【噂話】「ファンタスティック・フォー」は「キャプテン・マーベル」「ガーディアンズ」に続く宇宙作品に、その他ヴィジョンやノヴァ等最新の噂

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」が、「キャプテン・マーベル」シリーズや「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズに続く、宇宙を舞台にする作品になると、スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が報じています。

報告によると、今年のバレンタインにメインのキャストが発表されたMCU版の「ファンタスティック・フォー」は宇宙を舞台にする作品として設定されているとし、「マーベルの次のコズミックムービーになる」と指摘しています。

MCUの「ファンタスティック・フォー」はギャラクタスとシルバーサーファーに焦点をあわせた物語から展開されると噂されていますが、コミックで因縁のあるスクラル人との関係なども気になる所。宇宙を舞台にするとの事で、まだ見ぬ宇宙人との出会いなども描かれるのでしょうか。

また、「ノヴァ」の進捗についても更新。

「ノヴァ」は若手ヒーローたちを主人公とするアンサンブル作品で、すでにショーランナーが雇用済み。主役の俳優へのオファーも出されているとし、おそらくリチャード・ライダーが主役を務めるだろうと報告しています。

氏は以前に「リチャード・ライダーではなくサム・アレキサンダーが中心となる」ようだと報告してましたが、ディズニープラス向けに開発されているというこのドラマの計画が少し変更された事になるようです。

そして、同名コミックを原作とする「ヴィジョンクエスト」として考えられているヴィジョンの新作について「すでに18歳から20歳までの若い男性共同主役のキャスティングが行われている。」と報告。また、タイトル未定のヴィジョンのドラマは今秋撮影が開始される予定との事。

 

「ヴィジョンクエスト」の設定から本作ではヴィジョンの息子ヴィンと娘ヴィヴ(ヴィヴィアン)が登場すると予想されていました。しかしコミックのヴィンは少年時代に死んでおり、今回、共同主役としてキャスティング中という18歳から20歳までの若い男性俳優がヴィンに当てはまるのかは断定が難しい所。

多少の設定を変更してヴィンが共同主役になる可能性も否定できませんが、「アガサ:オール・アロング」にワンダの息子ビリーが登場するとされている事を考えると、このヴィジョンのドラマにはワンダのもう一人の息子トミーが登場してもおかしくないのかもしれません。

なお、娘のヴィヴに関しては以前にMCU版のヤングアベンジャーズに参加するとも報じられており、注目の作品となるのは間違いなさそうです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-young-avengers-viv-vision-quest-rumor/”]

まだまだ開発中のプロジェクトであり、計画が二転三転する事は十分にあり得る話。今後の動きがあり次第またお知らせする事になります。

ロキと「SHOGUN」の鞠子は似ている?トム・ヒドルストンxアンナ・サワイ対談動画が公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」シリーズの主演を務めトム・ヒドルストンさんと、ディズニープラスのドラマ「SHOGUN 将軍」で鞠子役を演じたアンナ・サワイさんが、海外メディア Variety の「Actors on Actors」で対談に臨みました。

動画の中頃から「ロキ」シーズン2でのロキの最後の台詞について話す中で、ヒドルストンさんは次のように述べています。

「私たちの素晴らしい監督たちが私の元に来て、『何を言いたい?』と言ったんです。私は『ソー』の最後にロキが言ったことを覚えていました。『父上、私はやれたはずだ ― あなたのために。みんなのために。』それは、受け入れを切望し、間違った意図に満ちた必要性、絶望、渇望に溢れていました。それはロキ自身の壊れた心に満ちているのです。」

そして「私は『もう一度それを言うべきかな?』と思いました。でも、それは全く異なる意味を持っており、愛、犠牲、利他主義、そして寛大さに満ちています。」と以前のセリフとの違いについて説明しました。

会話の途中でサワイさんが「台本になかったセリフなの?」と驚くと、「台本には別の事が書いてあったけど、あまり覚えていない」と回答しました。

さらにヒドルストンさんは「ロキ」と「SHOGUN」を比較して言葉を続けます。

「それは鞠子が経験することと非常に似ています。それは解放の瞬間であり、犠牲の中で自分自身のアイデンティティを明確にする瞬間でした。ロキの最後の瞬間、彼は主体性を得ます。彼はこれまでの人生が何を表しているのかを決めることができたのです。彼の最後の言葉は、深い愛と寛大さに満ちています。千里の道のりが私たちをここに導いたのです。それは非常に満足感があり、私にとっても感動的でした。なぜなら、それは非常に長い旅路だったからです。」

「ロキ」の制作陣や共演者に感謝の意を表する中で、ヒドルストンさんは「SHOGUN 将軍」の真田広之さんについて興味を示し、「彼との仕事はどんな感じなの?」とサワイさんに質問するシーンも。

真田広之さんは「アベンジャーズ/エンドゲーム」に出演していましたが、トム・ヒドルストンさんとシーンを共有する事はありませんでした。

さらに映画「マイティ・ソー」での共演者である浅野忠信さんについて「また彼に会えて嬉しかったよ。あの人が大好きで、ずっとファンなんだ。」とコメントしました。浅野忠信さんはソーの友人ウォリアーズスリーの1人ホーガンを演じていましたが、「マイティー・ソー/バトルロイヤル」にてヘラに殺害されてしまいました。

トム・ヒドルストンさんは「ロキ」の最後の撮影を振り返り、終了したのが夜中の2時か3時を過ぎていたと言います。プロデューサーとして編集作業にも加わる必要があったので実際にはまだ制作作業が残っていつつも、撮影終了と同時にやりきったという安堵感で身体が軽くなったと話しました。

その後、撮影クルーの全員にお別れの挨拶を済ませた頃には明け方で、朝日に向かってドライブしながら帰路についたと話し、サワイさんは「それ自体が映画みたい」とコメントしました。

動画の最後はサワイさんにレクチャーしてもらった日本語「オツカレサマデシタ」で対談を締めました。

トム・ヒドルストンさんは先日別のインタビューにてもう少しロキを演じる余地がある事と、その先で誰か新しい俳優に引き継ぎたい事をほのめかしていましたが、「アベンジャーズ5」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」での再登場はあるのでしょうか。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-loki-tom-hiddleston-comments-lokis-living-and-dying/”]

ドラマ「ロキ」、「SHOGUN 将軍」はディズニープラスで配信中です。

【噂話】ドラマ「ワンダーマン」は全10話で確定か

マーベル・スタジオがドラマ「エコー」に続く2つ目の「スポットライト」として制作中とされているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダーマン」が、全10話の連続ドラマスタイルになると、海外メディア Deadline が報じました。

ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世さんが主演を務める本作は、過去の噂に遡って「ウェアウルフ・バイ・ナイト」や「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデースペシャル」のような「マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション」として開発されていると報じられていた時期もありましたが、2024年1月には全10話になるとも報じられていました。

今回、大手メディアが同様に報じたことで、本作がホリデースペシャルのような単発ドラマ作品ではなく、連続ドラマである事が確定したと考えて差し支えないようです。

「ワンダーマン」はコミックのアベンジャーズの古参メンバーのひとり、ワンダーマンことサイモン・ウィリアムズを描く作品ですが、「スポットライト」として制作中だとされていることから他作品とのクロスオーバーはあまり期待出来ないかもしれません。

ただし、サイモンが俳優という職業の関係か、「アイアンマン3」や「シャン・チー/テン・リングスの伝説」で俳優のトレヴァー・スラッタリーを演じたベン・キングズレーさんが撮影現場で目撃されていました。配信までにこれらの作品をチェックしておくのもいいかもしれません。

ワンダーマンは「ワンダヴィジョン」の制作室の壁にアートが貼られており、かつてはそこでの登場が検討されていたと考えられます。これもサイモン・ウィリアムズが俳優である事と、「ワンダヴィジョン」はワンダがウェストビューの住人に劇を演じさせていた事が関係しているのかもしれません。

「ワンダーマン」はディズニーやマーベル・スタジオからの発表がない作品ですが、プロデューサーとしてシャン・チーのデスティン・ダニエル・クレットン監督が参加しており、クレットン監督から進捗状況が報告されると言った状況となっていました。

2024年4月時点では撮影も終えて編集作業に入っており、公式に未発表のこのドラマは制作スケジュール的には年内に配信準備が整うと見られていますが、ディズニーの配信スケジュールとしてどこに配置されるかは今後の続報待ちと言った状態になっています。

ソース:Yahya Abdul-Mateen ll To Star & EP Netflix’s ‘Man On Fire’ TV Adaptation; Steven Caple Jr. To Direct

Netflixのドラマ「パニッシャー」のエピソードタイトルがディズニープラス上で変更されている事が発見される

Netflixで配信されたマーベル・テレビジョンとABCスタジオ制作のマーベルドラマ「パニッシャー」のエピソードタイトルが、Netflixで公開された当時と、現在のディズニープラスで配信されているもので異なっている事が発見されました。

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Why Is The Punisher Episode “The Dark Hearts Of Men” Renamed To “The Hearts On Men” On Disney Plus?
byu/notanewbiedude inmarvelstudios

Reddit上での指摘によると、「パニッシャー」シーズン2の10話が「The Dark Hearts of Men」が「The Hearts of Men」に変更されていると言います。記事執筆時点で日本語タイトルはNetflix配信当時の「心に残る闇」のまま変更されていません。

Reddit上では変更の理由について議論されており、Netflixの「デアデビル」がMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の正史だと認められた事で関連作である「パニッシャー」のこのタイトルに何らかの不都合が生じた可能性や、ディズニーの単なるタイプミスの可能性まで、様々な原因が予想されています。

しかしディズニー側がこの変更の理由について今後なんらかの公式発表を行うことはないだろうという事も予想されており、ファンはそれぞれで納得のいく答えを探すしかないようです。

2022年には「ジェシカ・ジョーンズ」の映像内でのタイトルが「JESSICA JONES」から「A.K.A. JESSICA JONES」と変更されている事が発見。英語版、日本語版ともに映像自体が変わっていたため、単なるミスではなく意図的な変更だと考えられていましたが、その後いつのまにか元の「JESSICA JONES」へとサイレント変更されていました。

タイトルに無関係な事で言えば、以前に「ワンダヴィジョン」のポストクレジットシーンがリリース当初とは違っていると報告された事もありました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-wandavision-post-credit-scene-updated/”]

動画の配信サービスによって映画館やレンタルショップに足を運ばずとも作品を楽しむ機会が増えましたが、作品の所有者側はその内容をいつでも変更出来るようになったため、視聴者側はそれがオリジナル版であるかどうかの判断が難しくなっています。見たい作品の配信が始まったら、なるべく早くに視聴するのがいいのかもしれません。

ドラマ「パニッシャー」はシーズン2までディズニープラスで配信中です。

「ロキ」、トム・ヒドルストンさんが「次の世代に引き継ぎたい」とリキャストをほのめかす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」の主人公ロキを演じたトム・ヒドルストンさんが、海外メディア backstage.com とのインタビューの中で、MCUにおけるロキの生と死について語りました。

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インタビューの中でトム・ヒドルストンさんは、2013年の映画「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」でのロキの最初の死について「最初の脚本に書かれていたように、それは本当の犠牲でした」と当初からの計画通りであった事を認めつつ、幹部の試写会で誰もロキの死を信じていなかったと語りました。

次の大きな死である2018年の映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」ではロキの最期のシーンを撮影するためにアトランタに到着してすぐ、サノス役のジョシュ・ブローリンさんと出会ったと言います。

「彼は私のところに来て、私を抱き締めて、『本当にごめんなさい』と言いました。」 

「あのシーンの終わりに、大きな拍手をもらいました。みんなとても優しくて親切で、寛大でした」とヒドルストンさんは言います。「『トム、君は僕たちに本当にたくさんのことをしてくれた。素晴らしい旅だった。いつでも会いに来て』というメモやメールをもらいました。本当にこれで終わりだと思いました」 

トム・ヒドルストンさん自身や敵役までもがロキの最期だと信じていた「インフィニティ・ウォー」の冒頭シーンでしたが、つづく「アベンジャーズ/エンドゲーム」では過去のロキが登場し、さらにはそこからディズニープラス向けのドラマへと派生していく事になりました。

そのドラマのシーズン2のラストを振り返り、ヒドルストンさんは次のように語っています。

彼の壊れた魂が部分的に癒され、このキャラクターが愛する能力を持ち、愛から、そして愛のために決断を下したことがわかるので、これが贖いであり救済のように感じられることを願っています。シーズン2の終わりで、ロキはある種の玉座に座っていますが、それは彼が期待していた形ではなく、そこに栄光もありません。そこには一種の重荷があり、彼は孤独です。彼は友人たちのためにそれをしていますが、彼らなしでそこに留まらなければなりません。そこには非常に感動的な詩的な悲しみがあると感じました。

そして、ロキの再演について「ロキは『私が今手にしている素晴らしいたいまつのようなものです』」と19世紀のアイルランドの劇作家ジョージ・バーナード・ショーの言葉を引用しつつ、「それをできるだけ明るく燃やしてから、次の世代に引き継ぎたいのです。」と、もう少しだけ演じてから役を誰かに譲りたいと考えている事を明らかにしました。

また、Comicbook.com との数日前のインタビューでも「ロキは古代からの神話的なキャラクターで、私たちの集団的な神話の中でトリックスター、規範を破る者、境界を越える者、変幻自在の者として表現されます。彼はいつも予想を裏切り、あなたの確信や信念の下から抜け出す人です。彼は私たちにとって必要な存在なのです。」と語り、「ロキが何度か死から逃れることは、彼が私たちの文化の中でどんな存在であるかの象徴かもしれません。ロキについて考える時間を多く費やしています。きっとお分かりいただけると思います。」とコメントしていました。

「ロキ」のプロデューサーはロキとソーの再会を描くことが次の目標だと明かしており、まだ何度かはトム・ヒドルストンさんのロキを見るチャンスが設定されると考えられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-roki-s2-ep-tease-reunite-plan/”]

ドラマ「ロキ」はシーズン2までディズニープラスで配信中です。

ソース:Tom Hiddleston on Living and Dying With Loki

「デッドプール&ウルヴァリン」公開まで残り約50日!全噂対応の完全予習ガイド

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の劇場公開まで残す所約50日まで迫っている今、本作をフルに楽しむためにはどの作品を抑えておくべきか、この記事で紹介していきます。

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まず前提として、「デッドプール&ウルヴァリン」の鑑賞にあたって、事前に何らかの作品を見ておく必要はありません。これは本作のショーン・レヴィ監督が主張している事であり、例え「デッドプール&ウルヴァリン」がMCU視聴デビューとなったとしても楽しめる構成になっていると考えられます。

ただし劇場でリアルタイムにイースターエッグやカメオ出演を楽しみながら鑑賞したい方はある程度の準備が必要となります。全てを鑑賞しなおすにはかなりの時間が必要となるので、個人的に予想する重要度を記載しておきますのでご参考まで。

注意事項として、本作の予告から推測される視聴推奨作品を前半に記載。後半はカメオ出演の噂に関連する作品を紹介しているため、ネタバレ色が強くなります。サプライズとして楽しみたい方はページ前半のみでの離脱を推奨です。

重要度の目安
★★★:チェックしておきたい
★★:時間があればチェックしたい
★:余裕がある人向け

デッドプールとウルヴァリン関連

本作の主人公であるデッドプールとウルヴァリンに関する20世紀FOX制作の映画群。特に本作はもともと「デッドプール3」として開発されていた事を考慮しても、デッドプールシリーズが最重要であるのは間違いありません。

 1. デッドプール:★★★ ディズニープラスPrimeビデオ
 2. デッドプール2:★★★ ディズニープラスPrimeビデオ

ウルヴァリンの出演作は多数あるため、1作目と最終作以外は重要度を低く設定しています。また「ウルヴァリン:X-MEN:ZERO」はウルヴァリンのオリジンを描く他、「デッドプール&ウルヴァリン」以前のライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんの共演作でもあるため、重要な作品です。

ただし、重要とはいえ「ウルヴァリン:X-MEN:ZERO」の評価はX-MEN映画の中でもっとも低く、退屈に感じる可能性が否めないのは注意が必要です。

 3. X-MEN:★★★ ディズニープラスPrimeビデオ
 4. X-MEN2:★ ディズニープラスPrimeビデオ
 5. X-MEN:ファイナル ディシジョン:★ ディズニープラスPrimeビデオ
 6. ウルヴァリン:X-MEN:ZERO:★★ ディズニープラスPrimeビデオ
 7. X-MEN:ファースト・ジェネレーション:★ ディズニープラスPrimeビデオ
 8. ウルヴァリン:SAMURAI:★ ディズニープラスPrimeビデオ
 9. X-MEN:フューチャー&パスト:★ ディズニープラスPrimeビデオ
 10. X-MEN:アポカリプス:★ ディズニープラスPrimeビデオ
 11. LOGAN/ローガン:★★★ ディズニープラスPrimeビデオ

TVA

予告にも登場している通り、TVA(Time Variance Authority:時間変異取締局)は物語のカギを握っています。彼らはマルチバースを監視しており、本作の鑑賞に必要な情報を作中で説明してくれる可能性があります。

 12. ロキ シーズン1:★★ ディズニープラス
 13. ロキ シーズン2:★★ 同上

※これより先は「デッドプール&ウルヴァリン」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

その他

全ての噂のカメオに対応するのであれば、さらに複数の映画を視聴しておく必要があるかもしれません。

 14. デアデビル:★ ディズニープラスPrimeビデオ 噂の記事
 15. エレクトラ:★ ディズニープラスPrimeビデオ 噂の記事
 16. スパイダーマン2:★ ディズニープラスPrimeビデオ 噂の記事
 17. ブレイド3:★ ディズニープラスPrimeビデオ 噂の記事
 18. ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]:★ ディズニープラスPrimeビデオ 噂の記事
 19. ファンタスティック・フォー:★ ディズニープラスPrimeビデオ 噂の記事
 20. アイアンマン:★ ディズニープラスPrimeビデオ 噂の記事
 21. マイティ・ソー/ダーク・ワールド:★ ディズニープラスPrimeビデオ 噂の記事
 22. ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス:★ ディズニープラスPrimeビデオ 噂の記事


全てをチェックするためには2日に1作品のペースで視聴する必要があり、極めて大変です。監督のおすすめどおり何も準備をせずに映画館に行くのも良し、「デッドプール」と「デッドプール2」だけ見ておくのも良し、自由なスタイルでお楽しみください。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

ダニエル・ブリュールさんがバロン・ジモ再演について「まだ死んでません」と語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」やドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」でバロン・ジモを演じたダニエル・ブリュールさんが、海外メディア ScreenRant とのインタビューで、今後のMCU再登場の可能性について語りました。

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ジモ再演について質問されたダニエル・ブリュールさんは次のように述べています。

私にとっては問題ありません。待てますから。(笑)私はとても我慢強い男です。いや、そうじゃないけど、面白いんですよね。待っている間に『ザ・フランチャイズ』というドラマを撮り終えたんですが、これはスーパーヒーローの世界を風刺した作品なんです。だから、言ってみれば立場を変えて楽しむことができました。でも、マーベルのことを考えると、彼らはユーモアのセンスがあるので、私と同じようにそれを面白がってくれると思います。そして、どうなるか分かりませんが、私はまだ死んでいませんし、自分がMCUに戻る事にとても自信があります。

コミックのバロン・ジモを考えるとサンダーボルツは大きな関連があるチームですが、MCUのジモはコミックから多くのことが改変されているため、現状では映画「サンダーボルツ*」に登場する可能性はあまり高くないと見られています。

しかし先月、「サンダーボルツ*」の撮影現場で監獄の一部と見られるセットが判明し、ジモと関係があるのではないかと考えるファンもいます。

なお、ブリュールさんは昨年末のインタビューで再演の意思がある事を認めつつ、「サンダーボルツ*」への出演依頼はないと語っていました。

ジモのキャラクター的には「キャプテン・アメリカ」シリーズや「サンダーボルツ*」のような作品がフィットしそうですが、次の登場はいったいどの作品となるのでしょうか。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」はディズニープラスで配信中です。

ソース:“I’m Still Not Dead”: Captain America Actor Is Very Confident His Villain Will Return Despite Phase 5 Absence

クリステン・リッターさんがジェシカ・ジョーンズのMCU復帰予告の真相を語る

Netflix制作のマーベルドラマ「ジェシカ・ジョーンズ」で主人公ジェシカ・ジョーンズを演じたクリステン・リッターさんが、海外メディア Collider とのインタビューで、以前にジェシカ・ジョーンズのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)復帰をほのめかしているのではと話題になったインスタグラムの投稿の真相について語りました。

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[nlink url=”https://mavesoku.com/krysten-ritter-teased-jessica-jones-return-mcu/”]

新作ドラマ「オーファン・ブラック:エコーズ」のプロモーション中、「件のインスタグラムの投稿は大騒ぎになると分かっていてやったことなのか」と質問されたクリステン・リッターさんは次のように回答しています。

いいえ、そうなるとは知りませんでした。私はそのシャツを持っています。それは素晴らしいTシャツで、お気に入りの一つです。着ているときに『あら、かわいい!誰かこのシャツに気づいてくれるかな?』と思って投稿したんです。でも、確かに注目を集めたことには気づきました。楽しかったです。

リッターさんはあの投稿が単なる偶然であり、自分が再び事件に戻るというヒントではないと主張しつつも、ファンの反応が嬉しかったかどうかと質問されると「もちろんです」と答えました。

それは私にとってもとても大切なことです。キャラクターは私にとってもとても意味のあるものです。私のお気に入りのかわいいTシャツのさりげないインスタグラムのストーリーが、そんな反応を引き起こすのは面白いですね。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」にジェシカ・ジョーンズが再登場するのではないかと永らく噂されていましたが、撮影現場ではジョン・バーンサルさんのパニッシャーは目撃されたものの、パート1の撮影を終えた現時点でクリステン・リッターさんの姿は目撃される事はありませんでした。

「ボーン・アゲイン」の撮影期間中、リッターさんは「オーファン・ブラック:エコーズ」の撮影に取り組んでおり、ある意味それは当然の結果とも言えます。

今回、噂に火をつけることになった投稿が単なる偶然だったと主張したクリステン・リッターさんですが、2023年末のインタビューでは再演の準備が出来ているとも話していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/krysten-ritter-comments-jessica-jones-mcu-return/”]

「デアデビル:ボーン・アゲイン」のパート1には登場しない可能性が高いようですが、残りの後半パートや別の作品でMCUに復帰するのかどうか、今後の動きにも注目です。

ドラマ「ジェシカ・ジョーンズ」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Krysten Ritter Responds to THAT Jessica Jones Instagram Tease [Exclusive]

【噂話】「ホークアイ」シーズン2は予想よりかなり早い配信開始になると言う ─ その他「ブレイド」やシドニー・スウィーニーさんに関する新情報

マーベル・スタジオが開発中だと噂されているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」シーズン2が、ファンの予想よりもはやくにディズニープラスで配信される事になるだろうと、海外スクーパーが報じました。

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Murphy’s Multiverse によると、「ホークアイの第2シーズンは確かに開発中であり、予想よりもずっと早くディズニープラスで配信される可能性がある」との事で、今月報道されたクリント・バートンの兄バーニーをヴィランのトリックショットとする新たなドラマの開発が進んでいる事をあらためて報告しました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-hawkeye-s2-plot-and-brother-rumor/”]

なお、情報元のページではロバート・ダウニー.Jrさんのアイアンマン復帰について可能性は常にあるとし、マーベル・スタジオはその方法を見つける、あるいは既に見つけていると信じていると伝えています。


次に「ブレイド」に関して、ダニエル・リヒトマン氏は先日、男性のヴィランが登場する事を報告

これがドラキュラになるとの情報アップデートを行いました。

なお、リリスは削除されたわけではなく、引き続き物語の中心人物であるとも言います。

これについては MTTSH 氏も同意見のようで、「ブレイド」は5000ドルから7000ドルの予算でダークな作風になり、コメディ要素はほとんどないか全く無いだろうと補足しています。


続いてSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の「マダム・ウェブ」に出演していたシドニー・スウィーニーさんがマーベル・スタジオと話し合いをしているとの噂に関して、新たな情報がデてきています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ssu-madame-web-sydney-sweeney-meeting-marvel-studios-kevin-feige-rumor/”]

スウィーニーさんはいくつかの役が検討中であるようで、ひとつは「スパイダーマン4」でブラックキャット/フェリシア・ハーディ役。

そして今回、MTTSH 氏はシドニー・スウィーニーさんがスカーレット・ヨハンソンさんがプロデュースするドラマ「ブロンド・ファントム」の主役の最有力候補となっていると報告しました。

リヒトマン氏は先週、「ブロンド・ファントム」の主演にテイラー・スウィフトさんが検討されていると報じたばかりで、少なくともどちらか一方は確実に実現しない事を考えると少々残念な展開になるかもしれません。


そして CBM は「ムーンナイト」シーズン2の噂について、6話以上のロングシリーズとなり、新たな主人公としてシーズン1のラストで登場したジェイク・ロックリーの人格を中心に描かれるという話題を取り上げています。ここにはメフィストや征服者カーンの変異体(おそらくラマ・タト)が登場するとされていますが、この話題は信憑性があまり高くないとも指摘しています。


これらの噂の内、いくつが真実としてファンの前に実現する事になるのか、今後の展開に注目です。

ソース:MCU Rumor Roundup: Sydney Sweeney’s MCU Role, HAWKEYE Season 2 Update, BLADE’s Villain, And More

アニメ「X-MEN’97」シーズン2の状況について監督が語る─シーズン1のカメオは「本物」とも

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「X-MEN’97」シーズン2について、ジェイク・カストレーナ監督が海外メディア Comicbook.com の Pahse Zero ポッドキャストに出演し、そのインタビューの中で進捗状況について話しています。

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極めて高い評価を獲得したシーズン1の続きについて、監督は次のように語っています。

たとえるなら、「今、ケーキを焼いているところ」みたいなものです。誰もケーキを台無しにしたくないんですよ。私だって台無しにしたくありません。だから、私たちにじっくりケーキを焼かせてください。順調に進んでいて、今まさに作られています。悪人には休息がない、という感じですね。あのフレーズを使うなら。私たちはシーズン1を制作している間に、すぐにシーズン2の制作に取り掛かりました。

また、インタビューの後半では、監督は「X-Men:The Animated Series」で人々が本当に愛したものからあまり外れないようにすることについても触れました。

それはすべて、チームで取り組むことに関わっています。私たちは、自分たちに偽のパラメーターを設定して、計算が正しいか確認することがあると気づいています。オタク的な計算、地理的な計算、何であれ、私たちは自分たちに偽のパラメーターを設定して、オリジナルのDNAからあまり離れないようにするために、また新鮮だけど親しみのある形で適応させるために、自分たちをチェックするようにしています。

また、1990年代のアニメ「Spider-Man:The Animated Series」のピーター・パーカーたちが登場した事について、監督は「99.9%本物」だと述べました。

正直なところ、あれはまたしても、ボー(脚本家)がファンだったからだと思います。私たち全員がファンであり、オタクなんです。ソニーも「MJとピーター?出してもいいよ」って感じだったんです。ただうまくいったんです。そして、99.9%の確率で本物のMJだと思っています。すぐには思い出せませんが、ボーと話していたとき、「やるなら、やろう!」という感じでした。だから、「彼らはクローンではなく、本物だ!大詰めだぞ、99.9%本物だ!」と言ったのを覚えています。

マーベル・スタジオが90年代のマーベル・アニメシリーズのいくつかを復活させる計画があるとも噂されていますが、今回、「X-MEN’97」にスパイダーマンたちが登場した事は、その噂を裏付けるものになっているのか、今後の発表にも注目となっています。

アニメ「X-MEN’97」シーズン1はディズニープラスで配信中です。