【噂話】映画「デッドプール3」の予告は2024年2月公開か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」は最近の報告でタイトル未定になっている事が判明し、改題される事が予想されていますが、本作の予告映像が来年2月にファンの前に姿を表すだろうと、海外スクーパーが報じています。

sponsored link
 

@Cryptic4KQual 氏は「私たちの愛すべき迷惑なお喋り野郎、デッドプールにウルヴァリンが加わり、両キャラクターは初めてMCUに足を踏み入れる。」と簡単なあらすじを添えて、本作の予告が 2024年2月 に開催される第58回スーパーボウル中に公開されるようだと報告しています。

これは 2024年2月11日の日曜日に設定されているゲームで、 2023年のスーパーボウルでは5月公開の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」の予告が公開され、2022年は同年5月公開の「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の予告が公開され、それ以前にもスーパーボウルはディズニーやMCUの告知の場として利用されてきました。

なお、MCUの映画のファーストトレーラーは平均して劇場公開約160日前にオンラインに登場している事から、「デッドプール3」の公開日にこれを適応すると2月の中旬がトレーラー公開のタイミングとなり、今回の報告とも一致すると言えそうです。

しかし、ディズニーの全体的な興行不振から本作への注目度を上げるために焦らしてくる可能性や、征服者カーン役のジョナサン・メジャース被告に対する有罪判決から、MCU再構築計画によって映画そのものの公開が延期されるかもしれない不安要素もあり、現時点では見守っていくしかないようです。

映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に米国にて劇場公開予定です。

ヒュー・ジャックマンさんの投稿がディズニーによって削除されている事が判明

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」でウルヴァリンを再演するヒュー・ジャックマンさんですが、彼の X での投稿がディズニーの申し立てによって削除されている事が判明しました。

sponsored link
 

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は 2022年9月28日 のヒュー・ジャックマンさんの投稿を引用し、動画がディズニーの著作権違反の申立によって削除されている事を報告。

この動画が何だったのか、X上の海外有志が懸命に調査しているようですが有力な情報は掴めていないようです。一方でAIによる自動削除の可能性も指摘されており、特に重大なネタバレ等があったわけではないのではないかとの考えも広まっています。

これはデッドプールを演じるライアン・レイノルズさんとのやり取りの一環の中での投稿であり、63万回のいいねと11万回のリツイートがあるにも関わらず、1年以上も前の事とあって誰も記憶が定かではありません。

新たな展開があるかどうかは難しい所ですが、エキサイティングな続報があればまたお伝えする事になりそうです。

【噂話】映画「デッドプール3」にウルヴァリンの息子ダケン/アキヒロが登場する?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」に、コミックのウルヴァリンの息子であるダケン/アキヒロが登場すると、複数の海外スクーパーが報じています。

sponsored link
 

ダケンはウルヴァリンと日本人女性イツの間に生まれた子供でしたが、ウルヴァリンはその事実を知りませんでした。

ウルヴァリンが不在の時、お腹の中にアキヒロがいたイツはウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズによって殺害されました。母が死んだにも関わらず、父親のヒーリングファクターを受け継いでいたアキヒロは無事に生まれ、金持ちの日本人に養子に取られ、跡取りにと英才教育を施されました。

外国人(ウルヴァリン)と日本人のハーフであるアキヒロは使用人など周囲の人間から「お前は雑種だ」というところから駄犬(ダケン)と呼ばれるようになりました。

そんな生活を送っているうちに、育ての両親のもとに子供が出来てしまいました。跡取りとして育てられていたアキヒロでしたが、本物の子供が生まれてはその立場が危うくなります。アキヒロはその子を殺してしまい、復讐に燃える母親も返り討ちにしてしまいました。父親はその光景をみて自殺しました。

その後アキヒロの前に現れた男から「本当の母親は本当の父親ウルヴァリンに殺された」と嘘を吹き込まれ、人生が狂ったそもそもの原因がウルヴァリンにあると考えるようになりました。

ダケンはダークアベンジャーズやダークX-MENにウルヴァリンとして参加し、父親と何度かの衝突を経て、現在は誤解も解かれてわりと友好的な関係を築いています。

ダケンはウルヴァリンと同じヒーリングファクター、薬毒耐性、老化耐性を有している他、テレパシー耐性を持ち、フェロモンによって性別を問わずに誘惑してしまいます。ウルヴァリンと同じくほとんど老化しないため、1946年生まれのアキヒロは現在80歳近いですが青年のような見た目となっています。

特徴的なモヒカンとタトゥーという外見からは想像しにくい学の持ち主でもありますが、生まれも育ちも日本のダケン/アキヒロ。ダケンがウルヴァリンの息子として登場するのか、別のマルチバースにおけるウルヴァリンの変異体という扱いになるのかは不明です。

また、実際に登場するのであれば誰が演じるのかは気になる所。コミックの見た目的にはウルヴァリンの血が強いのか日本人のように見えることもないため、日本人俳優(もしくはアジア人俳優)が演じる可能性はあまりなさそうですが、ここも注目のポイントとなりそうです。

映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に米国にて劇場公開予定です。

映画「デッドプール3」、モリーナ・バッカリンさんがヴァネッサ役再演を認める

20世紀FOX制作の映画「デッドプール」と「デッドプール2」で主人公ウェイド・ウィルソンの恋人ヴァネッサを演じていたモリーナ・バッカリンさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」に再登場する事を認めました。バッカリンさんは4月時点で契約が出来ていないとも語っていました。

sponsored link
 

「ファスト・チャーリー」のプロモーションとして行われた CBM とのオンラインインタビュー中にデッドプール最新作について質問されたバッカリンさんは「うまくいきました!撮影期間はすでに終了しました。ストライキの後、映画は再び撮影に取り掛かっていると思います。かなり良いものになると思います!そうですね、ファンは楽しいサプライズを待っていると思います。」と既に撮影も終わった事を明かしました。

過去2作ではヒロインとして大きな役割を持っていたヴァネッサですが、「デッドプール3」ではデッドプールのマルチバース・アドベンチャーに焦点が合わせらている事と、その同行者がヴァネッサではなくウルヴァリンである事から、過去2作と比べて少ない登場になる事が予想されます。

本作はX-MENシリーズとのクロスオーバーに目と耳を奪われがちですが、「デッドプール」シリーズからの再演俳優もレスリー・アガムズさんや忽那汐里さん等かなりの数となってきました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-yukio-negasonic-return/”]

ヴァネッサのリターンはファンの注目の一人となっていましたが、今回の報告でこれについては解決されました。

その他、2作目のパッケージにもなっている二人、2023年6月時点でずっと再演を熱望していたにも関わらず「呼ばれていない」とコメントしているドミノ役のザジー・ビーツさんや、未来のミュータント、ケーブル役を演じたジョシュ・ブローリンさんの動向にも注目されています。

映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に米国にて劇場公開予定です。

【噂話】映画「デッドプール3」に新たな再登場X-MEN候補が浮上か

マーベル・スタジオが撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」に再登場する X-MEN のキャラクターについて、新たな報道がありました。雑誌 Total Film の最新号で特集された「デッドプール3」のアートワークが、このキャラクターの再登場をほのめかしています。

※これより先は「デッドプール3」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

sponsored link
 

デッドプールとウルヴァリンの遥か上空に、大きな翼を持ったキャラクターのシルエットが描かれており、X-MENに登場するアークエンジェルではないかと考えられています。

アークエンジェルは本来はいわゆる天使のような、鳥に似た白い羽根として描かれますが、コミックでも実写映画でもアポカリプスによって機械の羽根になった事もありました。

シルエットからイメージ出来るもう一人のキャラクターとしてキャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンが存在しますが、コミックではデッドプールと共に X-Force メンバーだった事もあるアークエンジェルのほうが関連性が高いと見られています。

なお、実写映画では「X-MEN:ファイナル・ディシジョン」(2006年)でベン・フォスターさんが、「X-MEN:アポカリプス」(2016年)でベン・ハーディさんがそれぞれエンジェルを演じましたが、今のところ撮影現場での目撃情報はないようです。

映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に米国にて劇場公開予定です。

「プレデター:ザ・プレイ」の ダン・トラクテンバーグ監督が「デッドプール3」リークに対抗して新たな写真を公開

ディズニープラスの映画「プレデター:ザ・プレイ」の監督を務めたダン・トラクテンバーグ監督が、ライアン・レイノルズさんに対抗して新たな舞台裏写真を投稿しました。昨日、レイノルズさんはSNS上でのリークに対してコメント共に、自らネタバレ写真を数点公開していました。

※これより先は「デッドプール3」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

sponsored link
 

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-ryan-raynolds-post-leak-photo/”]

トラクテンバーグ監督は「発表は新年になってからだと思っていました。でもライアン・レイノルズが出しちゃったから・・・」と、プレデターとデッドプールが並ぶ別の写真を公開。レイノルズさんの作戦に乗る形でリアクションしました。

ネット上ではレイノルズさんのアイデアに同意したファンたちが、大量のコラ画像を投稿。アベンジャーズやサノスと言ったマーベルキャラクターとのコラージュは当然として、マーベルコミックとコラボ歴のあるゴジラなどの画像も。さらにはマーベルやディズニーのブランドを逸脱して全く関係のない作品とのコーラジュなど、品質面でもAIで制作されたような精巧なものから雑コラまで様々な画像が投下されています。

これはこれで中々面白い部分もありますが、やはり中には本物のリークが混じっているため、興味本位でこの祭りを覗く行為はネタバレのリスクがある事は否めません。ただしロケ現場で目撃されたものが全て映画本編に登場するとも限らないため、本物のリークであったとしてもこの先の編集作業で残るかどうかは監督さえも含めて現状誰にも分かりません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-predator-variant-cover/”]

映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に米国にて劇場公開予定です。

映画「デッドプール3」、新たな写真はデップーとディズニーナンバーワンとの対決を実現か?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」の主演を務めるライアン・レイノルズさんが、現在、再撮影が行われている現場の舞台裏写真をいくつも投稿しました。そこには世界トップクラスの知名度を誇るあのキャラクターの姿が映し出されています。

※これより先は「デッドプール3」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

sponsored link
 

レイノルズさんは DeadpoolLeak のハッシュタグを添えて、自ら現場のリーク写真を投稿。

「デッドプールはリークから始まりました。だから私も参加します。しかし、デッドプールのリークやデッドプールのネタバレ、あるいはデッドプールのスクープを探している人がいた場合、検索結果を混乱させるかもしれないので、「DeadpoolLeaks」というフレーズを使いすぎないようにお願いします。」とコメントを添えています。

投稿された写真には驚くべき事にミッキーやプレデター、スティーブ・アーケルなどのキャラが映し出されています。

ライアン・レイノルズさんは本作のネタバレに対して先日、次のようにコメントしていました。

「サプライズは劇場映画の魔法の一部です。屋内やデジタルで映画を制作するのではなく、実用的な効果を使用して、新しいデッドプール映画を実際の自然環境で撮影することが私たちにとって重要です。望遠レンズはサプライズを台無しにし、誰もが困難な状況を作り出し続けています。」

「この映画は観客の喜びのために作られています。そして私たちの最大の願いは、完成した映画と大画面でその魔法をできるだけ多く保存することです。人々がネタバレを投稿する理由の一部は、彼らがこの映画に興奮してくれているからですが、それでも私はこれらがネタバレであることを理解しています」

今回はレイノルズさんはネタバレを隠すためにフェイク画像を投稿している可能性が考えられそうです。しかしながら、プレデターに関しては「プレデター vs. ウルヴァリン」のコミックが存在しているためないとは言い切れませんし、ミッキーマウスとアベンジャーズのコラボも既にやっていますから、こちらも可能性がゼロとは言い切れない絶妙な部分を攻めてきています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-comics-disney100-variant-covers/”]

一体どのような映画に仕上がるのか、より一層注目となりそうです。

映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に米国にて劇場公開予定です。

映画「デッドプール3」の撮影現場で目撃された車両が話題に

マーベル・スタジオが撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」の新たロケ写真がネット上に投稿されています。SNS上で拡散されている今回の写真では映画に登場するいくつかの車両が確認できますが、海外ファンはこれが過去作に登場していたものではないかと考えています。

sponsored link
 

各投稿に対するコメントではそれぞれ「レッドスカルの車に似ている」、「ムーンナイトのカップケーキの車に似ている」との指摘が相次いでおり、車両にも変異体のようなオリジナルに似たバージョンが用意されているのではと考えられています。

現状ではこれらの車両が物語中で重要な役割を持っているのか、それとも単なる背景オブジェクトのひとつであるのかを計り知る事は出来ません。

先日は新たなキャストが撮影現場にて目撃されており、しばらくの間、秘密好きなファンはこのロケ地からは目を離すことが出来ません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-confirmed-spoiler-death/”]

映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に米国にて劇場公開予定です。

【ネタバレ注意】「デッドプール3」の再撮影現場が目撃、【ネタバレ】の死亡が確認される

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」の再撮影の現場が目撃されました。ショーン・レヴィ監督とウルヴァリン役のヒュー・ジャックマンさんが制作再開を予告してから約2週間、現在、チームがとあるアクションシーンの撮影に取り組んでいる事が明らかになりました。

※これより先は「デッドプール3」のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

sponsored link
 

海外メディア Mirror の報告によると、ライアン・レイノルズさん演じるデッドプールとヒュー・ジャックマンさんのウルヴァリンらがセイバートゥースらしき人物と戦っている様子が目撃されています。

そして彼らはセイバートゥースのクビをはね、高らかに掲げている様子から、セイバートゥース役は2000年の映画「X-MEN」からタイラー・メインさんが再演しているように見えます。以前には2009年の映画「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」からリーヴ・シュライバーさんが演じるセイバートゥースが戻ると報じられていましたが、今回、現場で目撃されたのはシュライバーさんではありませんでした。

また、記事は俳優さんの名前は控えつつも、現場にはトード役もいたと伝えています。

複数のマルチバースを旅する映画と言う事で、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」と同様にキャラクターの死、特に敵キャラクターの死は今後の作品にあまり影響を与えない可能性があります。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」ではワンダに惨殺されたミスター・ファンタスティックですが、神聖時間軸におけるファンタスティック・フォーの登場が決まっているのと同様に、セイバートゥースも今後のX-MEN映画で再登場する可能性は十分にあるでしょう。

今回の目撃情報だけで本作の内容を窺い知る事は難しいものですが、映画の公開に向けて撮影が順調に進められているようです。

映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に米国にて劇場公開予定です。

ソース:EXCLUSIVE: Deadpool spoiler snaps show Ryan Reynolds and Hugh Jackman’s Wolverine in grisly scenes

【噂話】ダフネ・キーンさんが映画「デッドプール3」出演にサイン─X-23の再演へ

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」にダフネ・キーンさんが出演契約書に署名したと、海外スクーパーの ダニエル・リヒトマン氏が報じています。ダフネ・キーンさんは20世紀FOX制作のマーベル映画「LOGAN/ローガン」でX-23/ローラ・キニーを演じていました。

sponsored link
 

2023年9月、ダフネ・キーンさんがマーベル・スタジオと交渉中だと報じられていましたが、ダニエル・リヒトマン氏の Patreon での新たな報告によると、ローラ役の再演に署名したと言います。

アニメ「X-メン エボリューション」でデビューしたX-23/ローラ・キニーは人気を博し、その後コミックに登場する事になりました。本来はウルヴァリンのクローンですが、「LOGAN/ローガン」ではウルヴァリンの遺伝子から作られた精子を女性に人工授精させて誕生したという経緯に変更、このことからヒュー・ジャックマンさんが演じるローガンの事実上の娘となっています。

「ローガン」の公開当時、キーンさんの演技は高く評価され、以降の「X-MEN」シリーズでも大きな役割を果たすことが期待されていました。しかしこれはディズニーが20世紀FOXを買収した事が影響し、計画されていたスピンオフ作品も失われてしまいました。

2020年、ダフネ・キーンさんはインタビューにてローラの再演を希望していると発言し、「デッドプール3」がMCUとして制作される事が自身を幸せにしていると語っています。

再演と言っても「ローガン」当時は12歳だったダフネ・キーンさんは現在18歳となっており、特に外見的に大きく変化しています。「ローガン」のその後の世界のローラを演じる事になるのか、今後の情報にも注目です。

映画「LOGAN/ローガン」はディズニープラスで配信中、映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に米国にて劇場公開予定です。