【噂話】エレーナ・ベロワは「スパイダーマン:ブランニューデイ」と「アベンジャーズ」の新しい2作で重要になると言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」でニューアベンジャーズの事実上のリーダーとなったエレーナ・ベロワが、映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」と「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」で重要な役割を果たすと報じられました。

スクーパーの MTTSH 氏は「エレーナはアベンジャーズ映画2作品と『スパイダーマン:ブランニューデイ』のいくつかのシーンで非常に重要な役割を果たす」と報告。

海外メディア TCC は「ブランニューデイ」のエレーナについて、「ノー・ウェイ・ホームのマット・マードックと同程度」と報告していましたが、それ以上になる可能性を MTTSH 氏は指摘しています。

「スパイダーマン:ブランニューデイ」にフローレンス・ピューさんのエレーナ・ベロワが登場する、という事自体がまだ噂の域を出ていませんが、彼女とトム・ホランドさんは以前から秘密の話し合いをしていると公言していました。

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エレーナがニューアベンジャーズの悪評を回復するためにスパイダーマンをスカウトしようとするのでしょうか?少なくともニューアベンジャーズは旧アベンジャーズタワーのあるニューヨークを拠点としている事で、スパイダーマンとは接する機会が多いだろうという事は推測出来、映画に登場する事自体はさほどおかしな事ではないと言えます。

そして「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」について、過去に流出したコンセプトアートではドクター・ドゥームの配下になっているようなアートがありましたが、ルッソ兄弟監督らは「これらは我々の作品のものではない」と無関係を主張していました。

「ドゥームズデイ」では他のニューアベンジャーズのメンバーと違って、エレーナだけがサム・ウィルソンのアベンジャーズと行動を共にしているとも報じられていましたが、その事がどのように重要であるのかは現時点で不明です。

今後のエレーナ・ベロワの物語がどのように展開していくのか、続報があり次第またお知らせする事になります。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2、チャーリー・コックスさんはニューアベンジャーズに参加したい

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」で主演を務めるチャーリー・コックスさんが、ギャラクシーコン・ニューオーリンズ2025のパネルディスカッションに出演し、ニューアベンジャーズに参加したいと語りました。

「ボーン・アゲイン」シーズン2では昔の仲間であるジェシカ・ジョーンズとチームを再結成する事と関連して、舞台が同じだった最近の映画「サンダーボルツ*」について会場で質問されたチャーリー・コックスさんは、「面白いですね。本当にいい質問ですね」と反応。

そして、「マット・マードックなら考えると思います。彼は一匹狼で、一人で仕事をするのが好きです。チームを組むのは気が進まないタイプだと思います。フランク・キャッスルと少し似ていますね。でもチャーリー・コックスとしては大喜びです。ぜひ参加したいですし、待ちきれませんね。」と、ニューアベンジャーズへの参加を希望しました。

「サンダーボルツ*」のラストでニューアベンジャーズはサム・ウィルソンのアベンジャーズから商標に関して訴えられている事で、エレーナたちが弁護士を必要とする可能性は十分にあります。もちろんサム側も弁護士を立てている事が予想され、互いにスーパーパワーを持つ弁護士を用意したとしても不思議ではありません。

つまりデアデビルとシーハルクによる法廷対決はありえる流れですが、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でこのようなシーンに時間を割けるのかは怪しい所でもあります。

今のところ、チャーリー・コックスさんは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」への出演を否定していますが、デアデビルがアベンジャーズやニューアベンジャーズのメンバーと顔を合わせるときが来るのか注目です。

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「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて再登場しています。

シーズン2ではクリステン・リッターさんが演じるジェシカ・ジョーンズの再登場が正式に発表されました。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中。シーズン2は 2026年3月、米ディズニープラスで配信予定です。そして、シーズン3の撮影が2026年開始である事が発表されました。

ソース:Marvel’s Charlie Cox would be thrilled to see Daredevil join the New Avengers

映画「サンダーボルツ*」、設定資料から壊れたキャプテン・アメリカの盾の行方が明らかに

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」で、「アベンジャーズ:エンドゲーム」でサノスに破壊されたキャプテン・アメリカの盾が登場する予定だった事が判明しました。先週発売された書籍「Marvel Studios’ Thunderbolts: The Art Of The Movie」に記載されています。

アートブックによると壊れた盾はコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌが所有しているようで、映画序盤の寄付金集めのパーティ会場で展示されていた模様。

実際の映像はロキのセプター(杖)とチタウリの手錠はクローズアップされてわかりやすかったものの、盾については背景でぼんやりとそれらしいものが見えるだけで、それがサノスに破壊されたバージョンであった事が明かされました。

MCUの最も象徴的なアイテムのひとつであるキャプテン・アメリカの盾がわかりにくいイースターエッグと化していた事には諸説ありますが、今後のスティーブ・ロジャース復活に向けて過去の感傷的なシーンをこれ以上刺激する必要がないと判断された可能性もありそうです。

その他、この書籍にはこれまでにアーティストが公開していた映画の未使用に終わったコンセプトアートなどが収録されています。

映画「サンダーボルツ*」、監督が作品に対する後悔を語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」あるいは「*ニューアベンジャーズ」のジェイク・シュライアー監督が、本作における後悔について明かしました。

海外メディア The Wrap とのインタビューで以前に監督が語っていた登場をキャンセルしたキャラクターに関する事として、「後悔はありますか?」と質問された監督は次のように語りました。

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言ったことを後悔しています。最終的に作った映画にはそぐわなかったからです。

監督は開発の初期段階で彼を登場させたいと考えていたと以前のインタビューで明かしていましたが、そう答えたこと自体を後悔していると明かしました。

そして映画自体は完璧とは言えないとしつつも、誇りに思っていると語りました。

いや、作った映画には本当に満足しています。そして、もちろん、もっと良くできる点は常にあると思っています。俳優たちほど良いパフォーマンスが出せなかった瞬間も指摘できますが、私たちは常に懸命に努力し、果敢に挑戦してきたと思います。そして特に俳優たちは、この映画が伝えたいことを真剣に受け止め、それを実現するために必要な瞬間を恐れることなく演じました。自分の作品にこれほど誇りを感じるというのは奇妙な感覚ですが、むしろ、他のみんなの功績を誇りに思うようなものです。私は彼ら全員を知っており、彼らは本当に懸命に働いてくれたので、彼らが作品にもたらしたものを誇りに思います。

劇中で彼らはサンダーボルツからニューアベンジャーズと改名した事で、映画「サンダーボルツ2」が制作される可能性は今のところ低いと見られています。

ただし、ニューアベンジャーズという名称に関して、アベンジャーズのリーダーであるキャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンと揉めていると描かれた事で、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」やそれ以降でニューアベンジャーズの名を剥奪され、再びサンダーボルツを名乗り直す事もあるかもしれません。

それらはジェイク・シュライアー監督ではない他の監督と脚本家による、MCUの全体的な流れに次第という事になりそうです。

なお、ジェイク・シュライアー監督の次回作はMCUでリブートされる「X-MEN」の映画となっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-x-men-director-confirmed-begun-production/”]

「サンダーボルツ*」はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

ジェラルディン・ヴィスワナサンさんがアヨ・エデビリさんに代わってメルを演じ、ルイス・プルマンさんがスティーヴン・ユアンさんに代わってセントリー/ボブ役を引き継ぎました。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

チームのうち、タスクマスターを除くエレーナ、レッドガーディアン、バッキー、エイヴァ、ジョンの5人とボブは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に再登場する事が発表されています。

映画「サンダーボルツ*」あるいは「ニュー・アベンジャーズ」は 2025年8月27日 よりディズニープラスで配信中です。

ソース:‘Thunderbolts*’ Director Jake Schreier Says ‘Mission: Impossible’ Heavily Shaped the Film

映画「サンダーボルツ*」、ジェラルディン・ヴィスワナサンさんがソングバードを演じる準備が出来ていると語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」でメルを演じたジェラルディン・ヴィスワナサンさんが、コミックのソングバードとして戦線に加わる準備が出来ていると語りました。

海外メディア Comicbook.com とのインタビューでヴィスワナサンさんは「すごくうまく演じられると思います。ウィッグもすごく似合うと思う。ずっと髪の色を変えたいと思っていたから、ウィッグはぴったりだと思うんです。もう準備はできています。どんな感じになるのか見てみたいですね。」と、将来的にソングバードを演じる準備が出来ていると語りました。

コミックのソングバードことメリッサ・ゴールドはスクリーミング・ミミというリングネームで活動していた女子プロレスラーでしたが思うように生計がたてられず犯罪に手を染めていく中で、ロクソンによる改造手術を受けて、高音の叫びにより相手に失明や多幸感、幻覚など深刻な体調不良をもたらす能力を手に入れました。

声を使った攻撃をすることからソングバードを名乗るようになり、さらなる声帯の改造と専用のハーネスを着用する事で、超音波によるソニックブラスト攻撃やフォースフィールドの発生、音の翼による飛行、音を様々な形へと物質化させての攻撃も可能になりました。

キャラクターの背景はまったく違うように見えるメルとメリッサ・ゴールドですが、ヴィスワナサンさんの発言はこの2つのキャラが同じである事を認めているようで、ソングバードの特徴的なピンクと白の髪をウィッグで再現したいと明かしました。

「サンダーボルツ*」でのメルはあくまでコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌの秘書としての役割にとどまっていましたが、以前のインタビューでは「マーベルらしいキャラクターになるのを見たい」とも。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-geraldine-viswanathan-talks-mels-future/”]

いつかメルがスーパーパワーを手に入れる日が訪れるのか注目です。

「サンダーボルツ*」はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

ジェラルディン・ヴィスワナサンさんがアヨ・エデビリさんに代わってメルを演じ、ルイス・プルマンさんがスティーヴン・ユアンさんに代わってセントリー/ボブ役を引き継ぎました。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

チームのうち、タスクマスターを除くエレーナ、レッドガーディアン、バッキー、エイヴァ、ジョンの5人とボブは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に再登場する事が発表されています。

映画「サンダーボルツ*」あるいは「ニュー・アベンジャーズ」は 2025年7月1日から米有料配信、DVD、Blu-rayは7月29日に米発売、日本は9月リリース予定。2025年8月27日 よりディズニープラスで配信中です。

ソース:Thunderbolts* Star Teases Transformation Into Marvel Hero Missing from MCU

映画「サンダーボルツ*」、削除された衣装デザインが公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」あるいは「*ニューアベンジャーズ」より、劇中で使用されなかった衣装デザインが明らかとなりました。アーティストのウェズリー・バートさんがSNSを通じて公開しています。

バートさんはアートブックに掲載予定のものから、いくつかを公開。

映画公開前にはバッキーがウィンター・ソルジャー時代に戻るようだとも報じられていた事がありましたが、このアートもそれを物語っている様子。最終的に衣装はこうはなりませんでしたが、シーンの各所ではウィンター・ソルジャーらしいアクションも見せていました。

セントリーは金色だけでなく黒も配色。ヴォイドの支配を意味していたのかもしれませんが、最終的にはコミックバージョンに近い形でまとまったようです。

エレーナは実際の劇中よりもクールめで、「ブラックウィドウ」から引き続いてポケットが多めのデザインに。残念ながらこの要素は排除されてしまったようです。

ゴーストはかなり印象が違うデザインをしていたようで、このヒラヒラとフェージング能力が組み合わさるとどのような映像になっていたのかは興味深いところです。

タスクマスターはかなりコミック版に近いデザインだったようですが、残念ながら実現せず。それよりももっと残念なことに、彼女の出番は短すぎました。

記事執筆時点でレッドガーディアンのアートは公開されていないようです。

「サンダーボルツ*」はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

ジェラルディン・ヴィスワナサンさんがアヨ・エデビリさんに代わってメルを演じ、ルイス・プルマンさんがスティーヴン・ユアンさんに代わってセントリー/ボブ役を引き継ぎました。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

チームのうち、タスクマスターを除くエレーナ、レッドガーディアン、バッキー、エイヴァ、ジョンの5人とボブは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に再登場する事が発表されています。

映画「サンダーボルツ*」あるいは「ニュー・アベンジャーズ」はディズニープラスで配信中です。

映画「サンダーボルツ*」、ディズニープラスバージョンは不完全だと話題に

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」、あるいは「*ニューアベンジャーズ」のディズニープラスでの配信が先週から始まっていますが、IMAX Enhanced バージョンが実装されておらず、期待していたファンは落胆の色を見せています。

ここ最近のMCUの映画は IMAX バージョンが劇場公開されており、「サンダーボルツ*」も例外ではありませんでした。しかし「サンダーボルツ*」のひとつ前の映画である「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」まではこの拡張バージョンがディズニープラスで配信されていましたが、今回、「サンダーボルツ*」は通常版しか視聴することが出来ません。

ディズニープラスで配信されている IMAX Enhanced 対応の映画のうち、少なくともMCUに関しては以前から監督らによって問題が指摘されていました。

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「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」のジェームズ・ガン監督はサムネイルが IMAX Enhanced 版として正しくないと指摘し、スタジオのVFXスーパーバイザーはディズニープラスの技術のない人間に任せるべきではないと苦言を呈していました。

また、ディズニープラスでは IMAX Enhanced に対応していない映画を勝手に対応させたケースも。「ドクター・ストレンジ」のスコット・デリクソン監督はそんな事は「意図していなかった」とし、「見えてはいけないものが見える可能性がある」と発信していました。

「サンダーボルツ*」ではついに監督と協議をしたうえで、何らかの問題が発生して実装が見送られているのでしょうか?

それとも単なる人為的ミスで実装が遅れているだけなのか、将来的にも追加されないのかはわかっていません。

一部見解によると、今後 IMAX Enhanced バージョンの配信はなくなり、ディズニーが集金のために映画館だけで楽しめる特別な要素にしていくのではとも指摘されています。

ディズニープラスは「サンダーボルツ*」の配信スタートをPRする際、ポスターから銃を削除した事なども話題となっていました。

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「サンダーボルツ*」はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

ジェラルディン・ヴィスワナサンさんがアヨ・エデビリさんに代わってメルを演じ、ルイス・プルマンさんがスティーヴン・ユアンさんに代わってセントリー/ボブ役を引き継ぎました。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

チームのうち、タスクマスターを除くエレーナ、レッドガーディアン、バッキー、エイヴァ、ジョンの5人とボブは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に再登場する事が発表されています。

映画「サンダーボルツ*」あるいは「ニュー・アベンジャーズ」は ディズニープラスで配信中です。

映画「サンダーボルツ*」、セントリーに関する資料がかなり細かく用意されていた事が判明

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」では、セントリー計画が物語の焦点になっていましたが、OXE社の計画資料がかなり細かく設定され、小道具としても制作されていた事が判明しました。

デザイナーのブランドンさんが自身のウェブサイトを通じて公開しているもので、「サンダーボルツ*」の舞台裏を垣間見せています。

この中で、劇中でもちらりと見えたセントリー計画に関する書類が、50ページ近くも用意されている事が確認。残念ながらその文字をすべて読めるほどの解像度ではなく、内容の詳細については不明のままに終わっています。

ボブ/セントリー/ヴォイドは当初、スティーブン・ユァンさんが演じる予定でしたが、コロナ禍と大規模ストライキによる影響でスケジュールがあわなくなり降板。ルイス・プルマンさんが代わりに演じる運びとなりました。

しかしこれは単なる代役ではなく、ルイス・プルマンさんを起用するにあたってセントリーのシーンを書き直したと監督は語っていました。

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「サンダーボルツ*」のラストでボブはヴォイドの事をまだコントロール出来ないとしていましたが、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でどのような立ち回りとなるのか注目です。

「サンダーボルツ*」はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

ジェラルディン・ヴィスワナサンさんがアヨ・エデビリさんに代わってメルを演じ、ルイス・プルマンさんがスティーヴン・ユアンさんに代わってセントリー/ボブ役を引き継ぎました。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

チームのうち、タスクマスターを除くエレーナ、レッドガーディアン、バッキー、エイヴァ、ジョンの5人とボブは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に再登場する事が発表されています。

映画「サンダーボルツ*」あるいは「ニュー・アベンジャーズ」は 2025年7月1日から米有料配信、DVD、Blu-rayは7月29日に米発売、日本は9月リリース予定。2025年8月27日 よりディズニープラスで配信中です。

映画「サンダーボルツ*」、ディズニープラス配信を記念して監督がオフショット公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」、あるいは「*ニューアベンジャーズ」のジェイク・シュライアー監督が、ディズニープラスでの配信開始を記念して、本作のオフショット写真を公開しました。

「サンダーボルツ*」は興行収入3.8億ドルで終了、期待されたほど稼ぐことは叶いませんでしたが、作品の評判としては上々でした。ただし物語の都合上、続編映画が作られる可能性は低いのではないかと考えられています。

一方でジェイク・シュライアー監督はMCUとしてリブートされる映画「X-MEN」の監督に就任。開発に着手した事を先日報告していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-x-men-director-confirmed-begun-production/”]

映画の公開は「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」後になると予想されていますが、どのような作品になるのか、続報があり次第またお伝えする事になります。

「サンダーボルツ*」はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

ジェラルディン・ヴィスワナサンさんがアヨ・エデビリさんに代わってメルを演じ、ルイス・プルマンさんがスティーヴン・ユアンさんに代わってセントリー/ボブ役を引き継ぎました。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

チームのうち、タスクマスターを除くエレーナ、レッドガーディアン、バッキー、エイヴァ、ジョンの5人とボブは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に再登場する事が発表されています。

映画「サンダーボルツ*」あるいは「ニュー・アベンジャーズ」は 2025年7月1日から米有料配信、DVD、Blu-rayは7月29日に米発売、日本は9月リリース予定。2025年8月27日 よりディズニープラスで配信中です。

映画「サンダーボルツ*」、ジェラルディン・ヴィスワナサンさんが将来的なソングバードの覚醒に期待

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」でメルを演じたジェラルディン・ヴィスワナサンさんが、今後のMCUでコミックのソングバードとなる可能性について、海外メディア CBM とのインタビューで語りました。

メルはコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌの助手として登場し、映画でもいくつかの役割を果たすキャラクターでしたが、彼女はコミックにおけるサンダーボルツのメンバー、ソングバード/メリッサ・ゴールドだと考えられています。映画では彼女が鳥のアクセサリーをつけていた事も有力な手がかりだとされていますが、この映画でメルがスーパーパワーを手にする事はありませんでした。

コミックのソングバードについて質問されたジェラルディン・ヴィスワナサンさんは、映画出演が決まった当時を振り返り次のように語っています。

とても興奮しました。でも最初の頃は、映画のプロセス全体が本当に分かりにくかったんです。ジェイク(・シュライアー監督)とZoomで話したんですが、参加前に映画の脚本がなかったので、彼に説明してもらいました。私の役柄や彼女のストーリー展開、映画の中での役割、そしてMCUとのより深い繋がりについて説明してくれました。すべてがとてもワクワクしました。

そして、メルの将来の可能性についても語りました。

彼女がその道を歩んで、完全な進化を遂げてマーベルらしいキャラになるのを見たいんです。彼女はそれに値すると思うし、楽しむ余地があると思います。彼女にはもっとやるべきことがあると思うんです。どうなるかは見てみましょう。私はいつでも参加出来ますし、喜んでそうします。

メルの再演の意思と、とりわけソングバードとしてスーパーパワーを持つキャラクターを演じることに興味がある事を認めたヴィスワナサンさんは「ファンとの交流がどれだけ楽しいかを知りました。本当にユニークで刺激的な事でした」とも述べています。

「サンダーボルツ*」はスタジオが期待したほどの興行収入にはならなかったとされていますが、映画自体は好評で、興行収入も5億ドル間近と堅調に数字をのばしています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」でもヴァルの助手として数秒程度登場する余地はありそうですが、いつかもっと大きな役割で戻って来る日が訪れるのか注目です。

「サンダーボルツ*」はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

ジェラルディン・ヴィスワナサンさんがアヨ・エデビリさんに代わってメルを演じ、ルイス・プルマンさんがスティーヴン・ユアンさんに代わってセントリー/ボブ役を引き継ぎました。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

チームのうち、タスクマスターを除くエレーナ、レッドガーディアン、バッキー、エイヴァ、ジョンの5人とボブは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に再登場する事が発表されています。

映画「サンダーボルツ*」あるいは「ニュー・アベンジャーズ」は 2025年7月1日から米有料配信、DVD、Blu-rayは7月29日に米発売、日本は9月リリース予定。2025年8月27日 にディズニープラスにて配信予定です。

ソース:THUNDERBOLTS* Star Geraldine Viswanathan On Possible AVENGERS: DOOMSDAY Return As MCU’s Songbird (Exclusive)