ムーンナイト」の主人公マーク・スペクター役にキアヌ・リーブスさんが検討されていると、海外メディアのIlluminerdiが報じました。

記事によると、マーベル・スタジオとその代表であるケヴィン・ファイギ氏が、キアヌ・リーブスさんの起用を考えているとのこと。ムーンナイトでのキアヌさんの主演の噂は5月ごろにも報じられていましたが、ここに来ての報道は真実味を帯びてきたのでしょうか。

しかしキアヌさんは「マトリックス4」「ジョン・ウィック4」「ジョン・ウィック5」の制作が決まっており、かなり多忙な人物。しかも事あるごとにMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)への出演の噂が出るため、何が真実か判らない状態になっています。

ドラマの撮影予定はパンデミック発生前と同じスケジュールで、11月下旬の開始を予定しているとのこと。

ドラマ「ムーンナイト」はMCUのフェーズ4の作品として制作されることが発表されていますが、配信時期に関してはアナウンスされていません。

ソース:MOON KNIGHT PRODUCTION START AND MARVEL’S SURPRISE CASTING INTEREST FOR THE LEAD ROLE: EXCLUSIVE

ドラマ「ロキ」も撮影再開、出演俳優が明かす

マーベル・スタジオが制作中のドラマ「ロキ」の撮影が再開されたことが判明しました。海外メディアのフォーブスが女優ググ・バサ=ローさんへインタビューし、その中で「ロキ」の撮影が再開されていることを明かしました。

インタビューの中で「ロキ」の撮影再開について語ったググさんですが、彼女が何を演じるのかは今の所明かされていません。

ドラマについて判明していることは少なく、内容的にはエンドゲームの最中に生まれたマルチバースがメインの舞台となっており、ロキが人類の歴史に影響を及ぼしていくと言われています。

コミックを元に噂されているのはマルチバースを監視する組織TVAや、ロクソンエナジーコーポレーション、そしてレディ・ロキやキッド・ロキ、ヴィランとして征服者カーンなどの名前があがっています。またマルチバースを主体としているため、映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」とも繋がるのではとされています。

新型コロナウイルスのパンデミック前での配信予定は2021年初頭でしたが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の作品の公開や配信が全体的に遅延している現在、あらたな配信日はアナウンスされていません。

ドラマ「ロキ」はディズニープラス独占配信です。

ソース: Gugu Mbatha-Raw Talks ‘Misbehaviour’ And Returning To Work On ‘Loki’ For Disney+

あなたが気づかなかったかもしれない「ワンダヴィジョン」トレーラーの10のポイント

先日公開されたディズニープラス独占配信のドラマ「ワンダヴィジョン」のトレーラーは公開から24時間で5300万回再生に達し、ドラマのトレーラーとしては最高記録だと海外メディアのDeadlineが報じました。

80秒ほどの短いトレーラーですが、ファーストトレーラーということもあり、これまでに明かされていなかった情報がたくさん詰まった動画となっています。そしてチェックしておくべきかもしれないポイントもいくつかありましたので、この記事でご紹介していこうと思います。

1,車のナンバープレート

トレーラーが始まってマーベル・スタジオのロゴが入った後、車の走行シーンが流れます。

この車のナンバープレートは「0102」となっており、これはコンピューターコードで異常終了を意味する数字。この結婚生活、あるいはドラマのラストを暗示させるような、嫌な予感のするナンバープレートです。

2,新聞記事

ヴィジョンが手に持つ新聞ウェストビューヘラルドの一面にはジューンと言う名の子供が生まれたと書かれています。

コミックにおけるジューンとはおそらくジューン・コヴィントン。またの名をトキシー・ドキシーというヴィランは、グリーンゴブリン/ノーマン・オズボーンが結成したダークアベンジャーズにスカーレット・ウィッチとして参加していた天才科学者のサイコパスです。

3,ワインのラベル

ワンダが魔法でワインを注ぐシーンのボトルラベル。そこには Maison Du Mepris と記されています。

英語にすると House of Contempt. 日本語だと「侮辱の館」と言ったところ。これもまたいい感じがしないシーンです。またワイン口にはMのラベルが貼ってあり、このボトルは「ハウス・オブ・M」を暗示しているのかもしれません。

コミックでの「ハウス・オブ・M」はワンダの現実改変能力が暴走し、世界中で様々な問題が発生しました。プロフェッサーXがテレパシーで眠らせて抑えてはいましたが解決には至らず、アベンジャーズとX-MENはワンダを殺すことで解決しようと協議するも意見は対立。結局意見がまとまらないままワンダの住む家に向かいましたが、ピエトロは姉が殺されると思い、父親のマグニートーに何とかしてくれと頼みます。しかしアベンジャーズたちが到着すると、世界は白い光に包まれてしまいます。目を覚ますとアベンジャーズやX-MENたちはヒーローであったことさえも忘れ、ミュータントの王マグニートーが人類を支配する世界へと一変していました。その後ただ一人記憶を取り戻したウルヴァリンが、他のヒーローを目覚めさせて行きます。

ドラマと「ハウス・オブ・M」は何か繋がりがあるのでしょうか。

4,双子の赤ちゃん

ワンダとヴィジョンが赤ちゃんを抱いています。

コミックでも二人の間には双子がもうけられました。ヴィジョンがアンドロイドであるにも関わらず、ワンダの現実改変能力により子供が生まれたのです。

子供はそれぞれウィッカンとスピードと名付けられました。ウィッカンは母親と同じ現実改変能力を、スピードはワンダの弟ピエトロと同じ高速移動能力を身につけています。成長した二人はヤングアベンジャーズに加入し、ヒーロー活動をしています。

5,ハロウィーン

ワンダとヴィジョンがコスプレをしています。季節はハロウィーン、街の人たちもコスプレを楽しんでいるようです。

コミックを忠実に再現したコスプレを披露するワンダとヴィジョン。

楽しげなワンダにくらべ、ヴィジョンの浮かない表情は何を意味するのでしょうか。

6,ハロウィーン パート2

ヴィジョンが夜空に飛んでいくシーンでは、数名の街の住人が写っています。

トレーラーのこのシーンだけではわからないですが、他のマーベルキャラクターのコスプレをする住人がいるかもしれません。配信が始まったらよくチェックしたいシーンのひとつです。

7,アグネス

アグネスが魔女アガサであるかもしれない事は先日の記事でも取り上げました。

敵か味方かはまだ不明ですが、このシーンでアグネスが正気を取り戻したのはヴィジョンの持つマインドストーンの力なのでしょうか。ヴィジョンの指からは黄色いオーラが見えます。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-wandavision-agnes/”]

8,吹き飛ばされる人物

ものすごい勢いで吹き飛ぶ人物のシーンが入ります。赤いオーラはワンダの力で飛ばされているのでしょうか。敵とみなされたのかもしれません。

昼間の草原を飛んでいたかと思うと見えない壁のようなものを突き破り、夜のシーンへと変わります。右下に見える看板には「WE」の文字が見えますが、これは新聞と同じくウェストビューという街の名前を記した看板なのでしょうか。だとすると街全体がワンダの幻覚というわけではなく、(MCUにおける)実在の街ひとつをワンダが支配してしまっているのかもしれません。

9,S.W.O.R.D.?

中央の人物が何かに歩み寄っていますが、その後ろでは多くの人間が銃を構えています。警察車両ではないとこは判ります。

リーク情報などによりおそらくはS.W.O.R.D.のエージェント達だと考えられますが、残念ながらロゴは確認出来ません。MCUにおいてS.H.I.E.L.D.は「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」で崩壊し、「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」で再結成かと思われましたが、それ以降は登場しませんでした。「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」で登場した組織がS.W.O.R.D.だという可能性は高いですが、公式情報ではありません。ちなみにコミックのS.W.O.R.D.の長官はフューリーではなくアビゲイル・ブランドという女性です。

10,モニカ・ランボー

映画「キャプテン・マーベル」に登場したモニカ・ランボーが登場することが判明しています。

成長したモニカはS.W.O.R.D.のエージェントとして登場するようです。ワンダを助けに入って弾き飛ばされたか、あるいはハウス・オブ・Mのように殺しに向かったのか。いずれにせよ現実に戻りたくないワンダにとっては敵なのかもしれません。


以上、10個のポイントをお届けしました。これらは単なるイースターエッグかもしれませんし、重要な伏線かもしれません。ドラマの配信が始まったら確認してみてください。

9番目のポイントのシーンで、後ろにモニカとダーシーが映っているという説もあります。遠くの位置で焦点があたっておらず、言われれば見えるけどなんとも言えないような感じではあります。

画像はthe Directより

ディズニープラス独占配信ドラマ「ワンダヴィジョン」は 2020年末 日米同時配信予定です。