アラクア・コックスさんがドラマ「エコー」の撮影終了を報告

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「エコー」の主演を務めるアラクア・コックスさんが、本作の撮影が終了したことを自身のInstagramにて報告しました。「エコー」は2023年夏のリリースに向けて制作されています。

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アラクア・コックスさんは以下のような画像をInstagramのストーリーに投稿。

from Instagram/alaquacox

 

 

ドラマ「ホークアイ」に登場したエコー/マヤ・ロペスのスピンオフ作品となる今作では、「ホークアイ」のヴィランとして登場したキングピンとの親子関係にさらにフォーカスしていくと見られています。

撮影現場ではキングピンを演じたヴィンセント・ドノフリオさんの姿も確認されており、デアデビルの登場にも期待されています。

「エコー」の概要は次のとおりです。

ニューヨークでの非情な振る舞いが、故郷で彼女を追いつめる。彼女は自分の過去と向き合い、ネイティブ・アメリカンのルーツと再びつながり、前進することを望むなら、家族やコミュニティの意味を受け入れる必要があります。

ドラマ「エコー」は2023年夏にディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「エコー」撮影現場でキングピンの姿を確認

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「エコー」の撮影現場でキングピンを演じるヴィンセント・ドノフリオさんの姿が目撃されています。ドラマ「ホークアイ」の黒幕として登場したキングピンはNetflixドラマ「デアデビル」と同じキャスティングで話題を呼び、両作品のファンはこれらが同一キャラクターであるのか気になっています。

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Atlanta FilmingがInstagramに投稿した写真は以下の通り。

ジャケットの着用の有無の2バージョンが撮影されており、コミックでお馴染みの白いジャケットが確認出来ます。投稿されたコメントによると、プロットポイントを避けるためにトリミングしたとの事で、撮影現場では物語のあらすじに関連するネタバレ要素が含まれていたようです。

「ホークアイ」シーズン1の最終話ではエコー/マヤ・ロペスがキングピンに銃を向け、射撃の瞬間は描かれず銃声のみで終わりました。

キングピンの正体を知り銃を向ける展開はコミックにも存在し、死んだと思われていたキングピンですがその後眼帯を装着して再登場しました。

©MARVEL

今回目撃されたキングピンは眼帯姿ではないようですが、これが回想シーンの撮影なのか現在のキングピンの様子なのかは不明です。

なお、「ホークアイ」のリース・トーマス監督はキングピンの生存が明確にわかるポストクレジットシーンを撮影していたと明かしています。

「エコー」で再登場するキングピンはこれを足がかりにニューヨークの裏のボスとして再び立ち上がり、デアデビルやスパイダーマンの前に立ちはだかるのでしょうか?

ドラマ「エコー」は2023年夏にディズニープラスで配信予定です。

2023年配信の可能性のMCUディズニープラスドラマ6作品

ディズニープラスのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)ドラマシリーズは「ミズ・マーベル」の配信を終え、来月17日より新ドラマ「シーハルク」の配信を控えています。現在のところ、ドラマシリーズは「シーハルク」をもって2022年は終了となり、ハロウィンとクリスマスにスペシャル番組が控えています。今回の記事ではその後、来年2023年に配信予定のドラマについて整理し、紹介していきます。

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シークレット・インベージョン

元S.H.I.E.L.D.の長官ニック・フューリーと友人であるスクラル人のタロスを主人公とするこのドラマは、同名コミックシリーズを実写化するものですが、現在のMCUのキャラクター状況からいってそのままコピーする事は出来ません。MCU版としての大胆なアレンジが期待されています。

コミックではスクラル人が密かにヒーローやヴィラン、地球人になりすましてタイトル通り秘密裏に侵略を始めていたというものですが、コミックと違ってMCUでは味方にもスクラル人が存在するため、二重三重の化かし合いが発生する可能性があります。また、コミックではフューリー率いるS.H.I.E.L.D.が活躍していますが、MCU版に大幅にアレンジされるか、それともS.H.I.E.L.D.が復活するのかについても注目が集まっています。

本作は2022年夏頃に配信予定でしたが、新型コロナウイルスによる影響と、ウクライナ侵攻が影響して、現在再撮影が最長で今年いっぱいのスケジュールで計画されています。

また、2023年7月28日公開予定の映画「ザ・マーベルズ」との関連があると見られており、ドラマはこの前後で配信されるのではないかと考えられています。その他、前述のS.H.I.E.L.D.関連の話題として、ドラマ「エージェント・オブ・シールド」との接続があるのではないかとも期待されています。

エコー

ドラマ「ホークアイ」でデビューしたエコー/マヤ・ロペスを主人公としたスピンオフ作品。ディズニープラスでデビューしたヒーローの初の単独シリーズでもあります。

主人公マヤを演じるアラクア・コックスさんは2022年4月の時点で撮影に入った事を報告しており、過去のMCUドラマシリーズが平均4ヶ月ほどの撮影スケジュールになっている事を考えると、もうそろそろ撮影が完了する頃で、その後編集作業に入ると見られています。

本作ではマヤと育ての父キングピンとの関係にさらにフォーカスしていくと見られており、「ホークアイ」でキングピンを演じたヴィンセント・ドノフリオさんの再登場や、映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」でデアデビル/マット・マードックを演じたチャーリー・コックスさんの再登場が報じられています。また、ジェシカ・ジョーンズにも言及される(登場はしない)とも噂されており、Netflixドラマへの接続に注目されています。

アイアンハート

MCUに初登場のキャラクターを描く本作ですが、ドミニク・ソーンさん演じる主人公アイアンハート/リリ・ウィリアムズは本作を待たずして2022年11月11日公開予定の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」にて先行デビューします。

コミックでのアイアンハートはアイアンマン/トニー・スタークの後継者にあたるヒーローですが、MCUではトニーが既に亡くなっているため、二人の関係性がどのように描かれるのか注目されています。

また、「ブラックパンサー」シリーズのライアン・クーグラー監督も本作に参加している事から、両作は思った以上に相互関係の強い作品になると見られており、ワカンダのキャラクターが数人登場する事になるかもしれません。

2022年7月21日から7月24日にかけて開催されるSDCC2022では「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」のファーストトレーラー公開が期待されており、運が良ければその中でアイアンハートの姿も確認出来るかもしれません。

ロキ シーズン2

ドラマ「ロキ」の続編にあたる本作は、MCUドラマシリーズ初の第2シーズンへと更新された作品であり、シーズン1の最終話から引き続きロキ・ラウフェイソンのその後を描くことになります。

シーズン2は現在撮影中で、ロキを演じるトム・ヒドルストンさんは「すべてのキャストが戻る」と報告しています。この「すべて」というのがどこまですべてなのかは不明で、TVAのハンターC-20を演じたサッシャ・レインさんなどが戻るかどうかはわかっていません。撮影現場ではロキ、メビウス、シルヴィの再登場が確認されており、少なくともひとつのエピソードで1974年の地球が舞台になる事も判明しています。

前作の黒幕として登場した「在り続ける者」の変異体である「征服者カーン」が登場する映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」との関係性が強いとも考えられています。

アガサ:ハウス・オブ・ハークネス

ドラマ「ワンダヴィジョン」に登場したアグネスことアガサ・ハークネスを主人公としたスピンオフ作品。

詳細な内容は不明ですが、秋からの撮影開始が予定されており、2023年終わりから2024年にかけて配信されるコメディ番組になるとも報じられています。コメディという事でふたたびシットコムを取り入れた感じになるのでしょうか?

本作では「ワンダヴィジョン」で描ききれなかったアガサの過去にフォーカスされると考えられています。

アガサはダークホールドを使用していたにも関わらず、ワンダのようにコントロールを失っているような描写でもなかったため、その秘密が明かされる事に期待されています。また、コミックのようにアガサがワンダの師匠として機能するチャンスではないかとも考えられています。

アーマー・ウォーズ

映画「アイアンマン」シリーズでトニーの相棒だったローディを主人公とした作品。

当時発表された公式概要は「トニー・スタークの最悪の恐怖が現実になるという古典的なマーベルストーリー:彼の技術が悪者の手に渡った場合はどうなりますか?」というもので、「アイアンマン2」のジャスティン・ハマーの再登場の可能性が考えられています。

2019年のコミコンで発表されたドラマ作品の中で最も出遅れましたが、最新の情報によると今秋からの撮影開始という事で、配信時期は「アガサ:ハウス・オブ・ハークネス」と同じ頃になると考えられています。


ディズニープラスではドラマ以外にも「ホワット・イフ」シーズン2や、「X-MEN’97」、「マーベル・ゾンビーズ」といったアニメも予定されており、2023年も多数のMCU作品が控えています。

これらの一部の詳細は来週開催されるサンディエゴ・コミコン2022で明かされるかもしれません。

SDCC2022のマーベルのプログラムは公式Youtubeチャンネルにてライブ配信される予定です。

ドラマ「エコー」におけるデアデビルとキングピンの役割が報じられる

現在撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「エコー」への登場が噂されているデアデビルとキングピンですが、彼らの役割について海外スクーパーの The Weekly Planet が自身のYoutube番組内で明かしました。

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ジェームズ・クレメントさんによると、「デアデビルは3つのエピソードで登場し、チャーリー・コックスがこれまでと同じく演じることになります。キングピンは、ドノフリオが演じ、4つのエピソードに登場します。」との事で、ドラマ「ホークアイ」や映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」と同じく引き続きNetflix版の俳優さん達になると言います。

そして二人の物語について「キングピンのストーリーは、彼がニューヨーク市長選に出馬するために構築されています。ホークアイで頭を撃たれたので眼帯をするらしい。デアデビルも赤と黒のスーツに身を包み、ジェシカ・ジョーンズを探すようだ。」と、「エコー」における彼らの役割について語りました。

最後に「彼ら(スタジオ)は(クリステン・)リッターを呼び戻すための土台をここで築いているんだ、それが最も可能性が高い。このシリーズで登場するとは限らないけど。そう、そうなんだ。チャーリー・コックスは『スパイダーマン』で見たけれども、同じ人物なのか、継続性という点ではわからない。もちろん、そうでしょう。しかし、断言は出来ないけど、おそらくアイアンフィストを除いて、いくつかのNetflixのものは、その後の道を歩むことになるようです」とディフェンダーズ・サーガが継続される可能性を指摘しました。

今回報じられた内容のうち、デアデビルのスーツに関しては以前の報道内容とは異なっています。以前はコミック版にも登場する黄色のスーツのデアデビルが登場すると報じられていましたが、計画が変更されたのか、それとも劇中で数パターンのスーツが登場するのでしょうか。

また、ジェシカ・ジョーンズに関してもドラマ「シーハルク」での登場の噂が報じられており、今回の報道が最新情報だとするとジェシカ・ジョーンズ再登場の計画はいくらか延期された可能性があるようです。

ドラマ「エコー」はドラマ「ホークアイ」シーズン1に登場したエコー/マヤ・ロペスを主人公とした作品で、「ホークアイ」ではキングピンに育てられ、マヤの父親を殺したのはローニン(クリント・バートン)だと信じ込まされていました。しかし、ローニンを差し向けたのがキングピンだったという真実を知ったマヤはキングピンのもとを離反し、銃声と共に「ホークアイ」での幕を下ろしていました。

「エコー」の詳細は発表されていませんが、ギャングから足を洗ったマヤがエコーとしてのヒーローデビューを描くと見られています。キャストについても公表はされていませんが、「ホークアイ」でロマンスに発展しそうでしなかったカジを演じたフラ・フィーさんはカジの再演を望んでいます。

ドラマ「エコー」はディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「エコー」、2023年配信へ ─ 公式ショットも初公開

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「エコー」がディズニープラスで2023年に配信となる事が発表されました。あわせてアラクア・コックスさんが演じるエコー/マヤ・ロペスの本作の公式写真も公開されています。

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ドラマ「ホークアイ」に登場したエコーのスピンオフ作品となる本作の概要は次のとおりです。

ニューヨークでの非情な振る舞いが、故郷で彼女を追いつめる。彼女は自分の過去と向き合い、ネイティブ・アメリカンのルーツと再びつながり、前進することを望むなら、家族やコミュニティの意味を受け入れる必要があります。

©MARVEL,Disney

「ホークアイ」より引き続きアラクア・コックスさんが主人公マヤ・ロペスを、ザーン・マクラーノンさんがマヤの父親を演じる他、チャスク・スペンサーさん、タントゥー・カーディナルさん、ディヴァリー・ジェイコブスさん、コーディー・ライトニングさん、グラハム・グリーンさんらが出演。

シリーズのエピソードはシドニー・フリーランド監督と「グナイクルナイ」のカトリオナ・マッケンジー監督が担当しています。

ドラマ「エコー」は2023年にディズニープラスで配信予定です。

ソース:マーベル

ドラマ「ムーンナイト」、EPが初期の悪役とエコーが登場する予定だった事を明かす

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」のエグゼクティブプロデューサーを務めるジェレミー・スレーターさんがポッドキャスト House of R に出演し、本作の初期段階の計画の一部について語りました。その中で、エコーがコミック通りムーンナイトのロマンスの相手として登場する予定があったことが明かされました。

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番組の中でスレーターさんは計画当初を振り返り、「当時、マーベルがエコーのキャラクターを気に入っていて、彼女を登場させる作品を探しており、私たちのショーの恋愛要素になる予定でした。しかし、エコーはこのショーの中で全く機能しませんでした。マーベルも同じように思っていて、『ホークアイ』のほうがよりフィットするだろうとの結論に至りました。」と述べました。

また、「ブッシュマンは当初メインヴィランになるはずでした。彼は最後までエジプトの神に憑依され、大きなアバターバトルのようなものを繰り広げるつもりでいました。」とメインヴィランが変更された事も明かしました。

初期計画ではコミックの要素が検討されていたようですが、最終的にはそのどちらもが外される事になったようです。

「ムーンナイト」5話配信時点でブッシュマンのその後は分かっておらず、今後レイラの復讐を代理遂行する可能性もありそうです。また、ムーンナイトとエコーの関係についてもドラマ「エコー」やムーンナイトのシーズン2があればそちらなどでクロスオーバーしていくかもしれません。

ドラマ「ムーンナイト」シーズン1はディズニープラスで配信中、次回、第6話は 2022年5月4日16時 より配信予定です。

チャーリー・コックスさんが来月からドラマ「エコー」の撮影に入ると報じられる

Netflixのドラマ「デアデビル」やMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」でデアデビル/マット・マードックを演じた俳優のチャーリー・コックスさんが、来月からMCUのドラマ「エコー」の撮影に入ると、インサイダーのダニエル・リヒトマンが Patreon で報告しました。

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投稿によると、チャーリー・コックスさんは5月下旬から撮影に参加するスケジュールになっており、撮影場所や撮影期間などの情報はまだわかっていないとの事。

ディズニープラスで配信予定の「エコー」は2021年配信のドラマ「ホークアイ」のスピンオフにあたり、「ホークアイ」で実写デビューしたエコー/マヤ・ロペスを主人公とした作品。「ホークアイ」でもコミックと同様にエコーはキングピンの部下として登場し、最終話では真相を知ったことで決別。「エコー」はその後を描くと考えられており、キングピン再登場と、キングピンの宿敵であるデアデビルが登場する事は多くのファンが想像していました。

主人公を演じるアラクア・コックスさんは先週、撮影に入る事を報告していました。

ドラマ「エコー」はディズニープラスで配信予定、配信時期は不明です。

アラクア・コックスさんがドラマ「エコー」の撮影開始を報告

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「エコー」の主演を務めるアラクア・コックスが、現地時間の4月21日から撮影が始まることを自身のInstagramで報告しました。エコーはドラマ「ホークアイ」でMCUに初登場し、ディズニープラスシリーズ初のスピンオフ作品となります。

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アラクア・コックスさんはInstagramのストーリーにて次のような写真を公開。

from Instagram/@alaquacox

「@kdeveryjacobs は明日の撮影初日を前に、この美しい花で私を驚かせることにしました。」とデヴァリー・ジェイコブスさんから花をプレゼントされた事と共に、明日から撮影である事を明かしました。

今のところ、公式には「エコー」の配信日は明らかにされていません。しかしこれまでのディズニープラスシリーズが撮影開始から概ね1年で配信されて来た事を考慮すると、2023年の前半に配信が始まる事は充分に考えられそうです。

また、内容についても明らかになっていませんが、「ホークアイ」の最終話でエコーとキングピンの結末について詳細には描かれなかったため、そのあたりの詳細が語られると見られています。

ドラマ「エコー」はディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「エコー」にはやはりデアデビルとキングピンが登場する?衣装デザイナーの履歴書から判明

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「エコー」に噂通りデアデビルとキングピンが登場する証拠が見つかったと、海外ファンの間で話題になっています。ドラマ「ホークアイ」のスピンオフとして制作されている本作では、以前より二人の再登場の噂が報じられていました。

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「エコー」のコスチュームデザインを担当したというステイシー・キャバレロさんは自身のInstagramにて職歴を公開しており、2023年配信予定の「エコー」の主演アラクア・コックスさんの衣装デザインに携わったことと、それに続けてチャーリー・コックスさん、ヴィンセント・ドノフリオさんの名前が記載されていました。この報道後、キャバレロさんはInstagramを非公開にし、「エコー」に関する記載を削除した上で再開しています。

最初に掲載されていた履歴書は以下のようなものです。

©MARVEL,Disney

また、配信時期が2023年というのも予想はされていましたが、公式情報に近いものとしては今回の報道が初めてとなり、このニュースによりいくつかの噂はかなり真実味を増したようです。

本作は今月にも撮影が始まると報じられており、エコーとNetflixからのリターンとなるデアデビル、そしてキングピンがどのように描かれていくのか注目となります。

ドラマ「エコー」はディズニープラスで配信予定です。Netflixドラマ「デアデビル」は米ディズニープラスで配信中、日本での配信予定は不明です。

ソース:MCU: Daredevil & Kingpin’s Upcoming Reunion Spoiled by New Listing

ドラマ「エコー」は4月から撮影が始まると報じられる

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「エコー」が4月から撮影に入ると、海外メディア The Cosmic Circus が報じました。「エコー」は2021年末に配信されたドラマ「ホークアイ」に登場したエコー/マヤ・ロペスを主人公としたスピンオフ作品になっています。

記事によると、TCCが入手した地元報道で、マーベル・スタジオは先日、ジョージア州グラントヴィルとジョージア州ソーシャルサークルの町で「エコー」を撮影する許可を得たとのことです。撮影は、4月にソーシャルサークルで、グラントヴィルでは5月16日から20日まで行われる予定との事。

地元紙Newnan Times-Heraldによると、マーベルのロケーション・マネージャーであるライアン・シェーツェルさんが撮影許可のための市議会ワークセッションにて「小さな町の物語が必要で、グラントヴィルはその大きな部分を占めるでしょう」と話したそうです。

また、セッションが行われた2月の時点で、これまでに書かれたエコーは2エピソードだけで、「グラントヴィルでの撮影自体は、爆発、銃撃、大きなスタントを伴わないだろう」と評議員に話したとの事。また、この会議では、残りのエピソードが書き上げられた後、さらに撮影が必要になった場合には、マーベルが再び許可申請を行うことも可能であると伝えています。

グラントヴィルはMCUにとっては初のロケ地ですが、「ウォーキング・デッド」などでも利用されています。また、偶然か、スタジオがあえてここをチョイスしたのかは不明ですが、ケイト・ビショップを演じたヘイリー・スタインフェルドさんは、2016年の映画「Term Life」の撮影をこの地で行いました。

ドラマ「ホークアイ」でエコーとキングピンの最後ははっきりと描かれておらず、この作品であの場で何が起きたのか明かされると見られています。

ドラマ「エコー」はディズニープラスで配信予定です。

ソース:Report: ‘Echo’ Series Details and Filming Locations Revealed