ドラマ「ミズ・マーベル」、イマン・ヴェラーニさんはトム・ホランドさんから「スパイダーマン:NWH」のネタバレを食らっていたと明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」の主人公カマラ・カーンを演じるイマン・ヴェラーニさんが、海外メディア Elite Dailyとのインタビューで、トム・ホランドさんから映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のネタバレを食らっていたと明かしました。

sponsored link
 

ヴェラーニさんは昨年アトランタで「ミズ・マーベル」の撮影をしていた時に、同時期に「ノー・ウェイ・ホーム」の撮影をしていたトム・ホランドさんが陣中見舞いに訪れていたエピソードを明かしました。

「私は半そでで、ブラジャーとショートパンツ姿だったんです。文字通り半裸でした。『なんてことなの!』って感じでした。でも彼はとてもいい人でした。」

そしてヴェラーニさんは、2人がマーベルのプロジェクトについて話す中で、「ノー・ウェイ・ホーム」の重大なネタバレを食らったといいます。

「トビー・マグワイアと一緒に写っている写真を見せてくれたんです。私たちは2人ともマーベル作品に出演していますが、そんなこと事前に知りたくはなかったです(笑)」

トム・ホランドさんは「もうネタバレしない方法を学んだ」として公の場でのネタバレこそ減りましたが、舞台裏では本質的にネタバレ王子のままのようです。

本作の公式概要は以下の通りです。

アベンジャーズが大好きで、中でもキャプテン・マーベルに憧れを抱くカマラ・カーン。 彼女は勉強、趣味、そして恋に没頭するごく普通の女子高生だが、家でも学校でも周りと上手く馴染めず自分の居場所を見つけるのに苦労していた…。

「スーパーパワーさえあれば、人生はもっと楽になるはず―…。」

切実な思いを胸に、ヒーローになった自身の姿を妄想するカマラだったが、ある日突然、強大な力を手に入れ、妄想していたことが現実に! 夢にまで見ていたヒーローの力を手に入れたカマラ。これで人生はすべて理想通り上手くいくはず…と思いきや、次々と彼女の前に壁が立ちはだかる。

妄想の世界とは違い、家庭や学校、社会生活での様々な問題に加え、強大な力を持ったが故に、ヒーローとして立ち向かわなければならない最大の脅威…。身近な人々を守れるヒーローになりたいという強い思いと、力を持った者の責任に葛藤する等身大のマーベルヒーローの姿を描く。

ドラマ「ミズ・マーベル」は 2022年6月8日 よりディズニープラスで配信開始です。

ソース:The Dawn Of Iman Vellani

ドラマ「ミズ・マーベル」、イマン・ヴェラーニさんは将来の3つのクロスオーバーを望んでいる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」の主演を務めるイマン・ヴェラーニさんが、海外メディア The Lowdown の2022年6月号のインタビューにて、将来的にクロスオーバーしたいキャラクターを明かしました。

sponsored link
 

今後のMCUについて「ガーディアンズは、カマラがエイリアンと交流するのを見たいから、楽しいと思います。また、ガーディアンズはみんな個性的で、カマラがスクリーンで誰かと一緒にいると、その人の喜びやユーモアを引き出してくれるでしょう。ケイト・ビショップやアイアンハートも面白そうだわ。アイアンハートはコミックで好きなキャラクターの一人で、彼女は番組で素晴らしい仕事をすると思います。」とヴェラーニさんは語りました。

また、本作で触れられるイスラム文化について、それがカマラの日常の一部であり、日常であるからこそシンプルな表現がいかに重要であるかに言及しました。「『起床、学校、バスケットボールの練習、帰宅、睡眠 』というようなスケジュールと同じものであることを表現しています。カマラも同じですが、偶然にもミサやイードのお祝いなどが含まれています。でも、これはイスラム教徒だけの経験ではありません。カマラや彼女の家族、コミュニティの中で、共感できる部分を見つけてもらえたらと思います。」

そして、コミックとパワーが異なる事について、「MCUが目指す方向性や実写の大きなスケールに合わせて、彼女の力は再構築されています。しかし、重要なのは、コミックの核となるテーマが私たちのショーでも忠実であること、それが彼女のキャラクターにとって重要なことなのです。仮にミズ・マーベルが両手から花火を打ち上げようと、私は気にしません。彼女が自分探しの旅に出る限り、それこそが重要なのです。スパイダーマンが、トニー・スタークから『スーツなしじゃ何もできないなら、持つべきじゃないんだ。』と言われたようなものです。スーパーヒーローが持っている力ではなく、彼女たちの動機やストーリー、そしてカマラたちがどのように問題を克服していくのかに興味があるのです。」と語りました。


ケイト・ビショップやアイアンハートはカマラ・カーンと同じ地球のヤングヒーローとして出会うであろう事は誰もが予測出来る事ですが、ガーディアンズとのクロスオーバーは実現するのでしょうか?カマラの能力の変更が宇宙での活動を可能にするものであれば、その可能性も上がってくるかもしれません。

ただし、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のジェームズ・ガン監督はVol.3が現メンバーでの最後の作品としているため、いくつかのメンバーとのクロスオーバーは実現しない事も予測されます。

本作の公式概要は以下の通りです。

アベンジャーズが大好きで、中でもキャプテン・マーベルに憧れを抱くカマラ・カーン。 彼女は勉強、趣味、そして恋に没頭するごく普通の女子高生だが、家でも学校でも周りと上手く馴染めず自分の居場所を見つけるのに苦労していた…。

「スーパーパワーさえあれば、人生はもっと楽になるはず―…。」

切実な思いを胸に、ヒーローになった自身の姿を妄想するカマラだったが、ある日突然、強大な力を手に入れ、妄想していたことが現実に! 夢にまで見ていたヒーローの力を手に入れたカマラ。これで人生はすべて理想通り上手くいくはず…と思いきや、次々と彼女の前に壁が立ちはだかる。

妄想の世界とは違い、家庭や学校、社会生活での様々な問題に加え、強大な力を持ったが故に、ヒーローとして立ち向かわなければならない最大の脅威…。身近な人々を守れるヒーローになりたいという強い思いと、力を持った者の責任に葛藤する等身大のマーベルヒーローの姿を描く。

ドラマ「ミズ・マーベル」は 2022年6月8日 よりディズニープラスで配信開始です。

ソース:The Lowdown

ドラマ「ミズ・マーベル」、カマラの能力の変更は「ファンタスティック・フォー」とは関係ないと言う

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」のプロデューサーを担当したサナ・アマナトさんが海外メディア The Direct とのインタビューの中で、主人公カマラ・カーンがコミックと異なる能力を有していることについて、現在開発中の映画「ファンタスティック・フォー」とは関係がない事を明言しました。

sponsored link
 

コミックのカマラ・カーンは身体の一部、または全体を伸縮出来るといったもので、建物より大きくなる事もあればウルヴァリンの手のひらに乗れるぐらい小さくなれる能力になっています。

©MARVEL

このカマラの能力は映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」でも登場したミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズとほぼ同じ能力となっており、映画「ファンタスティック・フォー」のリブートを控えている状況で、ヴィジュアルの差別化を図るために能力が変更されたのではないかとコミックファンは議論していました。

インタビューの中で「ファンタスティック・フォー」の影響があったか質問されたアマナトさんは「正直なところわかりませんが、そうは思いません。つまり、私の理解では、他のMCUイベントとのリンクだけでなく、カマラで伝えたいタイプのストーリーとリンクしているということです。だけでなく、彼女が持っている歴史の感覚と彼女の家族との関係にも、力を彼女の家族の過去に結びつけています。それは本当に大きなアイデアだったと思います。」と回答しました。

能力の変更について、ケヴィン・ファイギ社長は以前に「彼女自身の過去や遺産、血統に関わること」と説明しており、二人の主張としてはやはり「ファンタスティック・フォー」は関係なく、本作におけるカマラ・カーンの過去、家族、血統といったものと関係しているようです。

また、ミズ・マーベルの新たな能力がキャロル・ダンヴァースやモニカ・ランボーと関係があるか質問されたアマナトさんは「ええと、それについて話していいのかわからないんだけど。ザ・マーベルズの?わからないわ。そこにはみんな参加していますよ。」と回答を避けました。

これまでに公開された予告からはカマラ・カーンが手にする腕輪がキーアイテムとなり、彼女の血統と相まってコズミックパワーを操るような能力を発揮しているものと推測されています。コミックから変更された能力で、カマラはどのような道を歩むことになるのでしょうか。

本作の公式概要は以下の通りです。

アベンジャーズが大好きで、中でもキャプテン・マーベルに憧れを抱くカマラ・カーン。 彼女は勉強、趣味、そして恋に没頭するごく普通の女子高生だが、家でも学校でも周りと上手く馴染めず自分の居場所を見つけるのに苦労していた…。

「スーパーパワーさえあれば、人生はもっと楽になるはず―…。」

切実な思いを胸に、ヒーローになった自身の姿を妄想するカマラだったが、ある日突然、強大な力を手に入れ、妄想していたことが現実に! 夢にまで見ていたヒーローの力を手に入れたカマラ。これで人生はすべて理想通り上手くいくはず…と思いきや、次々と彼女の前に壁が立ちはだかる。

妄想の世界とは違い、家庭や学校、社会生活での様々な問題に加え、強大な力を持ったが故に、ヒーローとして立ち向かわなければならない最大の脅威…。身近な人々を守れるヒーローになりたいという強い思いと、力を持った者の責任に葛藤する等身大のマーベルヒーローの姿を描く。

ドラマ「ミズ・マーベル」は 2022年6月8日 よりディズニープラスで配信開始です。

ソース:Did MCU’s Fantastic Four Impact Ms. Marvel’s Powers? TV Producer Responds (Exclusive)

ドラマ「ミズ・マーベル」、新予告「Connected」公開で映画との繋がりも

今週スタートのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」より新たなトレーラー「Connected」が公開されました。今回の動画には映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に登場したサブキャラクターも含まれています。

sponsored link
 

アリアン・モイェドさん演じるアルバート・クリアリーはダメージコントロール局のエージェントで、ピーター・パーカーをミステリオ殺害事件の犯人、そしてネッドやメイおばさんたちを共犯者と決めつけ、罪を認めるように迫りました。「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での吹替は尾上松也さんが担当されていました。

予告の中でクリアリーは「こんなパワー見たことないわ」と言う同僚の女性に対して「彼女を連れてこよう」と提案しています。スマホの画面は確認出来ませんが、これがカマラ・カーンを指しているのであれば、今回もヒーローたちにとって迷惑な介入をしてくるのかもしれません。

本作の公式概要は以下の通りです。

アベンジャーズが大好きで、中でもキャプテン・マーベルに憧れを抱くカマラ・カーン。 彼女は勉強、趣味、そして恋に没頭するごく普通の女子高生だが、家でも学校でも周りと上手く馴染めず自分の居場所を見つけるのに苦労していた…。

「スーパーパワーさえあれば、人生はもっと楽になるはず―…。」

切実な思いを胸に、ヒーローになった自身の姿を妄想するカマラだったが、ある日突然、強大な力を手に入れ、妄想していたことが現実に! 夢にまで見ていたヒーローの力を手に入れたカマラ。これで人生はすべて理想通り上手くいくはず…と思いきや、次々と彼女の前に壁が立ちはだかる。

妄想の世界とは違い、家庭や学校、社会生活での様々な問題に加え、強大な力を持ったが故に、ヒーローとして立ち向かわなければならない最大の脅威…。身近な人々を守れるヒーローになりたいという強い思いと、力を持った者の責任に葛藤する等身大のマーベルヒーローの姿を描く。

ドラマ「ミズ・マーベル」は 2022年6月8日 よりディズニープラスで配信開始です。

ドラマ「ミズ・マーベル」の時系列は?プロデューサーがコメント

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」の気になる時系列について、マーベル・コミックの作家で本作のプロデューサーを務めるサナ・アマナトさんが、海外メディア The Direct とのインタビューの中で言及しました。

sponsored link
 

時系列について質問されたアマナトさんは「エンドゲームから何年経ったのか、公式な数字は出していないと思います。台無しには出来ないので、頭から言うことはできません。1~2年、そんな感じだと思いますが、実は(具体的には)覚えていないんです。」とコメントしました。

「アベンジャーズ/エンドゲーム」は2023年の物語で、「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」の設定から逆算(ベティ・ブラントが学期末である6月末に「8ヶ月前に人々が戻ってきた」と発言)してエンドゲームの終盤が10月頃の物語である事が判ります。

その後、2023年内か2024年になってから「ワンダヴィジョン」、2024年春に「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」、夏に「ファー・フロム・ホーム」、「シャン・チー」、「エターナルズ」と来て、冬に「ホークアイ」、「スパイダーマン・ノー・ウェイ・ホーム」、2025年初頭に「ムーンナイト」、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」となっています。

これらと比較してこれまでの基本的な流れもふまえて、「ミズ・マーベル」はMCUの最新の時系列での物語となり、「ムーンナイト」や「ドクター・ストレンジ」の後ぐらいの話と考えて差し支えなさそうです。

アマナトさんは正確に覚えていないとの事で、今後の別のインタビューなどで正確な数字が明かされた時は、またあらためてお伝えしていく事になります。

本作の公式概要は以下の通りです。

アベンジャーズが大好きで、中でもキャプテン・マーベルに憧れを抱くカマラ・カーン。 彼女は勉強、趣味、そして恋に没頭するごく普通の女子高生だが、家でも学校でも周りと上手く馴染めず自分の居場所を見つけるのに苦労していた…。

「スーパーパワーさえあれば、人生はもっと楽になるはず―…。」

切実な思いを胸に、ヒーローになった自身の姿を妄想するカマラだったが、ある日突然、強大な力を手に入れ、妄想していたことが現実に! 夢にまで見ていたヒーローの力を手に入れたカマラ。これで人生はすべて理想通り上手くいくはず…と思いきや、次々と彼女の前に壁が立ちはだかる。

妄想の世界とは違い、家庭や学校、社会生活での様々な問題に加え、強大な力を持ったが故に、ヒーローとして立ち向かわなければならない最大の脅威…。身近な人々を守れるヒーローになりたいという強い思いと、力を持った者の責任に葛藤する等身大のマーベルヒーローの姿を描く。

ドラマ「ミズ・マーベル」は 2022年6月8日 よりディズニープラスで配信開始です。

ソース:Ms. Marvel Producer Reveals MCU Timeline Estimate, Years After Avengers: Endgame (Exclusive)

ドラマ「ミズ・マーベル」、イマン・ヴェラーニさんはMCUがEarth-616ではないと考えている

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」で主人公ミズ・マーベル/カマラ・カーンを演じているイマン・ヴェラーニさんが、本作のローンチイベント会場でインタビューに応じ、映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」で明かされたMCUはEarth-616説がフェイクであるという持論を展開しました。

sponsored link
 

ヴェラーニさんは「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」の中でMCUのメインとなっているユニバースが616であると説明された事について、「616はコミックです、MCUが616だとは思っていません。ケヴィン・ファイギが私達にそう思わせようとしているだけで、実際には199999だと思います。」と述べました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-doctor-strange-2-earth-theory/”]

ヴェラーニさんはMCUが616だと説明された事に何か裏があると考えているようで、マルチバースに関連する今後の作品「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」や「ロキ」シーズン2などで新たな事情が判明する可能性はありそうです。

この616はあくまでクリスティーン・パーマーによる識別番号であり、例えばウォッチャーなどの存在が新たな番号を提示した場合、そちらに則って話が展開すると考えられます。

映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」は劇場公開中、2022年6月22日より米ディズニープラスで配信開始です。

ドラマ「ミズ・マーベル」のアベンジャーズコンは実際に開催される?ケヴィン・ファイギ社長が言及

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」の劇中で開催されているアベンジャーズのファンイベント「アベンジャーコン」が、実際に開催される可能性がある事を、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長が明かしました。

sponsored link
 

海外メディア Comicbook.com によるとプレスイベントの中で「アベンジャーズコンが現実になる可能性はありますか?」と質問されたファイギ社長は「撮影現場でその話はしました。」と、既に検討している事を明かしました。

また、エグゼクティブプロデューサーとヘッドライターを務めたビシャ・K・アリさんは「それを見るのは私たち全員にとって非常にカタルシスでした。私たちはスパイダーマン:ノー・ウェイ・ホームの隣のステージで撮影していました。3人のスパイダーマンがいるシーンです。その映画のクルーはアベンジャーズコンを見るためにこちらにこっそりと忍び込んでいました。いつか実際にこのイベントをするのは楽しいかもしれないと思います、はい。」とコメントしました。

スターウォーズブランドでは「スターウォーズ・セレブレーション」というイベントが2年に1回のペースで開催されており、2019年の実績では出展社数255社、来場者数6.5万人となっています。MCUでもこういった大型ファンイベントが開催される可能性が十分にあるようですが、まずは「ミズ・マーベル」のドラマでアベンジャーズコンを仮想体験する事になりそうです。

本作の公式概要は以下の通りです。

アベンジャーズが大好きで、中でもキャプテン・マーベルに憧れを抱くカマラ・カーン。 彼女は勉強、趣味、そして恋に没頭するごく普通の女子高生だが、家でも学校でも周りと上手く馴染めず自分の居場所を見つけるのに苦労していた…。

「スーパーパワーさえあれば、人生はもっと楽になるはず―…。」

切実な思いを胸に、ヒーローになった自身の姿を妄想するカマラだったが、ある日突然、強大な力を手に入れ、妄想していたことが現実に! 夢にまで見ていたヒーローの力を手に入れたカマラ。これで人生はすべて理想通り上手くいくはず…と思いきや、次々と彼女の前に壁が立ちはだかる。

妄想の世界とは違い、家庭や学校、社会生活での様々な問題に加え、強大な力を持ったが故に、ヒーローとして立ち向かわなければならない最大の脅威…。身近な人々を守れるヒーローになりたいという強い思いと、力を持った者の責任に葛藤する等身大のマーベルヒーローの姿を描く。

ドラマ「ミズ・マーベル」は 2022年6月8日 よりディズニープラスで配信開始です。

ソース:Marvel’s Kevin Feige Says Ms. Marvel’s AvengersCon Could Become Real

ドラマ「ミズ・マーベル」主演のイマン・ヴェラーニさん、クリス・プラットさんからのアドバイスに助けられたと語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」で主人公ミズ・マーベル/カマラ・カーンを演じるイマン・ヴェラーニさんが、海外メディア The Hollywood Reporter とのインタビューの中で、同じくMCUでスターロード/ピーター・クイルを演じるクリス・プラットさんからのアドバイスを受けていた事を明かしました。

sponsored link
 

映画「ザ・マーベルズ」でスター達との共演について質問されたヴェラーニさんは、「ブリーは今回の撮影を通して私を導いてくれたし、テヨナはとても素晴らしかったです。」と感謝の言葉を述べました。

そして、クリス・プラットさんからもアドバイスを受けた事を明かし、「彼は私が将来必要とするどんな助けにも応じられるようにしてくれたので、私は彼にプレスやその他についてどう対応すべきかメールを送りました。彼は多くのアドバイスとこれを介して彼が得たものについてメールを返してくれました。」と語りました。

イマン・ヴェラーニさんは本作がデビュー作品であり、演技についてはある程度独学で進められる部分もあったとして、マスコミ対応などは相応の経験が必要になってくる事でしょう。そういった未知の部分に対して、クリス・プラットさんのアドバイスが大いに役立ったようです。

しかし、そんな彼女がなぜクリス・プラットさんのメールアドレスを知っているのかは少し疑問な部分があります。この事はスターロードが「ザ・マーベルズ」にカメオ出演している事を示唆しているのか、あるいはヴェラーニさんが偶然にもクリス・プラットさんとアドレス交換する機会に恵まれていたのか、気になるところとなっています。

ドラマ「ミズ・マーベル」は 2022年6月8日 よりディズニープラスで配信開始、映画「ザ・マーベルズ」は 2023年7月28日 米国公開予定です。

ソース:‘Ms. Marvel’ Star Iman Vellani on Playing Kamala Khan: “She Felt So Much Like Me”

ディズニープラスで「ミズ・マーベル ガイドブック」配信開始

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」のドキュメンタリー番組「A Fan’s Guide to Ms. Marvel」(邦題:ミズ・マーベル ガイドブック)がドラマ開始1週間前の本日、配信開始となりました。米国では事前に報道されていた番組となっています。

sponsored link
 

日本のディズニープラスの配信ページはこちら。

「マーベル・スタジオ・アッセンブル」シリーズとは少し異なる、ショートドキュメンタリとなっています。

「ミズ・マーベル」の公式概要は以下の通りです。

アベンジャーズが大好きで、中でもキャプテン・マーベルに憧れを抱くカマラ・カーン。 彼女は勉強、趣味、そして恋に没頭するごく普通の女子高生だが、家でも学校でも周りと上手く馴染めず自分の居場所を見つけるのに苦労していた…。

「スーパーパワーさえあれば、人生はもっと楽になるはず―…。」

切実な思いを胸に、ヒーローになった自身の姿を妄想するカマラだったが、ある日突然、強大な力を手に入れ、妄想していたことが現実に! 夢にまで見ていたヒーローの力を手に入れたカマラ。これで人生はすべて理想通り上手くいくはず…と思いきや、次々と彼女の前に壁が立ちはだかる。

妄想の世界とは違い、家庭や学校、社会生活での様々な問題に加え、強大な力を持ったが故に、ヒーローとして立ち向かわなければならない最大の脅威…。身近な人々を守れるヒーローになりたいという強い思いと、力を持った者の責任に葛藤する等身大のマーベルヒーローの姿を描く。

ドラマ「ミズ・マーベル」は 2022年6月8日 よりディズニープラスで配信開始です。

ドラマ「ミズ・マーベル」よりキャラクターポスターと30秒の新予告が公開

来週から配信が始まるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」のキャラクターポスターと、30秒の新予告が公開されました。ポスターは主人公カマラ・カーンと、彼女を支える友人や家族たちを一人ずつ紹介しています。

sponsored link
 

「ミズ・マーベル」の公式概要は以下の通りです。

アベンジャーズが大好きで、中でもキャプテン・マーベルに憧れを抱くカマラ・カーン。 彼女は勉強、趣味、そして恋に没頭するごく普通の女子高生だが、家でも学校でも周りと上手く馴染めず自分の居場所を見つけるのに苦労していた…。

「スーパーパワーさえあれば、人生はもっと楽になるはず―…。」

切実な思いを胸に、ヒーローになった自身の姿を妄想するカマラだったが、ある日突然、強大な力を手に入れ、妄想していたことが現実に! 夢にまで見ていたヒーローの力を手に入れたカマラ。これで人生はすべて理想通り上手くいくはず…と思いきや、次々と彼女の前に壁が立ちはだかる。

妄想の世界とは違い、家庭や学校、社会生活での様々な問題に加え、強大な力を持ったが故に、ヒーローとして立ち向かわなければならない最大の脅威…。身近な人々を守れるヒーローになりたいという強い思いと、力を持った者の責任に葛藤する等身大のマーベルヒーローの姿を描く。

ドラマ「ミズ・マーベル」は 2022年6月8日 よりディズニープラスで配信開始です。