映画「アベンジャーズ5」脚本家が「登場しない」キャラを予告

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」の脚本を担当するジェフ・ラヴネスさんが、海外メディア gizmode とのインタビューの中で、最新映画に登場しない可能性が高いキャラクターについて言及しました。

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インタビューの中で他作品とのクロスオーバー、取り分けまだMCUに登場していないキャラクターを使って脚本を書くことの難しさについて尋ねられた時、ラヴネスさんは「ええ、たしかに難しい事ですね。しかし、このアントマンの仕事を引き受けたときと同じように、私は別の作品に集中することはできません。良い物語の骨格を作り、語りたいキャラクターを見つけなければなりません。そして、それは他の人々との卓球ゲームになります。『ファンタスティック・フォー』や『ブレイド』など、誰を使っても良いのですが、おそらく使うことはないでしょう。」と、彼らが「ザ・カーン・ダイナスティ」に登場しない可能性を予告しました。

「ザ・カーン・ダイナスティ」と「ファンタスティック・フォー」は劇場公開の時期が3ヶ月しか空いていない事から開発も並行して行われており、「ザ・カーン・ダイナスティ」の制作に参加しているジェフ・ラヴネスさんからは「ファンタスティック・フォー」で何が行われているのか、詳細に知ることが出来ないようです。

先日ケヴィン・ファイギ社長は「ファンタスティック・フォーが今後のMCUの大きな柱のひとつになる」と宣言していましたが、これはアベンジャーズ5作目の段階ではまだその時ではないと言えそうです。

ラヴネスさんは「ザ・カーン・ダイナスティ」の後につづく「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の脚本を担当しているマイケル・ウォルドロンさんとの連携についても言及している事から、現段階の脚本にファンタスティック・フォーの登場余地がないとしても、カメオ程度に登場する可能性はまだ残されていると期待です。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年2月14日 米国にて劇場公開予定、映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」は 2025年5月2日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:Ant-Man 3 Writer Talks Its Ending, Avenger Murder, and the Puzzle of Avengers: Kang Dynasty

映画「ファンタスティック・フォー」、プロデューサーがサプライズを示唆

マーベル・スタジオのネイト・ムーア プロデューサーが海外メディア Deadline とのインタビューの中で、現在開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」について、ファンが驚くことになるだろうと予告しました。

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インタビュアーから「X-MENとファンタスティック・フォー、どちらか先に登場するのですか?」と質問されたプロデューサーは以下のように述べています。

「ファンタスティック・フォー、ファンタスティック・フォーですよ。監督はマット・シャクマンで、とても才能があり、『ワンダヴィジョン』を手がけてくれました。今私たちがやっていることに、皆さんはかなり驚かれると思います。」

2月頭に行われた監督インタビューによるとキャスティングプロセスの初期段階にあるとの事で、最近ではスー・ストームが前シリーズよりも年上になるとも報じられていました。最近ではMTTSH氏を含む複数のスクーパーが映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に出演したジョン・クラシンスキーさんがリード・リチャーズ役の契約に至らなかったと報じています。

キャスティングについての公式発表はありませんが、2年後の映画公開を考えると2024年には撮影に入るはずで程なく主要なキャストが決定するだろうと見られています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年2月14日 米国にて劇場公開予定です。

【噂話】映画「ファンタスティック・フォー」、フランクリンとヴァレリアもデビュー?

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」のキャスティングが今月から始まると、海外メディア Deadline のジャスティン・クロール氏が報じました。それによると、最初にスー・ストームの女優を決定したあとに残りのメンバーを固めていくとの事です。

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さらに海外メディア The Ankler のジェフ・スナイダー氏はスー役は過去2シリーズとは違って母親にふさわしい年上の女優を検討していると伝えています。これにより、MCU「ファンタスティック・フォー」かそれ以降の作品でリード・リチャーズとスー・ストームの息子フランクリンと娘ヴァレリアがMCUに導入される可能性が高いようです。

フランクリンはオンスロート事件の中心人物でもあり、MCUでプロフェッサーXとマグニートーの3人が揃えばコミック「オンスロート」の実写化も視野に入るかもしれません。

本作のキャスティングについて、過去さまざまな噂が報じられましたが、先日は監督がインタビューにてキャスティングは始まっていないと語り、噂は噂として一蹴しました。また、チームがMCUを支える大きな柱のひとつになるとも宣言しています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年2月14日 米国にて劇場公開予定です。

映画「ファンタスティック・フォー」、チームは今後のMCUの大きな柱のひとつに

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」について、海外メディア Entertainment Weekly とのインタビューに応じたケヴィン・ファイギ社長は、チームが今後のMCUを支える大きな柱のひとつになると予告しました。

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社長はファンタスティック・フォーの実写化について、「これまでにも様々なバージョンがありましたが、MCUのストーリーテリングに登場することはありませんでした。それは、私たちにとって本当にエキサイティングなことです。もうすぐそれについてもっと話せるようになるでしょう。50年、60年とコミックに登場してきたように、今後もMCUの大きな柱になる予定です。」と語りました。

ファイギ社長は過去のインタビューで「ファンタスティック・フォー」が2シリーズ合計3本の映画が制作されていることから、「多くの人がこのオリジンストーリーを知っています。基本的なことは多くの人が知っているのです。」とし、MCU版ではパワーの獲得などの起源を描かない方針である事をあかしていました。それはMCUのスパイダーマンが蜘蛛に噛まれるシーンがなかったのと同様で、ファンタスティック・フォーも登場時点ですでにチームを結成している状態になると見られています。

コミックで長い歴史を持つファンタスティック・フォーには強力なヴィランも多く、フェーズ6で征服者カーンとの因縁が完全に終わったとしても、フェーズ7以降を彩るだけの敵が十分に残されており、ファイギ社長が言うように、今後のMCUを牽引していくチームのひとつになる事に疑いの余地はないようです。

「ファンタスティック・フォー」に関しては現在キャスティングに関するさまざまな噂が報じられていますが、マット・シャックマン監督は「キャスティングプロセスの初期段階」だとして、まだほとんど何も決まっていないと語っています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年2月14日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:Kevin Feige opens up about Phase 5, Kang, and the future of the MCU

映画「ファンタスティック・フォー」、監督がキャスティングの噂について言及

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督が次回作となる映画「ファンタスティック・フォー」のキャスティングの噂に関して、海外メディア Collider とのインタビューの中で言及しました。

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噂について質問されたシャックマン監督は「みなさんが見ているすべてのキャスティングは、単なる噂です。私たちはそのキャスティングプロセスの初期段階にいます。今すぐ発表することはありませんが、決まったら必ずお知らせします。」と噂は噂に過ぎないとし、まだキャスティング作業の初期段階であると明かしました。

そして監督が現状について「今は(AppleTVの)ゴジラを仕上げている所なんです。あと、2、3ヶ月はかかる予定です。その後2025年のバレンタインデーまでは『ファンタスティック・フォー』が私の人生の大半を占めることになるでしょう。」と語りました。

ファンタスティック・フォーのキャスティングについて、過去にはアダム・ドライバーさんディエゴ・ルナさんオースティン・バトラーさん、他にも大勢の名前が報じられましたが、現状ではこれらは単なる噂であるというスタンスのシャックマン監督。

公開スケジュールから逆算して2024年には撮影に入るはずで、実際のキャスティングニュースとしては2023年の夏のコミコン等で発表されると見られています。リブート版となるファンタスティック・フォーの新たな顔ぶれがどうなるのか、あと数ヶ月ほど待つ必要があるようです。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年2月14日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:Marvel’s ‘Fantastic Four’ Movie Starts Filming Early Next Year, Says Director Matt Shakman

【噂話】映画「ファンタスティック・フォー」リード・リチャーズ役にアダム・ドライバーさんの名前が浮上

スター・ウォーズシリーズでカイロ・レン/ベン・ソロを演じたアダム・ドライバーさんがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」のミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズ役の候補になっていると、海外スクーパーのグレース・ランドロフ氏が報じました。

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氏は自身のYoutubeチャンネル Beyond the Trailer に投稿した最新の動画の中で、アダム・ドライバーさんがミスター・ファンタスティック役の候補になっている可能性をほのめかしました。

これに加えて海外メディア The Direct も独自調査により、アダム・ドライバーさんが最有力候補になっていると報じています。

同役については様々な噂が報じられており、2022年夏にはベン・バッジリーさんの名前が報じられましたが以降音沙汰はありません。冬には「キャシアン・アンドー」のディエゴ・ルナさんの名前が報じられましたが、直後のインタビューにて今後2年は別の仕事で忙しいとコメントしていました。

The Direct によると、アダム・ドライバーさんは現在「メガロポリス」を撮影中ですがこれは3月に終了予定で、その後のスケジュールは大きく空いているように見えると報告しています。

「ファンタスティック・フォー」のMCU版が制作発表されたのは2020年で、その後ほとんど具体的な情報は出ていません。しかし2022年には映画の公開日が発表され、2025年の2月にリリースされる事が分かっています。逆算すると今年中には撮影に入ると見られており、主役のキャスティングはそろそろ終わってもおかしくない時期になっています。そのため、2023年夏のコミコンあたりでより詳細な発表がある事に期待されています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年2月14日 米国にて劇場公開予定です。

「キャシアン・アンドー」ディエゴ・ルナさんが「ファンタスティック・フォー」の噂について言及

ディズニープラスで配信中のスターウォーズドラマ「キャシアン・アンドー」で主人公キャシアン・アンドーを演じているディエゴ・ルナさんが、マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」の主演を務めるという噂について、Youtubeインタビューの中で言及しました。

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クリスチャン・ハルホフさんの番組に出演したディエゴ・ルナさんは、「ファンタスティック・フォー」でチームのリーダーであるミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズを演じるという噂について質問されると、「今朝も噂について話していたんです。噂の半分は本当でした。信じられないような量の噂が飛び交っていますね。」と述べました。そして、「唯一言えることは、今後2年間は忙しいということです。2年後には、私がやりたいことが映画になるかどうか分かると思います。」とコメントしました。

ディエゴ・ルナさんが主演を務める「キャシアン・アンドー」はシーズン2の制作に入っており、制作のトニー・ギルロイさんによると2023年8月まで撮影が続き、2024年秋配信予定との事。「ファンタスティック・フォー」が2025年リリース予定である事を考えると、スケジュール的には不可能とは言えない状況になっています。

しかしながらディエゴ・ルナさんは長期プロジェクトがあまり好みではないようで、「キャシアン・アンドー」についても当初の5シーズン計画には応じず、2シーズンに計画変更となった事でサインしたとも報じられています。(from the Direct

ミスター・ファンタスティックのようなマーベルにとって重要なキャラクターは今後長期的なスケジュールの制約が発生する事が容易に想像できるため、ディエゴ・ルナさんが「キャシアン・アンドー」同様に難色を示している可能性も考えられそうです。また、噂の半分があたっているとの発言も気になる所で、マーベル・スタジオとミーティングしたのは正解でも、ファンタスティック・フォーの話ではなかったという意味なのかもしれません。

マーベル・スタジオのオフィスでコンセプトアートを見たという「アントマン」シリーズのペイトン・リード監督は「ファンタスティック・フォー」が素晴らしいものになりそうだと主張しており、本作に関する続報が待たれています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年2月14日 米国にて劇場公開予定です。

【噂話】映画「ファンタスティック・フォー」、ヒューマントーチ役にオースティン・バトラーさんの名前が浮上

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」のメンバーのひとり、ヒューマントーチ/ジョニー・ストーム役にオースティン・バトラーさんが名乗りを上げていると、海外メディア The Ankler のジェフ・スナイダー氏が報じました。

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ホットマイクポッドキャストに出演したジェフ・スナイダーさんは、マーベルが2025年の「ファンタスティック・フォー」のキャスティングを開始するにあたり、バトラーさんのエージェントが「彼をヒューマントーチに推薦している」と聞いていると明かしました。

スナイダーさんは、X-MENとファンタスティック・フォーがマーベルの「これから登場する2つの至宝」であり、「すべての俳優がその2つのフランチャイズの一部になりたがっている」とコメントしました。

バトラーさんは10代の頃からハリウッドで演技をし、最近では2022年の映画「エルヴィス」でエルヴィス・プレスリー役を演じました。

ヒューマントーチは炎を操るヒーローで、2005年、2007年の映画シリーズではMCUでキャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャースを演じたクリス・エヴァンスさんが、2015年版ではMCUでキルモンガーを演じたマイケル・B・ジョーダンさんが演じられていました。

「ファンタスティック・フォー」がMCUとしてリブートされる事が発表されたのは2020年の事で、既に2年が経過していますが、キャスティングに関する公式発表はありません。とはいえ公開は2025年に設定されているため、まだ焦るような時期でないのも確かです。

先日は「アントマン」シリーズのペイトン・リード監督がマーベルのオフィスで「ファンタスティック・フォー」のアートを見たと明かしており、期待感をあらわにしていました。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年2月14日 米国にて劇場公開予定です。

映画「ドクター・ストレンジ2」のジョン・クラシンスキーさん、「ファンタスティック・フォー」の話し合いがない事を明かす

マーベル・スタジオが制作したMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でファンタスティック・フォーのリーダー、ミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズを演じたジョン・クラシンスキーさんが、リブート版「ファンタスティック・フォー」の話し合いが全くない事を海外メディア The Wrap とのインタビューにて明かしました。

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クラシンスキーさんは「話し合いはまったくありません。唯一の話し合いは『ジャック・ライアン』の最後から2番めの週の時、ケヴィン・ファイギが電話してきてL.A.に飛んできて、1日だけ僕らの砂場で遊んでくれないかと言われました。私はそれを引き受け、ブダペストで撮影が終わってすぐに『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』のセットに行きました。あのキャラクターと世界の大ファンだから、あの砂場で1日遊べたのは本当にスリルがありましたよ。」と、ドクター・ストレンジ以来話し合いをしていない事を明かしました。

そして「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のリード・リチャーズの結末について、「まったく正気の沙汰じゃありませんよ。あの人たち(イルミナティ)と一緒に部屋にいて、あの物語の一部になれるなんて、クレイジーですよ。でもね、スパゲッティにされることは僕の最終目標ではなかったんだけど、それでも楽しかったんです。」とコメントしました。

今回のインタビューでジョン・クラシンスキーさんがサプライズのため、ファンのために嘘をついているのでなければ、別の俳優がキャスティングされている可能性が高いようです。

「ファンタスティック・フォー」はあまり情報が公開されていませんが、先日「アントマン」シリーズのペイトン・リード監督がマーベルのオフィスでリブート版のアートを見た事を明かしており、プリプロダクションは着実に進行している事が判明しています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年2月14日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:John Krasinski Says He Hasn’t Discussed Continuing in the MCU as Mr. Fantastic: ‘I Was Honored to Do It’

MCU版「ファンタスティック・フォー」は素晴らしいものになると「アントマン」監督が太鼓判

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」のペイトン・リード監督がYoutubeのSomos Geeksチャンネルとのインタビューの中で、MCU版の「ファンタスティック・フォー」に関する情報を少しだけ明かし、素晴らしいものになるだろうとコメントしました。

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ペイトン・リード監督は小さい頃から好きだというファンタスティック・フォーについて「22年前、マーベルよりずっと前に、僕はファンタスティック・フォーを1年ほど開発したんです。当時、20世紀FOXはこの映画を今のように大きくしたくなかったんだ。だから、僕はファンタスティック・フォーに対する情熱をアントマン映画に注いだんだと思うんです。」と、昔叶わなかったファンタスティック・フォー実写化の情熱をアントマン3作に注いだと述べました。

さらに「僕にとっては20年というのは長い時間だし、他の人にファンタスティック・フォーをやってもらいたいんです。マット・シャクマンが・・・マットが・・・ここだけの話、ファンタスティック・フォーの初期アートワークを見たんです、マーベルのオフィスで色々見たけど、素晴らしいものになりそうだよ。」と、アートの一部が完成している事を明かしました。

「ファンタスティック・フォー」に関する情報はこれまでほとんどなく、制作の進行がどうなっているかも不明でしたが、今回のリード監督のインタビューからは順調に進んでいる様子である事が垣間見えました。

アートがあるという事は、そのアートは既に俳優の顔が投影されている可能性が高いですが、今回リード監督がキャストに触れる事はありませんでした。映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に登場したファンタスティック・フォーのミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズはジョン・クラシンスキーさんが演じていましたが、それはメインの舞台となっているEarth-616ではなく、マルチバースであるEarth-838のファンタスティック・フォーでした。

本作がどのようなキャスト陣で、どのような内容になっていくかは、まだしばらくはお預けとなりそうです。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年2月14日 米国にて劇場公開予定です。