映画「サンダーボルツ*」の初映像がコミコン会場で公開、その詳細が判明

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」のフッテージが、現在開催中の SDCC2024 の会場で公開されました。イベントに登壇したケヴィン・ファイギ社長はアスタリスクが正式タイトルの一部である事を認めつつ、以前に発言していたように、その意味は映画を見るまで分からないと改めて明言しました。

海外メディア Comicbook.com のレポートによると、フッテージ映像の詳細は次のとおりです。

エレーナはアレクセイのドアをノックした。彼はドアを開ける前に部屋を片付け、身体をタオルで拭いたが、まだとても散らかっていた。彼はたくさんの仕事をこなして充実感を得ていると主張しているが、明らかに嘘をついている。アレクセイが「何しに来たんだ?」とたずねると「私には何か問題があるの」とエレーナは言った。 

バッキーが法廷に入る。U.S.エージェントは自分に関するニュース記事に目を通す。エレーナは「アイアンマン2」のブラックウィドウを彷彿とさせる廊下での戦闘を繰り広げる。彼女は部屋を調査し、チャートを見つけ、U.S.エージェントに銃撃される。 

ゴーストが彼女を助けに来る一方、別の敵がU.S.エージェントを助けます。「ボブ」は病院のガウンを着て部屋に入ります。部屋のドアは閉まります。 

エレーナは、誰かが自分たち全員を殺したいと思っていると推測していると説明する。部屋は炉と化す。ガラスケースの中にロキの王笏がある。バッキーはヴィブラニウムの腕をはめ、音楽が映画全体を少し錯乱した感じにさせる。 

暗い色調が映画に荒々しい感じを与えている。アベンジャーズタワーと思われる場所でのシーンがある。

壇上には映画の主要キャストが登場し、エレーナを演じるフローレンス・ピューさんがほとんどのアクションシーンをスタントを使わずに自力でこなしたとのエピソードも明かされました。セバスチャン・スタンさんはそのピューさんの演技を高く評価しました。

また、U.S.エージェントを演じるワイアット・ラッセルさんは「映画を見ればきっと僕の事を好きになるよ」と、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」で嫌われ者だった評価を覆す何かがある事を予告しました。

そしてサンダーボルツというチーム名が「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」でハリソン・フォードさんが演じているサディアス・”サンダーボルト”・ロス大統領とは関係がない事を、ファイギ社長が明言しました。

「サンダーボルツ*」のプレゼン後のインタビューの最中、彼らも知らなかった「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の発表があり、ロバート・ダウニー・Jrさんの帰還にフローレンス・ピューさんは驚きの表情と共に絶句していました。

「サンダーボルツ*」はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

ジェラルディン・ヴィスワナサンさんがアヨ・エデビリさんに代わって未知の役割を交代し、ルイス・プルマンさんがスティーヴン・ユアンさんに代わってセントリー役を引き継ぎました。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月5日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:Marvel’s Thunderbolts: New Footage Shown at SDCC, Mystery Title Addressed

セバスチャン・スタンさんが「D&W」関係者にド直球質問「レディプールはブレイクでしょ?」─他、5人の大スターが出演しているとも

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」でウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズを再演するセバスチャン・スタンさんが、「デッドプール&ウルヴァリン」のレディ・デッドプールの演者について、ファンを代弁してストレートな質問を関係者にぶつけました。

セバスチャン・スタンさんとデッドプール役のライアン・レイノルズさんの両方のパーソナルトレーナーを務めるドン・サラディーノさんとのビデオ通話をしている映像がオンラインに登場。

「デッドプール&ウルヴァリン」の撮影現場にもお邪魔したというサラディーノさんに対して、セバスチャン・スタンさんは「レディ・デッドプールは誰が演じてるの?」と大胆な質問をぶつけました。

サラディーノさんは回答に困って笑いながら回答を拒否、スタンさんは「ブレイク(・ライブリー)なんでしょ?」と畳み掛けるも明確な返答はありませんでした。

サラディーノさんはその代わりに、「撮影現場では5人の大スターを見たよ」と告白。クライアントであるライアン・レイノルズさんの事はカウントしないとして、この5人の大スターが誰のことを指しているのか、ネット上では海外ファンの熱心な議論が交わされています。

また、動画内では「サンダーボルツ*」について話している場面も。

スタンさんは、フローレンス・ピューさんの事を「最高」だと称賛し、デヴィッド・ハーバーさんについても「素晴らしかった。」と語っています。

バッキーも気になるレディプールですが、「デッドプール&ウルヴァリン」の予告では最初に手のみの紹介となり、つづいて脚、そして先日の予告ではバスト部分と髪が紹介される事となりました。

演者について現在有力視されているのはライアン・レイノルズさんの妻であるブレイク・ライブリーさん。その他、テイラー・スウィフトさん、ウェイドの恋人ヴァネッサ役のモリーナ・バッカリンさん、そして女装したライアン・レイノルズさん自身が候補として考えられています。

来週の映画館で、そのマスクの下にどのような顔が隠されているのか注目です。

「デッドプール&ウルヴァリン」の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

「デッドプール&ウルヴァリン」はショーン・レヴィ監督のもと、脚本をライアン・レイノルズさん、レット・リースさん、ポール・ワーニックさん、ゼブ・ウェルズさんらが手掛けました。

主演のライアン・レイノルズさん(デッドプール)とヒュー・ジャックマンさん(ウルヴァリン)に加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。公開されている公式予告では他にも多数の再登場キャラクターが確認されています。

そしてエマ・コリンさんがヴィランのカサンドラ・ノヴァを演じています。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に米劇場公開予定、日本は 2024年7月24日 に世界最速公開です。

【噂話】映画「サンダーボルツ*」、セントリーに関する設定が明らかに

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」で紹介されると言うキャラクター、セントリーについて、MCU版の設定のいくつかが報じられました。「100万の太陽の爆発」に匹敵するパワーの持ち主であるセントリーはどのように描かれる事になるのでしょうか。

セントリーのような強力なキャラクターがサンダーボルツの映画に登場すれば、一瞬でチーム全員を蒸発させてしまうのではないかと言うファンの懸念に対して、スクーパーのダニエル・リヒトマン氏はとある設定がMCU版には用意されていると言います。

それによると、「サンダーボルツ*」のセントリーは自分を英雄視しており、英雄たる条件として「命を奪わない」事を信条としているようです。そのため、セントリーは作中でエレーナやバッキーを殺すことなく、ただやっつけるに留まるのだと主張しています。

また、コミックで「100万の太陽の爆発」に匹敵するパワーとされるいわゆる中二病設定のセントリーのパワーがMCU版でどうなるかについて、リヒトマン氏は「スーパーマン並みの強さ」だと例え、いずれにしても超強力なキャラクターになる事を報告しました。

しかしセントリーはコミック同様に最強のヒーローでありながら最悪のヴィランでもあるようで、セントリーの裏側にあるもうひとつの人格ヴォイドが表面化した際はこの限りではなくなる事を Cryptic4KQual 氏が補足しています。

「私が聞いているのは『彼は本当に不安定だ』ということです。 彼は時々自分の正気を失い、知らないうちに恐ろしいことをしてしまうこともあるようです。」

開発当初の脚本ではチームの大半が死亡していたとも報じられていましたが、2023年初期の脚本の書き直しでそういう展開ではなくなったともされる本作。

出演俳優の何人かが撮影終了を報告しており、「サンダーボルツ*」は劇場公開に向けてポストプロダクションへの移行が近づいています。

本作はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

ジェラルディン・ヴィスワナサンさんがアヨ・エデビリさんに代わって未知の役割を交代し、ルイス・プルマンさんがスティーヴン・ユアンさんに代わってセントリー役を引き継ぎました。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月5日 米国にて劇場公開予定です。

ヴァルに続いてアレクセイも。映画「サンダーボルツ*」デヴィッド・ハーバーさんが撮影終了を報告

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」でレッド・ガーディアン/アレクセイを演じるデヴィッド・ハーバーさんが、自身のSNSを通じて撮影が終了した事を報告しました。

ハーバーさんは「我々はレッド・ガーディアンとして不滅だ」という意味のロシア語が書かれたポスターの写真に「撮影終了。これを作るのが大好きでした。ボルツ大好き。」とコメントを添えて報告しました。

フローレンス・ピューさんの撮影開始報告から約4ヶ月、おおむね平均的な撮影期間内にデヴィッド・ハーバーさんも自身のパートの撮影を終えたようです。

ハーバーさんは2022年のインタビュー(原文)で「『ダンジョンズ&ドラゴンズ』のように、居酒屋で集まって、ビールを飲んでいるドワーフがいて、あそこにエルフがいて、みんなが集まってくる、というような冗談を言ってたんですが、実際はそんな風にはならないと思います。」とコメントし、「しかし、映画の謎の一つは彼らの関係であり、次のフェーズを締めくくる際に彼らの役割がこの無秩序な方法で宇宙全体のどこに位置するのかということに多くの興奮があります。ですので、今はあまり多くは言えませんが、彼らが再び一緒に登場するのは非常に楽しいことになるでしょう。」と本作の謎めいたチームについて語っていました。

デヴィッド・ハーバーさんより一足早く撮影を終えていたコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌ役のジュリア・ルイス=ドレイファスさんは、本作が人間関係の物語の描写に重点を置いているとも明かしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-more-focused-on-the-human-story/”]

2024年3月、この映画のタイトルにアスタリスクが公式に付与されるようになり、ケヴィン・ファイギ社長はこれに何らかの意味がある事をほのめかしつつも、答え合わせは映画公開までしないともコメントしました。

コミックファンはこれがサンダーボルツの映画ではなく、ダーク・アベンジャーズに変貌していくのではないかとも考えていますが、ファイギ社長が述べている通り、公式からの答え合わせを期待する事は出来ません。

本作はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月5日 米国にて劇場公開予定です。

「サンダーボルツ*」は人間の物語に重点を置いている、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが語る

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」に出演するジュリア・ルイス=ドレイファスさんが、海外メディア New York Times とのインタビューで映画の内容について少し言及しました。

先日は別のインタビューで自身の出演パートの撮影が終わったと話していたジュリア・ルイス=ドレイファスさんは、「サンダーボルツ*」の撮影について「とてもよく組織化されています。非常に体系的、計画的でした。ネガティブな意味では言っているのではありません。」とコメント。

続いて映画の内容について、次のように説明しました。

「特にこの映画では、人間の物語に非常に焦点を当てています。信じられないかもしれませんが、彼らはルーツに戻ろうとしているのです。それに非常に力を入れています。可能な限りCGIなどを避けようとしており、スタントがいたるところにあります。実際、私もいくつかやらなければなりませんでした。」

前回はスタントの有無について「NDA(秘密保持契約)があるから」と回答を避けていたジュリア・ルイス=ドレイファスさんですが、今回のインタビューではスタントをした事を認めたことで、「ブラックウィドウ」、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」、「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」に登場してきたコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌの初めてのアクションシーンが披露される事になるようです。

ただし、「私がキャプテン・アメリカや他のヒーローのように空を飛んでいるように聞こえるかもしれませんが、そうではありません。」と付け加え、「ただ非常に非常に非常に短いスタントです。」と過度な期待をしないように警告しました。

ヴァルが何と戦うのかは過去の噂が関係ありそうですが、短いスタントという事はこの作品では決着がつかずに別の作品に持ち越しになるのでしょうか。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-plot-rumor/”]

今回のインタビューではこれまでと同様にタイトルのアスタリスクに関してのコメントは避けられ、依然として秘密は守られる事となりました。

本作はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月5日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:NYT

ヴァル役ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが「サンダーボルツ*」撮影終了を報告

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックウィドウ」やドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」でコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌを演じたジュリア・ルイス=ドレイファスさんが、海外メディア Variety とのインタビューの中で、「サンダーボルツ*」の撮影が終了している事を明かしました。

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インタビューで「サンダーボルツ*」の撮影が終了したかどうか質問されたジュリア・ルイス=ドレイファスさんは「ええ」と短く回答。

続いて、本作でスタントに挑戦したかどうか質問されると、「マーベルユニバースについてご存知かどうかわかりませんが、そこに参加するときはNDA(秘密保持契約)に署名して、自分の人生を捧げることになります。だから、今ここで何か言ったら、彼らによって処刑されることになります。」と答え、ネタバレを回避するように務めました。

現在のところはヴァルが本作の中心となるチームの発起人だと考えられていますが、あと数週間撮影が残っていると報告されている中で、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが役目を終えている事は想像よりもヴァルの出番が少ない事を示唆しているのでしょうか。

これは先日報じられた「サンダーボルツ*」の話の内容とそぐわないような感覚もありますが、実際にどうなっていくのかはまだしばらく見守る必要があります。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-plot-rumor/”]

2024年3月ごろからマーベル・スタジオの米公式SNSは本作のタイトルにアスタリスクをつけるようになっており、4月に入ってケヴィン・ファイギ社長の口からこのアスタリスクを付与した「Thunderbolts*」が正式タイトルとなった事が発表されました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-kevin-feige-confirms-title-update/”]

本作はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月5日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:Julia Louis-Dreyfus on Her ‘Cuckoo Bananas’ New Film ‘Tuesday,’ Why ‘Seinfeld’ Finale Backlash Never Bothered Her and Why a ‘Veep’ Revival Is ‘Doubtful’

【ネタバレ注意】映画「サンダーボルツ*」のストーリーラインが明らかに

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」の大まかなストーリーラインが、海外スクーパーによって報告されています。いくつかの脚本変更があったとされる本作の最新の物語では、チーム結成の目的がおぼろげながらに見えてきているようです。

※これより先は「サンダーボルツ*」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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ダニエル・リヒトマン氏によると、この映画はエレーナ・ベロワ、U.S.エージェント、ゴースト、そしてタスクマスターが、コンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌによって「金庫」にいる未知のターゲットを排除するために送り込まれるところから始まります。このキャラクターが誰なのかは正確に分かっていませんが、チームはすぐにこの任務が自分たちが死ぬために送られた罠だったことに気づき、ヴァレンティーナを倒すために手を組むことを決意します。

レッド・ガーディアンやウィンター・ソルジャーがどのように関与するのかはまだ明らかになっていないとしつつ、もしかすると、彼らのうちの一人が他のメンバーによって排除される予定の人物かもしれないと言います。また、ヴァレンティーナが報復に対抗するためにセントリーを紹介するのではないかと予想していると報告しました。

海外メディアとの最近のインタビューで、「ブラックウィドウ」のタスクマスターを再演するオルガ・キュリレンコさんは、タイトルに追加されたアスタリスクについて次のように答えていました。

そうですね、まあ、いくつかのことが変わりました(笑)それが私が言える事ですが、でもそれは何も言っていないのと同じですね。なぜなら、明らかにすべての映画が異なり、すべての映画で事柄が変わるからです。でも、とにかく変わりました。見守るしかありません。私が言えることはそれだけですね。

「サンダーボルツ*」は「ダークアベンジャーズ」映画になるのではないかとも考えられており、本作が実際にヴァルへの復讐劇を描く映画になるのかどうか、今後の展開に注目です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-asterisk-means-rumor/”]

本作はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月5日 米国にて劇場公開予定です。

【噂話】映画「サンダーボルツ*」のセット写真は秘密のキャラクターの再登場を示している?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」の新たなセット写真がSNS上に登場しました。ここで紹介された謎の施設について、刑務所ではないかとの見解が広まり、海外ファンはとあるキャラクターが本作に再登場するのではないかと考えています。

※これより先は「サンダーボルツ*」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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極秘刑務所のセットとして投稿された写真に対して、いくらかのファンは本作で新たに紹介されるセントリーが収容されている場所ではないかと考えています。

しかし、別のファンはこれがドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」で逮捕されたバロン・ジモが収容されているラフトの一部ではないかと睨んでいます。

コミックではバロン・ジモがサンダーボルツのリーダーを務めた事があり、ジモがチームに参加したとしても原作の上では不思議な事ではありません。

ただしダニエル・ブリュールさんが演じるMCU版のジモは原作とは異なるキャラクターで、特に「超人嫌い」という設定上、単純に仲良くチームを組むという事はなさそうです。

「サンダーボルツ*」にはウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズが登場している事で、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の一部のストーリーラインを引き継いでいる可能性は高いですが、実際にジモが登場するのかどうかは不明で、さらにそれがメインキャラクター級になるのか単なるカメオに終わるのかはまた別の問題となっています。

現状ではこのセットにどういった俳優さんたちが登場するのかは分かっておらず、今後の情報に期待です。

本作はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月5日 米国にて劇場公開予定です。

映画「サンダーボルツ*」撮影現場でスーツ姿のセバスチャン・スタンさんが目撃される

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」の撮影現場にて、ウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ役のセバスチャン・スタンさんがスーツ姿で撮影している様子が目撃されました。スーツといってもウィンター・ソルジャーが新たなヒーロースーツを着用するという意味ではありません。

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撮影現場でのセバスチャン・スタンさんをとらえた写真の数点がSNS上に投稿、これまでのMCUでは見たことのないバッキーの姿をとらえています。

海外メディア CBM ではこの姿のバッキーについて、「バッキーが何をしようとしているのかについては調査してみたところ、法廷審問に出席しているようだ。興味深いことに、ジュリア・ルイス=ドレイファス演じるCIA長官コンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌも今週末撮影現場で目撃されており、彼女と何か関係があるのかもしれない。」と解説しています。

セバスチャン・スタンさんがスーツを着ているせいでウィンター・ソルジャーの義手を確認する事は出来ませんが、隣の女性クルーが手袋を所持しており、撮影時にはそれをはめて義手の存在をアピールする狙いだと考えられます。

ただし、ウィンター・ソルジャーの義手はディズニープラスの「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデースペシャル」でロケットがネビュラにクリスマスプレゼントとして贈答。話の裏にてロケットが引っこ抜いて持って帰ったとジェームズ・ガン監督が説明していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-gotg-holiday-sp-nebula-present-canon/”]

「サンダーボルツ*」ではその時に何があったのか、そしてその後義手はどうなったのか、語られる事に期待となりそうです。

本作はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月5日 米国にて劇場公開予定です。

映画「サンダーボルツ*」ではいくつかの「変更があった」、タスクマスター俳優が認める

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」でタスクマスター/アントニア・ドレイコフを演じるオルガ・キュリレンコさんが、海外メディア Screen Rant とのインタビューの中で、「サンダーボルツ」から改題するにあたって変更があった事を認めました。

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アスタリスクが意味するものは何かと質問されたオルガ・キュリレンコさんは次のように述べています。

そうですね、まあ、いくつかのことが変わりました(笑)それが私が言える事ですが、でもそれは何も言っていないのと同じですね。なぜなら、明らかにすべての映画が異なり、すべての映画で事柄が変わるからです。でも、とにかく変わりました。見守るしかありません。私が言えることはそれだけですね。

2024年4月に開催されたシネマコンにて「サンダーボルツ」が「サンダーボルツ*」に改題された事が、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長によって発表されました。ただし、この付け加えられたアスタリスクの意味について、ファイギ社長は「映画が公開されるまで話さない」とお預けの姿勢を取っています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-kevin-feige-confirms-title-update/”]

ファンの間ではその瞬間から考察が始められていますが、ファイギ社長の答え合わせの前に俳優や制作陣の誰かがポロリしてしまう事はあるのでしょうか?

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-asterisk-means-rumor/”]

本作はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月5日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:Thunderbolts* Star Gives Careful Response To Marvel Adding An Asterisk To The Title