映画「ファンタスティック・フォー」、エボン・モス=バクラックさんがザ・シング役の噂に言及

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」のザ・シング/ベン・グリム役の噂があるエボン・モス=バクラックさんが、エミー賞授賞式会場のレッドカーペット上で直撃インタビューを受け、噂についてコメントしました。

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海外メディア The Wrap が「ファンタスティック・フォーの一員になると噂が広まっていますが」と質問すると、モス=バクラックさんは次のように述べています。

「ええと、肯定も否定もできない・・・・と思います。」

噂のキャスティングについて質問された時、それが実際に根も葉もない噂だった場合は多くの俳優が「知らない」「事実と違う」と全力で否定するケースが多く、曖昧な回答をする場合は大抵が噂が真実であるか、少なくとも交渉中であるケースが多くなっています。

稀に自身が出演しないにも関わらず、作品のサプライズを守るために嘘をつくケースもありますが、今回のモス=バクラックさんのリアクションにはどういった意味が込められているのでしょうか。

ファンタスティック・フォーはミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズ役にペドロ・パスカルさん、インビジブル・ウーマン/スー・ストーム役にヴァネッサ・カービーさん、ヒューマン・トーチ/ジョニー・ストーム役にジョセフ・クインさん、ザ・シング/ベン・グリム役にエボン・モス=バクラックさんの名前が有力とされてきました。

先日はこのメインの4人が全て契約完了したとも報じられており、年内の撮影も予定されている事から、公式のキャスト発表が近いと見られています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年5月2日 米国にて劇場公開予定です。

【噂話】映画「ファンタスティック・フォー」チーム4人の契約が完了、公式発表が近いとも

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」のキャストについて、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏はチームメンバー4人の契約が完了したと報告しています。制作発表以降、長い間噂が飛び交っていたキャスティングについて、終止符が打たれる刻が迫っているようです。

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リヒトマン氏は自身の Patreon にて有料会員向けにこれを報告。キャストの公式発表が近いとも言います。

この報告内で具体的な俳優名は出されていませんが、同氏の過去のレポートを振り返るとリード・リチャーズ役にペドロ・パスカルさんがサインしているとも報じていました。

その他の噂も含めると、インビジブル・ウーマン/スー・ストーム役にヴァネッサ・カービーさん、ヒューマン・トーチ/ジョニー・ストーム役にジョセフ・クインさん、ザ・シング/ベン・グリム役にエボン・モス=バクラックさんの名前が有力とされてきました。

キャストが決定すれば撮影開始に向けた準備が本格的に進むことになります。当初、2024年春の撮影開始が予定されていた「ファンタスティック・フォー」ですが、先日は2024年の10月から年末頃に延期されて始まるとも報告されました。

この延期に関して、映画の公開日には影響しないだろうとの事でしたが、近々行われると言うキャストの公式発表と共に公開日のアップデートなどもあるかもしれません。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年5月2日 米国にて劇場公開予定です。

「スパイダーマン4」、ヴィランの噂にゲームのヴィラン役が立候補

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」のヴィラン役に、ゲーム「Marvel’s Spider-Man」でミスター・ネガティブを演じたステファン・オヨンさんがSNS上で再演の意を示しています。

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TCC が報じた「スパイダーマン4のヴィランは過去に実写化された事のないキャラクターになる」との噂話を引用する形で、オヨンさんは「何をすればいいんだろう・・・」と投稿。

その後、「私には強力な後ろ盾もありません。BTSのメンバーでもありません。賞をもらったことも、トレンドセッターになったことも、アジア系アメリカ人の歴史を築いたこともありません。「Beef」に出ていたわけでもありません。ミシェル・ヨーと知り合いでもないんです。でも、この業界でほぼ20年間、ずっと頑張ってきました。私の武器はカンフーだけで、あとは夢しかないんです。」と「スパイダーマン4」への出演にかける熱意を明らかにしました。

オヨンさんは2023年にも「スパイダーマン4の噂を目にする機会が増えてきた」としつつ、ソニーに対して「DMしてください」と投稿していましたが、その後、それらの投稿は削除していました。

世界中から正体を忘れられたスパイダーマンが「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」や「アベンジャーズ/エンドゲーム」のようなコズミックレベルのトラブルでもなく、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のようなマルチバースレベルのトラブルでもなく、ストリートレベルの問題に引き戻すためにはミスター・ネガティブはうってつけの一人と考えられそうです。

約2年前、「スパイダーマン4」にミスター・ネガティブ役としてスティーヴン・ユァンさんが検討されていると報じられた事がありましたが、ユァンはその後「サンダーボルツ」にキャスティングされたさらに後に降板となりました。

「スパイダーマン4」のヴィランはミスター・ネガティブなのか、そしてもしそうであれば誰が演じることになるのか、続報にも注目です。

【噂話】アニメ「ホワット・イフ・・・?」はシーズン4が最後になると言う─他未発表アニメ3本が開発中か

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ホワット・イフ・・・?」は現在シーズン2までが配信されており、シーズン3が開発中である事がプロデューサーによって明らかにされています。MCU初のアニメシリーズとなった本作について、スクーパーのダニエル・リヒトマン氏はシーズン4が最後になるようだと報告しています。

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報告によると、シーズン4はシーズン3で描く予定だったいくつかの要素を移動させる方向で開発中だと言います。

シーズン1で配信される予定だったトニー・スタークとガモーラのサカールでのエピソードはシーズン2に持ち越され、シーズン2で予定されていた「レッドガーディアン&ウィンター・ソルジャー」(公式クリップ有)とスルトの物語はシーズン3へと持ち越されているとされているように、シーズン3で開発中だったいくつかの物語ははやくもシーズン4へと延期される事が決定しているようです。

また、マーベル・スタジオは未発表のアニメプロジェクトを3本、有効化しているとの事で、本格的な作業が始まっているわけではないとしつつも制作に向けて議論が交わされているようです。

さらに、ケヴィン・ファイギ社長はソニーの「スパイダーバース」のような長編アニメ映画に興味を持ち始めているとの事で、現状のMCUアニメ作品はすべてディズニープラスでの配信となっていますが、今後は劇場公開向けに制作されるものが出てくる可能性もあるようです。

現在、ディズニー及びマーベル・スタジオはディズニープラス向けアニメとして「X-MEN’97」、「ホワット・イフ」シーズン3、「マーベル・ゾンビーズ」、「スパイダーマン:フレッシュマンズ・イヤー」、「アイズ・オブ・ワカンダ」を準備中。

この後にどのような作品が加わっていく事になるのか、長い目で見守る必要がありそうです。

アニメ「ホワット・イフ・・・?」はシーズン2までディズニープラスで配信中です。

【噂話】映画「デッドプール3」でサヴェッジランドを再訪する事になる?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」で、恐竜が今なお生存している未開の地サヴェッジランドが登場するのではないかと話題になっています。事の発端は、ライアン・レイノルズさんがInstagramのストーリーで公開した一枚の写真でした。

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ストーリーに投稿された写真は特に説明文があるわけでもありませんでしたが、背景に生い茂った草がジャングルのようである事と、椅子に書かれた名前のフォントがジュラシックパークのものに似ていると話題になり、コミックのサヴェッジランドを「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」以来、再び訪れるのではないかと話題になっています。

©MARVEL,Disney

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-doctor-strange-2-savage-land-idea/”]

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コミックにおけるサヴェッジランドはマグニートーの基地やX-MENたちの訓練場として利用される場所であり、映画「X-MEN」シリーズからの再登場が多いとされる本作でこの地を訪れる事はなかなか理にかなっていると言えそうです。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」では2秒程度の紹介にとどまったサヴェッジランドですが、「デッドプール3」でもう少し丁寧に描かれる事になるのでしょうか?それとも単なるジャングルへと向かうことになるのか、注目となりそうです。

映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に米国にて劇場公開予定です。

【噂話】「デアデビル:ボーン・アゲイン」、ホワイトタイガー登場の計画は変わらないと言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は現在脚本の書き直しが行われている最中であり、数週間で撮影が再開されるとキャストが報告しています。生まれ変わる脚本の内容によってはこれまでに報じられてきた噂のいくつかが消えると考えられますが、ホワイトタイガーは書き直し後の脚本にも残されていると言います。

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スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は自身の Patreon にて有料会員向けにこの話題を提供。ホワイトタイガーの役どころに変更があるかどうかは不明ですが、登場計画自体は新しい脚本にも維持されているようです。

以前はホワイトタイガー/ヘクター・アヤラが序盤の依頼人として登場するとされ、変更前の脚本についてある程度報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-white-tiger-role-rumor/”]

また、2022年11月にホワイトタイガー/ヘクター・アヤラ役にジェナ・オルテガさんが起用されていると報じられています。オルテガさんは2013年の映画「アイアンマン3」で俳優デビューしており、最近では2022年のNetflixドラマ「ウェンズデー」でも話題になった事から、この噂に対するファンの期待は大きくなっています。

撮影が再開されればこの噂の真偽について、さらなる情報が出てくると期待されています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」はディズニープラスで配信予定です。

【噂話】アニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン3にミステリオが再登場するという

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン3に映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」からミステリオが再登場すると、海外スクーパーが報じています。

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CWGST: Quentin Beck/Mysterio will appear in What if…? Season 3
byu/KostisPat257 inMarvelStudiosSpoilers

CWGST 氏は自身の Instagram のストーリーでこのニュースを報告。2019年の「ファー・フロム・ホーム」公開から5年以上ぶりにMCUに帰ってくる可能性があるようです。

「ホワット・イフ・・・?」ですから「ファー・フロム・ホーム」で見たものとは別のミステリオが描かれる可能性が非常に高いですが、「ファー・フロム・ホーム」作中では別のマルチバースから来たと言っていた事が嘘ではなく真実だった可能性もあるのでしょうか?

そして本筋におけるミステリオの再登場も気になる所。

「ファー・フロム・ホーム」のラストでミステリオは死亡したようにも見えますが、多くのコミックファンはこれに対して疑問を持っています。

コミックのミステリオことクエンティン・ベックは優れた映像技師であり、特殊な装置や用意周到に準備された巨大なセットを利用してスパイダーマンに幻覚のような攻撃をしかける事で有名なキャラクター。そして彼がもっとも得意とするのが、自分の死の偽装であり、これによって何度もピンチを脱出してきました。

「ファー・フロム・ホーム」では死んだように見えているミステリオですが、そこには多くの謎が残されています。

ピーターが「彼は本物?」と問いかけた時、AIのイーディスは「イリュージョン装置は停止中です」と回答しています。しかしそのすぐ後に映るミステリオの仲間のスマホ画面には500のドローンがアクティブになっている事が映されており、これによって物語の最後で世界に暴露されるスパイダーマンの正体に関する動画をダウンロードしています。

また、ミステリオが付けているイヤホンに関して整合性が取れないいくつかのシーンが存在しており、これらが撮影、編集上のミスでなく、制作側が意図的に行っている可能性があります。

Posts from the marvelstudios
community on Reddit

ミステリオが本当に死んでしまったのかという疑問に関して、ジョン・ワッツ監督は映画公開当時のインタビューで「ミステリオですよ?誰がその答えを知っていると言うのでしょうか。まあ、死んでいるようには見えましたけどね。」と、まだ生存をほのめかすようなコメントを残しています。

さらに、続編となる「ノー・ウェイ・ホーム」ではドクター・ストレンジとミステリオの対決が構想されていた事からも、マーベル・スタジオはミステリオが生きのびているとして物語を進めている事が明らかになっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-nwh-mysterio-concept-art/”]

「ホワット・イフ」のミステリオがどのような人物となるのか、そして「スパイダーマン4」などに再登場する事になるのか、今後の情報にも注目となっています。

映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」は最近ディズニープラスに帰ってきています。

【噂話】「サンダーボルツ」、セントリー役後任は「ウォーキングデッド」スティーヴン・ユァンさんの共演者か

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ」からスティーヴン・ユァンさんが降板する事が明らかになって約10日。その後任者について複数のスクーパーが報じています。それによると、スティーヴン・ユァンさんとは「ウォーキングデッド」で共演経験のあるオースティン・エイブラムスさんが話し合いの席についていると言います。

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ダニエル・リヒトマン氏がオースティン・エイブラムスさん起用の可能性を報告し、CWGST氏はデーヴ・パテールさんが見送られた事を報告しています。

現状ではまだ契約が確定しているわけではないようですが、「サンダーボルツ」は3月頃からの撮影開始を予定しているため、そう遠くないうちに決断されるものと見られています。

本作はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになると見られています。

コミックではマーベル最強クラスのパワーを持つとされるセントリーがこのサンダーボルツに加わることになり、重要な役割を果たしていく事になりそうです。

映画「サンダーボルツ」は 2025年7月25日 米国にて劇場公開予定です。

【噂話】ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」にフォギーとカレンが再登場か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」に、Netflixドラマの「デアデビル」でカレン・ペイジを演じたデボラ・アン・ウォールさんと、フォギー・ネルソンを演じたエルデン・ヘンソンさんが戻ってくると報じられました。

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ジェフ・スナイダー氏は自身のウェブサイトでこれを報告。

本作は2023年のストライキが始まるまでに約半分の撮影を終えていたと言われていますが、ストライキが始まって6月の時点でスタジオ幹部らによって再評価、一部の作り直しが決定され、10月にはもとの脚本家らが解雇されています。

元の脚本の内容は以前に少しリークされており、そこではカレンとフォギーは登場しないとされていました。この理由はさらに遡って 2023年3月、俳優のスケジュールの競合が原因だとされていました。

2023年に約半年にわたって行われたストライキはMCUだけでなく、ハリウッドのすべての映像作品の制作スケジュールに多大な影響を与えましたが、他社作品のスケジュールも乱れた結果、彼ら二人のスケジュール問題が解消されたと見られています。

脚本の書き直しの機会とスケジュール競合問題が解消された結果、今回の報道のような方向へと舵が切られた可能性があるようです。

しかし、「デアデビル:ボーン・アゲイン」にカレンが戻ってくる事と Netflix 作品が公式に神聖時間軸に加わったことはデアデビルことマット・マードックの恋愛事情において問題を引き起こすことになります。マットはドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」でシーハルク/ジェニファー・ウォルターズと一夜を共にしており、「ボーン・アゲイン」や今後のMCUでこの三人の関係がどのように展開していくのかも注目となりそうです。

本作は全18話のシリーズとなる本作は2回の時期に分けて配信されるスプリットシーズンとしてディズニープラスに登場予定ですが、何度かの延期のあと、具体的なリリース時期はわかっていません。

ソース:‘Daredevil’ Exclusive: Deborah Ann Woll and Elden Henson Are Back for ‘Born Again’

【噂話】アベンジャーズタワーの購入者はキングピンではないという

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ホームカミング」の劇中でトニー・スタークが謎の人物に売却したアベンジャーズタワーについて、スクーパーはキングピンではないと報告しています。

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リヒトマン氏は「キングピンが買ったわけではない」としつつ、コメントの中で「来年明らかになるだろう」と投稿しています。

来年公開予定のプロジェクトは「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」「サンダーボルツ」「ブレイド」「アイアンハート」などがあり、「ファンタスティック・フォー」は延期されると見られつつも情報のアップデートがされていません。(ファンタスティック・フォーはフェーズ6作品として発表されていたものの、フェーズ5作品がその予定を超えてズレ込んでいます)

これらの作品にタワーの購入者が登場するのか、あるいは単に誰かの口から購入者について明かされるのかは不明ですが、現時点でキングピンは候補から外れているようです。

ドラマ「エコー」のPR中にキングピンを演じるヴィンセント・ドノフリオさんはこの質問に対して回答を濁していましたが、リヒトマン氏の情報が正しいとするのであればドノフリオさんはこれに対する答えを知らない可能性が高そうです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-echo-kingpin-owns-avengers-tower-rumor/”]

「エコー」の配信開始前にはなんらかのヒントがあるのかもしれないと期待されていましたが、実際にはタワーに関する言及はありませんでした。

「ホームカミング」の公開以降、7年間にわたって議論されてきた謎の人物の主要な候補者のうち、残っているのはファンタスティック・フォー、メフィスト、ノーマン・オズボーンといったキャラクター。オズボーン以外は2025年公開作品と関連がありそうですが、誰が何のために購入したのか、あと1年ほど議論を楽しむ時間が残されているようです。