ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の新たなトレーラー、”Start”編が公開

配信まであと一ヶ月を切ったMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の新たなトレーラー”Start”編が公開されました。30秒ほどの短めの動画で、新たなシーンが一瞬だけ含まれています。

「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の公式あらすじは以下の通り。

舞台は『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界。キャプテン・アメリカから盾を受け継いだファルコンだが、その称号を自身が担うには重すぎるものだと考え始める…。絶対的ヒーロー、キャプテン・アメリカを失った今、世界中の人々の希望の星となるのは一体誰なのか…?

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は 2021年3月19日 よりディズニープラスにて配信予定です。

ドラマ「ワンダヴィジョン」、モニカが連絡した謎の航空技術者は誰なのか

現在配信中のドラマ「ワンダヴィジョン」の第5話「問題エピソード」にて、モニカはヘックス内に再び戻るための装置を開発してもらうよう、とある技術者に連絡をしていました。続く第6話にて装置が完成したという連絡を受け、装置を受け取りに行くといった展開になりましたが、その相手が誰であるかは不明となっています。この記事では、その技術者について可能性のある人物をピックアップして行きたいと思います。

まず前提として、英語では aerospace engineer とされており、単なる技術者ではなく「航空宇宙技術者」とされています。MCUにおいて航空宇宙技術者として紹介された人物はおらず、トニー・スタークも天才メカニックとした曖昧な表現でしたし、このワードの重要性は今の所わかりません。

©2021 MARVEL,Disney

また、最近のモニカ役テヨナ・パリスさんのインタビューでは「技術者のMCUデビューが待ちきれない」との事で、既に登場しているキャラクターである可能性は極めて低いと見られています。

さらにヴィジョン役ポール・ベタニーさんに「ずっと一緒に仕事をしたかった」と言わせるサプライズキャスティングがあるようで、この技術者役にはある程度キャリアの長い人物がキャスティングされている可能性が高いです。

補足程度ですが、各国の翻訳によって男性代名詞、女性代名詞が使われているケースがあるようで、英語は guy となっているため男性の可能性が高いですが女性もピックアップしております。

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以上の事を踏まえて、可能性のある人物を以下にご紹介。

シュリ

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シュリはワカンダの天才科学者で映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」ではヴィジョンの脳構造について一瞬にして把握するなど、ブルース・バナーやトニー・スタークを上回る頭脳を見せてくれました。また、ワカンダで死んだはずのヴィジョンの死体をS.W.O.R.D.が回収していた事実から、ワカンダとS.W.O.R.D.はある程度協力関係があるものと考えられ、モニカの連絡先としては妥当なものでした。しかしパリスさん、ベタニーさんのインタビューを考えると可能性は低いと考えられます。

ハーレー・キーナー

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ハーレーくんは映画「アイアンマン3」でトニー・スタークをサポートしたメカニックの男の子です。MCUのトニーが認めた天才で、当時は彼がアイアンハートになるのではとも言われていましたが、2020年末に発表されたアイアンハートはコミック同様に少女のリリ・ウィリアムズが主人公であることが判明しました。しかしながらハーレーくんは「アベンジャーズ/エンドゲーム」の葬儀シーンにも呼ばれているため今後のMCUにおいて意味がある人物であることは間違いなさそうです。とは言え、モニカの協力者である可能性は低いでしょう。

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ノーレックス(スクラル)

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映画「キャプテン・マーベル」に登場したスクラル人の「科学オタク」。クワドジェットを改良し、宇宙に出られるようにした人物で、モニカとも面識があるため設定としては文句がありません。しかしながらやはり両名のインタビュー内容とは合致しないキャラクターだと考えられます。

アイアンハート/リリ・ウィリアムズ

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二代目アイアンマンことアイアンハートとなるリリ・ウィリアムズは、コミックにおいてトニー・スタークが認めた天才技術者です。15歳でアイアンマンのアーマーを自作し、死んでしまったトニーのあとを継いでヒーロー活動をしていました。アイアンハートはドラマ制作が発表されたため紹介のタイミングとしてはアリですが、リリを演じるドミニク・ソーンさんは1997年生まれの若手俳優です。ベタニーさんのインタビューには少しそぐわないキャラクターと言えます。

アビゲイル・ブランド

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アビゲイルはコミックにおけるS.W.O.R.D.の長官です。MCUのS.W.O.R.D.にアビゲイルが不在なのは、S.H.I.E.L.D.にニック・フューリーがいないのと等しいコレジャナイ感があります。現在の臨時長官タイラー・ヘイワードがどうにも臭うため、アビゲイルと交代する時期が来ても不思議ではありません。ただしアビゲイルは技術者でもなんでもないため、やはり可能性は低そうです。

レオポルド・フィッツ

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ドラマ「エージェント・オブ・シールド」に登場するS.H.I.E.L.D.のエンジニアで、宇宙船だろうがタイムトラベル装置だろうが作り上げてしまう人物です。フィッツに任せておけば問題はありません。彼が正式にMCUのスクリーンに登場するのであればパリスさんの興奮もわかるものですし、ポール・ベタニーさんとの俳優歴も同じぐらいなため、両名のインタビューにもかなり合致しています。問題は今の所、MCUと「エージェント・オブ・シールド」の関係がはっきりとしていない所です。

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ブルー・マーベル/アダム・ブラシアー

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コミックに登場したのは2009年と比較的最近のキャラクターですが、朝鮮戦争に兵隊として参加していた年配のキャラクターです。電気工学と理論物理学の博士号を取得しており、ネガティブゾーンと呼ばれる世界の反物質を利用して無限のエネルギーを得る研究をしていましたが、実験失敗した結果スーパーパワーを手に入れました。

知名度はあまり高くありませんがマーベル・ユニバースにおいてはなかなか重要なキャラクターで、マイティ・アベンジャーズの一員であり、ギャラクタスと戦う際にはモニカ・ランボー、キャプテン・マーベル、ブラックパンサー、アメリカ・チャベス(ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネスで登場予定)とチームアップした事もあり、センターに描かれるほどのキャラクターでした。知名度の低さに目を瞑れば、キャラクター設定などに申し分はなく、ある程度年配の俳優さんもキャスティングされると考えられます。

ミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズ

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現状でブルー・マーベルと同じくらいの可能性と考えられるのがリード・リチャーズです。ファンタスティック・フォーのリーダーである彼は物理学と航空力学の天才で、本件のような装置を作るのは造作もないと考えられます。

「ファンタスティック・フォー」の映画も正式に発表されたため、リードがここで登場することは不自然ではなく、名実ともにブルー・マーベル以上に可能性が高いと言えるでしょう。

ただし技術者=リードの可能性を下げる要因として、ファンタスティック・フォーの再映画化がかなり前から話題にあったにも関わらず、何一つキャスティング情報がリークされていない事です。これだけ注目作で、しかもリード・リチャーズともなればMCUで多数のクロスオーバー出演の契約がされるはずで、現時点まで誰の名前も上がっていないのはなかなか不思議なポイントです。

名前だけ登場する、というパターンも考えられるのですが、それだとベタニーさんのインタビューとはいまいち一致しません。マーベル・スタジオがかなり上手く秘密裏にキャスティングを進められたのでなければ、可能性はいくぶん下がってしまうでしょう。


以上、謎の技術者候補の紹介でした。

ドラマ「ワンダヴィジョン」毎週金曜日新エピソードが配信中、次回第7話 は 2021年2月19日 17時よりディズニープラスで配信開始です。

フローレンス・ピューさんがアトランタに到着、ドラマ「ホークアイ」の撮影開始か

映画「ブラックウィドウ」で主人公ナターシャ・ロマノフの妹エレーナ・ベロワを演じる女優のフローレンス・ピューさんがアトランタに到着している事が確認されました。同じMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品であるドラマ「ホークアイ」への撮影の参加のためと見られています。

エレーナの「ホークアイ」登場について、2020年11月に海外メディア The Direct が独占として報じていました。

MCUにおいてブラックウィドウ/ナターシャ・ロマノフとホークアイ/クリント・バートンは相棒のようなスタンスで描かれているため、二代目ブラックウィドウであるエレーナと、二代目ホークアイであるケイト・ビショップがどのような関係として描かれるか注目されています。

しかしMCUのエレーナは「ブラックウィドウ」が公開延期の憂き目にあっているためまだまだ謎だらけの状態で、「ブラックウィドウ」のトレーラーでは死亡しているかのようなシーンやA.I.M.によって改造を受けているようなシーンが公開されているため、コミック同様ヴィランとしての毛色が強い可能性があり、「ホークアイ」でケイトと激突する可能性も高いと見られています。

ドラマ「ホークアイ」は 2021年内にディズニープラスで配信予定。映画「ブラックウィドウ」は 2021年4月29日 日本先行公開予定です。

ドラマ「ワンダヴィジョン」、ゲーム機がどんどん退化していく”We’ve All Been There”トレーラーが公開

ディズニープラスで配信中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」の新たなトレーラーが公開されました。これまでのトレーラーにもあった、ワンダがインタビュー形式で誰かに語りかける映像のほか、新たなシーンも収録されています。

ビリーとトミーは相変わらず10歳を維持している様子ですが、遊んでいるゲーム機が退化していく様子が映し出され、ヘックス内の異変を感じるトレーラーになっています。

ドラマ「ワンダヴィジョン」毎週金曜日新エピソードが配信中、次回第7話 は 2021年2月19日 17時よりディズニープラスで配信開始です。

【噂話】映画「ドクター・ストレンジ・itMoM」でプロフェッサーX達が登場するかもしれない?

マーベル・スタジオが現在制作中の映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」にヒーローチーム「イルミナティ」が登場するかもしれないと海外メディア Giant Freakin Robot が報じました。イルミナティはトニー・スターク、ドクター・ストレンジ、ネイモア、プロフェッサーX、リード・リチャーズ、ブラックボルトで構成されるチームで、ヒーローたちの秘密結社となっています。

記事では、映画の中でイルミナティを紹介するための準備が整っていると伝えています。

©MARVEL

イルミナティは将来起こりうる災厄などに備えて秘密裏に組織されたチームで、メンバーはマーベル・ユニバースの非常に特別なものたちの代表者となっています。

ライターのブライアン・マイケル・ベンティス氏によると、メンバーは以下のような特色があります。

  • トニー・スタークはアベンジャー型のヒーローの代表で、政府と連携して活動できるという人物であり、自然の超能力を備えていない普通の人間の代表
  • リード・リチャーズは科学ベースのスーパーヒーローコミュニティの代表
  • ドクター・スティーヴン・ストレンジはマーベルユニバースの神秘・非科学的な分野の代表
  • プロフェッサーXはミュータントコミュニティの代表
  • ネイモアは海洋の支配者でアンチヒーロー思想の代表
  • ブラックボルトはマーベルの歴史で重要な役割を担ったインヒューマンズの代表

全員が他者によって共有されない独特の視点と展望を持っているキャラクターとなっています。

この中でMCUに登場済みなのが、ドクター・ストレンジ、トニー・スターク。そして正式に製作発表されたファンタスティック・フォーのリーダー、リード・リチャーズ。ブラックボルトはドラマ「インヒューマンズ」で描かれ、プロフェッサーXはFOX制作のX-MENシリーズでおなじみのキャラクターでした。残すネイモアは映画「ブラックパンサー2」に登場するとの噂もあり、トニーがいない事に目を瞑れば結成間近のように感じます。

とはいえ、「マルチバース・オブ・マッドネス」でチームアップに至るとは思えず、かつて映画「アイアンマン」1作目でフューリーがアベンジャーズ計画を立ち上げたように(実際には「キャプテン・マーベル」の時から動いていましたが)、本作でストレンジがイルミナティの必要性を感じ、今後いくつかの作品に渡ってメンバーを集めていく可能性ならありそうだなと感じます。

映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年3月25日 に米国公開予定となっています。

ソース:Exclusive: Doctor Strange 2 Will Feature Namor, Professor X, And Mr. Fantastic Teamed Up

テヨナ・パリスさん、ドラマ「ワンダヴィジョン」は「今後さらにMCUらしくなる」と明かす

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」でモニカ・ランボーを演じている女優のテヨナ・パリスさんが、海外メディア Collider とのインタビューの中で、今作が今後のエピソードで更にMCUらしくなっていくことを明かしました。

インタビューで「残りのエピソードで視聴者が楽しみにしておくべきポイントは何ですか?」と尋ねられたパリスさんは、「もっと素晴らしい、素晴らしいストーリーテリングが期待出来ると思います。このショーとクリエーターたちは、地に足の着いた親しみやすいショーを作ってくれたと思うし、MCUの要素を残しながらも、素晴らしい仕事をしてくれたと思います。そして、これからもっと大きなMCUらしさが出てくるでしょう。私はそれに興奮しています。」と返しました。

「ワンダヴィジョン」は配信前からシットコムが取り入れられている事が明かされており、実際に配信が始まった当日はこれまでのMCUと大きく異る映像に楽しみつつも困惑も大きなものでした。エピソードが進むに連れ、ファンが慣れ親しんだMCUの姿が散見されるようになりましたが、今作は依然として謎が多い作品になっています。

公式に明かされている今後のエピソードは3つで、約2時間ほどの物語で幕を下ろす予定となっています。

ドラマ「ワンダヴィジョン」毎週金曜日新エピソードが配信中、次回第7話 は 2021年2月19日 17時よりディズニープラスで配信開始です。

ソース:Teyonah Parris Spills ‘WandaVision’ Secrets, From Mind Control To… Fish Pants

映画「ソー:ラブ&サンダー」に登場のガーディアンズメンバー、はやくも撮影終了か

現在撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」にガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーが登場することが明かされており、1月の末から撮影現場での目撃情報が多数報告されていました。しかし新たに、早くもガーディアンズのキャスト陣たちが撮影現場を離れていることが判明しました。

レジェンド俳優アーノルド・シュワルツェネッガーさんの娘であり、スターロード/ピーター・クイル役クリス・プラットさんの妻であるキャサリン・シュワルツェネッガーさんが、自身のInstagramにて夫とバレンタインを過ごしたことを報告。バレンタインには既にロサンゼルスに戻っていることが分かりました。

また、ネビュラ役のカレン・ギランさんと、マンティス役のポム・クレメンティエフさんも自身のInstagramにてすでに撮影の地のシドニーを離れたことを報告しています。

ドラックス役のデイヴ・バウティスタさんも時差ボケに悩んでいたことをInstagramにあげながら、同じくシドニーを離れていることを伝えていました。

コロナ禍の中で国をまたぐ移動は14日間の検疫を必要とするため、一度解散してまた集合することは考えにくく、すなわちガーディアンズメンバーの登場はさほど多くない事を意味している可能性があります。

現在撮影が進められている「ソー:ラブ&サンダー」ではヴィランの神殺しのゴアとしてクリスチャン・ベールさんが出演し、ナタリー・ポートマンさん演じるジェーン・フォスターもソーになることが公式に明かされている他、レディ・シフ役のジェイミー・アレクサンダーさんも戻ってくると報じられています。

映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年5月6日 米国公開予定です。

エミリー・ヴァンキャンプさん、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」には「古き良きアクション」があると明かす

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」で登場し、配信開始を控えているドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」にも登場するエージェント13/シャロン・カーターを演じるエミリー・ヴァンキャンプさんが、本作には「古き良き時代のアクションがある」事を明かしました。

海外メディア E! とのインタビューで、ドラマ「ワンダヴィジョン」と同様のサプライズがあるか尋ねられたヴァンキャンプさんは、「それも確かにあると思いますが、映画ファンが愛する古き良き時代のアクションも期待できますよ。今作には複数のレベルがあり、みんなを楽しませてくれると思います」と明かしました。

 シャロンは当初S.H.I.E.L.D.のエージェントとして登場しましたが、ヒドラによってS.H.I.E.L.D.が崩壊して以降はCIAに所属し、対テロ活動に尽力していました。しかしキャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャースに協力したため、現在はソコヴィア協定違反になっている可能性があります。

「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の公式あらすじは以下の通り。

舞台は『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界。キャプテン・アメリカから盾を受け継いだファルコンだが、その称号を自身が担うには重すぎるものだと考え始める…。絶対的ヒーロー、キャプテン・アメリカを失った今、世界中の人々の希望の星となるのは一体誰なのか…?

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は 2021年3月19日 よりディズニープラスにて配信予定です。

ソース:Emily VanCamp Says The Falcon and the Winter Soldier Is “Good Old-Fashioned Action”

海外ファンがドラマ「ワンダヴィジョン」の各話イントロの違いについて指摘

マーベル・スタジオが制作するドラマ「ワンダヴィジョン」はMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)初のドラマ作品としてリリースされ、各国で大反響を呼んでいます。そんな中、Twitterアカウント @tfasteves 氏がドラマのイントロ部分の変化に注目し、音声動画にして公開しました。

海外ドラマによくあるエピソードのイントロ部分での「Previously on WandaVision」はワンダを演じるエリザベス・オルセンさんのセリフですが、回を追うごとにトーンが下がっていく様子が感じられるようになっています。残念ながら日本語吹替版ではこういった変化は感じにくいものとなっています。

本作は1950年代をテーマにしたシットコムとしてスタートし、これまでのMCUとは大きく異るコメディが展開されましたが、回を追うごとに時代は10年スキップし、謎と不穏さが増していくミステリアスな作品になっています。

現在6話まで配信済みの本作はかなり良くない方向に物語が進んでおり、イントロ部分のワンダの声色は如実にこの状況を表現しているようにも思えます。果たしてこのままバッドエンドに向かうのか、それともドクター・ストレンジのような救世主が登場するのでしょうか?

ドラマ「ワンダヴィジョン」毎週金曜日新エピソードが配信中、次回第7話 は 2021年2月19日 17時よりディズニープラスで配信開始です。

ドラマ「ワンダヴィジョン」よりダーシー・ルイスの新たなポスターが公開

現在配信中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」より、ダーシー・ルイス博士の新たなポスターが公開されました。これまでに公開されたポスターや劇中のヘアスタイルとは違い、90年代後半から2000年代に見られたような姿になっています。

これまでに公開されたポスターでもsignalというワードが組み込まれており、これらのキャッチコピーについても何か意味ありげな様子。

©2021 MARVEL,Disney

ワンダヴィジョンのロゴではアルファベットのiの上の点が信号を発しており、信号を発しているのはマインド・ストーンなのかもしれません。

ダーシーはヴィジョン復活の鍵となるのでしょうか。

ドラマ「ワンダヴィジョン」毎週金曜日新エピソードが配信中、次回第7話 は 2021年2月19日 17時よりディズニープラスで配信開始です。