【噂話】デッドプールとウルヴァリン、「アベンジャーズ5」に登場か

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長が映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」にデッドプールとウルヴァリンの投入を検討していると、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が報じています。二人はもともと「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に登場すると噂されていましたが、その計画が少し早く実現するのかもしれません。

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報告によると、「もとの計画ではアベンジャーズ6のみでの登場予定だったが、ふたつのアベンジャーズ映画が書き直し中である事も加わってケヴィン・ファイギ社長が考え直している最中だ。彼は『デッドプール&ウルヴァリン』の内容にとても感銘を受けている」との事で、ライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんらの次の登場が早くなる可能性があると言います。

昨年、ヒュー・ジャックマンさんが「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」について話し合いを行っていると報じられ、再登場が期待されていました。

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「デッドプール&ウルヴァリン」の予告では噂通りTVAがデッドプールをスカウトしに来ており、「ロキ」の終わりの流れと合わせてデッドプールが征服者カーンとの戦いに備えてチームを結成すると見られています。

先日は新たなポスターで新たな変異体の登場をほのめかしていた事もあり、デッドプールらがX-MENの仲間たちを集めるというよりもカーンのマネをして(出演料という大人の事情も考慮して)デッドプール軍団とウルヴァリン軍団を作る可能性のほうが高いかもしれません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-valentine-poster/”]

アベンジャーズ新作映画も気になる所ですが、まずは夏公開のデップーに注目する必要がありそうです。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

【噂話】映画「サンダーボルツ」に「登場しない」キャラが報告される

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ」に登場しないキャラクターの名前が報じられています。少し珍しいパターンですが、多くのコミックファンがこの映画への登場を確信していた事もあり、このような報道になっているようです。

※これより先は「サンダーボルツ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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ダニエル・リヒトマン氏は脚本が書き直された「サンダーボルツ」にも「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のサディアス・”サンダーボルト”・ロス大統領は登場しないと報告しました。

ロスはコミックでもサンダーボルツのチームリーダーだった事で「サンダーボルツ」への関与が期待されていましたが、実写版のチームはそれとは関係がないと言う事でしょうか。

「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」時点でCIA長官であるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがバッキーやエレーナを集めてサンダーボルツを結成すると見られていますが、これとサンダーボルト・ロス米国大統領が無関係とするのもおかしな部分であり、このあたりがどういう展開になるのかは注目となりそうです。

もともと「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」と「サンダーボルツ」は密接に連携していたようですが、「サンダーボルツ」が何度か脚本を変更したことで関連性が低くなったとも報じられています。

今回、ロス大統領が「サンダーボルツ」に登場しないと報告されたことはその決定的な一打となるのでしょうか。

映画「サンダーボルツ」は 2025年5月2日 米国にて劇場公開予定です。

「ミッドナイト・サンズ」が今年もコミックをリリース、実写版は「ウェアウルフ」のジアッキーノ監督か

マーベルコミックが 2024年5月 に「ミッドナイト・サンズ」の新作コミックをリリースする事を発表しました。MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)として実写化が長らく噂されている「ミッドナイト・サンズ」は 2023年末 の段階でも計画が進行中だと報じられていました。

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現在進行中の吸血鬼の軍勢による侵略を描くコミックシリーズ「ブラッドハント」のタイインとして「ミッドナイト・サンズ:ブラッドハント」が全3号でリリースされる事をマーベルが発表。

コミックのカバーアートとして公開された画像ではゴーストライダーと対峙するブレイドの姿が描かれており、まずはこの二人が物語のカギを握ることになるようです。

また、同じタイミングでMCU版についてはスクーパーのダニエル・リヒトマン氏がマーベル・スタジオのスティーブン・ブルサードプロデューサーと「ウェアウルフ・バイ・ナイト」のマイケル・ジアッキーノ監督のもとで計画が進行中だと報じています。

2023年10月、ジアッキーノ監督は「ウェアウルフ・バイ・ナイト」の今後についてケヴィン・ファイギ社長らと話し合いをしている事を認めており、「ムーンナイト」で主演を務めたオスカー・アイザックさんも最近「ミッドナイト・サンズ」について触れていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-werewolf-by-night-director-tease-meeting-of-seuqel/”]

以前の報告ではMCU版では以下の作品群がMCUの「ミッドナイト・サンズ」の基礎を作るとされていました。

  • ブレイド
  • アイアンハート
  • マーベル・ゾンビーズ
  • ムーンナイト シーズン2
  • ウェアウルフ・バイ・ナイト 続編
  • その他未発表プロジェクト

2022年のコミック「ミッドナイト・サンズ」ではアガサ・ハークネスもチームに参加しており、はやければ2024年配信予定のドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」で何らかの片鱗を確認出来るかも知れません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-introduced-young-agatha-harkness/”]

コミック「Midnight Sons:Blood Hunt」は 2024年5月 米国にてリリース予定です。

【噂話】ヤングアベンジャーズのハルクリングは既にMCUに登場していると言う

ヤング・アベンジャーズのメンバーの一人、ハルクリングことセオドア・”テディ”・アルトマンが既にMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に登場していると、海外メディア The Cosmic Circus の記者アレックス・ペレス氏が報じています。

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ファンからの「ハルクリングについて何か聞いたことはありますか?」という質問に対して、ペレス氏は「私達は既に彼に会っています」とMCUに登場済みであると回答、別のファンから「(シーハルクの最後に登場した)スカーの事?」と聞かれると、「ノー」とリアクションしました。

ハルクリングについては「ワンダヴィジョン」で紹介される可能性が過去に報じられていましたが、作品内でヒントが表示される事はありませんでした。その後、2023年1月に「アガサ」に向けてハルクリング役のキャストの話題が報じられましたが、その数日後に別のスクーパーが「そうではないようだ」とも報じていました。

コミックのハルクリングは父がクリーの英雄キャプテン・マーベル(マー・ベル)、母がスクラル皇帝の姫アネレの間に生まれた人物。出生については本人も長らく知る事はありませんでした。クリーの英雄、そしてスクラルの皇位継承権を持つハルクリングの出生が明らかになって以降はクリー・スクラル戦争はさらに激しさを増すことになりました。

MCUではマー・ベルが女性になっている事がひとつ問題で、コミック通りの生まれにはならないと考えられますが、マー・ベルがスクラルのタロスと交流していた事や、「シークレット・インベージョン」や「マーベルズ」で皇帝のドロージが紹介された事を考えると、アネレが存在する可能性はあり、マー・ベルが自身のDNAとスクラル姫のDNAをかけあわせて人工的に作ったという流れでコミックの出生をなぞる事は可能かもしれません。

緑の肌をもつ宇宙人として行動するテディですが、スクラルの血を引く彼はシェイプシフト能力を有しているため誰にでも変身する事が可能で、「視聴者が既に出会っている」というMCUのテディはどこにでも登場していた可能性があります。

ハルクリングが具体的に登場する場所は公式に発表されていませんが、「アガサ」へのキャスティングの噂があった事や、「アガサ」にハルクリングの恋人であるワンダの息子ウィッカンが登場するとされている事から、次の手がかりは「アガサ」の中で示されると見られています。

「ファンタスティック・フォー」出演の噂の渦中にあるペドロ・パスカルさん、「デアデビル」のオーディションを受けていた事を明かす

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」へのキャスティングが噂されているペドロ・パスカルさんが、SAG-AFTRA とのインタビューで自身のキャリアを振り返る中で、Netflixのドラマ「デアデビル」のオーディションを受けていた事を明かしました。

動画の54分に差し掛かる頃、2014年に放送された「ゲーム・オブ・スローンズ」シーズン4で退場した後の事について「マーベルのデアデビルのオーディションを受けていました。Netflixの。」と明かしました。

「それは脇役でした。『キャラクターナンバー6』みたいな感じです。弁護士役でしたが、名前は思い出せません・・・。」と続けましたが、そのオーディションが進行中にNetflixから「『ナルコス』への出演オファーがあり、そちらを選択した」とデアデビルから降りた経緯を説明しました。

「デアデビル」の脇役を降りた後もパスカルさんは順調にキャリアを積み、最近ではゲーム「ラスト・オブ・アス」の実写ドラマで主演を務めるなどしています。

そして動画の終わりの94分ごろ、インタビュアーが「これは事実かどうかわかりませんが、あなたがMCUのファンタスティック・フォーにキャスティングされているという話題を見かけました。」と切り出すとペドロ・パスカルさんは笑顔で「インタビューは90分って聞いてましたよ?もう90分過ぎたよね?」と逃げの姿勢を見せ、インタビュアーは爆笑してこの質問を切り上げました。

先週、SAG-AFTRA のペドロ・パスカルさんのページに「ファンタスティック・フォー」への出演の記述があった事が発見されましたが、すぐに削除されました。今回公開された同ギルドのインタビュー動画でも「ファンタスティック・フォー」に対する鋭い質問がありましたが、これが意味するものは一体何なのか、注目されています。

【噂話】「ゴーストライダー」の新作映画の計画が始動か

マーベル・スタジオが「ゴーストライダー」の新作映画の制作に取り組みはじめるかもしれません。スクーパーはケヴィン・ファイギ社長が「ゴーストライダー」の映画を決定したと報じています。過去には2007年の映画「ゴーストライダー」で主演を演じたニコラス・ケイジさんがMCUに戻ってくるとも報道されていました。

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今のところはファイギ社長の決定のみを伝える報告であり、それ以上の情報は何もありませんが、人気キャラクターのMCUへの導入はずっと検討されていたと考えるのが自然なようです。

ゴーストライダー/ジョニー・ブレイズがニコラス・ケイジさんによって実写化された後、ドラマ「エージェント・オブ・シールド」ではガブリエル・ルナさんがコミックの別のゴーストライダー/ロビー・レイエスを演じました。

二人はそれぞれ再演の意思を以前から示しており、新作映画の実現の暁には再登場が期待されますが、その一方でノーマン・リーダスさんも再三にわたってゴーストライダーを演じたいと発信しています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/the-walking-dead-norman-reedus-still-wants-play-marvel-ghost-rider/”]

実際に制作される事になれば誰がゴーストライダーを演じるのか、はたまた複数のゴーストライダーが登場するような作品となるのか、続報には注目です。

マーベルがいくつかの商標を登録、更新。MCU「デッドプール3」の正式タイトルか

マーベル・キャラクターズ・インクが最近、新たな商標登録と商標の更新を行っている事が明らかになりました。そこにはデッドプールに関する複数の名称が記述されており、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の「デッドプール3」の正式タイトルがそこに含まれているのではないかと見られています。

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USPTO によると、現地時間の2月9日、同社がいくつかの商標を更新。そこには「デッドプール3」、「デッドプール&フレンド」、「デッドプール&フレンズ」、「デッドプール&ウルヴァリン」という名称が含まれています。

先日、スクーパーたちは「デッドプール&フレンド」が映画の正式タイトルになるだろうと報じていましたが、今回発見された商標は他の候補の存在がある事を示しているようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-official-title-rumor/#google_vignette”]

現地時間の 2月11日 に公開されると言われている「デッドプール3」のファーストトレーラーに関して、最新の情報によると2分30秒になるようだと報告されており、実際に動画が公開されればそこで正式タイトルも判明すると見られています。

映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に米国にて劇場公開予定です。

【噂話】映画「デッドプール3」の正式タイトルが判明か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」の正式タイトルについて、海外スクーパーが報告をしています。本作は現地時間の次の日曜日に行われるスーパーボウルの試合中に最初の映像が公開されると予想されており、そこで正式タイトルの発表もあるだろうと見られていました。

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今回、スクーパーたちの投稿は「デッドプール3」の正式タイトルが「デッドプール&フレンド」になる事を示唆しています。

フレンドが複数形ではなく単数形であり黄色のフォントになっている事から、明らかにウルヴァリンひとりを指しているものであり、この表現がデッドプールらしいとも思えるタイトルになっています。

ヒュー・ジャックマンさんがウルヴァリンを演じる10作品目となる映画である事から、本作のタイトルとして「ウルヴァリン10」を気に入っていたヒュー・ジャックマンさんですが、今回明らかになったこのタイトルで納得しているのかは気になる所。

このタイトルが原因で過去に何度も繰り広げられてきたように、再びライアン・レイノルズさんとの場外乱闘が始まってしまう可能性もありそうです。

映画の公開日から逆算して、MCUの予告動画がでるタイミングとしては平均よりやや遅いぐらいであり、あさってのスーパーボウルで予告が公開されなかったとしても、そう遠くないうちに公開される事になるでしょう。

その時、はたして実際にこのタイトルになっているのか、注目となっています。

映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に米国にて劇場公開予定です。

映画「マダム・ウェブ」監督インタビューでアダム・スコットさんとエマ・ロバーツさんのキャラが判明

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」のS.J.クラークソン監督が Youtube 番組のインタビューの中で、現在、公式にキャラクターが発表されていないアダム・スコットさんとエマ・ロバーツさんのキャラクターについて認める発言をしました。

※これより先は「マダム・ウェブ」のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

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動画の7分ごろからインタビュアーが「ベンとメアリー・パーカー」について質問をし、監督が「マダム・ウェブはアメイジング・スパイダーマンのコミックで生まれたキャラで、マダム・ウェブ自身のコミックはありません。彼女のコミックを作るべきだと嘆願を始めましょう」と、彼らの登場を認めました。

これは2022年に報じられていた噂どおりのキャスティングのようで、アダム・スコットさんはピーター・パーカーの育ての親、ベンおじさんの若かりし頃であるベン・パーカーを、そしてエマ・ロバーツさんはピーター産んだメアリー・パーカーを演じている事がインタビュアーと監督の発言によって確認されました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ssu-madame-web-casting-info/”]

「マダム・ウェブ」は独立した世界を描いていると何度も強調されてきた事で落胆するファンもしばしば見られていましたが、ここに来て状況は少し変化してきたようです。

2003年が舞台となっている「マダム・ウェブ」でメアリー・パーカーがピーターを妊娠している事は何を示しているのでしょうか。

なお、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でトム・ホランドさんが演じるピーター・パーカーは 2001年8月10日生まれ に設定されており、ソニーが単純なミスをしたのでなければ別のピーターであると考えられます。

また、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」でのトビー・マグワイアさんやアンドリュー・ガーフィールドさんのピーターたちがトムホ版より若く設定されているとも考えにくく、「マダム・ウェブ」が4人目の実写ピーター・パーカーの設定を始めていると考えるのが無難であるのかもしれません。

SSUがどこへ向かおうとしているのか、来週の(米国での)劇場公開である程度の指針が見えてくるのかもしれません。

映画「マダム・ウェブ」は 2024年2月14日 米国劇場にて公開、日本では 2024年2月23日 劇場公開予定です。

映画「ファンタスティック・フォー」、噂に基づいたファンアートを監督が引用して話題に

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」のチームリーダーであるリード・リチャーズ役にペドロ・パスカルさんのキャスティングが確定しているようだと報じられて数時間後、本作のマット・シャックマン監督のSNS上での意味深な投稿が話題を呼んでいます。

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先日、俳優ギルドのペドロ・パスカルさんのページにキャスティングに関する記述が発見され、話題になりました。問題の一文はすぐに削除されましたが、その後、「ファンタスティック・フォー」のマット・シャックマン監督が自身の Instagram ストーリーにて、ペドロ・パスカルさんがファンタスティック・フォーのスーツに身を包んだファンアートを引用して紹介したと、海外メディア CBM が報じています。

ストーリーは一定時間で自動的に削除されるため、参考までに引用されたファンアートが以下のようなものです。

一連の報道を監督が認めたと考えるのが妥当かは難しい所ですが、過去の様々な噂の報道をスルーしてきた事に対して、今回のリアクションは噂を認めたのではないかと考えるファンを増やしています。

シャックマン監督は 2023年10月 時点でキャスティングが決まっている事を明かしつつ、「まだ発表は出来ない」と説明していました。しかし、「インターネットがそれを知りたいと興奮している事は承知ですし、私もそれを共有する事に興奮しています。」とも発言していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-shoot-2024-spring/”]

監督はキャストの正式発表が近い事をほのめかしているのでしょうか?

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年5月2日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:FANTASTIC FOUR Director Matt Shakman Shares Pedro Pascal As Reed Richards Fan-Art